ワコーズのバリアスコートを使って分かった、RF-CやSHとの違い

ボンネットを開けて点検する整備士の男性

300mlのスプレー缶に、拭き上げ用の専用クロスが2枚付いてきます。ワコーズのVAC バリアスコート A142は、樹脂・塗装・金属に吹いて拭くだけで、汚れを落としながら艶を出せるコーティング剤です。僕はバイクのタンクからヘルメットのシールドまで、これ1本で手入れしています。ケミカルを素材ごとに買い分けたくない人に向く1本です。

この記事でわかること

  • 使える素材と場所
  • 洗車のあとに使った手ごたえ
  • 使えないもの
  • RF-C・SHとの使い分け

缶とクロスのセットはこちらです。

WAKO'S ワコーズ VAC バリアスコート A142 300ml(スプレー)

WAKO’S ワコーズ VAC バリアスコート A142 300ml(スプレー)

参考価格 7,497円前後

車やバイクの樹脂・塗装・金属をまとめて洗浄・コートしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

バリアスコート A142の基本情報

300mlの缶に、専用クロスが2枚。中身はこの表のとおりです。

項目内容
ブランドワコーズ(WAKO’S)
商品名VAC バリアスコート(A142)
容量300ml(専用クロス2枚付)
形状スプレー(エアゾール)
使える素材樹脂・塗装・金属
価格(税込)7,500円前後
数字は各商品ページの表記にもとづきます

表の金額は売り場での目安です。時期によって上下します。

作っているのは株式会社和光ケミカルです。メーカーの製品一覧では、VAC バリアスコートの名前で、コーティング剤として載っています。

WAKO'S ワコーズ VAC バリアスコート A142 300ml(スプレー)

WAKO’S ワコーズ VAC バリアスコート A142 300ml(スプレー)

参考価格 7,497円前後

車やバイクの樹脂・塗装・金属をまとめて洗浄・コートしたい人向け。

1本で洗って艶を出すコート剤

バリアスコートのいいところを3つに絞ります。素材を選ばないこと、汚れ落としとコートを一度に済ませられること、そして洗車のあとすぐ使えることです。

樹脂・塗装・金属にまとめて使える

メーカーの説明では、Wハイブリッドポリマープラスによって、樹脂・塗装・金属などに洗浄と保護艶出しができる多用途コーティング剤とされています。

売り場の商品説明を見ると、使える場所は広めです。オートバイや自動車、ホビーのボディのほか、ホイール、レンズ類、スクリーン類、ヘルメット、シールドまで挙がっています。中性で、コンパウンドを使っていないとも書かれています。だから塗装面だけでなく、樹脂の部品にも使えるわけです。

ボディ用、樹脂用、金属用と缶を分けて持たなくて済むので、棚の場所がひとつ空きます。手入れの道具を減らしたい人には、ここが大きな決め手になるはずです。

汚れを落としながらコートする

バリアスコートは、吹いて拭く1回の作業で「洗う」と「守る」を同時に進めます。

販売店の商品説明によると、洗うほうはポリマーが汚れを浮かせ、ハイドロカーボン系の洗浄剤と界面活性剤が油汚れを落とす仕組み。グリースやタイヤカス、走ったあとに付く虫まで洗えるとあります。

守るほうは、ガラス系のポリマーとオリジナルのポリマーレジンで、深みのある艶を作ります。持ちは最長6か月。そのあいだの手入れは水洗いだけで光沢を保てる、と書かれています。

汚れを落としてから別のコート剤を重ねる、という二度手間が減るのはうれしいところです。

水が残っていても施工できる

商品説明にある使い方は、シンプルです。まず洗車して、砂ぼこりや汚れを落とします。次に、塗装面から約30cm離して直接スプレー。乾く前に専用クロスかウェスで、タテとヨコにまんべんなくすり込むように拭き上げます。

洗車のあと、水が残っていても施工できます。ボディの水滴を全部拭き取ってからでないと使えない、ということはありません。拭きムラが出たときは、クロスかウェスに少し水を含ませて、もう一度拭き上げる手順です。

バイクと車に使ってみて

使い始めたのは、手入れのケミカルが増えすぎたのがきっかけでした。ボディ用、未塗装の樹脂用、シールド用と缶が並んで、ガレージの棚がいっぱいになっていたんです。素材を問わず使える1本を探して、バリアスコートを手に取りました。

洗車のあと、水気が残ったままひと吹き

僕の使い方は、洗車の最後にそのまま吹きつける形です。水気を拭き切らずに、パネルを1枚ずつ区切ってスプレーしています。

最初に気をつけたのは、吹いたらすぐ拭くこと。広い面にまとめて吹いてしまうと、拭き上げが追いつきません。ボンネットなら半分ずつ、バイクのタンクなら片側ずつと、手が届く広さで止めると楽でした。

約30cmは、腕を軽く曲げて缶を構えたくらいの距離です。近づけすぎると一か所に液が集まって、拭き上げに手間がかかりました。少し離して、薄く広く吹くほうが楽に仕上がります。

