有線で軽い。Razer BlackShark V2 Xをレビューしました

ヘッドセットを着けてPCゲームに向かう後ろ姿

手に取ると、耳をすっぽり覆う大きさのわりに軽くて、少し拍子抜けしました。PCで遊ぶ日と、Switchやスマホで遊ぶ日があって、そのたびにヘッドセットを付け替えている人に向けて書いています。僕のおすすめは、3.5mmの端子に挿すだけで使い回せるRazer BlackShark V2 Xです。

この記事でわかること

  • 音とマイクの作り
  • 使ってみて合わなかった場面
  • HyperSpeed・V2 Proとの使い分け
  • 3.5mm版を見分ける型番

先に値段を見ておきたい人は、こちらからどうぞ。

Razer BlackShark V2 X(有線 3.5mm・RZ04-03240100-R3M1)

参考価格 7,599円前後

3.5mm の有線接続で、PC・ゲーム機・スマホに1台でつなぎたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

BlackShark V2 Xの基本情報

項目内容
商品名Razer BlackShark V2 X(ブラック・RZ04-03240100-R3M1)
接続有線 3.5mm・ケーブル長1.3m
重さ240g
ドライバーRazer TriForce 50mm
対応機器PC・Mac・PlayStation・Xbox・Nintendo Switch・3.5mmポートのあるモバイル機器
価格7,599円(Razer日本ストア)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

対応機器の欄を見てください。ゲーム機もPCもスマホも、3.5mmの差し込み口さえあれば同じ1台で済みます。

いまの値段は、下のボタンから確かめられます。

Razer BlackShark V2 X(有線 3.5mm・RZ04-03240100-R3M1)

参考価格 7,599円前後

3.5mm の有線接続で、PC・ゲーム機・スマホに1台でつなぎたい人向け。

50mmドライバーとマイクの中身

V2 XのTriForce 50mmドライバー

BlackShark V2 Xの音を出しているのは、Razer TriForce 50mmドライバーです。ドライバーは1基だけですが、中が3つの周波数帯に分かれていて、高音・中音・低音をそれぞれ別に調整できる設計になっています。

狙っているのは、よりシャープな高音、よりクリアな中音、より力強い低音。3つの音域を別々に作り込んで、ゲームの音に入り込めるようにしています。

インピーダンスは32Ω(1kHz)です。音量はイヤーカップの上で上げ下げできます。そのため、ゲーム機やスマホにつないだときも、本体のほうへ手を伸ばさずに済みます。

バーチャルの7.1サラウンドにも対応していますが、使えるのはWindows 11以降だけです。

声だけを拾うV2 XのHyperClearマイク

マイクはRazer HyperClear カーディオイドマイク。背後や横からの音を遮って、話している人の声を拾うように作られています。背後や横の音を遮れるのは、集音パターンを向上させているからです。

マイクは折り曲げられるので、口元のちょうどいい位置まで寄せられます。使い方も決まっていて、マイクのマークを口のほうへ向け、2.5cmほど離して話します。

周波数特性は100Hz〜10kHz、感度は-42dBV/Pa(1kHz)です。

240gのV2 Xは耳まで覆う密閉型

重さは240gです。ヘッドバンドにはクッション性のあるパッドと、やわらかいレザーレットが巻かれています。耳に当たるクッションはメモリーフォームです。

ヘッドバンドの中には、端から端までステンレススチールのワイヤー芯が通っています。サポート層で補強したうえで、耐久性の高いレザーレットで包んでいます。

イヤーカップは耳を完全に覆う密閉型で、内側の大きさは幅43mm・長さ63mm。密着するクッションと合わせて、歓声や装備の音のような周りの雑音をさえぎります。

BlackShark V2 Xを使ってみて

最初に「これは合わないな」と思ったのは、リビングのテレビにつないだゲーム機で遊ぼうとしたときでした。ケーブルは1.3mなので、ソファに座ったまま、離れた場所にある本体までは届きません。結局、テレビの前で使うのはあきらめました。

そこからは、手の届くところにある機器と組み合わせて使っています。机の上のPCと、手に持って遊ぶゲーム機、それにイヤホン端子のあるスマホです。この使い方に落ち着いてからは、不満らしい不満がほとんどありません。

机の上ではPCにもスマホにも挿し替えて

いちいちペアリングや充電を気にしなくていいのは、思っていた以上にラクでした。ゲームを終えてスマホで動画を見るときも、プラグを挿し替えるだけです。電池が切れて使えない、ということも起きません。

