ひとり分の玉ねぎを刻むのに、ちょうどいい大きさのフードプロセッサーはどれでしょう? 決め手は、一度に回す量です。僕が下ごしらえに使っているのは、クイジナートのフードプロセッサーS DLC-052J。1度の目安はミンチ100g、玉ねぎ150gで、1〜2人分向きの大きさです。毎日少しずつ刻む人には、この小ささがそのまま使いやすさになります。
この記事でわかること
- Sサイズでできること
- 向く場面と向かない場面
- 一度に刻める量の目安
- Mサイズ・Lサイズとの使い分け
台所のどこに置くか、思い浮かべながら見てみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
フードプロセッサーSの基本情報
本体は幅110×奥150×高200mmで、重さは約1kgです。電源はAC100V(50/60Hz)で使います。細かいところは下の表のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | クイジナート(Cuisinart) |
| 商品名 | フードプロセッサーS DLC-052J |
| 本体サイズ | 幅110×奥150×高200mm |
| 製品重量 | 約1kg |
| 消費電力 | 90W |
| 価格(税込) | 7,700円(メーカーの公式ショップ) |
メーカーのサイトには値段が載っていません。表の額は、クイジナートの公式ショップでの表示です。ほかの店では額が上下するので、注文するお店の表示で確かめてください。
片手にのるSの3つの持ち味
機能はシンプルなフードプロセッサーです。売りは大きく3つあります。
1〜2人分にしぼった小さな本体
メーカーが掲げているのは「1~2人分向き」という大きさです。ソースやドレッシング、離乳食作りのような少量の調理を、この1台で受け持ちます。
片手にのるコンパクトさも、この機種の売りです。キッチンに出したままでも場所を取らないので、使うたびに棚の奥から引っぱり出す手間がありません。電源コードは約1.2m。本体はABS樹脂、容器はAS樹脂で、刃はステンレスでできています。
刻む・混ぜると、おろしの2役
付いてくるアタッチメントは2種類あります。ひとつは、切る・刻む・混ぜるのを受け持つアタッチメントです。もうひとつは、おろし用になります。玉ねぎのみじん切りもひき肉のミンチも、ソースやドレッシングも、こちらの出番です。
手間のかかるおろしも、この1台に任せられます。毎日の下ごしらえを手伝ってくれる道具です。機能はこの2つだけ。そのぶん、付け替えに頭を使う場面がありません。
LOWとHIGHの2段だけ
操作はLOWとHIGHの2つです。みじん切りならLOW、ペーストならHIGH。目的に合わせて速さを選ぶだけで済みます。粒を残したいときはLOW、なめらかにしたいときはHIGHと覚えておけば、それで足ります。
回転数は、LOWが1分あたり約2,800~4,200回、HIGHが約3,900~5,600回。消費電力は90Wです。小さな本体でも、ディップやペーストをすぐに作れる力があるとメーカーは説明しています。
しばらく使ってわかったこと
週末に作り置きのハンバーグだねをまとめて作ろうとした日は、ひき肉を何度かに分けて回すことになりました。1回に入る量が少ないので、まとめて仕込む日にはせわしなく感じます。この機種は、たくさん作る日の道具ではありませんでした。
反対に、平日の夜にひとり分をさっと刻む場面では、出番がぐっと増えています。ひとりで食べる夜なら、刻むのはせいぜい玉ねぎ半分ほど。そのくらいの量なら、Sの容器で十分でした。

出しっぱなしにできる気楽さ
使っていて助かっているのは、片手で持ち上げられる軽さでした。大きなフードプロセッサーだと、出して、使って、しまうまでがひと仕事です。Sは調理台の端に置いたままにしているので、思い立ったらすぐ回せます。朝、卵焼きに入れるねぎを少し刻むような小さな用事でも、面倒に感じません。
コードも長すぎず、壁ぎわに置いておけば取り回しで困ったことはありません。本体が軽いので、使い終わって端へ寄せるのも片手で済みます。
LOWとHIGHの切り替え
玉ねぎのみじん切りはLOWで、少しずつ様子を見ながら回します。止めるタイミングひとつで、粗さを自分で決められるのがいいところ。
