鍋いっぱいにカレーを作りたい休みの日、僕が棚から出すのがハウスのこくまろカレー 中辛です。この記事の軸は「2つのルウ」。コクのルウとまろやかなルウが最初から合わせてあるので、甘みとコクのあるカレーを手軽に作りたい人に向いています。
この記事でわかること
- こくまろカレー 中辛の味と辛さ
- 作って食べた感想と、物足りなかった場面
- バーモントカレーやジャワカレーとの違い
- 140gの箱やケース売りとの見分け方
145gの箱は、こちらから見られます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
こくまろカレー 中辛の基本情報
こくまろカレーは1996年に発売されたカレールウです。いま売られている中辛は、145gの箱になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ハウス食品 |
| 商品名 | こくまろカレー 中辛 |
| 内容量 | 145g |
| 希望小売価格 | 267円(税別) |
| 賞味期間 | 製造後1年7ヵ月(未開封) |
| 辛さの目安 | 3 |
発売地区は全国です。希望小売価格の267円は、税込にすると288円ほど。
1箱だけ買うなら、単品のページを選んでください。
2つのルウを合わせたカレールウ
こくまろカレーの売りは、ひと箱の中で2つのルウが合わさっているところです。
コクのルウとまろやかルウ
合わさっているのは、あめ色玉ねぎとバターのコクのルウと、生クリームのまろやかルウ。この2つをブレンドして仕上げてあります。あめ色玉ねぎとバターがコクを、生クリームがまろやかさを受け持つ形ですね。
きっかけは、ハウス食品に届いた「我が家のカレーはルウを混ぜ合わせて作っている」という声でした。家で2種類のルウを混ぜていた手間を、最初から1箱にまとめたルウです。
ハウス食品の説明では、甘み、旨み、スパイス感が口の中に広がる、コク深いカレーが楽しめるルウです。1996年の発売から、この2つのルウを合わせたカレールウとして売られてきました。
辛さの目安は3
中辛の辛さの目安は、数字で3です。数字が大きくなるほど辛さが強くなる、という目安です。
同じハウスの中辛でも、バーモントカレーは2、ジャワカレーは4。こくまろの中辛は、そのちょうどあいだです。中辛と書いてあっても、辛さは商品ごとに違うんです。ハウスのルウで迷ったら、箱の名前より先にこの数字を見ておくと選びやすくなります。
生クリームとチーズが入った原材料
原材料の欄の頭は、食用油脂、小麦粉、でんぷん、食塩、砂糖、カレーパウダー。その先を見ると、まろやかさのもとがはっきり書かれていました。濃縮生クリーム、全粉乳、バター加工品、チーズ加工品、チーズパウダー。乳の素材がいくつも入ったルウです。
ほかには、ソテーカレーペーストやオニオンパウダー、玉ねぎ加工品、ごまペーストが入っています。焙煎フェヌグリークや粉末コーヒーの名前もありました。油脂は牛脂豚脂混合油とパーム油で、牛脂豚脂混合油は国内製造です。
主な原材料の産地も出ています。濃縮生クリームと全粉乳の生乳は国産。チーズパウダーの生乳はデンマーク産やドイツ産など、粉末コーヒーのコーヒー豆はエチオピア産、焙煎フェヌグリークはインド産です。小麦粉の小麦はアメリカ産とカナダ産、ごまペーストのごまはナイジェリア産やエチオピア産など、脱脂大豆の大豆はアメリカ産と出ています。産地は季節や作柄などの調達状況で組み合わせを変える、という注記も付いています。
アレルギーの表示は、乳成分・小麦・ごま・大豆の4つ。このどれかを避けている人には、選びにくいルウです。商品が改定されることもあるので、食べる前には手元の箱の表示を確かめてください。

作って食べてみて
このルウを使うのは、だいたい休みの日の夕方です。平日の夜より時間があるので、玉ねぎを炒めて肉と野菜を煮込み、ゆっくり作れるのがいいところです。火加減を見ながら鍋の前に立つ時間も、休みの日なら苦になりません。外が暗くなるころに火を止めて、そのまま夕飯にします。
具は玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、肉。いつもの組み合わせで作っています。ほかに材料を足さなくても、ルウだけでコクのある味になるのは楽でした。
最初に感じるのは甘みとコク
火を止めた鍋にルウを入れて混ぜると、ほどなく溶けて、とろみがつきます。溶けていくあいだに、台所はカレーの香りでいっぱいになりました。スパイスの香りがして、乳のやわらかい匂いもしました。
