名前は18Lでも、北陸土井工業のこの灯油缶は容量が約19.5Lあります。空のときの重さは約1,100gです。僕は冬になると、これに灯油を入れて玄関の外に置いています。JISマーク付きの18L缶をひとつ選ぶなら、僕はこれで十分だと感じました。
この記事でわかること
- 約19.5L入る缶の、冬の給油での使い方
- JIS規格と消防法の基準への適合
- 満タンで運ぶときの重さと弱点
- 10L・20Lワイドとの違いと型番
D18Rの赤い缶は、下の売り場から見られます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
18L灯油缶 D18Rの基本情報
数字で見ると、大きさは幅345mm・奥行き190mm・高さ385mm。重さは空で約1,100gです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 北陸土井工業 |
| 商品名 | JISマーク付 18L灯油缶 レッド(D18R) |
| 容量 | 約19.5L |
| サイズ・重さ | W345×D190×H385mm・約1,100g |
| キャップ | 50mm(両口) |
| 価格(税込) | 1,080円前後 |
D18Rは、レッドの18L缶につく型番です。メーカーの商品名は「JISマーク付 18L灯油缶」で、色はブルーとレッドの2つがあります。この記事で扱うのは赤いほうです。
この灯油缶のいいところ
推したいところを3つに絞ります。基準への適合、名前より大きい容量、それから口のつくりです。
18L灯油缶はJIS規格と消防法の基準に適合
この18L缶が適合している基準は2つあります。
ひとつはJIS規格のJIS-Z-1710「燈油用ポリエチレンかん」。もうひとつは、消防法の危険物の規制に関する規則にある「持ち運び用ポリエチレン製灯油容器の基準」です。ヒシエス印のJISマーク付灯油缶は、この試験と規則、検査の全てに適合しています。
どの基準に合わせて作られているかがはっきりしていると、選ぶときに迷う点がひとつ減るでしょう。
18L灯油缶なのに容量は約19.5L
商品名は18Lですが、容量は約19.5Lあります。名前の数字より、中に入る量の数字のほうが大きい缶です。売り場で容量が約19.5Lと書かれていても、18Lの名前で売られている缶と同じものです。
大きさは幅345mm、奥行き190mm、高さ385mm。置き場所を決めるときは、その場所の寸法を先に測っておくと話が早く進みます。とくに高さの385mmは、棚の下や物置の中に入れるつもりなら見ておきたい数字。
D18Rのキャップは50mmの両口
口は2つあって、キャップはどちらも50mmです。メーカーの呼び名はベーシック型です。

冬じゅう使ってみて
まずは使い方のコツから。僕は、ポンプを差す口をいつも同じ側に決めています。口が2つあるので、決めずにいると、毎回どっちだったかで手が止まるからです。使い終わったら、2つのキャップが両方とも閉まっているかを手で回して確かめます。キャップの大きさがそろっているので、どちらを開け閉めするときも同じ手つきで済むのは楽なところ。
給油の日はこう使っています
灯油を買いに行くときは、空の缶を車の荷室に立てて積みます。倒れないように、荷室の隅に寄せておくのがいつもの置き方です。空のうちは軽くて、片手でひょいと持ち上がる重さです。初めて持ったときも、大きさのわりに軽いなと感じました。
帰りは満タンなので、積み下ろしのときだけは両手を使います。家に着いたら玄関の外に置いて、そこからポンプで室内のストーブのタンクへ移しています。ポンプを差す口が決まっているので、ここで迷うことはありません。移し終えたら、缶は玄関の外の決まった場所に戻します。車に積んだままにはしていません。
ポンプを差すのは、缶を平らな場所に置いてから。傾いた場所だと差した管が落ち着かず、手で押さえながらの作業になります。灯油が缶の外側に垂れたときは、すぐに布で拭いています。ポリエチレンの表面はつるっとしていて、さっと拭くだけできれいになりました。
見た目に余計な飾りはありません。荷室でも玄関の外でも、壁ぎわに寄せて置けばじゃまになりにくいです。手に持ったときの印象も、良くも悪くも道具そのもの。冬のあいだ出しっぱなしにしても、見た目で気になったことは一度もありませんでした。
しまう場所は玄関の外の日陰
冬のあいだは、玄関の外の日が当たらない側に置いています。灯油を買いに行く前には、まずキャップを開けて、中にどれくらい残っているかをのぞいてから出かけます。赤い缶なので、夜に外へ出たときでもどこにあるか見失いません。
寒さがゆるんできたら、缶に残った灯油をストーブで使い切って、空にしてから物置にしまうことにしています。置き場所は、物置の棚の下の段。高さが385mmなので、棚の下にも収まりました。口が2つともキャップで閉まるので、しまうときに袋をかぶせなくても済みます。玄関の外から物置へ動かすだけなので、出し入れで面倒に感じたことはありません。物置の奥に置いても赤い色はよく目立つので、また寒くなったときに探し回らずに済みそうです。
満タンで運ぶのはきつくない?
