初めて手に取ったとき、細くて軽いボトルだなと感じました。ワコーズのフューエルワン F102は、ガソリン車の燃料タンクに入れて使う清浄系の添加剤です。エンジンを開けずに、燃焼室やインジェクターまわりの汚れ対策をしておきたい人に向きます。ただしディーゼル車には使えません。
この記事でわかること
- F102がエンジンのどこに働くのか
- 給油のついでに入れてみて感じたこと
- ガソリン車専用だからこそ困る場面
- F101との品番の違いと、入れる量の見方
品番は商品ページでも見られます。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
フューエルワン F102の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ワコーズ(WAKO’S) |
| 商品名 | フューエルワン F-1(品番 F102) |
| 内容量 | 150ml |
| 価格(税込) | 2,200円 |
| 種類 | 清浄系燃料添加剤 |
| 対応エンジン | ガソリンエンジン専用(2サイクル・4サイクル) |
入れる量の目安は、燃料15〜45Lに対して1本。添加率でいうと0.3〜1.0%です。入れる燃料が少ないほど濃く、多いほど薄く混ざる計算になります。使う間隔は、走行4,000〜6,000kmごとがおすすめです。年数のたった車や、清浄剤を初めて使う車なら、2回続けて入れる使い方になります。
燃料15〜45Lに1本という目安なので、量を測り分ける手間はありません。次の給油の日に、そのまま使えます。
フューエルワンでできること
燃焼室やインジェクターの汚れを落とす
F-1 フューエルワンの中心にあるのは、PEA(ポリエーテルアミン)という清浄成分です。そこに、相性のいいIVD(インテークバルブデポジット)向けの清浄剤を高い濃度で合わせています。
燃料に混ぜるだけで、燃焼室やバルブ、インジェクターにたまった汚れを落とすことをねらっています。メーカーがうたうのは、新車のころの性能を取り戻すこと。省燃費エンジンにも合わせた清浄力だと説明しています。
汚れがたまるのはエンジンの奥でも、手を動かすのは燃料の側だけ。燃料タンクに注ぐだけで、エンジンを分解せずに済みます。
清浄・防錆・潤滑・酸化防止の4役
F102には、清浄・防錆・潤滑・酸化防止の4つの性能が持たせてあります。中身をもう少し細かく見てみましょう。
- DIブースター:直噴インジェクターに特有の汚れを落とす
- 潤滑成分:トップランドのまわりに届き、摩耗やフリクションを減らす
- FUEL STABILIZER:ガソリンの酸化や、劣化物ができるのを抑える
- 特殊防錆剤:燃料の中だけでなく、気体の部分のさびも防ぐ
汚れを落とすだけの1本ではありません。燃料そのものの傷みと、タンクのさびにも手を打てるのがこのボトルの強みです。
直噴もハイブリッドも入れられる
対応するのは、ハイブリッドやPHEV、GDI(直噴)エンジンを含むガソリンエンジン全般。2サイクルと4サイクルのどちらにも使えます。
F102は、前のものより中身を濃くして容量を小さくした品番です。そのぶん安全性と省資源化が上がったとされています。
ハイブリッドでも直噴でも、ガソリンエンジンなら入れるのは同じF102の1本です。
給油のついでに入れてみて

僕の使い方で向かなかったのは、少しだけ継ぎ足す給油の日でした。1本の目安が燃料15〜45Lなので、量がそこまで届かない日には入れどころがありません。結局、タンクを満たす日まで待って入れるようにしています。使わなかった1本は次の満タンの日まで取っておけるので、むだにはなりませんでした。
注ぐ手間はほとんど増えない
ボトルは細身で、僕の手だと片手にすっぽり収まります。給油口を開けたついでにキャップを外して注ぐだけなので、セルフのスタンドでも慌てずに済みました。注ぎ終わるまでの時間も短く、給油の流れが止まる感じはありません。
初めて使ったときは、年数のたった車だったこともあって、案内どおり続けて入れました。2回目も満タンの日に注ぐだけなので、手順が増えた感じはしませんでした。続けて使う前提で、最初から予備を手元に用意しておくと慌てません。
距離で区切る手入れとして
エンジンの中は目で見られません。だから僕は、何かが変わるのを待つより、決まった距離ごとの手入れとして入れています。4,000〜6,000kmという目安があるので、前に入れた日の走行距離をスマホにメモしておくと忘れません。目安に幅があるぶん、自分の乗り方に合わせて区切りを決められるのも気楽でした。
