パタゴニアのブラックホール・トート25Lを使った感想。軽さと弱点

トートバッグを持って街を歩く人の足元

パタゴニアのブラックホール・トート 25Lは、荷物が増える週末に僕がまず手に取るトートです。軽くて小さく仕舞えるトートを1つ足すなら、僕はブラックホール・トートを選びます。重さは391gで、中は25L。買い出しや旅のサブバッグを探している人に、まずすすめたい1つです。

この記事でわかること

  • 391gで25L入るトートの使いどころ
  • TPUを貼った生地のよさ
  • 使って分かった弱点
  • L.L.Beanのトートとの使い分け

色を見比べるなら、下の売り場からどうぞ。

Patagonia ブラックホール・トート 25L(製品番号49032)

Patagonia ブラックホール・トート 25L(製品番号49032)

参考価格 11,550円前後

荷物が多い日の街歩きや旅行に、軽くて畳めるトートを探している人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ブラックホール・トート 25Lの基本情報

まずは大きさと重さ、素材をまとめて見ておきましょう。

項目内容
ブランドパタゴニア(Patagonia)
商品名ブラックホール・トート 25L(製品番号49032)
サイズ・容量28×41×20cm・25L
重さ391g
素材本体 リサイクル・ポリエステル100%(リサイクル・TPUフィルムをラミネート)/ウェビング リサイクル・ナイロン100%
価格(税込)11,550円(パタゴニア公式オンラインショップ・2026年10月確認)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

ベトナム製で、工場の従業員にプレミアム賃金が支払われるフェアトレード・サーティファイドの工場で作られています。作り手の待遇まで気にして選びたい人には、うれしい点でしょう。

Patagonia ブラックホール・トート 25L(製品番号49032)

Patagonia ブラックホール・トート 25L(製品番号49032)

参考価格 11,550円前後

荷物が多い日の街歩きや旅行に、軽くて畳めるトートを探している人向け。

軽いのに25L入るのがいいところ

このトートのよさは3つに絞れます。生地、軽さと仕舞いやすさ、そして中の使い方です。

ブラックホール・トートの生地はTPU貼りのリップストップ

本体は、消費者から回収されたリサイクル・ポリエステルを100%使った生地です。数字で見ると、8.7オンス・300デニールのリサイクル・ポリエステル。織りはリップストップで、そこにリサイクル・TPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)のフィルムをラミネートしています。貼ってあるフィルムも、ポストインダストリアルのリサイクル素材です。ポリエステルもナイロンもリサイクル素材なので、環境のことも考えてバッグを選びたい人には、選ぶ理由が1つ増えます。

TPUのフィルムは、天気の急な変化への急場しのぎとして貼られたもの。パタゴニアはこの生地を、耐久性に優れて悪天候に対応する素材として作っています。出かけた先で天気が変わりかけたときに、その場をしのぐための生地というわけです。外で過ごす時間が長い日にも、持ち出しやすい生地です。

持ち手は管状のウェビングで、素材にはリサイクル・ナイロン100%を使っています。荷物を快適に運べるように考えた持ち手です。

ブラックホール・トートは391gで25L

表のとおり、重さは391gで容量は25Lあります。25Lと聞いてもぴんと来ないときは、この3辺を手持ちのバッグと並べてみてください。入る量の見当がつきます。

しかも、軽いうえに小さくまとめて仕舞えます。普段のバッグに入れておいて、荷物が増えたときだけ広げて使えるのが便利です。

フックで閉じる大きな1室と内ポケット

中には大きなメインコンパートメントが1つあります。口はシンプルなフックで閉じる形で、内側には小型のポケット付き。よく使う小物は、このポケットに分けておけます。

仕切りの少ない大きな1室なので、形のそろわない荷物をそのまま放り込めます。着替え、タオル、買ったばかりの食材。こういうばらばらのものを、詰め方を考えずに入れられるのが楽です。

ブラックホール・トートを使ってみて

書類とPCだけの通勤では出番が少ない

ノートPCと書類だけを持って出る平日の通勤では、ほとんど使いませんでした。中が大きな1室なので、薄いものを入れると中で倒れて片側に寄ります。書類を立てたまま運びたい日は、仕切りのあるバッグのほうが落ち着きました。

反対に、週末になると出番が一気に増えます。スーパーでのまとめ買い、着替えを持って出る日、旅先での散歩。荷物の形がそろわない日ほど、この1室のありがたみが分かります。食材を詰めた日も、持ち手が手になじむので、帰り道も持ちやすかったです。

小さく仕舞えるから、持っていく気になる

僕がしばらく使っていてありがたいのは、持っていくかどうかで迷わなくなったことです。391gと軽いので、使うか分からない日でも小さくまとめて普段のバッグに入れておけます。旅行では、行きは畳んでスーツケースの隅に入れ、帰りはお土産を詰めて手に提げて帰ります。この流れが、すっかり定番になりました。使わない日は玄関のフックに掛けておき、出かけるときにそのまま手に取っています。

