休みの日の朝、だし巻き卵を焼くときに僕が手に取るのが、ヤマキの割烹白だしです。発売は1994年です。卵液に少し加えるだけで、卵は黄色いまま、かつおだしの香りと塩気がまとめて入ります。和食の味付けを1本で手早く決めたい人に、まず試してほしい白だしです。
この記事でわかること
- 割烹白だしの香りとうま味の特徴
- だし巻き卵や冷奴で使ってみた実感
- 塩分の濃さとアレルギー表示の見方
- お塩ひかえめやミツカンの白だしとの違い
薄めて、加えて、かけて。台所に1本置いておくと、和食の味付けがぐっと楽になります。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
割烹白だし 500mlの基本情報
中身は500mlで、ボトルはプラスチック製です。先に表で全体をつかんでおくと、このあとの話が読みやすくなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ヤマキ |
| 商品名 | 割烹白だし |
| 内容量 | 500ml(プラスチックボトル) |
| 希望小売価格(税込) | 538円 |
| 開封前賞味期限 | 13ヶ月 |
| 発売 | 1994年 |
希望小売価格は538円ですが、店によって額は変わります。1本売りかまとめ売りかもあわせて、下のボタンから確かめてみてください。
割烹白だしはどんな白だし?
ひとことで言えば、かつおのだしをしっかり効かせた、色の淡い調味料です。売りを3つに絞って書きます。
鰹一番だしの香りとうま味
商品ページに掲げられているのは「薄めるだけで味が決まる、鰹一番だしの上品な香りとうま味」というひと言。使っているだしは、かつお節本来のうま味と香りを十分に引き出す製法で作ったものです。
原材料を見ると、ふしはかつおとそうだかつおの2種類。さらにかつおぶしエキスと魚介エキスも入っていて、魚介エキスの魚種もかつおとそうだかつおでした。かつおの名前が、原材料のあちこちに出てきます。
ほかに入っているのは、米発酵調味料、砂糖、しょうゆ、還元水飴、醸造酢、酵母エキスなど。だしだけでなく、甘みや塩気まで一緒に入った調味料です。ここを知っておくと、ほかの調味料をどこまで足すか迷いにくくなります。
素材の色を変えずに味をつけられる
白だしの持ち味は、料理の色を変えにくいところです。割烹白だしも、素材の色そのままに、かつお節の香りとかつおだしのうま味を加えられる調味料です。
向いている使い道は、料理の下味付けや煮物、だし汁作り。スープのような手軽なものから、煮物のような手のかかる料理まで、これ1本で味が決まるというのが商品の考え方です。和食に限らず、洋食や中華にも使えます。
だし巻き卵や茶碗蒸しのように、見た目まできれいに仕上げたい料理ほど、出番が増えていくでしょう。
1本で5通りに使える
ヤマキは、割烹白だしの使い方を5つ挙げています。
- 薄めるだけ:鍋やうどん、そうめんを作るときに水で割る
- 加えるだけ:だし巻き卵や炊き込みご飯の味付け、みそ汁のだし代わり
- かけるだけ:納豆や冷奴に、醤油の代わりとして
- 和えるだけ:パスタやサラダに
- 漬けるだけ:から揚げの下味や浅漬けに
商品ページのおすすめレシピには、だし巻き卵、茶碗蒸し、親子丼、キャベツと豚バラのさっと煮、白だしおでんが並びます。汁ものから丼、おでんまで、1本で回せる料理の幅が広いのが割烹白だしのいいところです。
割烹白だしを使ってみて
使い方のコツは、料理ごとに「薄める」「加える」「かける」を切り替えることです。うどんの汁は水で割り、だし巻き卵には卵液に直接加えます。冷奴なら、そのまま少したらすだけ。同じボトルでも、入れ方を変えるだけで出番がぐっと増えました。
だし巻き卵が黄色いまま焼ける
よく使うのは、やっぱりだし巻き卵です。醤油で味をつけていたころは、焼き上がりが少し茶色っぽくなっていました。割烹白だしに替えてからは、卵の黄色がそのまま残ります。切り口がきれいだと、弁当に詰めるときも気分が上がりますね。
香りは、ボトルを開けた瞬間からかつおが前に出てきます。卵に混ぜて焼くと香りは少し落ち着いて、甘みのあるだしの味として残る感じ。朝の台所にかつおの匂いが広がるのも、地味に好きなところです。
最初のころは、だしだからと思って多めに入れていました。すると、卵の甘さより塩気が勝ってしまう日もありました。今は少なめに加えて、焼き上がりを味見して、次に作るときの量を決めています。
冷奴や浅漬けにもそのまま使える
