ごま油おすすめ5本を比較。煎ったごまと煎らないごま、どっち?

中華鍋で野菜を炒めるところ

同じごま油でも、ごまを煎ってから搾るものと、煎らずにそのまま搾るものがあります。山田製油の定番ごま油は、焙煎から精製までに約一ヶ月をかけて作られているとされています。作り方の違う5本を取り上げて、それぞれ何の料理に使うといいかを1本ずつ紹介する記事です。

この記事でわかること

  • 煎ったごま油と太白ごま油の違い
  • 5本それぞれの使い道
  • 冬に白く固まったときの扱い

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

焙煎したごま油と太白ごま油は何が違う?

今回の5本のうち4本は、ごまを煎ってから搾ったごま油です。まず、かどやの金印は、良質のごまを香ばしく煎り上げ、ていねいに搾った香り高いごま油とされています。AJINOMOTOのごま油好きの純正ごま油は、深煎りごまを使ったもの。山田製油は焙煎から精製までに約一ヶ月をかけるとされ、松本製油の玉締めしぼり胡麻油も、販売店の説明では焙煎したごまの油とされています。

残る1本の九鬼太白純正胡麻油は、ごまを煎らずに低温圧搾法でしぼっています。色や香りはありませんが、ごまの旨みは活かしているとされる油です。

分かれ目はシンプルです。煎ったほうの4本には、香り高い(かどや)、深煎りごまの濃厚な香り(AJINOMOTO)、香りづけに使える(山田製油・松本製油)と、香りにふれた説明が並びます。一方の九鬼の太白は、オリーブオイルやサラダ油の代わりに使うよう案内されている油です。太白は、シフォンケーキなどのお菓子づくりにも使える油です。

搾り方にも違いがあります。山田製油は一番搾りの圧搾法で、搾るのは一度だけとのことです。松本製油は玉締めしぼりという方法で、ゆっくり低い圧力をかけて搾っているとされています。九鬼の太白は、さきほどの低温圧搾法でした。

商品ごまの煎り方・搾り方おもな使い道
かどや製油 金印純正ごま油香ばしく煎り上げて搾る中華・和食・揚げもの
九鬼太白純正胡麻油煎らずに低温圧搾炒め物・揚げ物・パスタ・マリネ・お菓子
山田製油 ごま油焙煎・一番搾りの圧搾法生で香りづけ・仕上げ油・調理油
AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油深煎りごま炒めもの・揚げもの・仕上げの風味付け
松本製油 玉締めしぼり胡麻油焙煎・玉締めしぼり揚げ物・炒めもの・香りつけ
容量は上から400g・600g・275g・300g・450g

炒め物でごま油を使う日が多いなら、フライパンのおすすめの記事もあわせて読んでみてください。

ごま油のおすすめ5本

5本の作り方と使い道を、1本ずつ紹介します。並びは表と同じです。価格は店によって幅があるので、目安として見てください。

かどや製油 金印純正ごま油 400g

中華も、和食も、揚げものも。かどや製油の金印純正ごま油は、そうした幅広い料理に使えるとされるごま油です。

良質のごまを香ばしく煎り上げてから、ていねいに搾った香り高いごま油とされています。メーカーは5種類のごま油を作っていて、金印はその中で「日本のロングセラー」と紹介されている定番です。どのごま油も、ごま油100%の純正とのこと。

容量は400gです。容器は販売店の表記ではペットボトルで、原材料も販売店のページでは食用ごま油(国内製造)と書かれています。賞味期限は1.5年で、常温の暗いところで保存します。価格は810〜1,040円です。

中華はもちろん、和食や揚げものなど幅広く使える、というのがかどやの説明です。

かどや製油 金印純正ごま油 400g

かどや製油 金印純正ごま油 400g

参考価格 919円前後

香ばしい香りを料理に足したい人向けの、煎りごまのごま油。

九鬼太白純正胡麻油 600g

ごま油なのに、色も香りも付かない。九鬼太白純正胡麻油は、そこが持ち味です。

厳選した良質なごまを、煎らずに低温圧搾法でしぼったごま油です。色や香りはありませんが、ごまの旨みを活かしているとされています。

九鬼が挙げている使い道は、炒め物、揚げ物、パスタ、マリネです。オリーブオイルやサラダ油の代わりに使ってほしい、という油でした。

お菓子づくりにも出番があります。シフォンケーキなどに使うと、しっとりと素材の味を活かした仕上がりになると説明されています。

容量は600gのペットボトルで、開封前の賞味期限は1年半です。原材料は食用ごま油(国内製造)で、アレルギー表示はごま。保存は直射日光を避けた、常温の暗いところで。九鬼には170gと340gの瓶、1600gの缶もあります。価格は1,180〜1,528円です。

