Galaxyのスマホに合わせるイヤホン、Galaxy Buds3 FEで足りるのでしょうか。この記事は、つなぐスマホの機種を軸に書いています。手元のスマホがGalaxyなら、僕は迷わずこれをすすめます。気をつけたいのは、ケースがワイヤレス充電に対応していないところです。
この記事でわかることは、たとえばこんなこと。
- Buds3 FEでできることと、スペックの要点
- 使ってみて合わなかった場面と、気に入った場面
- 弱点と、Galaxy Buds3・Buds4との違い
僕はいま、このイヤホンを通勤で使っています。
Samsung Galaxy Buds3 FE ブラック(SM-R420NZKAXJP)
参考価格 21,780円前後
Galaxy スマホと合わせて、通勤中も周囲の音を抑えたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Galaxy Buds3 FEの基本スペック
この記事で扱うのはブラック(SM-R420NZKAXJP)です。色はほかにグレーがあり、どちらも滑らかなマット仕上げになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | Samsung(サムスン) |
| 型番 | SM-R420NZKAXJP(ブラック) |
| 価格(税込) | 21,780円 |
| 重さ | イヤホン5g・ケース41.8g |
| 音楽再生(ノイキャン使用時) | 最大6時間・合計最大24時間 |
| 防水・防塵 | IP54 |
ノイキャンを切れば、音楽再生は最大8.5時間、合計で最大30時間まで延びます。通話はノイキャンの有無にかかわらず最大4時間で、合計は最大18時間です。Bluetoothはv5.4で、マイクは6つ載っています。
イヤホンのサイズは21.1×18.0×33.8mm、ケースは48.7×58.9×24.4mm。数字で全体がつかめたら、いまの値段もあわせて見ておきましょう。
Samsung Galaxy Buds3 FE ブラック(SM-R420NZKAXJP)
参考価格 21,780円前後
Galaxy スマホと合わせて、通勤中も周囲の音を抑えたい人向け。
Galaxy Buds3 FEでできること
ノイキャンと周囲の音モードを両方使える
Galaxy Buds3 FEは、アクティブノイズキャンセリングと周囲の音モードの両方に対応しています。ノイキャンは不要な背景音を低減する機能で、混雑した地下鉄、車の通りの多い道、騒がしいカフェといった場面が例に挙がっています。音楽に集中したいときはノイキャン、周りの音を聞きたいときは周囲の音モード、と場面で切り替えられるのが便利です。
音は、ダイナミックでパワフルなサウンドが売りになっています。「大きくなったスピーカーで、豊かな低音と整ったディテール」とあり、スピーカーは1-wayです。低音に厚みのある音で音楽を聴きたい人には、好みに合う音作りが期待できます。
通話にも手が入っています。周囲音や音声パターンを分析してノイズを打ち消す機械学習モデルを載せていて、騒がしい場所でも聞き取りやすい声を保つ、というのがメーカーの説明です。外で電話を受けることが多い人には、心強いところでしょう。
指先のピンチとスワイプで操作できる
操作は、イヤホンのブレード部分をつまむピンチと、上下になぞるスワイプです。ピンチ1回で再生と一時停止、2回で次の曲、3回で前の曲に戻ります。音量はブレードを上下にスワイプして変えます。
スマホをポケットに入れたまま曲を切り替えられるので、混んだ電車でスマホを出しにくい人には助かる作りです。
スマホ側では、動画やほかのアプリを開いたまま、クイックパネルからノイズコントロールやオーディオ設定を変えられます。アプリごとに音の設定を保存しておけるのも便利なところです。
Galaxyのスマホとつなぐと機能が増える
Buds3 FEの持ち味が出るのは、Galaxyのスマホと組んだときです。使える機能には、それぞれ条件があります。
- 360オーディオ:One UI 3.1以降のGalaxyスマホとGalaxy Tabで使えます
- Galaxy AIの通訳:互換性のあるGalaxyデバイスとのペアリングが必要です。2025年3月時点の対応機種は、Galaxy S25/S24/S23シリーズ、S23 FE、Z Fold7/6/5、Z Flip7/6/5、Tab S10/S9シリーズ
- Geminiの音声起動:「OK Google」と話しかけるだけで起動します。One UI 8.0以降
- 自動切り替え:One UI 4.1.1以降のGalaxyスマホとGalaxy Tab、One UI 6.0以降のGalaxy Book、それにGalaxy Watch4以降
コーデックはAACとSBCに加えて、SSC(Samsung Seamless Codec)にも対応。Samsung Findにも対応しているので、なくしたときの備えにもなります。Galaxyで機器をそろえている人ほど、できることが増えていくイヤホンです。
使ってみて感じたこと
向かなかったのは、仕事用のノートPCとスマホを行き来する場面です。僕のノートPCはGalaxy Bookではないので、自動切り替えが使えません。PCで会議に出るたびに、Bluetoothをつなぎ直していました。Galaxyで機器をそろえていない人は、この手間がずっと付いてくると思っておいたほうがいいです。

電車ではノイキャンをオンにして聴いている
使い始めてまず気づいたのは、ノイキャンが最初はオフになっていることでした。箱から出してそのまま電車に乗ったら、思ったより周りの音が入ってきて「あれ?」となったんです。設定でオンにしてからは、走行音が遠くなって、音量を上げすぎずに聴けるようになりました。
