冷蔵庫から出した獺祭 純米大吟醸45の720ml瓶は、片手で持つとずしりと重く感じました。容量や度数は、すぐ下の基本情報の表で見られます。飲んでみた僕の結論は、華やかな香りと米の甘みを、ふだんの晩酌で気負わず楽しみたい人に向く1本。決め手は、日常の定番として作られた純米大吟醸であることでした。
この記事でわかること
- 45%まで磨いた中身と2019年のリニューアル
- 冷やして飲んだ香りと甘み
- 要冷蔵と化粧箱のこと
- 磨き三割九分や八海山との違い
晩酌用の最初の1本は、720mlで足りました。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
獺祭 純米大吟醸45の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 旭酒造(獺祭) |
| 商品名 | 獺祭 純米大吟醸45 |
| 容量 | 720ml(ほかに1800ml・300ml・180ml) |
| 価格(税込) | 2,475円(720ml) |
| 原料米と精米歩合 | 山田錦・45% |
| アルコール度数 | 15% |
720mlの商品サイズは8×8×28cmで、重量は1150gです。公式直販での商品番号は450004です。
720mlのほかに3つの容量があります。それぞれの値段は、あとの「容量と化粧箱のこと」で見られます。
45%まで磨いた獺祭のよさ
獺祭45は、旭酒造が「獺祭のスタンダード」と呼んでいる純米大吟醸です。おいしいから飽きることのない味わい、というのが旭酒造の説明です。
山田錦を45%まで磨いている
原料米は山田錦。その山田錦を45%まで磨いた純米大吟醸です。
うたっているのは、米由来の繊細な甘みと華やかな香り。甘みと香りの両方がそろうところが、獺祭45の持ち味です。
香りの立つ日本酒を家でゆっくり飲みたい人には、ここが選ぶ理由になるはずです。山田錦というお米の名前と、45という磨きの数字。ラベルで確かめるのはこの2つで足ります。
2019年に「50」から「45」へ
以前の獺祭のスタンダードは、純米大吟醸50でした。それが2019年に「45」としてリニューアルされています。
きっかけは、おいしさの追求です。日常用や飲食店の定番として使われるお酒でも、おいしくなければ意味がない。そんな思いから生まれたのが、いまの45でした。
獺祭は50、と覚えている人は、いまの定番が45に替わっていることだけ知っておくと、店先で迷いません。特別な日のための1本というより、晩酌に置く定番として選べる酒です。
冷やして飲んだ獺祭45の味
届いたらすぐ冷蔵庫に入れて、しっかり冷えてから栓を開ける。僕はこの順番を守っています。冷蔵庫で保管して飲むよう案内されているお酒なので、この流れなら迷いません。冷えきる前に開けたくなる日もありますが、少し待ったほうが香りも甘みも素直に感じられました。
グラスは、香りが分かりやすい小ぶりのワイングラスを使っています。おちょこでも飲めますが、口の広いグラスのほうが香りを楽しめました。

注いだときの香りと甘み
グラスに注ぐと、香りはすぐに分かるくらい華やかです。切ったばかりのりんごや洋梨を思わせる、明るい香りでした。冷えていても香りがちゃんと感じられるので、グラスに鼻を近づける時間が楽しみになります。香りが強すぎて料理の邪魔をする、と感じた場面はありませんでした。
口に含んだときの甘みは、炊きたてのご飯をよくかんだときのような、やさしい甘さです。べたつく甘さではありません。甘いといっても、デザートのような甘さとは違いました。冷えているぶん、重たく感じることもありませんでした。
香りと甘みのどちらかが強すぎることもなく、ひと口目から最後まで同じ調子で飲めたのもうれしいところです。
晩ごはんと合わせて
僕が飲むのは、平日の晩ごはんのときが中心です。刺身や塩焼きの魚、冷ややっこのような、味つけのやさしいおかずと合わせることが増えました。
香りが華やかなぶん、濃いソースの料理より、素材の味を生かしたおかずのほうが落ち着いて飲めます。休日の昼に、そばと合わせたこともありました。グラスに注ぐ量は少なめにして、香りを確かめながらゆっくり飲むのが僕のペースです。
冷やした瓶をテーブルに出しっぱなしにすると、食事が終わるころには冷たさが抜けてきます。飲むぶんだけ注いだら、瓶はすぐ冷蔵庫に戻すようにしました。ご飯を食べ終えたあと、残りの一杯だけをゆっくり飲む夜もあります。寒い時期でも、冷たいまま飲むのが僕には合っていました。
