重さ1.7kgの山善 電気ストーブ DS-D086 を、僕は仕事机の足もとに置いて使っています。消費電力は強800Wと弱400Wの2段だけ。部屋ごと暖めるより、座っている自分の足もとを温めたい人に向く1台です。
この記事でわかること
- 強と弱で変わる消費電力と、1時間あたりの電気代の目安
- 机の下で使って見えた、合う場面と合わない場面
- 似た山善の2台とどう使い分けるか
- 注文するときに確かめたい型番の表記
机の下用なら、奥行き13.5cmの薄さが決め手でした。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
DS-D086 の基本スペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 山善 |
| 商品名 | 電気ストーブ DS-D086 |
| サイズ | 幅30.5×奥行13.5×高さ36.5cm |
| 重さ | 1.7kg |
| 消費電力 | 強800W・弱400W |
| 価格 | 4,480円 |
サイズの数字は、置きたい場所のすき間を測るときにそのまま使えます。
この電気ストーブのいいところ
いいところは、切り替えの分かりやすさ、電気代の目安が出ていること、それに置き場所を選びにくい小ささです。順に見ていきます。
強800Wと弱400Wの2段切替
運転の切り替えは強と弱の2つ。強にすると消費電力は800W、弱なら400Wです。発熱体には石英管ヒーターが2本入っています。
選ぶのは強か弱かだけです。そのぶん、迷う場面がほとんど無いのがこの機種の持ち味。寒い朝は強、少し温まったら弱、と決めておけば操作はそれで済みます。
弱の400Wは、強のちょうど半分です。足もとだけを温め続けるなら、まず弱で足りるかを試してみてください。
強から弱へも、弱から強へも、切り替えは1段だけで済みます。
1時間あたりの電気代の目安
メーカーが出している電気代の目安は、1時間あたり弱運転で約10.8円、強運転で約21.6円です。強は弱のちょうど倍。消費電力も800Wと400Wで倍なので、電気代の目安も同じ比で並びます。
この数字が手元にあると、使い方を決めやすくなります。強は最初だけにして、あとは弱で続ける。そうすれば、1時間あたりの目安は約10.8円の側に寄せられます。
目安は1時間あたりの数字なので、つける時間をかければ1日のおおよその額が出せます。
転倒OFFスイッチと小さな本体
安全装置は転倒OFFスイッチです。足もとに置く暖房なので、この装置が付いているかは見ておきたいポイントでしょう。
本体は幅30.5×奥行13.5×高さ36.5cmで、重さは1.7kg。電源はAC100V(50/60Hz)、コードの長さは約1.6mです。メーカー保証は1年間付きます。
机の下で使ってみて
僕がこのストーブを使うのは、朝の仕事机と、夜のソファの前の2か所です。
朝は強で、温まったら弱へ
スイッチを入れるのは、朝、パソコンの前に座ってすぐのタイミング。エアコンをつけたばかりの部屋では、顔のあたりが先に暖かくなって、足先だけが冷たいまま残ります。そこで、机の下のこのストーブを強でつけるのが毎朝の流れです。
しばらくすると、すねから足の甲にかけて熱が届いてきます。座っている僕の膝より下を、正面からまっすぐ温めてくれる感覚でした。
使い始めのころは足を近づけすぎて、すねが熱くなったこともありました。今は少し離して、足の甲にほどよく当たる位置に置いています。
足先が温まってきたら、弱に落とします。弱でも、正面に足を置いている分には十分でした。仕事中はほとんど弱のままで、寒さが強い日の朝だけ強を使う、という使い方に落ち着いています。パソコンの前に長く座る日ほど、弱のままつけておける気楽さがありがたく感じます。
切り替えが2段しかないので、迷いません。手探りで机の下に手を伸ばしても、強か弱かのどちらかです。
席を立つときは、いったんスイッチを切ってから離れるようにしています。戻ってきて強でつけ直しても、足もとが温まるまで長く待つことはありませんでした。

夜はリビングへ持っていく
夜になると、このストーブを机の下から出して、リビングのソファの前に移しています。軽いので、片手で持ってそのまま運べます。重さを気にして、置きっぱなしにすることはありませんでした。
ソファに座って足を投げ出すと、ちょうど足の裏のあたりに熱が来ます。テレビを見ている時間だけつけて、寝る前には切る。そんな短い時間の使い方と相性がいいと感じています。テレビの前ではほぼ弱のまま。足先がじんわり温まるくらいで、ちょうどよく感じました。
