27インチで4Kって、文字が細かすぎて読みにくくないのでしょうか。
ノートPCの画面だけで在宅の仕事をしていると、表計算と資料を重ねて開いては切り替える、の繰り返しになります。
そこから抜けたいなら、27UP650K-Wがおすすめです。細かい文字もくっきりで、昼の作業から夜の動画まで1台で足ります。
この記事でわかること
- 4K・IPSの文字と色の見え方
- 作業と動画で使った感触
- 60Hzまでなどの弱点
- 27US550-W・27UP850K-Wとの違い
作業用の4Kを1台だけ選ぶなら、まずこれです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
27UP650K-Wの基本情報
27UP650K-Wは白い筐体のモデルです。まずは画面まわりの数字から見ていきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | LG |
| 型番 | 27UP650K-W(ホワイト) |
| 画面 | 27インチ・4K(3840×2160)・IPS |
| 色と明るさ | DCI-P3 95%・400cd/㎡・DisplayHDR 400 |
| 入力端子 | HDMI×2・DisplayPort×1(1.4) |
| 価格(税込) | 公式サイトに価格表示なし(通販で3万円台後半から) |
重さはスタンドを付けた状態で5.6kg、外すと3.8kgです。消費電力は、使っているときで40W、待機時は0.5Wで、電源は100-240V、50/60Hzに対応しています。
DisplayPortとHDMIのケーブルは、どちらも箱に入っています。ノートPCの横に置く1台目として、まずここから見てみてください。
4Kの見え方とスタンドの自由さ
27UP650K-Wのいいところは、細かいところまで見える4Kの画面と、置き方を自分の姿勢に合わせて変えられるスタンドです。3つに分けて書きます。
27UP650K-WのIPS 4KとDCI-P3 95%
27インチの画面に3840×2160の画素が並びます。画素ピッチは0.1554mm。高精細な4Kなので、表計算の小さな文字も細かく表示できます。
パネルはIPSで、視野角は上下左右とも178°です。
色の幅はDCI-P3の95%(標準値)までカバーし、表示色は約10.7億色。LGはこの組み合わせを、シャープな映像と鮮やかな色が楽しめると説明しています。写真や動画をよく見る人には、うれしい数字です。
工場出荷時にキャリブレーションを済ませてあり、そのレポートも箱に入っています。色を見て仕事をする人には、出荷時の調整の記録が手元に残るのは心強いところです。
27UP650K-WのHDR400とアンチグレア
明るさは400cd/㎡(標準値)で、VESA DisplayHDR 400とHDR10に対応しています。コントラスト比は1,200:1です。
HDRはブルーレイや動画配信サービス、PCゲームやコンソールゲーム機の映像で使えます。明るいところはより明るく、暗いところはより深い黒で出すので、SDRの映像では分けにくかった細かな色の違いまで見えてきます。
画面の表面はアンチグレアです。ほかにフリッカーセーフやブルーライト低減モードも入っています。
27UP650K-Wのスタンドと3辺フレームレス
スタンドは高さを110mmの幅で上下でき、チルトは前に5°、後ろに20°までです。右に90°回すピボットにも対応していて、画面を縦長にして使うこともできます。
LGはこのスタンドを人間工学に基づいたものとし、「モニターでの長時間の作業も快適に行えます」としています。椅子や机に合わせて画面の位置を決められるのは、毎日机に向かう人ほどありがたい点です。
デザインは3辺フレームレスで、映像を見るときに邪魔になるフレームを小さく抑えてあります。そのぶん画面の中身に目が向きやすい作りです。画面の設定は、OSDジョイスティック1本で操作します。

27UP650K-Wを使ってみて
僕がこのモニターを使うのは、平日の昼の在宅作業と、夜に部屋の明かりを落として動画を見るときです。使い方がまるで違う2つの時間帯で、どちらも不満なく使えています。
昼は資料と表計算を左右に並べて
昼の作業では、左に資料、右に表計算を開きっぱなしにしています。ノートPCの画面で重ねて切り替えていた頃とくらべると、目線を横に動かすだけで済むのが本当に楽です。
心配していた文字の細かさは、表示を少し大きめにすれば気になりませんでした。細い文字でもくっきりしていて、長い資料を読んでいてもにじみが気になったことはありません。
窓のそばに机を置いているので、昼は外の光が画面に入ります。アンチグレアのおかげか、映り込みで画面が見づらいと感じる場面はほとんどありませんでした。
