深さ40cm。リッチェルの菜園上手が、大根をベランダで育てるために取っている深さです。容量の記載がある3点だけでも、土の量は8.7Lから約70.0Lまで開きがあります。大根やじゃがいもまで育てたいのか、実もの野菜を1株だけ置きたいのかで、選ぶプランターはかなり変わってきます。
この記事でわかること
- 育てたい野菜に合うプランターの深さと土の量
- 水やりの回数が気になる人に向く1台
- 4点それぞれのいいところと、使う前に知っておく点
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
丸30型は鉢底石を入れずに使う
底面給水の「水ラク 菜園上手 丸30型」は、目皿の脚の部分にも土を入れる作りです。鉢底石やゴロ石を入れると、ためた水が土へ届きにくくなります。ほかの鉢と同じ感覚で底に石を敷くと、せっかくの底面給水が働きにくくなるので気をつけてください。
リッチェルの菜園上手 深50型は、リサイクル材を使っているため、商品によって色合いが異なります。色をそろえてベランダに並べたい人は、ここだけ覚えておいてください。
アップルウェアーの花と野菜のプランター 600型は、販売ページの仕様に土の容量(L)が書かれていません。分かるのは600×300×280mmという大きさと、375gという重さまでです。培養土を何袋そろえるか、容量から見当をつける手がかりがない点は覚えておいてください。
アイリスオーヤマのベジタブルプランター 深型 650は、幅650×奥行450mmあります。置き台に載せて使うなら、底の500×300mmが天板に収まるかも見ておいてください。
4つのプランターをひと目で比べる
4点とも素材はポリプロピレンなので、違いは土の量と水まわりの工夫に出ます。その2つを横に並べました。気になる1台が決まったら、下の節で中身を見てください。
| 商品 | 土の量 | 水はけ・水やりの工夫 |
|---|---|---|
| 菜園上手 深50型 | 38L | サイドスリット付き・深さ40cm |
| ベジタブルプランター 深型 650 | 約70.0L | スノコ付き |
| 水ラク 菜園上手 丸30型 | 土8.7L・水1.5L | 底面給水・止水栓付 |
| 花と野菜のプランター 600型 | 記載なし | 足付き・支柱ガイド付き |
表で目を引くのは、土の量の差です。8.7Lの丸30型と約70.0Lの深型650では、同じ「野菜用」でも別物と考えたほうが分かりやすいでしょう。
水はけの工夫も4点でばらばらです。側面のスリット、中に敷くスノコ、底にためる水、本体の足。どれが自分のベランダに合うかは、水やりにかけられる手間で考えると決めやすくなります。スリットとスノコは、土の通気と排水を取る側の工夫です。丸30型は反対に、底に水をためておく側の工夫になります。600型は本体の足で、底を床から離しています。