揚げ物やパスタに使うふだんのサラダ油を、色も香りも付かないごま油に置き換えてみたい人はこちらを。

九鬼産業 九鬼太白純正胡麻油 600g

九鬼産業 九鬼太白純正胡麻油 600g

参考価格 1,191円前後

香りを付けずに揚げ物やお菓子づくりに使いたい人向け。

山田製油 ごま油 275g

京都の山田製油が「定番」として出しているごま油です。良質な白ごまを使い、製法は創業当時のままとされています。

一番搾りの圧搾法で、添加物や薬品は一切使わず、職人がていねいに作っていると紹介されています。季節や天候を見ながら、仕上げのタイミングを職人がマニュアル無しで見極めているそうです。焙煎から精製までの約一ヶ月の工程を、約80年変えずに守ってきたとのこと。搾るのは一度だけで、飲めるほどまろやかな油と紹介されています。

原材料は胡麻だけです。容量は275gで、賞味期限は2年。常温の冷暗所で保存します。価格は1,080円でした。同じ275gで金ごま油・黒ごま油・エキストラバージンごま油も出ていますが、ここで紹介しているのは定番のごま油のほうです。

使い方は、そのまま「生」で香りづけや仕上げ油にできるとされています。調理油としては「万能に」使ってほしい、とまで書かれています。

山田製油 ごま油 275g

山田製油 ごま油 275g

参考価格 1,080円前後

圧搾のごま油を少量から試したい人向け。

AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油 300g 紙パック

深煎りごまの濃厚な香りと味わいで、料理においしいアクセントをつけるとされるごま油です。商品名にも「ごま油好きの」と入っています。

使い道として挙がっているのは、炒めもの、揚げもの、仕上げの風味付けです。

原料のごまはタンザニア、ナイジェリア、ブルキナファソなどから輸入して、国内で搾っています。原材料名は食用ごま油(国内製造)で、アレルギー表示はごまです。大さじ1杯(14g)あたりのエネルギーは126kcalでした。

販売店のページでは、容量300gの紙パックとして売られていました。容器をペットボトルから紙パックに変えたという記載もあり、通販では「JOYL」の名前で並んでいることもあります。名前が違っても同じ純正ごま油だと覚えておくと、探しやすくなります。価格は743〜1,044円です。

深煎りごまの香ばしい風味とコクが広がる純正ごま油、というのがメーカーの紹介の言葉でした。

J-オイルミルズ AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油 300g 紙パック

参考価格 743円前後

毎日の料理に気軽に使える紙パックのごま油を探す人向け。

松本製油 玉締めしぼり胡麻油 450g

ここからは販売店の商品説明に書かれている内容です。玉締めしぼりという昔ながらの方法で、ゆっくり低い圧力をかけて搾ったごま油とされています。油が焦げずに、透明な琥珀色に仕上がるそうです。

搾ったあとはろ過だけで、脱色や脱臭はしていないと書かれています。添加物も使っていないとのこと。使い道は揚げ物、炒めもの、香りつけと幅広く挙げられています。

同じページの仕様では、容量は450gで、賞味期限は製造日から2年です。届く商品の賞味期間は、これより短くなることもあるとあります。保存は直射日光を避けて常温で、とのことです。製造者は松本製油株式会社です。価格は1,350〜1,988円。

深煎りの玉締め胡麻油という別の商品もあります。買うときは名前の「玉締めしぼり」と450gを見て選んでください。添加物を使わず、ろ過だけで仕上げたとされるごま油を探しているなら、候補に入れておきたい1本です。

松本製油 玉締めしぼり胡麻油 450g

参考価格 1,897円前後

玉締め製法のごま油で風味を楽しみたい人向け。

白く固まったり濁ったりしたら使えない?

白く固まったり濁ったりすることがある、という注意書きは、かどや・松本製油・山田製油の3本にあります。

冬場、かどやの金印は白く凍ることがある、と販売店の注意事項欄にあります。品質に変化はなく、温めてから使えばいいとのことです。

松本製油の玉締めしぼり胡麻油も、販売店の注意書きでは、冬は凍ることがあるものの品質には問題ないとされています。もやもや、白濁、シャーベット状、凍結の順に固まっていきます。

山田製油のごま油は、使っている途中や保管中に、にごりが出ることがあるそうです。とても濃厚なごま油なので、ごまの成分がにごりのように見えているもの、と説明されています。

容器の扱いも見ておきましょう。販売店の注意事項欄には、かどやの金印とAJINOMOTOの紙パックのどちらにも、熱い油を容器に入れないように、と書かれています。紙パックは外からの衝撃にも弱いとあるので、落とさないように扱ってください。

保存場所はどうか。常温の暗いところで保存するよう、かどやと九鬼は案内しています。山田製油は常温の冷暗所、松本製油は直射日光を避けた常温でした。

アレルギーの話もしておきます。5本とも、原材料はごまから搾った油だけです。ごまのアレルギーがある人は、どれを選ぶときも気をつけてください。

最初の1本はかどやの金印から

5本のどれから始めるか迷うなら、僕はかどや製油の金印純正ごま油をすすめます。

香ばしく煎り上げたごまを搾った、香り高いごま油とされている1本です。中華から和食、揚げものまで幅広く使えるとされ、容量は400gあります。ごま油100%の純正で、価格は810〜1,040円。台所に置いておく定番のごま油として、まずはここから選んでみてください。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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