フッ素は1450ppmの高濃度配合で、研磨剤は無配合です。シュミテクト トゥルーホワイトは、歯がしみやすいのに着色も気になる人へ、僕がまず手渡したい薬用ハミガキです。STP(ポリリン酸ナトリウム)で汚れを浮かせて落とすので、歯への負担を抑えながら白さを狙えます。
この記事でわかること
- 研磨剤なしで歯を白くするしくみ
- 毎日みがいて感じたミントの味と使い心地
- 使えない人と、効果の対象外になる痛み
- ほかのシュミテクトとの使い分け
両方が気になる人は、まず値段をのぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
トゥルーホワイトの基本情報
まずは中身をざっと表で見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | シュミテクト(Haleon) |
| 商品名 | シュミテクト トゥルーホワイト |
| 内容量 | 80g |
| フッ素 | フッ化ナトリウム配合(1450ppm) |
| 研磨剤 | 無配合 |
| 通販の価格(1本・税込) | 740〜1,080円 |
製造販売はHaleonジャパン株式会社で、原産国は日本です。味はやさしいミントフレーバーです。1本80gのハミガキなので、ふだんの歯みがき粉と同じように置き換えて使えます。
表の価格は1本で買ったときのものです。セットで売られていることもあるので、比べるときは1本あたりに直すと分かりやすいです。
今の値段とセットの組み方は、ここから確かめられます。
研磨剤なしで白さを狙うしくみ
トゥルーホワイトの売りは、研磨剤を入れずに歯を白くするところです。ここを知っておくと、ほかの歯みがき粉との違いがぐっと見えやすくなります。
STPで汚れを浮かせて落とす
歯を白くするやり方のひとつに、研磨剤にブラッシングの力を加えて、歯に付いた歯垢やステインを取り除く方法があります。ただ、シュミテクトの説明では、研磨する力が強いと歯のエナメル質まで削れてしまい、そのぶんしみやすくなるとのことです。
トゥルーホワイトはここを別のやり方で解いています。配合しているSTP(ポリリン酸ナトリウム)が、プラーク(歯垢)やステインといった汚れを化学的な作用でやわらかくして浮かせます。浮いた汚れを、ブラッシングで取り除きやすくするしくみです。
研磨剤の力に頼るのではなく、汚れのほうをやわらかくしてから落とす、という順番です。シュミテクトはこの作用で「歯へのダメージを最小限に抑えつつ、歯を白くする」と説明しています。着色は落としたいけれど、研磨でエナメル質が削れてしみやすくなるのは避けたい人には、筋の通った作りだと思います。
硝酸カリウムとフッ素1450ppm
しみる対策の面も見ておきましょう。成分表には硝酸カリウムが入っています。同じシュミテクトのプラチナプロテクトEXで、知覚過敏ケアの有効成分として挙がっているのと同じ成分です。
フッ素はフッ化ナトリウムで、濃度は1450ppm。歯がしみる対策とあわせて、ムシ歯の予防も期待できます。
効能・効果の欄には「歯がしみるのを防ぐ。むし歯の発生及び進行の予防。歯を白くする。」に続けて、歯石の沈着を防ぐ、タバコのヤニ除去、口中の浄化と爽快の4つが並び、全部で7つです。しみるのを防ぎながら白くしたい、という両方の悩みに1本で向き合えるのが、トゥルーホワイトのいいところです。
タバコを吸う人なら、ヤニ除去が効能に入っている点も見ておくといいと思います。白さが気になる理由がコーヒーよりタバコのほうにある人でも、選ぶ候補に入ります。

毎日みがいて感じたこと
僕がトゥルーホワイトを使うのは、朝のコーヒーを飲んだあとの歯みがきと、夜寝る前の歯みがきです。着色が気になるのは朝のほうなので、もともとは朝用のつもりで手に取りました。コーヒーを飲み終えてカップを置いたら、そのまま洗面台へ向かうのが朝の流れです。気づけば夜もこれで済ませるようになり、洗面台に置いている歯みがき粉は、しばらく前からこの1本だけになりました。
やさしいミントで朝もつらくない
いちばん気に入っているのは味です。ミントの辛さがおだやかで、寝起きの口でもヒリッとしません。辛い歯みがき粉だと早く口をゆすぎたくなるのですが、これはそれがないので、落ち着いてみがけます。
みがき終わったあとも、口の中にミントの香りがほんのり残る程度です。コーヒーを飲んだあとの朝でも、口の中がさっぱりした気分で家を出られます。
