タニタのデジタル温湿度計 TT-559は、約20秒に1回、部屋の温度と湿度を測り直してくれます。細かい仕様を先に見たい人は、すぐ下の基本情報の表へどうぞ。僕は寝室に置いて、乾燥を見張るのに使っています。湿度を数字だけでなく「乾燥」「快適」「不快」の言葉でも知らせてほしい人に、すすめやすい温湿度計です。
この記事でわかること
- 快適レベル表示で分かること
- 寝室で使ってみた感じと困った場面
- TT-589との違い
- 最高・最低表示と付属電池の確認点
グレーの色味と値段はこちらから。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
TT-559の基本情報
置き方は卓上・壁掛け・マグネットの3通りから選べます。この記事で取り上げるのはグレー(TT-559GY)で、表示はLCDです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | タニタ(TANITA) |
| 商品名 | デジタル温湿度計 TT-559 |
| 色 | グレー(TT-559GY) |
| 寸法・質量 | D30×W75×H132mm・約168g(電池含む) |
| 電源 | 単4形乾電池×1本(1日1回アラームを使って約1年) |
| 価格(税込) | 公式に記載なし(通販で2,380〜3,500円) |
幅は75mmなので、ベッド脇の棚や机の端に置けるか、手元の場所と見比べてみてください。
TT-559で分かること
TT-559の快適レベル表示
TT-559の売りは、湿度を言葉に直してくれるところです。表示は3段階です。
- 乾燥:湿度が40%未満のとき
- 快適:湿度が40〜70%で、温度が20〜25℃のとき
- 不快:湿度が70%を超えたとき
取扱説明書には、乾燥のときは「湿度が低いので加湿してください」、不快のときは「湿度が高いので除湿してください」と書かれています。表示の言葉が、そのまま加湿か除湿かの合図になっているわけです。境目は湿度40%と70%なので、文字が切り替わったら、数字もそのあたりにあると分かります。
ひとつ覚えておきたいのは、どれにも当てはまらないときは何も出ないことです。乾燥と不快は湿度だけで決まり、快適にだけ温度の条件が付きます。なので湿度がちょうどよくても、室温が25℃を超えていれば「快適」は出ません。表示が消えていたら、温度の数字のほうを見てみてください。壊れたわけではないので安心して大丈夫です。
TT-559の測れる範囲と精度
測れるのは温度が-5.0〜50.0℃、湿度が20〜95%です。範囲の外に出ると、温度は LL.L か HH.H、湿度は Lo か Hi の表示に変わります。温度は0.1℃単位、湿度は1%単位です。測るのは約20秒に1回なので、エアコンをつけたあとの部屋の変わり方も、少し待てば数字に表れます。
精度は、温度が0.0〜40.0℃の間で±1.0℃、湿度が35〜75%の間で±5%です。湿度が35%を下回るほどの乾燥や、75%を超える湿気の中では、精度が±10%になるところは弱点です。数字の細かい差を追うより、乾燥か快適かの流れをつかむ道具だと考えるとちょうどいいと思います。
時計とアラームも付いたTT-559
温湿度だけでなく、時計・カレンダー・アラームも1台に入っています。時計は12時間表示と24時間表示を切り替えられて、ずれは平均月差±60秒以内です。カレンダーは日付と曜日を出してくれます。時計と温湿度計を1台にまとめられるので、ベッド脇の棚の上が少しすっきりします。
アラームは約60秒鳴り、音量は65dB以上。時刻とカレンダーは SET ボタンの長押しで合わせ、アラームは ALM ボタンで設定・確認・解除をする仕組みです。
裏には掛け穴とマグネットがあるので、壁に掛けたり金属の面に貼ったりもできます。寝室やリビングの乾燥が気になる人のほか、ペットや観葉植物の世話をしている人にも合う、とタニタは紹介しています。

寝室に置いて使ってみて
使い始めに気をつけたのは、置く場所です。取扱説明書では、直射日光やエアコン・加湿器の風が直接当たらない場所で、床から約1.5mの高さがすすめられています。僕は寝室の棚の上、ちょうど目の高さあたりに置きました。マグネットも付いていますが、棚に立てて使うほうが落ち着きました。表示が目の高さにくると、寝転がる前でも見やすいです。本体のグレーも、寝室の棚になじんでいて気に入っています。
もうひとつのコツは、電池を入れてすぐの数字を信じないこと。正しい値が出るのは設置から約30分後なので、置いたら少し放っておいて、落ち着いてから見るようにしています。
寝る前と朝に見ている
