象印SX-KA40を使ってみた。パッキンを外さず洗えるタンブラー

コーヒーを片手に通勤する男性

象印のステンレスキャリータンブラーSX-KA40は、初めて握ったときから手にすっとなじみました。容量や保温の数字は、すぐ下の基本情報の表にあります。パッキンを外して洗うのが面倒な人に、迷わずすすめたい1本です。

この記事でわかること

  • SX-KA40の容量と保温・保冷の力
  • シームレスせんとフリップせんの使い勝手
  • 入れられない飲み物と洗い方の決まり
  • KINTO・サーモスとの違い

今の値段は、下のボタンから見られます。

象印 ステンレスキャリータンブラー SX-KA40-HM フォレストグレー 400ml(フリップオープン・シームレスせん)

象印 ステンレスキャリータンブラー SX-KA40-HM フォレストグレー 400ml(フリップオープン・シームレスせん)

参考価格 3,632円前後

片手で開け閉めでき、分解せず洗える水筒を探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

SX-KA40の基本情報

象印のSX-KAシリーズには、0.3LのSX-KA30と0.4LのSX-KA40の2つの容量があります。この記事で扱うのは0.4LのSX-KA40で、色はフォレストグレー(HM)です。

項目内容
ブランド象印(ZOJIRUSHI)
型番SX-KA40-HM(フォレストグレー)
容量水位線容量0.4L(実容量0.42L)
サイズと重さ約 幅8×奥行8.5×高さ21cm・約0.29kg
保温・保冷(6時間)保温59℃以上・保冷10℃以下
価格(税込)オープン価格
数字は各商品ページの表記にもとづきます

保温と保冷の数字には測り方の決まりがあります。室温20℃±2℃の部屋で、熱湯(95℃±1℃)か冷水(4℃±1℃)を決まった位置まで入れ、縦に置いたまま6時間たったときの温度です。

メーカーは値段を決めていないので、通販でいまいくらかはボタンの先で確かめてください。

象印 ステンレスキャリータンブラー SX-KA40-HM フォレストグレー 400ml(フリップオープン・シームレスせん)

象印 ステンレスキャリータンブラー SX-KA40-HM フォレストグレー 400ml(フリップオープン・シームレスせん)

参考価格 3,632円前後

片手で開け閉めでき、分解せず洗える水筒を探す人向け。

SX-KA40はここが便利

推せるところは、洗いやすさと開け閉めの手軽さ、それに温度の持ちです。順番に書いていきます。

SX-KA40のシームレスせんは分解いらず

SX-KA40のせんは、せんとパッキンがひとつになった「シームレスせん」です。パッキン部は外せないつくりで、分解しなくてもそのまま洗えます。

パッキンを外さなくていいので、洗ったあとにパーツを探してキッチンをうろうろすることもありません。せんセットは本体から外して、スポンジで洗えばおしまいです。

本体の口径は約6cmの広口です。スポンジが中まで入るので、中までしっかり洗えます。本体は丸洗いOKです。ただ、水につけたまま放っておくのはやめてください、と取扱説明書にあります。

せんセットは消耗品で、1年を目安に状態を確かめるように書かれています。部品番号はS94のあとに色柄の記号を付ける形なので、替えるときは本体の色を控えておくと迷いません。

SX-KA40のフリップせんとリングロック

フリップオープンせんは、素早くかんたんに開け閉めできるのが売りです。飲み終えたらキャップを閉めて、リングのロックをかけます。ロックがかかっているか分かりやすいリングなので、かばんに入れて持ち歩くときも安心です。せんセットごと本体から外すのは、飲み物を入れるときと洗うときだけです。

SX-KA40の保温・保冷は真空2重

本体はステンレス真空2重のまほうびんで、6時間たっても保温は59℃以上、保冷は10℃以下という数字が出ています。冷たいお茶も温かいお茶も、この数字を目安に持ち出せます。

もう1つの工夫が、ふたが結露しにくい結露抑制構造です。冷たい飲み物を入れたときの、ふたまわりの水滴を減らすためのつくりですね。

SX-KA40を使ってみて

入れる前に1分だけ冷やしておく

使い方のコツは、飲み物を入れる前に本体へ冷水か熱湯を入れて、1分ほど置いておくことです。取扱説明書にもある予冷・予熱で、冷たい麦茶を持って出る日は、僕は先に冷水を入れて本体を冷やしています。ひと手間ですが、出かける前の支度に紛れるので苦になりません。

もう1つは、本体の内側にある水位線(凸部)より少なめに入れることです。ここは決まりなので、僕は凸部の少し手前で注ぐのを止めています。

開け閉めは、ロックを外してキャップを上げる2つの動きだけです。慣れると、信号待ちのちょっとした時間にもさっと飲めます。かばんに入れるときは、リュックの横のポケットに差して出かける日が多いです。

寒い時期は、熱湯で予熱してから温かいお茶を入れています。飲み口から直接飲むので、入れたてのときは少し待ってから口をつけるようにしています。

洗うのがおっくうにならない

僕がいちばん助かっているのは、夜の片付けです。帰ったらせんセットを外して、本体とせんをそれぞれスポンジで洗います。洗ったせんセットは、キャップを開けた状態で下向きに置いて乾かします。