付属のクロスでタテ、ヨコと拭いていくと、手ざわりがするっと軽くなっていきます。拭き終わったボディを斜めから見ると、映り込みがくっきりした印象。ムラが残ったところは、クロスを軽く湿らせてなでると目立たなくなりました。

シールドとホイールにも同じ缶で

ヘルメットのシールドにも使っています。走ったあとの虫の跡がこびりついたシールドに吹いて拭くと、視界がすっきりしました。乾く前に拭き上げるのはボディと同じです。

ホイールは、タイヤカスがたまりやすい場所。ここもバリアスコートを吹いてクロスで拭くだけで済ませています。ボディ、シールド、ホイールを同じ缶とクロスで回せるので、洗車のあとの片づけがずいぶん短くなりました。

順番は、ボディ、シールド、ホイールの順と決めています。ホイールを先にやると、クロスにタイヤカスが付いたままボディを拭くことになるからです。2枚あるクロスは、1枚をボディとシールド用、もう1枚をホイール用に分けました。こうしておくと、汚れたクロスでボディをなでる心配がありません。

ミラーシールド加工のものには使えません

バリアスコートは、ミラーシールド加工のような特殊なコーティングがしてあるものには使えません。使える場所の一覧から、はっきり外されています。

僕もミラーシールドのヘルメットを持っていますが、そちらには使っていません。クリアのシールドとミラーのシールドを両方持っている人は、缶を手に取る前にどちらか確かめてください。

もうひとつは、吹いたら休まず拭き上げる必要があること。乾く前に拭き上げる手順なので、吹いたまま置いておく使い方はできません。広い面を一度に仕上げたい人には、少しせわしなく感じるでしょう。

使えないものの話は、売り場の商品説明に書かれている内容です。メーカーの製品一覧のほうには、容量も注意書きも載っていません。手元に届いたら、缶の表示も合わせて読んでおくと安心です。

バリアスコートが合う人・合わない人

  • 樹脂・塗装・金属の手入れを1本に減らしたい人
  • 洗車のあと、水気が残ったまま仕上げたい人
  • ミラーシールドのヘルメットに使いたい人には向かない
  • 吹いたまま置いておけるコート剤を探している人には合わない

RF-CやSHとの違い

同じワコーズの手入れ用品で、比べやすいのはRF-C リフレッシュコートとSH スーパーハードの2つです。どちらもメーカーの一覧に載っていて、値段と容量は書かれていません。

RF-C リフレッシュコートは、洗車のときの拭き上げで汚れを落とし、艶を戻すコート剤です。研磨剤を使っていないので、コーティング車にも使えます。反応硬化型ではないため扱いやすく、バリアスコートとの相性もいいとされています。同じ棚にもう1本並べるか迷っている人には、心強い一言でしょう。

SH スーパーハードは、未塗装の樹脂に絞ったコート剤です。耐熱・耐久・撥水性をあわせ持つ硬い被膜を作り、UV吸収剤が入っています。メーカーの一覧では、光沢が6か月〜12か月続くとされています。

僕なりの使い分けを書いておきましょう。ボディもシールドもホイールも1本で回すならバリアスコート。洗車のたびの拭き上げで艶を戻したいならRF-C。未塗装の樹脂パーツだけを狙って仕上げたいならSHです。

拭き上げに使うクロスを増やしたいときは、洗車タオルの記事が参考になります。ホイールの奥まで洗うなら、洗車ブラシも一緒に見ておくと道具がそろいます。

素材を問わず1本で済ませたいかどうか。3つのどれにするかは、そこで決まります。

A142と300mlを確かめる

この記事で扱っているのは、型番A142・容量300mlのスプレーです。

メーカーの一覧には、品番も容量も載っていません。手がかりになるのは売り場の商品名です。注文画面では、商品名に「A142」と「300ml」の両方が入っているかを見てください。名前の前後にどんな説明が付いていても、見るのはこの2つだけで足ります。

専用クロスが2枚付くかどうかも、商品説明で確かめておくと安心です。クロスが付かない場合は、ウェスで代わりに拭き上げられます。

ワコーズは国内メーカーで、この商品に並行輸入の表示はありません。メーカーの一覧には値段も出ていないので、注文の前にその場の金額を確かめておくと確実です。

バリアスコートのまとめ

ワコーズのVAC バリアスコート A142は、樹脂・塗装・金属を1本で洗って、艶まで出せるスプレーです。洗車のあと、水が残ったままでも使えます。ミラーシールド加工など特殊なコーティングのものには使えない点だけ、先に覚えておいてください。

使うときに大事なのは、乾く前に拭き上げること。手が届く広さで区切って吹き、すぐにクロスでタテとヨコに拭いていきます。ムラが出たら、クロスに少し水を含ませて、もう一度拭き上げてください。

WAKO'S ワコーズ VAC バリアスコート A142 300ml(スプレー)

WAKO’S ワコーズ VAC バリアスコート A142 300ml(スプレー)

参考価格 7,497円前後

車やバイクの樹脂・塗装・金属をまとめて洗浄・コートしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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