大根・じゃがいもも狙える深型
リッチェル 菜園上手 深50型
じゃがいもや大根まで育ててみたいなら、まず見てほしいのがこの深50型です。
理由は深さです。本体の高さは42.5cmで、そのうち大根を育てるための深さ40cmを確保しています。リッチェルは、人気の高いじゃがいもと大根をベランダで簡単に栽培できるプランターとして紹介しています。トマトやキュウリなどの実もの野菜も楽しめるとしていて、根菜から実もの野菜まで1台で試せる作りです。
サイズは50×29×42.5cmで、土の容量は38L。側面には、通気と排水を助けるサイドスリットが付いています。重さは1,200g、素材はポリプロピレンで、日本製です。
38Lという土の量は、表で見ると丸30型と深型650のあいだに入ります。深さ40cmを取りながら、土の量は深型650の約70.0Lの半分ほどに収まる形です。
置き場所を考えるときは、幅50cmと奥行29cmの2つを測れば足ります。メーカー希望小売価格は税抜1,750円(税込1,925円)。リッチェルの一覧では旧品コード083443に製造終了の表示が付いていて、いま販売されているのは品コード083445です。買うときは083445を目印にしてください。
じゃがいもと大根を、リッチェルはこの深50型で育てる野菜として名前を挙げています。
土をたっぷり入れられる大型
アイリスオーヤマ ベジタブルプランター 深型 650
土の量を重く見るなら、アイリスオーヤマの深型650が候補に入ります。
土の容量は約70.0L。深50型の38Lと比べると、倍近い量が入ります。大きさは幅650×奥行450×高さ380mmで、底の部分は500×300mmです。
中にはスノコが付いていて、アイリスオーヤマは通気性と排水性に優れたプランターだと説明しています。スノコ付きの作りは、表の水はけの列で見ても、この深型650の特長です。
高さは380mmです。深さ40cmを取った深50型とは得意な方向が違い、こちらは横に広く土を入れる形をしています。
1つのプランターに何株か並べて植えたいなら、底が500×300mmある点を見てください。間隔をあけて苗を置く広さを、底の寸法から考えられます。深50型と同じ感覚で選ぶと、届いたときの大きさに驚くかもしれません。表の土の量と一緒に、幅650mmという数字も見ておいてください。素材はポリプロピレンで、色はベジタブルグリーンです。価格はメーカーのページに載っていないので、注文画面で確かめてください。
土の量を表の数字で比べるなら、まず約70.0Lのこの1台を見てください。
水をためておける底面給水
リッチェル 水ラク 菜園上手 丸30型
毎日の水やりを続けられるか不安な人には、水ラク 菜園上手 丸30型があります。
菜園上手シリーズの底面給水タイプで、本体に水を1.5Lためておけるのが特長です。リッチェルは「水涸れ防止に」と書いていて、夏の暑い時期や旅行で家を空けるときにも安心だと紹介しています。ためた1.5Lの水が、水涸れを防ぐ役目をします。
土の容量は8.7L、目皿の外径はφ22×9cm、重さは540gです。1ポット植え用の丸型で、実もの野菜の栽培に向けて作られています。付属品は水ぬき穴・止水栓と目皿です。ためた水を抜きたいときは、この水ぬき穴と止水栓を使います。本体と目皿はポリプロピレン、止水栓はポリエチレンで、日本製です。
鉢の数を増やせば、実もの野菜を1株ずつ育て分けることもできます。リッチェルが実もの野菜用として出している鉢なので、大根やじゃがいもを育てたい人は深50型のほうを見てください。最初の節に書いた鉢底石の話も、この鉢を選ぶなら覚えておいてください。
メーカー希望小売価格は税抜1,350円(税込1,485円)です。
支柱を立てる野菜に
アップルウェアー 花と野菜のプランター 600型
支柱を立てて野菜を育てたい人には、アップルウェアーの花と野菜のプランター 600型があります。
販売ページでは、野菜を育てるのに便利な支柱ガイド付きと紹介されています。支柱をどこに立てるか、その目印が最初から本体に付いている形です。足付きで、通気性や排水性も考えた作りです。底が床に直接つかない置き方になります。春夏は野菜を育て、秋冬は花を飾るという、1年を通した使い方も案内されています。
大きさは600×300×280mm、重さは375g。深50型の1,200gと比べると、3分の1ほどの重さです。素材はポリプロピレンで、色はブラウンとホワイトの2色。価格は注文画面で確かめてください。
幅600mm・奥行300mmは、深50型の50×29cmと近い大きさです。2つ並べて、片方で根菜、片方で花を育てるという使い分けもできます。
土の容量(L)は販売ページに書かれていないので、培養土は大きさを見ながら用意することになります。支柱ガイドと足付きの2つが、この600型の特長です。
最後は置き場所の広さを測るだけ
4点の大きさを、置き場所の目線でもう一度見ておきます。高さは深50型が42.5cm、深型650が380mm、600型が280mmです。重さは深50型が1,200g、丸30型が540g、600型が375gで、ここに土と水の重さが加わります。
ベランダに野菜を置いたら、部屋の中にも緑を増やしたくなる人もいるはずです。そんなときは観葉植物の記事もあわせて読んでみてください。
丸30型は1ポット植え用の丸型です。目皿の外径はφ22×9cmで、ほかの3点のような長方形ではありません。

最後に、注文の前に1つだけ。置き場所の幅と奥行きを測っておいてください。幅650×奥行450mmの深型650から、600×300mmの600型、50×29cmの深50型まで、ベランダで必要になる広さは1台ごとにかなり違います。測った数字に収まる1台から選べば、届いた日に置き場所で慌てずに済みます。
※本記事はプロモーションを含みます

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