部品が少ないので、洗い終わるまでがあっという間です。前に使っていた水筒は、パッキンを外すのが面倒で、つい洗うのを後回しにしがちでした。SX-KA40は外すのがせんセットだけなので、その日のうちに洗う気になれます。

最初に本体を振ったとき、中から「シャカシャカ」と音がして、壊れているのかと少しあせりました。取扱説明書を読むと、保温・保冷の力を高める金属箔の音で異常ではないとのことでした。知らないと気になる音なので、先に書いておきます。

SX-KA40の弱点は入れる物の制限

気をつけたいのは、入れられない飲み物が多めなことです。炭酸飲料やドライアイスは入れられません。牛乳・乳飲料、果汁もダメです。

みそ汁・スープ・昆布茶のように塩分を多く含むもの、果肉やお茶の葉も入れないように書かれています。スープを持ち歩きたい人や、牛乳を入れた飲み物を持って出たい人には、このタンブラーは合いません。

洗い方にも縛りがあります。食器洗い乾燥機と食器乾燥器は使えませんし、煮沸もできません。塩素系漂白剤もダメです。洗うのは手洗いだけ、と思っておいてください。赤さびのような斑点が出たときは、食酢を約10%加えたお湯に30分〜1時間つけ置きする、というお手入れが決められています。

電子レンジでの加熱、直火やIHに載せるのも不可です。冷凍庫にも入れられません。

僕は冷たいお茶と水を入れることがほとんどなので、この制限で困る場面はあまりありません。ただ、牛乳を入れたコーヒーを持って出たい日は、別の容器を使っています。

それから、この製品は直飲みが前提です。コップに注ぐと飛び散る原因になるので、コップに移して飲みたい人には向きません。僕もコップに移そうとしたことがありますが、うまく注げずにやめました。

SX-KA40が合う人・合わない人

  • 合う:パッキンを外して洗うのが面倒な人
  • 合う:水やお茶をかばんに入れて持ち歩く人
  • 合わない:牛乳や果汁、スープを入れたい人
  • 合わない:食洗機でまとめて洗いたい人

KINTO・サーモスとの違い

同じように持ち歩けるタンブラーとして、KINTOのトラベルタンブラー 500mlと、サーモスの真空断熱タンブラー JDI-400を並べてみます。容量と重さ、せんのつくりのどれを重く見るかで、合う1本が変わります。

KINTOのトラベルタンブラー 500mlは、実容量0.5Lです。サイズはφ74×H197mm、重さは約310g。保温効力は69℃以上、保冷効力は7℃以下で、どちらも6時間の数字です。材質は18-8ステンレス鋼(粉体塗装)、ポリプロピレン、シリコーンゴム。食器洗浄・乾燥機が使えない点は、SX-KA40と同じです。

サーモスの真空断熱タンブラー JDI-400は、容量400mLです。本体寸法は7.0×7.0×16.0cm、重さは約0.2kg。メーカー希望小売価格は2,860円(税込)です。保冷効力は1時間で7℃以下という出し方なので、SX-KA40の6時間の数字とはそのまま比べられません。

量をたくさん持ちたいならKINTOの0.5Lです。JDI-400はSX-KA40と同じ400mLで、高さ16.0cm・約0.2kgと、背が低く軽い1本です。そのなかでSX-KA40の持ち味は、分解せずに洗えるシームレスせんと、リングロックの付いたフリップせんにあります。

SX-KA30との違いと色の記号

SX-KAシリーズには、0.3LのSX-KA30も並んでいます。見た目が似ているので、注文画面では型番の「40」と「30」を見比べてください。容量は水位線容量の0.4Lで使うように注記されています。

色はヴィンテージローズ(PM)、シナモンベージュ(CM)、フォレストグレー(HM)の3色です。型番の末尾の記号が色を表していて、フォレストグレーはSX-KA40-HM、JANは4974305220851です。

乳幼児に使わせないことも、取扱説明書に書かれています。本体のステンレスに金属特有のにおいがある場合がありますが、異常ではないそうです。

SX-KA40をすすめたい人

SX-KA40は、水やお茶を持ち歩く人の洗い物を、ぐっと軽くしてくれるタンブラーです。せんとパッキンがひとつなので、分解せずに洗えます。リングロックで閉めたかどうかも分かりやすく、保温59℃以上・保冷10℃以下(6時間)の力もあります。

入れられない飲み物が多いことと、食洗機が使えないことだけは、先に飲み込んでおいてください。

500mlの量を取るならKINTOが合いますが、400mlを持ち歩いて夜の洗い物を減らしたいなら、僕はSX-KA40を選びます。

象印 ステンレスキャリータンブラー SX-KA40-HM フォレストグレー 400ml(フリップオープン・シームレスせん)

象印 ステンレスキャリータンブラー SX-KA40-HM フォレストグレー 400ml(フリップオープン・シームレスせん)

参考価格 3,632円前後

片手で開け閉めでき、分解せず洗える水筒を探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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