丼ものだけの夕飯に、あたたかい汁ものをもう1杯足したいとき、台所に何を置いていますか?永谷園の松茸の味お吸いもの 8袋入の中身は、すぐ下の表で見られます。僕はこれを、汁ものが足りない日のために棚に置いています。かつおの旨みに松茸の香りがほどよく乗った味で、だしの素の代わりにもなる1袋でした。
この記事でわかること
- 味のもとと栄養成分
- お吸いもの以外に使うコツ
- 合わない人の目安
- 4袋入やしじみ味との違い
8袋入を1箱だけ欲しいときは、ここから探してみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
松茸の味お吸いもの 8袋入の基本情報
8袋入は2000年7月に出たタイプです。3gの小袋が8つ入っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 永谷園 |
| 商品名 | 松茸の味お吸いもの 8袋入 |
| 内容量 | 24g(3g×8袋) |
| 希望小売価格 | 260円(税抜) |
| 賞味期間 | 24ヶ月 |
| 発売 | 2000年7月 |
賞味期間は、2017年7月に18ヶ月から24ヶ月へ延びました。8袋入は、ストックに便利なタイプとして出ている箱です。
同じ名前の4袋入もあるので、箱の「8袋入」の文字で見分けると選びやすくなります。
かつおと松茸の香り、中身の特徴
松茸の味お吸いものの味のもと
味のもとは、かつおの旨みと、ほどよい松茸の香りです。
調味顆粒の中身は、食塩、砂糖、醤油、鰹節粉。この顆粒は国内製造です。顆粒のほかに、ふ、椎茸、海苔、乾燥ねぎが入っています。
松茸の香りは、香料でつけたもの。原材料名を見ても、松茸そのものは書かれていません。商品の説明の最後にも、松茸香料使用のひと言。
ほかに、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、クエン酸が使われています。原材料の最後には、一部に小麦と大豆を含むと書かれています。
1袋3gの栄養成分
1袋(3g)あたりの推定値は、次のとおりです。
- エネルギー 5kcal
- たんぱく質 0.4g
- 脂質 0.03g
- 炭水化物 0.9g
- 食塩相当量 1.6g
カロリーは1袋で5kcal。たんぱく質は0.4g、脂質は0.03gです。
一方で、食塩相当量は1袋で1.6g。塩分を数えている人は、この1.6gを1日の分に入れて考えてください。
お吸いもの以外にも使える
この商品は、お吸いものとして飲むだけのものではありません。だしの素のように、いろいろな料理に使えると永谷園は説明しています。
永谷園のレシピには、うどん、お雑煮、ひつまぶし風、和風アヒージョと、汁ものから洋風のおかずまでそろっています。
ふだんの食事はもちろん、ひな祭りや土用の丑の日のような、ちょっとした行事の食卓にも合わせやすい味です。3gの小袋が8つなので、使う分だけ1袋ずつ出せます。
使ってみて、料理にも回した
僕が続けているコツは、お吸いものにするだけで終わらせず、だしの素の代わりに使うことです。

松茸の味お吸いものをうどんのつゆに
冷凍うどんをゆでて、つゆを作る代わりにこれを1袋溶かします。かつおの旨みと松茸の香りがする、汁の多いうどんになりました。めんつゆを切らしている夜に、何度も助けられています。卵を落とした日は松茸の香りが少し隠れて、やさしい味に寄りました。
お正月の雑煮でも試しました。もちと青菜を入れるだけで、香りのいい澄まし仕立てになります。だしを取る手間がないぶん、もちを焼くほうに気持ちを向けられました。
夜食には、ひつまぶし風にもしました。焼いた魚の残りをほぐして白いご飯にのせ、これを溶いたお湯を上からかけます。お茶漬けより香りが立って、少しだけごちそうに寄った気分になれました。ご飯が少ない日はお湯も少なめにすると、味がぼやけません。
味の濃さは、お湯の量で好みに寄せています。袋が小分けなので、うどん1杯ぶんにちょうど1袋、と決めやすいのも使いやすいところです。8袋あるので、うどんと雑煮に1袋ずつ使っても、お吸いもの用の袋がまだ残ります。
香りと塩気の印象
お湯を注いで、まず感じたのはかつおの旨みでした。松茸の香りは強く主張するほどではありません。炊き込みご飯のふたを開けたときほどではなく、お椀を口に近づけたときにふっと届くくらいです。
塩気ははっきりしています。白いご飯や、味の薄い焼き魚の横に置くとちょうどいい。逆に、しょうゆの強い丼ものと合わせた日は、全体が少しからく感じました。