駅に着く前にアナウンスを聞きたいときは、周囲の音モードに切り替えます。イヤホンを外さずに済むのは、思っていた以上にラクでした。
ピンチ操作とつけ心地
ピンチ操作は、慣れるまで少しかかりました。2回と3回を間違えて、聴きたい曲を通り過ぎたこともあります。手が覚えてしまえば、スマホを出さずに曲を送れるのは快適です。
つけ心地は、移動のあいだ付けっぱなしにしていても、耳が押される感じが気になりませんでした。マットなブラックのケースはさらっとした手ざわりで、そこも気に入っています。低音に厚みがある音なので、ポッドキャストより音楽を聴く時間のほうが楽しいイヤホンだと感じています。
ワイヤレス充電には対応していません
Buds3 FEのケースは、ワイヤレス充電に対応していません。充電は、イヤホンをケースに入れて、ケースにケーブルをつないで行います。置くだけで充電できるパッドを使っている人は、ケース用にケーブルを1本用意しておくことになります。
しかも、USB Type-Cケーブルは付属していません。箱に入っているのは、イヤホン本体(L・R)、イヤーチップ3セット(S・M・L)、充電ケース、クイックスタートガイドです。僕は手持ちのケーブルを使っていますが、ケーブルが手元に無い人は一緒に用意しておくと安心です。
ほかにも、先に知っておきたい点があります。
- 360オーディオには対応していますが、頭部トラッキングには非対応です
- ノイキャンは初期設定でオフになっています
- 設定を有効にしたり変えたりするには、Samsungアカウントへのログインが必要です
使い始めに戸惑うのは、このあたりです。ケーブルを挿す充電が苦にならない人なら、気にせず選べます。
Galaxy Buds3・Buds4とどこが違う?
同じGalaxyのイヤホンで迷いやすいのが、Galaxy Buds3(SM-R530)とGalaxy Buds4(SM-R540)です。仕様の違いを見てみましょう。
Galaxy Buds3は、オープン型のデザインで、11mmのスピーカーを積んでいます。アダプティブEQとアダプティブANCを備え、コーデックはAAC・SBC・SSCに加えてSSC-UHQにも対応しています。防水・防塵はIP57、イヤホンの重さは4.7g。一方で、周囲の音モードには対応していません。ノイキャン使用時の音楽再生は最大5時間、合計で最大24時間です。
Galaxy Buds4は、公式価格が31,350円です。Bluetoothはv6.1で、コーデックはAAC・SBC・SSC・SSC-UHQ・LC3に対応しています。重さは4.6g、防水・防塵はIP54です。周囲の音モードも使えます。ノイキャン使用時の音楽再生は最大5時間、合計で最大24時間となっています。
Buds3 FEと並べると、周囲の音モードを使えるのはBuds3 FEとBuds4です。オープン型のデザインやIP57を求めるなら、Buds3が候補に入ります。ノイキャンを入れたままの1回の音楽再生は、Buds3 FEが最大6時間で、ほかの2機種の最大5時間より長めです。
型番と付属品をチェック
Galaxy Buds3 FEのブラックの型番はSM-R420NZKAXJP、グレーはSM-R420NZAAXJPです。ブラックのJANコードは4986773255273。名前が似ているGalaxy Buds3(SM-R530)と取り違えないよう、「FE」と「SM-R420」を見ておけば迷いません。
販売ページによっては、並行輸入品や未使用品が混ざっていることがあります。国内正規品を選びたいなら、商品名の「国内正規品」の表記や、Samsungの公式ストアの販売ページかどうかを見てください。
設定アプリのGalaxy Wearableは、メモリ1.5GB以上でAndroid 11.0以降のスマホが対象です。ペアリングについては、FAQに「Android 11.0以降のSamsung Galaxyスマートフォンが必要です」とあります。Galaxy以外のスマホでも、OSに関係なくBluetoothオーディオとしてはつながります。ただ、この記事で書いてきたGalaxy向けの機能は、Galaxyのスマホあってのものだと考えておいてください。
Buds3 FEをすすめたい人
Buds3 FEが向く人・向かない人
- 向く:Galaxyのスマホを使っていて、イヤホンも同じメーカーでそろえたい人
- 向く:ノイキャンと周囲の音モードを場面で切り替えたい人
- 向かない:ケースを置くだけで充電したい人
- 向かない:Galaxy以外の機器と行き来することが多い人
Galaxy Buds3 FEは、公式価格21,780円で、ノイキャンと周囲の音モード、ピンチ操作、Galaxyとの連携がそろったイヤホンです。ワイヤレス充電に非対応で、ケーブルも付属しません。それでもGalaxyのスマホを使っている僕には、通勤で手放せない1台になっています。
ほかのメーカーも含めて比べたい人は、ワイヤレスイヤホンのおすすめやノイズキャンセリングイヤホンのおすすめも見てみてください。
Galaxyのスマホと組むイヤホンを探しているなら、まずここから値段を見てみてください。
Samsung Galaxy Buds3 FE ブラック(SM-R420NZKAXJP)
参考価格 21,780円前後
Galaxy スマホと合わせて、通勤中も周囲の音を抑えたい人向け。
Buds3と迷っている人に伝えたいのは、周囲の音モードの有無です。駅のアナウンスを聞きたいときのように、イヤホンをつけたまま周りの音を拾いたい場面があるなら、Buds3 FEを選んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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