夜は朝より時間をとれるので、歯と歯ぐきの境目まで歯ブラシを当てるようにしています。歯と歯ぐきの両方をていねいにブラッシングする使い方なので、歯ぐきまで含めてみがくのが僕の夜の流れになりました。
力を入れずにみがくようになった
研磨剤が入っていないと分かってから、みがき方が少し変わりました。汚れを浮かせて取る作りだと知ってからは、ゴシゴシこすらずに、歯ブラシを軽く当てて歯と歯ぐきをていねいになぞるようにしています。鏡の前でゆっくりみがく時間も、前より少し長くなりました。
使い方そのものは、適量を歯ブラシにとってていねいにブラッシングし、飲み込まずに口をすすぐだけです。特別な手順はないので、いつもの歯みがき粉から入れ替えても戸惑いませんでした。
子どもとの共用とムシ歯の痛み
いいところが多い1本ですが、使えない人と、効果の対象外になる痛みがあります。
まず、6歳未満の子どもには使わせないでください。小さな子どもがいる家だと、家族みんなで同じ1本を使い回せません。子ども用は別に用意することになります。
次に、ムシ歯にともなう歯の痛みには効果がありません。ムシ歯でしみているなら、歯科医師による治療が必要です。歯がしみる症状の中には、早めに歯科医師の治療が必要な病気が隠れていることもあります。しみる状態が続くときは、歯みがき粉で様子を見続けずに歯科医師に相談してください。
使っていて物足りないと感じた場面もあります。ミントがやさしいぶん、口の中がスースーする強い刺激で目を覚ましたい朝には、少しおとなしく感じました。爽快感の強さを重視する人には合わないかもしれません。
トゥルーホワイトが向く人・向かない人
- 向く:歯がしみやすいけれど着色も落としたい人
- 向く:研磨剤の入っていない歯みがき粉を探している人
- 向かない:6歳未満の子どもと1本を共用したい人
- 向かない:ミントの強い刺激が好きな人
ほかのシュミテクトとの違い
同じシュミテクトには、比べたくなる商品が2つあります。
やさしくホワイトニングEXは、冷たいものや温かいものによる神経への刺激を伝わりにくくして、歯がしみるのを防ぐハミガキです。ステイン(着色汚れ)を除去して白い歯へと導く点はトゥルーホワイトと同じ方向で、味はフレッシュミントフレーバーになっています。
プラチナプロテクトEXは、知覚過敏ケアの有効成分を硝酸カリウムと乳酸アルミニウムの2種類入れているのが特徴です。フッ素は1450ppmで、容量はトゥルーホワイトより10g多い90g。味はクリアミントとクリアシトラスから選べます。
使い分けるなら、研磨剤を入れずに着色をケアしたい人はトゥルーホワイト、しみる対策の成分の数で選びたい人はプラチナプロテクトEXです。やさしくホワイトニングEXは、トゥルーホワイトと同じく白さとしみる対策の両方を見たい人の比較相手になります。
ほかのメーカーまで広げて見たい人は、知覚過敏の歯磨き粉おすすめやホワイトニング歯磨き粉の記事もどうぞ。
僕がトゥルーホワイトを選んでいるのは、研磨剤なしで白さを狙えるという1点がはっきりしているからです。しみやすさが気になる人が最初に試す1本として、迷わずすすめられます。
セット売りとJANの見分け方
トゥルーホワイトは1本売りのほかに、LOHACOの2本セットのように、何本かをまとめたセットでも売られています。商品名が似ているので、注文画面で本数を確かめてから買ってください。
購入先として、シュミテクトのサイトにはAmazon・楽天・LOHACOが案内されています。どこで買うにしても、セットかどうかの見分けは自分でするしかありません。
パッケージやデザイン、内容は、リニューアルで予告なく変わる場合があります。写真と箱の見た目が違って見えるときは、販売ページに載っているJANを見てください。80gの1本なら4987977000737で、番号が合っていれば同じ商品だと見分けられます。
トゥルーホワイトを選ぶ決め手
シュミテクト トゥルーホワイトは、研磨剤を入れずにSTPで汚れを浮かせ、フッ素1450ppmでムシ歯も予防する薬用ハミガキです。歯がしみやすいけれど着色も気になる、という人にはまずこれをすすめます。ミントがやさしいので、毎日の朝と夜にも続けやすいと感じました。
注文するときに見るのは1点だけ。表示の値段が1本の値段か、セットの値段かです。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント