ソレル 1964 パックナイロンの感想。バクストンとの使い分けも

雪の上に立つブーツの足元

雪が積もった朝、駅まで歩くときに僕が履いているのが、ソレルの1964 パックナイロン ウォータープルーフです。取り外せるフェルトのインナーブーツは9mm厚。雪の日も晴れた日の街も、冬はこれ1足で済ませたい人に向くブーツです。スーツの日だけは別の靴を用意してください。

この記事でわかること

  • 9mm厚のインナーブーツと防水ナイロンの中身
  • 雪の朝と冬の街で履いた感触
  • 防水ではないシューレースの弱点
  • バクストン2足との使い分け

色味は下の商品ページの写真で見られます。

ソレル(SOREL) 1964 パックナイロン ウォータープルーフ メンズ NM5189(224 Camel Brown Black)

ソレル(SOREL) 1964 パックナイロン ウォータープルーフ メンズ NM5189(224 Camel Brown Black)

参考価格 16,500円前後

取り外せるフェルトのインナーブーツ付きで、街でも使える防寒ブーツを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

1964 パックナイロンの基本情報

項目内容
ブランドソレル(SOREL)
商品名1964 パックナイロン ウォータープルーフ(メンズ)
品番NM5189(色 224 Camel Brown Black)
素材アッパー 合成繊維・合成ゴム/アウトソール 合成ゴム
重量(目安)750g
価格(税込)16,500円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

英語の名前は1964 PAC NYLON WPです。サイズはcmとUSの両方で表示されていて、25cmならUS 7にあたります。

雪の日のお出かけから普段の街歩きまで履けるウィンターブーツです。防水と保温の両方を持たせつつ、ナイロンのアッパーで見た目を軽くしています。

1964 パックナイロンを探すときは、品番のNM5189で検索すると、名前の似たほかのブーツと取り違えにくくなるのでおすすめです。

ソレル(SOREL) 1964 パックナイロン ウォータープルーフ メンズ NM5189(224 Camel Brown Black)

ソレル(SOREL) 1964 パックナイロン ウォータープルーフ メンズ NM5189(224 Camel Brown Black)

参考価格 16,500円前後

取り外せるフェルトのインナーブーツ付きで、街でも使える防寒ブーツを探す人向け。

1964 パックナイロンの暖かさと防水

このブーツには、冬の足元のための仕様が3つ入っています。インナーブーツとアッパー、それに底のフェルトです。どれも雪の日に足を冷やさず、濡らさずに歩くために付いています。

取り外せる9mm厚のフェルトインナーブーツ

暖かさを受け持つのは、着脱できるフェルトのインナーブーツです。厚さは9mmで、ソレルはこれをThermoplusフェルトインナーブーツと呼んでいます。

このインナーの役目は、寒い季節でも足元を暖かく保つこと。履き口に付いているのはボアのカフで、見た目のアクセントにもなります。

チルプルーフの表示もあります。ソレルの説明では、100g以上の断熱材が入ったつくりのことです。

インナーを外せるので、シェルとインナーを分けて扱えます。冬のあいだ毎日のように履く靴なら、この差は小さくありません。

防水ナイロンのアッパーとシームシール

水を止めるのは、防水ナイロンのアッパーと防水シームシール構造の組み合わせです。アッパーはHydroguardの裏張り加工をしたテキスタイルで、そこにラバーシェルを合わせています。

ウォータープルーフの表示は、ブーティーか目止め加工をした防水のつくりを指しています。雪の日だけでなく、雨の日にもそのまま履けるブーツです。

撥水加工には、PFASを含まないものを使っています。有機フッ素化合物を使わない撥水を選びたい人には、ひとつの判断材料になるでしょう。

2.5mm厚のフロストプラグとヘリンボーンの底

足の裏から来る冷えには、ミッドソールに入った2.5mm厚の圧縮フェルト、フロストプラグで備えています。地面の冷気を伝えにくくするためのパーツです。

アウトソールは昔ながらのヘリンボーンパターンのラバーで、素材は合成ゴムです。暖かいインナー、水を止めるアッパー、冷気を伝えにくい底。冬のブーツに欲しいものが、ひと通りそろっています。

雪の朝と冬の街で履いてみて

このブーツを手に取ったのは、雪の日と普段の日で靴を履き替えるのが面倒になったからです。雪用の長靴は街歩きの服に合わせにくく、スニーカーだと足が濡れてしまいます。その間を埋める1足を探していました。

足を入れたときの暖かさ

足を入れると、まずフェルトのインナーがふわっと包んでくれます。厚手の靴下を履いたような、もこっとした感触です。ひもを締めると、インナーごと足首まわりが包まれて、靴の中で足が泳ぐ感じはしませんでした。

ボアカフが足首のまわりに当たるので、履き口から冷たい空気が入ってくる感じが少なく済みました。雪の朝に駅まで歩いても、つま先がじんじん冷えてくることはあまりありません。日が落ちて気温が下がった帰り道でも、足元から冷えて早く帰りたくなることはなかったです。

重さは、スニーカーのつもりで履くと足に残ります。そのぶん足元がどっしりして、雪の上でも気持ちが落ち着きました。

晴れた日の街でも履いている

雪がやんだ日も、そのまま街へ履いて出ています。合わせるのはデニムかカーゴパンツ。ナイロンのアッパーなので、冬のブーツにしては重たく見えにくいのが気に入っています。

裾はブーツにかぶせるより、少しまくってボアカフを見せるのが僕の好みでした。ボアカフがのぞくと、冬らしい足元になってくれます。

帰ってきたら、インナーブーツを外してシェルと別々に置いておきます。外せるつくりのおかげで、この手間がかかりません。

雨の日の買い物にも履いて出ました。足元の水たまりをいちいち避けずに歩けるのは、防水のブーツならではの気楽さです。傘を差して片手がふさがっていても、足元を気にしなくていいのは助かりました。

防水ではないシューレース

はっきりした弱点は、シューレースです。本体は防水ナイロンと防水シームシールで水を止めますが、シューレースは防水ではありません。ソレル自身もそう注記しています。

雪の中を長く歩いた日は、ひもがしっとり湿っていることがありました。少し歩くだけの日なら気にならないので、雪の量が多い日や長く歩いた日の話です。足の中まで濡れたわけではないものの、ひもを結び直すときに手が冷たくなります。

もうひとつは、合わせる服を選ぶところです。ボアカフとナイロンのアッパーはカジュアル寄りで、スーツやきれいめのスラックスの日には合わせにくく感じました。ソレルが合わせ方として挙げているのも、アウトドアテイストの着こなしやデニム、カーゴパンツです。

インナーを入れ直すときも、かかとの位置を合わせるのに少し手間取ることがあります。毎日のことなので、ここは慣れの話かもしれません。

暖房の効いた電車やお店に長くいる日は、足元が少し暖かすぎると感じることもありました。外を歩く時間が短い日には、ここまでの防寒はいらないかもしれません。

1964 パックナイロンが合う人・合わない人

  • 雪の日も晴れの日も同じブーツで過ごしたい人
  • デニムやカーゴパンツに合わせる冬靴を探している
  • 取り外せるインナーブーツを重く見る人
  • スーツの日も同じ靴で通したい人には不向き

バクストン2足と比べると

同じソレルで比べる相手は、バクストンのレースブーツ ウォータープルーフ(NM5081)と、バクストンのプルオンブーツ ウォータープルーフ(NM5182)です。どちらも防水で、税込はレースブーツが22,000円、プルオンブーツが20,900円で、1964 パックナイロンは16,500円です。

違いは、暖かさの持たせ方とアッパーの素材に出ます。1964 パックナイロンは9mm厚のフェルトインナーブーツを外せるつくりです。バクストンの2足は、200gのインサレーションにフリースライナーを組み合わせています。

アッパーは、1964 パックナイロンが防水ナイロンで、バクストンのレースブーツは防水レザーです。プルオンブーツはサイドゴアの仕様になっています。

重量の目安の数字は、1964 パックナイロンが750、レースブーツが727、プルオンブーツが748。ヒール高の表記は、1964 パックナイロンが20、バクストンの2足が35です。

ソレル以外のブランドまで広げて見比べるなら、メンズのスノーブーツの記事も参考になります。

ボアカフの付いた履き口とナイロンの軽い見た目が、1964 パックナイロンの持ち味です。アッパーをナイロンにするかレザーにするか、暖かさをフェルトのインナーで持たせるかインサレーションで持たせるか。この2つで、選ぶ相手が変わってきます。

品番と色、サイズ表記の見方

この記事で扱っているのは、品番NM5189の色224 Camel Brown Blackです。商品ページの番号では、品番と色をつなげてNM5189224と表されています。

同じ品番には、色コード256・011・052の別の色もあります。色コードが違うと見た目も変わるので、注文するときは品番の後ろの3桁まで見てください。224以外の色味は、商品ページの色見本で見比べられます。

名前が似ている1964 PAC プレミアムは、別の商品です。同じソレルのカリブー(NM1000)も、1964 パックナイロンとは別のブーツになります。

サイズの表示は、cmとUSの両方です。25cmのページにはUS 7と出ているので、海外サイズで靴を選んでいる人はそちらでも合わせられます。

ソレル 1964 パックナイロンのまとめ

ソレルの1964 パックナイロン ウォータープルーフは、取り外せる9mm厚のフェルトインナーブーツと防水ナイロンのアッパーで、雪の日の足元を暖かく保つウィンターブーツです。デニムやカーゴパンツに合わせやすく、晴れた日の街でもそのまま履いています。

弱点は、防水ではないシューレースと、きれいめの服との相性。

バクストンとの使い分けは、アッパーの素材で決めています。ナイロンの軽い見た目で履きたい日は1964 パックナイロン、レザーの表情が欲しい日はバクストンのレースブーツです。

ソレル(SOREL) 1964 パックナイロン ウォータープルーフ メンズ NM5189(224 Camel Brown Black)

ソレル(SOREL) 1964 パックナイロン ウォータープルーフ メンズ NM5189(224 Camel Brown Black)

参考価格 16,500円前後

取り外せるフェルトのインナーブーツ付きで、街でも使える防寒ブーツを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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