長い文書を読むときは、画面を右に回して縦にします。スクロールが少なくて済むので、長い原稿のチェックがはかどります。高さも変えられるので、ノートPCと並べたときに目線の上下が少なく済むのもいいところです。
夜は明かりを落としてHDRの動画
夜はHDR対応の動画を見ることが多いです。夜景の明かりはしっかり明るく、暗い場面は黒がちゃんと沈んで見えます。昼の作業用の画面と同じものとは思えないくらいでした。
音はヘッドホン端子にイヤホンを挿して聞いています。モニターに直接つなげるので、PCまで手を伸ばさなくていいのは地味に便利でした。
明るさの切り替えはOSDジョイスティックで済ませています。最初は少し戸惑いましたが、慣れると片手でさっと変えられます。
60Hzまでの表示と右だけのピボット
27UP650K-Wは作業と動画には合いますが、どんな使い方にも向くわけではありません。
まず気をつけたいのは、表示の速さです。垂直走査周波数はHDMIでもDisplayPortでも40〜60Hzまで。応答速度は5ms(GTG、応答速度をFasterに設定したとき)です。動きの速い対戦ゲームで、なめらかさを何より大事にしたい人には物足りないはずです。僕は作業と動画が中心なので、ここで困ったことはありません。
ピボットは右に90°だけです。縦にするときは右回りの一方向なので、左に回して縦にしたい人には合いません。
高さ調整の幅は110mmです。画面をもっと高く上げたい人は、次に書く27US550-Wの数字とくらべてみてください。
向く人と向かない人
- 向く:在宅で資料と表計算を並べて作業する人
- 向く:HDR対応の動画やゲームを明るさの差まで楽しみたい人
- 向かない:60Hzより速い表示が欲しい人
- 向かない:画面を左にも回したい人
同じLGの27インチ4Kとの違い
同じLGには、27インチ4Kのモニターがほかにも2つあります。どちらもIPSで、保証は3年です。
27US550-Wは、色の幅がDCI-P3 90%、明るさが300cd/㎡、コントラスト比が1,000:1です。入力はHDMI×2とDisplayPort 1.4。高さ調整は150mm、チルトは-5°〜21°で、左右45°のスイベルと右90°のピボットに対応しています。重さはスタンドを付けて6.8kgです。
27UP850K-Wは、DCI-P3 95%、400cd/㎡、VESA DisplayHDR 400と、画面の数字は27UP650K-Wと同じです。違うのはUSB-Cがあることで、USB PDは最大90Wまで対応しています。高さ調整は110mm、ピボットは右90°。保証は3年で、LGの会員登録をすると最長5年まで延ばせます。
27UP650K-Wの入力はHDMI 2つとDisplayPort 1つです。モニター選びをもう少し広げたいときは、PCモニターのおすすめも参考にしてください。
27US550-Wとくらべると、27UP650K-Wは色の幅と明るさの数字が大きく、27US550-Wは高さ調整の幅が広くてスイベルもついています。
買う前に見ておく型番と付属品
注文するときは、型番が27UP650K-Wになっているかを見てください。Kの入らない27UP650-Wは別の商品です。名前が似ているので、カートに入れる前に末尾まで確かめておくと安心です。
付属品として、DisplayPortケーブル(1.5m)、HDMIケーブル(1.5m)、電源コード(1.5m)、AC-DCアダプター、キャリブレーションレポート、クイックセットアップガイド、保証書が入っています。
保証は購入日から3年間の無料修理に加えて、3年間の無輝点保証つき。輝点が1個でも無償修理の対象になります。
マウント規格は100×100mmです。机を広く使う方法はモニターアームのおすすめで書いています。モニターアームを使うなら、この規格に合うものを選んでください。
27UP650K-Wをすすめたい人
27UP650K-Wは、27インチに4Kの細かさとIPSの色を載せた白いモニターです。DCI-P3 95%とDisplayHDR 400で、昼の作業も夜の動画もこれ1台でまかなえます。高さとチルト、ピボットまで変えられるので、机に向かう時間が長い人ほど置き方を変えられる良さが生きてきます。
ノートPCをUSB-Cケーブル1本でつないで給電までしたい人は、画面の数字が同じでUSB PD最大90Wに対応する27UP850K-Wも見ておくといいです。HDMIかDisplayPortでつなぐなら、こちらで足ります。
ノートPCの画面だけで仕事をしていて、表計算と資料を重ねて切り替える毎日から抜けたいなら、最初の外部モニターとして素直にすすめたい1台です。
※本記事はプロモーションを含みます

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