意外と便利だったのが、かけるだけの使い方でした。冷奴に醤油の代わりに少しかけると、豆腐の白さはそのままで、かつおの香りがふわっと乗ります。醤油だけのときより、味がやわらかく感じられました。
浅漬けも気に入っています。切ったきゅうりやキャベツを袋に入れて、割烹白だしを少し回し入れ、しばらく置いておくだけ。漬けるだけの使い方なので、手間はほとんどかかりません。
うどんの汁を作るときは、具の色がよく見えるのがうれしいところです。ねぎの緑やかまぼこの赤が、淡い汁の中でちゃんと映えます。

弱点は塩分の濃さとアレルギー表示
まず見ておきたいのは塩分です。食塩相当量は100mlあたり10.2g。原材料の先頭にも食塩が書かれています。
薄めて使う調味料なので、かけるだけの使い方では量に気をつけてください。毎日の塩分を気にしている人は、この数字を頭に置いておくと入れすぎを防げます。
もうひとつ、何倍に薄めるかの数字が商品ページに載っていません。倍率で量をきっちり決めたい人は、最初の何回かは味を見ながら加減することになります。僕も慣れるまでは、ここで少し手間取りました。
アレルギーの面では、原材料に「大豆を含む」「小麦を含む」と書かれていて、かつおとそうだかつおも使われています。ヤマキは、特定原材料8品目と、それに準ずる20品目の計28品目すべてを表示の対象にしています。買うときや食べるときは、手元の商品の表示を確かめてほしいという案内付きです。商品の改定で、パッケージの記載内容が変わる場合もあるそうです。
ちなみに100mlあたりの栄養成分は、エネルギー42kcal、たんぱく質3.1g、脂質0g、炭水化物7.5gでした。
割烹白だしが向く人・向かない人
- だし巻き卵や茶碗蒸しを色よく仕上げたい人
- 汁もの・煮物・漬けものを1本で回したい人
- 塩分を抑えたい人には、お塩ひかえめのほうが合う
- 小麦や大豆にアレルギーがある人は選べない
お塩ひかえめ・ミツカンとの違い
似た白だしとして挙がるのが、同じヤマキの「割烹白だし お塩ひかえめ 500ml」と、ミツカンの「プロが使う味 白だし 500ML」です。
お塩ひかえめは、割烹白だしと比べて塩分を30%カットした減塩の白だしです。鰹節の香りとうま味をしっかり効かせている点は、割烹白だしと変わりません。食塩相当量は100mlあたり6.7gで、割烹白だしの10.2gより少なくなっています。カリウムは100mlあたり2380mg。希望小売価格(税込)は566円です。
ミツカンの白だしは、昆布と鰹のあわせだしに、鶏がらのコクとうま味を加えただしです。かけうどんに使うときの希釈倍率が10倍の、高濃縮タイプとされています。食塩相当量は可食部100gあたり13.1g。割烹白だしは100mlあたりの表示なので、単位が違う点には気をつけてください。参考小売価格(税込)は399円、賞味期間は360日です。
使い分けで言うと、お塩ひかえめは、同じかつおの味のまま塩分を控えたい人向け。ミツカンは、鶏がらのコクまでほしい人や、倍率の数字を見ながら薄めたい人に合います。かつおのだしで料理の味を決めたい日に手に取るのが、割烹白だしです。
1000mlやまとめ売りとの見分け方
割烹白だしには、同じ名前で容量違いの1000mlがあります。お塩ひかえめの500mlも、名前のよく似た別の商品です。
通販では、500mlの1本売りのほかに、500ml×6本や×12本のまとめ売りも出ています。値段だけを見て選ぶと、思っていた本数と違うものが届くかもしれません。商品名に本数が入っていないか、カートに入れる前に見てください。
1本売りの500mlを探すときは、JANコード4903065241004が手がかりになります。開封前の賞味期限は13ヶ月なので、まとめ売りを選ぶなら、使い切れるかも考えておくと安心です。なお、商品ページにはヤマキのオンラインショップへのリンクも用意されています。
割烹白だしのまとめ
ヤマキの割烹白だし 500mlは、鰹一番だしの香りとうま味を、料理の色を変えずに足せる白だしです。使い方は薄める・加える・かける・和える・漬けるの5通りあり、だし巻き卵から冷奴、浅漬けまで1本で回せます。気をつけたいのは、100mlあたり10.2gの塩分と、小麦・大豆を含むアレルギー表示の2つでした。
麺のつゆをほかの商品とも比べたくなったらめんつゆのおすすめを、鍋や冷奴の味を変えたい日はポン酢のおすすめものぞいてみてください。
卵焼きや茶碗蒸しを、色よく手早く仕上げたい人に向く1本です。
※本記事はプロモーションを含みます

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