ここは正直に書きます。満タンの缶を手で長く運ぶのは、きついです。
空のときの約1,100gとは、比べものにならない重さになります。僕は車から玄関の外まで少し歩くだけなので何とかなっていますが、それでも途中で一度下ろして持ち直すことがあります。持ち上げるときは缶を体に寄せて、両手で抱えるようにすると少し楽になりました。重さがつらい日は、満タンにせず少なめに入れることもあります。2階より上の部屋まで手で運ぶ人や、腕の力に自信がない人には、18Lは大きすぎるかもしれません。
逆に、空の缶は軽いぶん落ち着きがありません。風の強い日に、玄関の外で倒れていたことがありました。中は空だったので困りはしませんでしたが、それからは風の当たりにくい壁ぎわに寄せて置いています。
もうひとつは色です。D18Rは赤い缶の型番なので、青で揃えたい人には合いません。
この灯油缶が合う人・合わない人
- JISマーク付きの18L缶をひとつ用意したい人
- 車で運んで、玄関先から給油する暮らし
- 満タンの缶を手で階段の上まで運ぶ人には重い
- 青い缶で揃えたいときは別の型番になる
10Lや20Lワイドとの違い
北陸土井工業には、同じシリーズでほかの大きさの灯油缶もあります。比べやすいのは20Lワイドタイプと10Lハンディー型の2つです。3つとも同じメーカーの缶で、キャップは50mmの両口、JISマーク付きです。
20Lワイドタイプは、容量が約22.5Lで重さは約1,300g。大きさは幅335mm・奥行き260mm・高さ355mmで、色はレッドとブルーがあります。18Lの385mmと比べると背が低く、そのぶん奥行きがあります。
10Lハンディー型は、容量が約11.0Lで重さは約810g。大きさは幅335mm・奥行き180mm・高さ260mmで、色はブルーとレッドです。
18Lとワイドで迷ったときは、置き場所の高さと奥行きのどちらに余裕があるかを見てください。
ストーブ選びがまだの人は、小型の石油ストーブやファンヒーターのおすすめの記事から先に読めます。
使い分けは、運び方と置き場所で決まります。一度に多めに入れて背の低い缶で置きたいときはワイド、手で運ぶ距離が長いときは10L。そのあいだにあるのが、この18Lです。
D18Rの型番と色の確かめ方
この缶で迷いやすいのは、型番の表記です。
メーカーのページでは「JISマーク付 18L灯油缶(B/R)」という名前で、ブルーとレッドがひとまとめに載っています。D18Rという型番は、売り場の側で使われている呼び方です。D18Rはレッドの18Lで、JANコードは4977767220230。青いほうは土井金属化成ブランドのD18で、JANコードは4977767220100です。売り場で名前が並んで迷ったら、赤い18LのほうのJANコードで探すと見分けがつきます。
売り場の説明には「JISマーク付ベーシック型」「JIS規格品」「口径:Φ50mm」と書かれていることがあります。これも同じ18L缶の話なので、名前の書き方が違っても慌てなくて大丈夫です。
メーカーのページに値段の記載はありません。値段は売り場ごとに確かめることになります。注文画面では、商品名の中に「D18R」と「レッド」の2つが入っているかを見てください。
D18Rを選ぶ決め手
空で約1,100g、容量は約19.5L。JIS規格と消防法の基準に適合した、北陸土井工業のベーシック型の灯油缶です。冬のあいだ灯油を家に置いておく缶として、僕はこれに不満がありません。
手で長く運ぶ人は、10Lハンディー型と見比べてから決めてください。
注文の前に見るのは1点だけです。商品名にD18Rとレッドの両方が入っているか、そこを確かめてからカートに入れてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント