冬の夜、夕飯もノートPCも、僕は山善の家具調こたつ GKR-1053Hの前で済ませています。この記事の軸は、冬のこたつと夏のテーブルという2つの使い方。幅105cmの天板を一年中出しておきたい人に向く1台で、決め手は2段の高さと無段階の温度ツマミでした。
この記事でわかること
- 冬と夏、両方で使った使い心地
- ヒーターの暖まり方と電気代の目安
- 803H・903Hとのサイズの違い
- 色の記号とこたつ布団の確認
こたつ本体の売り場は下からどうぞ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
GKR-1053Hの基本情報
天板は幅105cm、奥行75cmの長方形です。高さは36cmと41cmの2段で、重さは17.4kgあります。電源は100Vで、周波数は50Hzと60Hzの両方に合わせてあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 山善(YAMAZEN) |
| 商品名 | 家具調こたつ GKR-1053H(NB/WBR) |
| サイズ・重さ | 幅105×奥行75×高さ36/41cm・17.4kg |
| ヒーター | 石英管ヒーター150W×2本(消費電力300W) |
| 価格(税込) | 20,800円(こたつ布団は別) |
| 保証 | お買い上げ日から1年 |
20,800円はこたつ本体だけの額で、こたつ布団は入っていません。布団をまだ持っていないなら、その分も予算に入れておいてください。
1台で冬と夏を回せるつくり
GKR-1053Hは、夏はセンターテーブル、冬はこたつとして使う前提のリビングこたつです。売りは高さ、ヒーター、天板まわりの3つです。
継脚で高さを36cmと41cmに変えられる
脚には継脚が付いていて、高さを36cmと41cmの2段から選べます。
2段の差は5cmです。床にじかに座るのか、厚めのクッションを敷くのか。座り方に合わせて、どちらかの高さを選べます。
冬は布団をかけてこたつに、夏は布団を外してセンターテーブルに。山善も紹介文で、一年中活躍するこたつとしてうたっています。
石英管ヒーター2本と無段階のツマミ
ヒーターの型番はNCH-302です。150Wの石英管ヒーターを2本使っていて、消費電力は300Wになります。
ただし、電源を入れてから熱を感じるまでには20〜30秒かかるので、すぐ温かくならなくても少し待ってみてください。
温度は可変式サーモスタットで決まります。ヒーターユニットのツマミは弱から強まで無段階です。電源コードの途中に中間入切スイッチがあり、コードの長さは3m。温度が上がりすぎたときのために、温度ヒューズ(133℃、10A)も入っています。天板の上面も、電気用品の技術基準に沿って110℃以下になるよう設計されています。
1時間あたりの消費電力量は、強で約112Wh、弱で約48Wh。電気代の目安は強で3.5円、弱で1.5円です(1kWhあたり31円で計算した額)。
強と弱で目安が倍以上ちがいます。強に寄せている時間が長いほど、冬の電気代の目安もそのぶん上がっていきます。
角を丸めた天板と天然木の脚
天板は繊維板にウレタン樹脂塗装をして、UV加工をかけたものです。脚は天然木です。
天板の角はラウンド加工で丸くしてあります。公式は、小さな子どもがいる家庭に向けた加工として紹介しています。
布団を外した夏も、部屋に出しっぱなしになるテーブルです。天板と脚の素材は、こたつの季節以外の見た目にもそのまま表れます。
冬の夜と夏の休日、使ってみて
僕がこたつに入るのは、平日の夜が中心です。帰ってきて部屋が冷えているときは、まず手元のスイッチを入れて、夕飯の支度をしているあいだに暖めておきます。
冬は食事も作業もこの天板で
幅が105cmあるので、夕飯の器を並べた横にノートPCを置いても窮屈になりません。長い辺に座ると、両ひじを広げても天板からはみ出しません。これは長方形にしてよかった点です。
暖まり方は、足元からじんわり来る感じでした。ツマミは弱寄りで足りる夜が多く、冷え込んだ日だけ真ん中より強めに回しています。強に寄せたままだと足元が熱くなってくるので、暖まったら弱へ戻すのが僕の使い方です。スイッチがコードの途中にあるので、こたつから出ずに入切できるのも地味に便利でした。
冬のあいだは高いほうの41cmにして、厚めのクッションに座っています。ひざを立てても天板の裏に当たりにくく、長く座っていても楽でした。

夏は布団を外してセンターテーブルに