しばらく飲み続けていますが、特別な日にだけ開ける酒という感覚はありません。冷蔵庫に1本あると、晩ごはんが少し楽しみになる。そんな置き方をしています。
冷蔵庫に置き場所が要ること
この酒は要冷蔵です。届いたら冷蔵庫で保管して、そのまま飲むよう案内されています。
商品サイズは8×8×28cm。28cmが収まる段が冷蔵庫にあるかは、届く前に見ておくと慌てずに済むでしょう。僕も最初の1本のときは、飲みものの段を片づけて場所を作りました。
冷蔵庫の空きが少ない人には、ここが手間になります。夏も冬も冷蔵庫の中に場所を取り続けるので、ほかの食材とのやりくりは考えておいてください。
もう1つは、僕に合わなかった場面でした。キリッとした辛口が飲みたい夜には、甘みと香りがはっきりしているぶん、少し物足りなく感じました。辛口のキレを求める日には、別のお酒を開けています。
獺祭45が向く人・向かない人
- 向く:華やかな香りの日本酒を、家で冷やして楽しみたい
- 向く:晩酌の定番に純米大吟醸を置きたい人
- 向かない:冷蔵庫に720mlを置く空きがない
- 向かない:辛口のキレを何より求める人
磨き三割九分や八海山との違い
同じ獺祭の純米大吟醸 磨き三割九分は、山田錦を使い、精米歩合は39%です。720mlの税込は3,080円。旭酒造は、華やかな上立ち香、バランスのいいきれいな甘み、飲み込んだあとの長い余韻をこの酒の特徴に挙げています。
45との大きな違いは、お米を磨く度合いです。どちらも山田錦の純米大吟醸。45が日常の定番として作られたのに対して、三割九分は「これぞ純米大吟醸」とうたう1本です。
同じ獺祭でも、「45」と「磨き三割九分」では中身が違います。注文するときは、商品名の最後まで見ておくと取り違えません。
もう1つの特別本醸造 八海山は、八海醸造がつくっています。精米歩合は55%で、アルコール度は15.5%です。日本酒度は+4.0、酸度は1.3で、やわらかな口当たりと淡麗な味わいをうたっています。
獺祭45とは、酒の種類からして別もの。華やかな香りと甘みの45に対して、八海山が打ち出すのは淡麗さ。
同じ720mlの純米大吟醸では、久保田 萬寿のレビューも書いています。
精米歩合で並べると、三割九分が39%、獺祭45が45%、八海山が55%という並びです。数字の違いを知っておくと、ラベルを見たときに迷わず手に取れます。
容量と化粧箱のこと
容量は1800ml・720ml・300ml・180mlの4つです。税込の値段は、1800mlが4,950円、300mlが1,012円、180mlが616円でした。
香りや甘みが自分に合うか分からないうちは、180mlや300mlで味を見てから720mlに進む手もあります。逆に、晩酌で毎日のように開けるなら、1800mlという大きさも選べます。
公式直販の720mlには、化粧箱と専用紙袋が付いていません。贈りものにするなら、「化粧箱入り」や「専用紙袋付」の別の設定を選ぶ形です。熨斗にも対応しています。化粧箱入りを選ぶときは、その額も確かめてから決めてください。
公式直販では、1回の注文は720mlで最大6本まで。1日21,600ml、各月32,400mlまでという上限もあります。まとめて買うつもりの人は、この上限を先に見ておくと安心です。
旭酒造のサイトには、「獺祭が買えるお店」を案内するページもあります。
公式直販には、20歳未満の飲酒と飲酒運転を止める表示があります。妊娠中・授乳中の飲酒もやめるよう呼びかけているので、ここは守ってください。お酒はおいしく、適量で楽しみましょう。
獺祭 純米大吟醸45のまとめ
獺祭 純米大吟醸45は、山田錦を45%まで磨いた、獺祭のスタンダードの純米大吟醸です。米由来の甘みと華やかな香りがあり、冷やして飲むと香りがよく分かりました。
気をつけたいのは、要冷蔵で冷蔵庫に場所が要ることと、720mlに化粧箱が付かないことの2つです。
純米大吟醸を家に置く最初の1本として、晩酌で日本酒を楽しみたい人に選びやすい酒だと思います。
ふだんの晩酌には45を開けて、長い余韻をじっくり味わいたい日には磨き三割九分。僕はそう分けて飲んでいます。
※本記事はプロモーションを含みます

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