手に持って遊ぶゲーム機では、本体から短くケーブルが伸びるだけなので、1.3mでも長さが余るくらいでした。余った分はまとめて膝の上に置いています。

音は、足音のような小さな音が拾いやすく感じました。低い音もこもらないので、ゲームの合間に音楽を流しても物足りなさはありません。

地味に助かっているのが、イヤーカップの上で音量を変えられることです。急に大きな音が鳴る場面でも、手を耳元へ持っていけばすぐ下げられます。

マイクは、最初に口元の位置を決めておけば、あとは触らなくて大丈夫です。僕はマークの向きを確かめてから、口の横に少し離して置いています。キーボードを叩きながら録音して聞き返してみても、入っていたのはほとんど自分の声でした。

耳をふさぐぶん、周りの音は聞こえにくい

つけ心地は、頭の上が重く感じることが少なく、夜にまとめて遊ぶ日でも外したくなる感じはあまりありませんでした。メモリーフォームのクッションが耳まわりに沿ってくれるので、メガネをかけたままでも締めつけはきつくありません。

その代わり、イヤーカップがしっかり耳を覆うので、つけている間はインターホンの音に気づきにくくなります。来客の予定がある日は、片耳だけずらして使っていました。暑い時期は、耳まわりが少し蒸れるのも気になります。

僕はMacにもつなぐのですが、7.1サラウンドはWindows 11以降でしか使えないので、Macではサラウンドなしで聞いています。光るライティング(Chroma RGB)も付いていません。机まわりをRGBで光らせてそろえたい人には、見た目が地味に映るはずです。

HyperSpeedやV2 Proと比べると

名前の近いモデルに、Razer BlackShark V2 HyperSpeedとRazer BlackShark V2 Proがあります。どちらもワイヤレスで、つなぎ方がV2 Xとはまったく違います。

Razer BlackShark V2 HyperSpeedの価格は12,850円。Razer HyperSpeed Wirelessの2.4GHzとBluetooth 5.2でつながり、USB Type-Aの有線でも使えます。重さは280g、ケーブル長は1.8m、バッテリーは最大70時間持ちます。ドライバーはRazer TriForce チタン 50mmです。

Razer BlackShark V2 Proの価格は22,400円。つなぎ方はHyperSpeedと同じ2.4GHzとBluetooth 5.2のワイヤレスで、重さは320g、バッテリーは最大70時間です。ドライバーはこちらもRazer TriForce チタン 50mmです。

V2 Xは240gで、3.5mmの有線だけ。充電がいらない代わりに、ケーブルの届く範囲でしか使えません。ドライバーは同じ50mmのTriForceですが、HyperSpeedとV2 Proの2台には「チタン」の名前が付いていて、V2 Xには付いていません。

ほかのメーカーまで広げて比べたい人は、ゲーミングヘッドセットのおすすめも見てみてください。

使い分けははっきりしています。ケーブルなしで部屋の中を動きながら使いたいならHyperSpeedかV2 Pro。3.5mmの差し込み口がある機器を、充電のことを考えずに行き来したいならV2 Xです。

3.5mm版とUSB版の見分け方

この記事で取り上げているのは、ブラックの3.5mm版で、型番はRZ04-03240100-R3M1です。BlackShark V2 Xには、USBでつなぐ「Razer BlackShark V2 X USB」もあります。名前がほとんど同じなので、通販で探すときは型番まで見ておくと間違えません。

色はブラックのほかに、白、グリーン、Quartzがあります。色違いを選ぶときも、接続が3.5mmなのかUSBなのかは別に確かめてください。

スマホで使えるのは、3.5mmのポートがある機種だけです。手持ちのスマホに差し込み口があるかどうか、買う前にのぞいておいてください。

JANコードは8886419378396です。販売ページによっては、4589967504906と書かれていることもあります。

保証は最長2年です。Razerの公式ストアで直接買った場合は、14日間の無料返品も受けられます。Razer.comのほか、正規のRazer販売店でも買えます。

結局、V2 Xは誰に合うのか

Razer BlackShark V2 Xは、240gの軽いヘッドセットに、TriForce 50mmドライバーとHyperClear カーディオイドマイクを積んだ有線モデルです。3.5mmの差し込み口があれば、PCにもゲーム機にもスマホにも挿すだけで使えます。

V2 Xが合う人・合わない人

  • 合う:PCとゲーム機とスマホを1台で行き来したい人
  • 合う:充電やペアリングを気にせず使いたい人
  • 合わない:離れたテレビの前で遊ぶことが多い人
  • 合わない:机まわりをRGBで光らせたい人

HyperSpeedと迷ったら、見るのはケーブルを許せるかどうかの1点です。手の届く距離で遊ぶなら、充電のいらないV2 Xのほうが気楽に使えます。

Razer BlackShark V2 X(有線 3.5mm・RZ04-03240100-R3M1)

参考価格 7,599円前後

3.5mm の有線接続で、PC・ゲーム機・スマホに1台でつなぎたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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