暖かくなったら布団を外して、ふつうのテーブルとして使っています。夏は低いほうの36cmにして、床に座ってお茶を飲むテーブルにしました。
休日の昼は、この天板にノートPCと資料を広げて作業することもあります。布団がないぶん足元がすっきりして、脚を伸ばして座れるのが夏ならではの気楽さです。
角が丸いので、狭い部屋で横をすり抜けるときもあまり気をつかいません。季節の変わり目に、大きな家具を出し入れせずに済みます。何より楽なのは、そこでした。
困ったこともあります。こたつに入ったまま眠りそうになる夜があることです。取扱説明書には、低温やけどのおそれがあるので就寝用の暖房器具として使わないよう書かれています。眠くなったら手元のスイッチで切ってから布団に移る、と決めました。
初めて電源を入れたときは、塗料のにおいもしました。取扱説明書にも、初めて使うときは塗料のにおいや煙が出ることがあり、使ううちに次第に消えるとあります。それから、17.4kgあるので、模様替えで1人で動かすのはひと仕事でした。
803H・903Hとの違い
同じ家具調こたつのシリーズに、正方形のGKR-803HとGKR-903Hがあります。
GKR-803Hは幅80×奥行80cmで、重さは15kgです。ヒーターは1053Hと同じNCH-302で、取扱説明書も3台で共通になっています。
GKR-903Hは幅90×奥行90cmで、重さは17.5kg。消費電力は300Wで、電気代の目安は強3.5円・弱1.5円です。保証も1年で、ここは1053Hとそろいます。
高さは36cmと41cmの2段で、3台とも同じです。違いは天板の形と大きさにあります。
重さで並べると、803Hが15kg、1053Hが17.4kg、903Hが17.5kg。1053Hと903Hはほぼ同じ重さなので、この2台は天板の形で決めると迷いにくいでしょう。
ほかのメーカーの長方形や楕円形とも並べて見たいなら、こたつテーブルのおすすめ5点があります。一人暮らしの部屋に合う天板の大きさから考えるなら、一人暮らし向けのこたつ5台も参考になります。
1053Hの105×75cmは、803Hと比べると横に25cm、903Hと比べると横に15cm長い天板です。奥行は逆に、803Hより5cm、903Hより15cm短くなります。正方形はどの辺から入っても同じ幅、長方形は長い辺を広く使える形です。座る人数と、天板に何を並べたいかで選び分けてください。
色記号とこたつ布団の確認
色はNBとWBRの2色で、型番の末尾に付く記号で分かれています。注文画面では、型番の末尾がNBかWBRかを見て、届く色を確かめてください。どちらの色にするかは、部屋の床や家具の色と並べて、売り場の写真で見比べてみると決めやすくなります。
こたつ布団は付いてきません。長方形の105×75cmに合う布団を、別に用意しましょう。布団から選ぶなら、こたつ布団のおすすめ7枚にまとめてあります。
同じシリーズには80×80cm、90×90cm、120×80cmの天板もあります。部屋の広さに対して105cmが大きいか小さいか、置く場所を一度メジャーで測っておくと迷いません。電源コードは3mなので、コンセントから座る位置まで届くかも見ておきましょう。
使うときの決まりも、いくつか取扱説明書にあります。
- 衣類や座ぶとんをこたつの中に入れない
- 洗濯物を乾かさない
- 使用中や使い終わった直後のヒーターユニットに触れない
- ライターやスプレー缶をこたつの中に置かない
冬のあいだ、この4つは頭に入れておいてください。
GKR-1053Hが合う人・合わない人
- 夕飯とノートPCを1枚の天板に並べたい人
- 布団を外した夏も、テーブルとして出しておきたい
- こたつに入ったまま眠ってしまいがちな人には不向き
- 四辺から同じ幅で入れる正方形がほしいなら、803Hか903Hのほう
GKR-1053Hを選ぶ理由
山善の家具調こたつ GKR-1053Hは、幅105cmの長方形の天板を、冬はこたつ、夏はセンターテーブルとして出しておける1台です。高さは継脚で36cmと41cmの2段。ヒーターは150Wの石英管2本で、電気代の目安は1時間あたり強3.5円、弱1.5円です。正方形の803H・903Hと比べると、横に長い天板がこの1台の個性です。こたつ布団は別なので、そこだけ忘れずに。
冬の初日は、ツマミを弱から回し始めて、足りない夜だけ少しずつ強へ寄せてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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