食べてまず感じるのは、甘みとコクです。口当たりがまろやかで、とがった辛さはありません。舌が少しぴりっとするくらいです。それでもスパイスの香りはちゃんと残っていて、ぼやけた味にはなりませんでした。
見た目は濃いめの茶色で、スプーンですくうと、とろみがしっかりついています。ごはんにかけると、ルウがよくからみます。ひと口目から食べやすくて、気づくとおかわりしていることもありました。
付け合わせは、らっきょうか福神漬けにしています。甘みのあるルウなので、酸味のある付け合わせがよく合いました。辛さはおだやかでも、カレーを食べた満足感はしっかりあります。
多めに作って次の日も
僕はたいてい鍋いっぱいに作って、次の日のお昼にも食べます。多めに作るぶん、残りを入れておく保存容器もひとつ用意しておくのが僕のやり方です。次の日は少しとろみが強くなっていたので、水を足してのばしてから温め直しました。それでも、まろやかな口当たりはそのままでした。温め直すだけなので、すぐに用意できます。休みの日に作っておけば、翌日の食事を考えなくていいので、気が楽でした。
味を変えたいときは、具を変えています。豚肉の日もあれば、鶏肉の日もある。どちらで作っても、甘みとコクのある同じ方向の味に落ち着きました。
残ったカレーをうどんにかけて食べた日もあります。まろやかな味は、うどんにもよく合いました。
物足りなかったのは、汗が出るくらい辛いカレーが食べたい日です。辛さの目安3の中辛は、そういう日の僕にはおとなしく感じました。辛さを求める日は、辛さの数字が大きいルウを選んでいます。
バーモントやジャワとの違い
同じハウスの中辛と比べると、違いは味の方向と辛さの数字に出ます。1箱の重さも、それぞれ別です。
バーモントカレー 中辛は230gで、希望小売価格は446円(税別)。辛さの目安は2です。りんごとハチミツを使ったまろやかなカレーで、100%国産のりんごペーストと風味豊かなハチミツ、乳製品などが入っています。
ハウス バーモントカレー 中辛のレビューも書いています。
バーモントもこくまろも、まろやかさを売りにしているところは同じです。違うのは使っている素材。バーモントはりんごとハチミツ、こくまろはあめ色玉ねぎとバターのルウに、生クリームのルウを合わせています。
ジャワカレー 中辛は185gで、希望小売価格は447円(税別)。辛さの目安は4です。香辛料の爽快な香りと辛さ、ローストオニオンの深いコクが特徴の、スパイシーなカレーです。
ほかのメーカーのルウと比べたいときは、カレールウのおすすめも参考になります。
僕の使い分けは、辛さと甘さのどちらを前に出したいかで決めています。りんごとハチミツの甘さがほしい日はバーモント。スパイスの香りと辛さがほしい日はジャワ。乳のまろやかさとコクの両方がほしい日は、こくまろです。
140gと145gの見分け方
こくまろカレー 中辛を通販で探すと、145gのほかに140gの箱が出てくることがあります。140gは前の規格です。この記事で書いているのは145gの箱なので、商品名の重さを見てから選んでください。140gと145gのページを並べて値段を見比べると、重さが違うぶん見誤りやすいので気をつけたいところです。
もうひとつ気をつけたいのが、ケース売りです。同じ145gでも、60個入りのケースで出ているページがあります。1箱のつもりで開いたページがケースだった、ということもありえるので、入り数の表示まで見ておくと安心です。ケースのページに出ている値段は60個分なので、1箱の値段と見比べるときも気をつけてください。
迷ったら、JANコードを照らし合わせてみてください。145gの箱は4902402927380です。ページによっては、商品番号やURLにこの13桁が入っています。
こくまろカレー 中辛のまとめ
ハウスのこくまろカレー 中辛は、あめ色玉ねぎとバターのコクのルウと、生クリームのまろやかルウを合わせたカレールウです。辛さの目安は3。甘みとコクがほしいけれど、辛さは中くらいでいい。そんな日の鍋に合う1箱です。
こくまろカレー 中辛が向く人・向かない人
- 甘みとコクのあるまろやかなカレーが好きな人
- ルウを2種類混ぜる手間をはぶきたい人
- 辛さは中くらいがちょうどいい
- 向かないのは、汗が出るほど辛いカレーを食べたい人
賞味期間は未開封で製造後1年7ヵ月あります。僕は何箱か買い置きして、箱を開けるのは作る日にしています。
※本記事はプロモーションを含みます

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