ドレッシングやディップを作るときは、HIGHに切り替えます。少ない量でも容器の中でしっかり回るので、小鉢ひとつ分のディップでも作る気になれます。ボウルと泡立て器を出さずに済むので、洗いものが減りました。酢と油を合わせるドレッシングも、HIGHで回すとすぐになじみました。ディップのときは、HIGHで短く回しては止めて、なめらかさを見ています。速さはLOWとHIGHの2つだけなので、説明書を見返さなくても迷いません。
おろしのアタッチメントに付け替えて、薬味をおろす日もあります。おろし器を出して手でおろすより、指先を気にしなくていいのが気楽です。付け替えも手間ではなく、刻む用と行ったり来たりしながら使っています。
ミンチの目安は1度に100g
調理量の目安は、肉のミンチで100g。ハンバーグ1個分です。玉ねぎのみじん切りなら150gで、3/4個分になります。
もうひとつ、定格時間は5分です。回し方の細かい決まりは、取扱説明書で確かめておくと安心でしょう。取扱説明書はメーカーのサイトからダウンロードできます。
調理量の目安に載っているのは、ミンチと玉ねぎの2つだけでした。パン生地をこねる目安は、Sの仕様にはありません。ひとつ上のMサイズでは「生地こね」の目安が出てくるので、パンを作りたい人はそちらを見たほうが話が早いはずです。
僕自身、ふだんの夕飯の下ごしらえでこの量に困ることはほとんどありません。足りないと感じるのは、作り置きのように量をまとめる日だけでした。
フードプロセッサーSが合う人・合わない人
- 1〜2人分の下ごしらえを毎日少しずつしたい人
- ドレッシングやディップを手早く作りたい人
- 台所に出しっぱなしにできる小さな1台がほしい人
- 作り置きやパン生地までまとめてこなしたい人には量が足りない
MサイズやLサイズとの違い
クイジナートのフードプロセッサーには、Sのほかに大きなサイズがあります。名前が似ているので、量と大きさの違いを見ておきましょう。
フードプロセッサーM DLC-102Jは「2~3人分向き」です。ミンチなら250gでハンバーグ2~3個分、玉ねぎのみじん切りなら200gで大1個分。さらに、生地こね150g(食パン1/2斤分)の目安があります。消費電力は190W、重さは約3.3kg、サイズは幅140×奥215×高325mmです。容器はポリカーボネートでできていて、AS樹脂の容器を使うSとは素材も違います。
フードプロセッサーL DLC-192Jは3~4人向け。ミンチは約400gでハンバーグ3~4個分、玉ねぎのみじん切りは400gで大2個分、生地は300gで食パン1斤分です。消費電力は300W、重さは約5.1kg、サイズは幅177×奥248×高350mmになります。公式ショップでの価格は33,000円です。
ほかのメーカーのフードプロセッサーとも並べて考えたいなら、フードプロセッサーのおすすめの記事が参考になります。
僕の使い分けの物差しは、一度に作る量です。ひとり分の玉ねぎやドレッシングを刻む日は、Sで足ります。家族の分のハンバーグやパン生地まで1回で済ませる日は、MやLの量が要るでしょう。決め手は、台所で何人分を作るかです。
型番と容量の表記
Sサイズの型番はDLC-052Jで、JANコードは4533022515239です。名前の似たDLC-102J(M)やDLC-192J(L)とは別の機種なので、型番の数字までそろっているかを見ておいてください。S・M・Lは商品名が近いので、カートに入れる前に「S」の文字と型番の両方を見ておくと取り違えを防げます。
販売店によっては、DLC-052JSという表記で載っていることもあります。メーカーの型番はDLC-052Jなので、末尾にSの付いた表記を見かけたら、JANコードも合わせて見ておくと安心です。
容量は、商品名に0.5Lと書いている店もあります。ただ、メーカーの仕様表には容量の記載がありません。どれだけ入るかは、ミンチ100g・玉ねぎ150gという調理量の目安で考えるのが確かです。
フードプロセッサーSが合う人
クイジナートのフードプロセッサーS DLC-052Jは、1〜2人分の下ごしらえを手早く済ませたい人のための1台です。片手にのる大きさで、出しっぱなしでも邪魔になりません。刻む・混ぜると、おろしの2役を、LOWとHIGHの2つの速さだけで使い分けられます。ミンチ100g・玉ねぎ150gという目安と、定格時間5分を知っておけば、届いてから量で戸惑うこともないでしょう。
ひとつだけ選び方を挙げるなら、パン生地をこねたい日があるかどうか。こねる予定があるならM、刻む・混ぜる・おろすで足りるならSが合います。
※本記事はプロモーションを含みます

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