ソファの前では、ローテーブルの脚に当たらない位置を探すのに少し手間取りました。置く場所を変えるたびに、コンセントの位置も探すことになります。それでも、部屋ごとに暖房器具を買いそろえるより、1台を持ち回るほうが僕には気楽でした。
暖かくなって使わない日が増えてきたら、押し入れの棚のすき間にしまっています。本体が小さいので、しまう場所に困ったことはありません。
弱点はコードの長さと暖まる範囲
コードは約1.6mです。置ける場所は、コンセントからその長さの範囲に限られます。僕の仕事机はコンセントが壁の端にあるので、足のちょうど真ん中には置けませんでした。少し斜めの位置から当てる形になっています。
暖まる範囲も広くはありません。正面から外れると、熱はあまり感じませんでした。部屋全体をこれ1台で暖める使い方には向かないと思います。
もう1つは、切り替えが強と弱の2段だけな点です。強だと暑く、弱だと少し物足りない日もありました。そういう日は、ストーブとの距離を変えて調整しています。
安全装置として仕様に書かれているのは、転倒OFFスイッチだけです。サーモスタットの記載はありません。机の下では足を組みかえるときにつま先が本体に近づくこともあるので、座り方を変えるときは少し気を使いました。
DS-D086 が向く人・向かない人
- 向く:机の下やソファの前など、自分の足もとだけを温めたい
- 向く:使う部屋を日によって変えるので、軽い1台がほしい
- 向かない:リビング全体をこの1台で暖めるつもりの人
- 向かない:コンセントから離れた場所に置きたい
山善のほかの2台と比べると
比べるなら、同じ山善のカーボンヒーター DC-S097 と、電気ストーブ DS-E082 の2台です。
DC-S097 は幅32×奥行32×高さ63.8cmで、重さは3kg。消費電力は弱450W・強900Wです。自動首振り機能があり、安全装置は転倒オフスイッチとサーモスタット。コードは1.8m、保証は1年で、価格は8,980円です。高さ63.8cmは、DS-D086 の36.5cmと比べるとかなり背の高い数字です。背が高く首を振るので、足もとよりも広めに熱を回したい場面に向いています。
DC-S097 については山善 カーボンヒーター DC-S097のレビューで詳しく読めます。
DS-E082 は、DS-D086 とよく似た電気ストーブです。800W・400Wの2段切り替えで、石英管ヒーターが2本、転倒OFFスイッチ付き。コードは約1.6m、保証は1年間です。違いはサイズで、約幅32×奥行15.5×高さ38cm、重さは約1.8kg。数字の上では、DS-D086 のほうがひとまわり小さく、少しだけ軽くなっています。
ほかのメーカーも含めて選びたいなら、電気ストーブのおすすめも見てみてください。
広めに熱を回したいなら、首振りのある DC-S097。机の下の狭いすき間に入れたいなら、奥行き13.5cmの DS-D086 を選びます。DS-E082 とは切り替えも石英管ヒーター2本も同じなので、置きたい場所の寸法で決めるのが早いと思います。
型番と色の見分け方
注文するときに、まず気をつけたいのが型番です。この記事の商品は DS-D086。山善の電気ストーブには、DS-E082 のほかにも DS-M095、DS-SD084、DS-F046 と、似た並びの型番があります。注文するときは、商品名の型番が DS-D086 になっているかを見てください。この記事の寸法や電気代の目安は DS-D086 のものなので、別の型番の商品にはそのまま当てはまりません。
色はホワイトとブラックの表記があります。机まわりに合わせたいなら、カートに入れる前に色の欄を確かめておくと安心です。
取扱説明書は、メーカーのサイトからダウンロードできます。届く前に目を通しておくと、置き場所を先に決めておけます。
DS-D086 のまとめ
山善の電気ストーブ DS-D086 は、強800Wと弱400Wの2段だけで動く、幅30.5cm・重さ1.7kgの電気ストーブです。電気代の目安は、弱運転で1時間あたり約10.8円。僕は机の下で強から始めて、温まったら弱で続ける使い方に落ち着きました。足もとより広く熱を回したい日があるなら、自動首振り機能の付いた DC-S097 と見比べてください。注文画面では、商品名の型番が DS-D086 になっているかを見ておくと安心です。
※本記事はプロモーションを含みます

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