ふは、お湯を含むとすぐにやわらかくなります。海苔とねぎが浮くので、見た目もさみしくなりません。手を動かすのはお湯を沸かすところまで。疲れて帰った夜でも、これなら面倒に感じませんでした。反対に、パンの朝ごはんには合わせにくく、出番は夜の和食に寄っています。
塩分と香料、合わない人の目安
1袋の食塩相当量は1.6gです。塩分を細かく控えている人には、毎日の汁ものとしては向かない場面があります。永谷園のよくある質問にも、塩分を減らしたい人がお湯を多くしてよいかという項目があるので、気になる人はそちらで答えを確かめてください。
松茸の香りは香料によるものです。松茸の具を食べたい人には合いません。香料の香りが合うか先に試したいなら、原材料の表記が同じ4袋入(12g)もあります。
原材料には小麦と大豆が含まれます。ほかのアレルギー品目は、手元の商品の表示で確かめてください。
僕が気になったのは、からい丼ものと重ねた日だけでした。そういう日は、汁を少し残して終えることもあります。おかずの味つけが軽い日に合わせると、そのぶん塩気が生きてきます。
松茸の味お吸いもの 8袋入が合う人・合わない人
- 汁ものを手早く1杯足したい人に向く
- うどんや雑煮の味つけも、だしを取らずに済ませたい人
- 1袋1.6gの食塩相当量が気になる人は、先に数字を確認
- 松茸の具を食べたい人には不向き
4袋入やしじみのお吸いものとの違い
比べる相手は、同じ永谷園の即席お吸いもの2つです。
ひとつめは、松茸の味お吸いもの 4袋入です。内容量は12g(4袋入)。発売は1964年10月で、賞味期間は24ヶ月、希望小売価格は140円(税抜)です。1袋3gで5kcal、食塩相当量1.6g。栄養成分も原材料の表記も、8袋入と同じです。違いは袋の数と希望小売価格、それに発売の時期。料理にも回していくと袋の減りが早いので、僕は8袋入を選んでいます。
ふたつめは、1杯でしじみ70個分のちから お吸いものです。内容量は12g(3袋入)で、1袋は4g。発売は2009年9月、賞味期間は18ヶ月、希望小売価格は135円(税抜)です。1袋あたり8kcal、食塩相当量1.9g。オルニチン25mgの表示があり、原材料にはしじみエキス、味付しじみ、わかめが入ります。
ほかの即席の汁ものも見たいときは、春雨スープのおすすめも参考になります。
しじみのお吸いものは、具のしじみを一緒に食べたい日の1杯。松茸の味のほうは、かつおと香りを生かして、うどんや雑煮の味つけにも使う日の1杯。僕は食卓の献立で使い分けています。
8袋入と業務用小袋の見分け
通販で探すと、同じ「松茸の味お吸いもの」の名前でも、形の違う商品が混ざります。8袋入を何箱も束ねたまとめ売り、それに業務用の小袋(50袋入や30袋入)。業務用の小袋は、この記事の8袋入とは別の商品です。まとめ売りは箱の数が多いぶん、賞味期間の24ヶ月のうちに使い切れるかを先に考えておくと、棚で余らせずに済みます。
1箱だけ欲しいなら、商品名に「8袋入」とあり、内容量が24g(3g×8袋)になっているかを見てください。ここで外せるのは、4袋入と業務用の小袋です。JANコードは4902388011264ですが、まとめ売りのページにも同じコードが載っています。
商品の改訂などで、永谷園のホームページの情報とパッケージの表示が違うことがあります。買ったあとは、手元の箱の表示を確かめてから使ってください。
お弁当に持っていく場合も、確かめる場所があります。永谷園のよくある質問には、朝作ったお吸いものを魔法瓶やランチジャーに入れて持っていってよいかという項目があります。持ち歩く前に、そちらを一度読んでおくと安心です。
まとめ売りは、袋の数も内容量の表記も8袋入と同じに見えます。最後は、価格の横に20個や60個のような箱の数が書かれていないかで見分けてください。
松茸の味お吸いもの 8袋入はこんな1杯
かつおの旨みに、ほどよい松茸の香り。永谷園の松茸の味お吸いもの 8袋入は、1袋3gで5kcalの即席お吸いものです。食塩相当量は1袋1.6g、松茸は香料で香りをつけています。
8袋入は賞味期間が24ヶ月あるので、棚に置いておいて、汁ものが足りない日に1袋ずつ使えます。最初の1袋はお吸いものにせず、冷凍うどんのつゆにしてみてください。だしを取らなくても、香りのいい1杯になります。
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