僕にとっては、洗車やタイヤの空気圧を見るのと同じ並びの手入れです。特別な日に使うものではありません。思い出したら満タンの日に1本、くらいの気軽さで続いています。
フューエルワン F102が合う人・合わない人
- ガソリン車に乗っていて、給油口から入れるだけの手入れを続けたい人
- 直噴やハイブリッドのガソリン車でも同じ1本で済ませたい人に
- ディーゼル車の人は使えない
- 少しずつ継ぎ足す給油が多いなら、入れる日を選ぶ
ディーゼル車に入れられない点
まず気になるのは、使える車がガソリン車に限られることです。用途はガソリンエンジン専用(2サイクル・4サイクル)。ディーゼル車に乗っているなら、このF102は選べません。車をディーゼルに乗り換えたら、手元に残った分は使い道がなくなります。乗り換えの予定があるなら、まとめて買いすぎないほうが余らせずに済みます。
もう1つは、続けて買い足す消耗品であることです。1本で手入れが終わるわけではありません。走行4,000〜6,000kmごとに1本ずつ減っていくので、長く乗る車ほど本数がかさみます。年数のたった車で初めて使うなら、最初は続けて2本ぶん要る点も頭に入れておいてください。
取り扱いにも気をつけたいところ。危険物の分類は、第4類第3石油類の危険等級IIIです。梱包サイズは18.2×4.8×4.7cmで177g。小ぶりなボトルでも、中身は危険物に分類される液体だという点は覚えておいてください。
F-2やD-1とどう使い分ける?
同じワコーズには、名前の似た添加剤が2つあります。
F-2 フューエルツーは、燃料ラインや排出ガスライン系の機能維持を目的にしたメンテナンス剤です。入れる目安は燃料20〜60Lに1本。F-1と一緒に使う場合は、合わせて2%を超えないようにと案内されています。同じ給油で両方を入れたい人は、この合計の上限だけ覚えておけば迷いません。
D-1 ディーゼルワンは、ディーゼル向けの燃料添加剤です。インジェクターデポジットを落とすことが説明されています。ディーゼル車で同じような手入れをしたいなら、こちらが受け皿になります。名前もF-1とD-1で1文字違いなので、ガソリン車とディーゼル車を乗り分けている人は、注ぐ前にボトルの名前を見てください。
燃料まわりの手入れのあと、ボディの水はじきまで整えたい人は撥水コーティング剤のおすすめも見ておくと選びやすいはずです。
使い分けはこう考えています。ガソリン車の燃焼室やインジェクターの汚れを落としたいならF-1、燃料ラインや排出ガス側の機能を保ちたいならF-2、ディーゼル車ならD-1。優劣ではなく、車と目的で選び分ける3本です。
品番F102と入れる量の確かめ方
ショップでは、フューエルワンにF101という別の品番も並んでいます。どちらも同じ「フューエルワン」の名前なので、一覧で並ぶと見分けにくいんです。販売ページの記載では、F101は200mlで、ガソリン車とディーゼル車の兼用。この記事のF102は150mlで、ガソリン車専用です。注文する前に、品番と「ガソリン車専用」の表記がそろっているかを見てください。
JANコードも、販売ページによって4938473061029と4938473061012の2通りが出ています。番号だけで決めず、品番と容量もあわせて見るほうが取り違えません。
入れる量にも、少しずれがあります。メーカーの製品一覧にあるF-1の欄では、燃料20〜60Lに1本が目安です。一方でF102の販売ページは、燃料15〜45Lに1本としています。製品一覧にはF102という品番の記載が見当たりません。PEAとIVD清浄剤の説明も、このF-1の欄に書かれているものです。届いた商品の表示を見て、入れる量を決めてください。
フューエルワン F102のまとめ
ワコーズ フューエルワン F102は、ガソリン車の燃焼室やバルブ、インジェクターの汚れ落としをねらった清浄系の添加剤です。防錆・潤滑・酸化防止もそなえていて、直噴やハイブリッドのガソリン車にも入れられます。給油口から注ぐだけなので、続けやすさも十分でした。
選ぶときは、最初の基本情報の表にもう一度戻ってください。品番がF102、容量が150ml、対応がガソリンエンジン専用。この3つがそろっていれば、取り違えずに済みます。
表の中身と商品ページの品番が同じなら、次の満タンの日に1本から試せます。
※本記事はプロモーションを含みます

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