422gの缶ひとつが、水を足すだけで約10食ぶんのクリームシチューになります。缶の大きさや栄養成分は、このあとの基本情報の表で見られます。僕が作って食べてみて、温かい食事を何人かぶん長く備えておきたい人に向く缶だと感じました。決め手は、常温未開封で25年という賞味期限と、鍋ひとつで作れる手軽さでした。
この記事でわかること
- 1缶の量と栄養成分、原材料
- 鍋で温める作り方と、水だけで作る作り方
- 実際に作って食べた味と、困ったところ
- 野菜シチュー大缶や尾西の五目ごはんとの違い
セット品ではなく、1缶から手に入ります。
サバイバルフーズ 大缶 チキンシチュー 1缶(約422g・約10食相当・25年保存)
参考価格 10,152円前後
1缶で約10食ぶんの非常食を、25年保存で備えたい人向け。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
チキンシチュー大缶の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | サバイバルフーズ(セイエンタプライズ) |
| 商品名 | チキンシチュー【大缶(1号缶)】 |
| 内容量 | 422g(約10食) |
| 賞味期限 | 25年間(常温未開封) |
| 価格(税込) | 10,152円(税抜9,400円) |
| 缶のサイズ | 直径15.9cm×高さ17.8cm |
栄養成分は、食品100gあたりでエネルギー433kcalです。たんぱく質16.0g、脂質15.0g、炭水化物58.5g。食塩相当量は6.6gでした。
原産国は日本で、製造と販売はセイエンタプライズ。缶切りが付いてくるので、開けるための道具を別に用意しなくても済みます。
まず1缶だけ置いて、味を確かめてから数を決めるやり方もできます。
サバイバルフーズ 大缶 チキンシチュー 1缶(約422g・約10食相当・25年保存)
参考価格 10,152円前後
1缶で約10食ぶんの非常食を、25年保存で備えたい人向け。
25年もつクリームシチューの中身
この缶のいいところは、量と日持ちと、具の中身です。
1缶で約10食ぶんになる
中身は422gで、標準の食数は約10食です。最初に付属の缶切りで開けて、脱酸素剤を取り出します。全量を使うときは、缶の中身をなべにあけて水を2.5L入れます。
中火にかけたら、よく混ぜながら温めてください。沸騰したら火を止めて、ふたをして5分蒸らせばできあがりです。
火が使えないときは、水だけでも作れます。この場合は水を2.3Lにして、かき混ぜながらゆっくりと缶に注ぎます。そのまま10分待てば、できあがりです。
水の量は、鍋で温めるときが2.5L、水だけのときが2.3Lで、少しだけ違います。取り違えやすいので、作る前にどちらの作り方にするか決めておくと迷いません。
計量カップが無いときは、中身をあけたあとの缶で水を量れます。目安は、どちらの作り方でも缶の9分目です。
賞味期限は常温未開封で25年
賞味期限は25年間あります。これは常温で、缶を開けていないときの期限です。数えはじめは製造からなので、手元に届いた日から25年という意味ではありません。
置いておくときは、高温や多湿、結露する場所を避けます。強い圧力がかかる置き方もよくありません。缶のまま常温で置けるので、冷蔵庫や冷凍庫の場所は取りません。
そのかわり、開けたら早めに使い、作ったあとは保存がきかないので必ず使い切る必要があります。
国産じゃがいもと鶏肉のシチュー
原材料の最初に来るのは国産のじゃがいもです。続いて味付鶏肉、人参、グリーンピースが入っています。
ホワイトルゥやチキンエキス、コンソメ、炒め玉ねぎも原材料のうち。甘くやさしいクリームシチューに仕上がっています。人参とグリーンピースは、白いシチューに入る彩りの野菜です。
原材料で避けたいものがある人は、表記を見ておいてください。小麦・大豆・豚肉と、乳等を主要原料とする食品が入っています。豚肉はホワイトルゥに、大豆は野菜エキスに含まれている形です。
ほかに、調味料(アミノ酸等)、糊料(加工でん粉、キサンタン)、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カラメル色素、香料も入っています。添加物を気にする人は、ここも見ておくと判断しやすいはずです。
実際に鍋で作ってみて

作るときのコツは、缶を開けたら最初に脱酸素剤を探し出すことです。中に埋もれていることがあるので、中身をなべにあける前に取り出しておくと安心でした。僕の缶でも表面には見えず、中身を少しよけたら出てきました。
缶切りを使うのは久しぶりで、ふちで手を切らないようにゆっくり回しました。
僕が作ったのは、休みの日の昼です。いざというときに初めての缶を開けるのは不安だったので、どんな味か先に知っておきたかったんです。時間に追われない日のほうが、手順を落ち着いて確かめられます。