僕がよく見るのは、寝る前です。「乾燥」の文字が出ていたら加湿器をつける、くらいの軽い使い方をしています。部屋の明かりを消す前に、ちらっと見るだけです。気になる夜は、乾燥の文字といっしょに湿度の数字まで見ています。朝起きたときに乾燥の表示が消えていると、ちょっとほっとします。
時計は24時間表示に切り替えました。アラームの時刻もALMボタンから入れるだけなので、設定で迷うことはありませんでした。
朝はそのままアラームで起きています。音は目覚まし代わりとして十分に気づける大きさでした。枕元から少し離れた棚の上に置いていても、ちゃんと耳に届いています。棚の上に置いたままでも、時刻と温湿度が一緒に目に入るので、スマホを見なくても済むのが地味にうれしいところです。
TT-559で困ったところ
困ったのは電池を替えたときです。電池を外すと時刻とカレンダーが初期設定に戻るので、合わせ直さないといけません。僕はそれを忘れて、アラームの時刻がずれたまま寝てしまったことがあります。それからは、電池の交換は時間に余裕のある休みの日にやるようにしています。
それと、洗面所の湿気も見たかったのですが、防水ではないのであきらめました。取扱説明書で避けるよう書かれているのは、湿気の多い所や水がかかる所での保管と使用。濡れた手でさわらないことも、同じところに書かれています。寝室でも、加湿器のすぐ横は風が当たるので置かないようにしているんです。
TT-589とどう違う?
公式ページでは、TT-559とTT-589が同じページで紹介されています。TT-589の取扱説明書の仕様と並べると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| TT-559の表示 | 快適レベル(乾燥・快適・不快) |
| TT-589の表示 | 快適表示(寒い・快適・暑い) |
| TT-559のアラーム | 約60秒・音量65dB以上 |
| TT-589のアラーム | 約30秒・音量65dB以上 |
| 共通するところ | 単4形乾電池×1本・幅75×高さ132×奥行30mm・約168g |
本体の大きさと重さ、電源は同じなので、置き場所で選び分ける必要はありません。取扱説明書の仕様で見比べられたのは、表示の言葉とアラームの長さの2つです。
湿度が低いか高いかを言葉で知りたい人はTT-559が合います。寒い・暑いの言葉で部屋を見たい人には、TT-589のほうがしっくりくるはずです。アラームを長めに鳴らしてほしいなら、約60秒鳴るTT-559を選ぶといいと思います。
最高・最低温湿度の表示は、公式の中で書き方が分かれています。詳しくは次の節で。
型番と付属電池の確かめ方
まず型番です。TT-559とTT-589は公式ページが共通なので、販売ページでも本体の型番を確かめてから選ぶと安心です。色はグレーがTT-559GYで、通販ではブルー(TT559BL)とオレンジ(TT559OR)の表記も見かけます。色を選ぶときは、型番の末尾の英字も合わせて見ておくと取り違えません。
次に、最高・最低温湿度の表示です。公式ページの紹介文では、過去の最高・最低温湿度を出す機能はTT-589の説明として書かれていて、TT-559は快適レベル表示の機種として紹介されています。一方で、TT-559の取扱説明書には、MAX/MINボタンで最高・最低温湿度を出す手順が載っています。20秒ごとに自動で測って記録し、約3秒の長押しでリセットする、という説明です。この機能を目当てに買う人は、販売ページの写真や説明でMAX/MINボタンがあるかを見ておくと迷わずに済みます。
最後に電池です。付属の「お試し用電池」は工場出荷時に入れたものなので、寿命が短くなっている場合があると取扱説明書に書かれています。早めに替えることもあると思って、単4形の電池を1本用意しておくと困りません。取扱説明書には保証書が付いています。時刻やカレンダーの合わせ方もこの説明書に載っているので、届いたら電池を入れる前に一度目を通しておくと手早く済みます。
TT-559はどんな人に合う?
TT-559は、部屋の乾燥や湿気を言葉で知らせてくれる温湿度計です。約20秒ごとに測り直し、時計・カレンダー・アラームまで1台に入っています。卓上・壁掛け・マグネットと置き方も選べるので、寝室でもリビングでも置き場所に困りにくいと思います。湿度の精度が±10%になる場面や、電池交換で時刻が戻る点はありますが、毎日ちらっと見るだけの1台としては扱いやすいです。最高・最低表示だけは、販売ページで確かめてから選んでください。
置く部屋が決まったら、グレーの値段をここからのぞいてみてください。
寝室の乾燥が気になっていて、湿度を数字と言葉の両方で見たい人に向く1台です。
※本記事はプロモーションを含みます

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