生地の表面は少しつるっとしていて、汚れがついても拭けば落ちやすい感触です。天気が怪しい日でも、持って出るのをためらわずに済んでいます。急場しのぎの生地だと分かって使っているので、本降りの予報が出ている日は無理をしません。

ブラックホール・トートが合う人・合わない人

  • 週末の買い出しや旅で荷物がふくらむ人に
  • 使わない日はバッグを小さく仕舞っておきたい人
  • 書類やPCを仕切って立てて運びたい人には不向き
  • 口をきっちり閉じて持ち歩きたいなら別の形を

小物の収まりと洗濯の決まり

いいところが多いトートですが、弱いところもはっきりあります。

ひとつは小物の収まりです。中は大きな1室で、仕切りと呼べるのは内側の小型ポケットくらいです。鍵やイヤホンをそのまま入れると、荷物の下に潜って探すことになりました。僕は小さいポーチを1つ入れて、小物はそこへまとめています。

口はファスナーではなく、フックで留める形です。荷物を出し入れしやすい半面、人混みで口をぴったり閉じておきたい人には物足りないかもしれません。

もうひとつは洗い方です。お手入れの表示は、最高液温40℃で洗濯、漂白剤は不可、乾燥機とアイロンは低温です。食材の汁がこぼれたときも、漂白剤に頼れないのは覚えておきたい点でした。乾燥機にかけるなら、低温を選ぶのを忘れないでください。

L.L.Beanのトートと比べると

ここでは、L.L.Beanのボート・アンド・トートの2つと並べてみます。

1つ目は、L.L.Beanのボート・アンド・トート、ジップ・トップ。素材は綿100%、24オンスのコットン・キャンバスで、米国メイン州の自社工場で作られています。ラージは容量35L、高さ38×幅43×奥行き19cmで、重さは766g。価格は税込12,100円から18,700円で、サイズで変わります。

2つ目は、L.L.Beanのソリッド・ボート・アンド・トート。こちらも綿100%、24オンスのコットン・キャンバス地です。ラージは約高さ38×幅43×奥行き19cmで、価格は税込9,900円から13,200円。こちらもサイズで変わります。

容量でも見ておくと、ブラックホール・トートは25L、ジップ・トップのラージは35Lです。荷物がいつも多い人は、この10Lの差も選ぶときの目安になります。

ブラックホール・トートとの違いは、何より素材です。片や綿のキャンバス、片やTPUを貼ったリサイクル・ポリエステル。重さで見ると、ブラックホール・トート 25Lが391g、ボート・アンド・トート、ジップ・トップのラージが766gです。手に提げたときの違いを思い浮かべるなら、この重さの差が分かりやすい目安になります。

ほかのトートも見比べたい人に向けて、メンズのトートバッグのおすすめもまとめています。普段のバッグ全体から選びたいなら、メンズのおしゃれなバッグのおすすめも参考になるはずです。

僕なら、毎日同じバッグを持つ通勤用にはキャンバスの1つを選び、荷物が増える週末と旅にはブラックホール・トートを回します。用途で分けると、どちらも出番がかぶりません。

25Lの見分け方と色

ブラックホールの名前は、このトートだけのものではありません。ギア・トートやダッフル、パック、61Lのモデルなど、別の商品にも付いています。この記事のトートは25Lで、製品番号は49032です。番号は版で変わることがあるので、注文の前には「トート」と「25L」の2つで確かめると間違えません。

色はBlack w/Black(BOB)、Current Blue(CUBL)、Brisk Purple(BKPL)などが出ています。並ぶ色は時期で違うことがあるので、色名と色コードを見てから選んでください。

楽天やYahoo!ショッピングで扱っているのは、セレクトショップなどです。パタゴニアの正規取扱店で買いたい人は、公式オンラインショップか、店の案内を見てから選ぶと安心できます。

ブラックホール・トートのまとめ

ブラックホール・トート 25Lは、391gの軽さで25L入るトートです。TPUを貼ったリサイクル・ポリエステルの生地は、天気の急な崩れのしのぎにもなります。フックで閉じる大きな1室は、形のそろわない荷物を気楽に入れられる反面、小物は迷子になりやすいのが弱いところです。そこはポーチで補えば困りません。

L.L.Beanのボート・アンド・トートと迷っているなら、毎日の通勤には綿のキャンバス、荷物がふくらむ週末と旅にはブラックホール・トートと、使う日で分けるのが僕のおすすめです。

Patagonia ブラックホール・トート 25L(製品番号49032)

Patagonia ブラックホール・トート 25L(製品番号49032)

参考価格 11,550円前後

荷物が多い日の街歩きや旅行に、軽くて畳めるトートを探している人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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