計量カップを探すのが面倒で、水は空いた缶で量りました。9分目まで入れて、鍋にあけるだけです。カップを出さずに済むので、洗い物もひとつ減ります。
鍋は、ふだん使っているものより大きめを出しました。2.5Lの水に中身を足すので、余裕のある鍋のほうが混ぜやすかったです。
鍋で温めたときの味
中火で混ぜていると、少しずつとろみが出てきます。具が鍋の底にたまりやすいので、底からすくうように混ぜました。
沸騰したところで火を止めて、ふたをして5分。待つあいだに、台所にシチューの匂いが広がります。ふたを開けたら、全体をもう一度混ぜてから器によそいました。
味は、家で作るクリームシチューに近いやさしさで、ほんのり甘め。じゃがいもと鶏肉がちゃんと入っていて、非常食を食べているという感じはあまりしませんでした。鶏肉はやわらかく、軽く押すだけでほぐれるくらいです。器によそうと、じゃがいもの形もちゃんと残っていました。温かいものが食べられると、思った以上にほっとします。
水だけで作ったとき
火を使わない作り方も試しました。こちらは中身を缶に入れたまま、9分目まで水を注いでいきます。水は一気に入れず、かき混ぜながら少しずつ注いだほうが、全体になじみやすく感じました。
水で作ったほうは、温めたものより少しさらっとした口当たりです。僕は温めたほうが好みでした。それでも、火が使えないときに食べられる形があるのは心強いところです。
困ったのは量です。約10食ぶんが一度にできて、作ったあとは取っておけないので、ひとりで試すには多すぎました。
野菜シチュー・尾西と比べると
近い商品として、同じサバイバルフーズの野菜シチュー【大缶(1号缶)】と、尾西食品の100g尾西の五目ごはん(アルファ米)があります。
野菜シチュー大缶は、1缶344gで約10食。賞味期限は25年間で、エネルギーは100gあたり416kcalです。チキンシチューは1缶422gで、100gあたり433kcal。食数と保存年数は同じなので、鶏肉入りのシチューがいいか、野菜のシチューがいいかの好みで分かれます。
尾西の五目ごはんは、1袋100gでできあがりが260g。必要な水は160mlで、エネルギーは1食377kcalです。1袋で1食なので、ひとり分ずつ食べたいときに使いやすい形でしょう。
水の量で見ると、サバイバルフーズの大缶は1缶で2.5L、尾西は1袋で160ml。どちらを置くかで、一緒に備えておく水の量も変わってきます。
大缶のチキンシチューは水2.5Lで約10食を一度に作るので、何人かで同じ鍋を囲む備えに向きます。ほかの非常食と見比べたい人は、非常食のおすすめの記事も参考にしてみてください。主食のごはんと、おかずになるシチューを両方置いておく組み合わせもできます。
チキンシチュー大缶が合う人・合わない人
- 温かい食事を何人かぶん、一度に作れる備えがほしい
- 火が使えないときの作り方もあると安心できる
- ひとり分ずつ少しずつ食べたいなら、1食ずつの袋のほうが扱いやすい
- 小麦・大豆・豚肉、乳等を主要原料とする食品を避けている人には合わない
大缶1缶の大きさと置き場所
缶は直径15.9cm、高さ17.8cmです。棚にしまうつもりなら、この高さが入るかを先に測っておくと安心です。
同じ大缶のシリーズには、野菜シチュー、チキンカレー、洋風とり雑炊、洋風えび雑炊、クラッカーがあります。小缶もあるので、注文するときは「チキンシチュー」と「大缶(1号缶)」の2つを確かめてください。6缶入りやセット品もあるので、1缶だけほしいときは単品かどうかも見ておきます。
作るときに使うのは、缶と付属の缶切り、なべ、水です。水や鍋と一緒にそろえておく物は、防災グッズのリストで確かめられます。容器のまま直火やストーブ、電子レンジで温めないでください。温めるときは、中身をなべに移します。
開けるときは、缶切りや缶のふちで手を切らないように気をつけましょう。脱酸素剤は食べられないので、取り除いてから作ります。沸騰させたあとの鍋や中身でやけどしないようにも気をつけてください。
チキンシチュー大缶をまとめると
サバイバルフーズのチキンシチュー大缶は、422gの1缶から約10食ぶんのクリームシチューが作れる非常食です。賞味期限は常温未開封で25年。鍋で温めても、水2.3Lで缶の中で作っても食べられます。作ったあとは保存がきかないので、一度に食べきれる人数で作るのが前提です。何缶置くか迷ったら、1缶を試しに作ってみると数を決めやすくなります。
鍋ひとつで温かいシチューを何人かぶん用意できる缶を、長く置いておきたい人に向いています。
サバイバルフーズ 大缶 チキンシチュー 1缶(約422g・約10食相当・25年保存)
参考価格 10,152円前後
1缶で約10食ぶんの非常食を、25年保存で備えたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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