初めてトリップ トラップを持ち上げたとき、木の椅子なのに脚の線が細くて、思っていたよりすっきりした椅子だなと感じました。この記事の軸は「年齢」です。座板と足のせ板の高さを変えれば、赤ちゃんの時期から大人になるまで同じ1脚に座れます。子ども用の椅子を何度も買い替えたくない人には、素直にすすめられる1脚です。
この記事でわかること
- 年齢ごとに何をそろえれば座れるか
- 本体のサイズと耐荷重、保証
- 使って分かった良さと弱点
- ノミ、ステップスとの使い分け
僕が使っているのは、ビーチ材のナチュラルです。
STOKKE トリップ トラップ チェア(ハイチェア本体・ビーチ材・ナチュラル)
参考価格 37,730円前後
お子さまの成長に合わせて座面を調整しながら、長く使える椅子を探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
トリップ トラップ本体のサイズと仕様
ビーチ材・ナチュラルの本体1脚は、こんな数字になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | STOKKE(ストッケ) |
| 商品 | トリップ トラップ チェア(ビーチ材・ナチュラル) |
| サイズ | 幅46×奥行49×高さ79cm |
| 重さ | 6.5kg |
| 耐荷重 | 136kg |
| 価格(税込) | 37,730円(ストッケ公式オンラインショップ) |
対象は新生児から大人までです。子どもが育ったあとも、大人の椅子として使い続けられます。
値段は税込で37,730円です。赤ちゃんの時期から大人になるまでを1脚で通せるので、僕は何年使うかで割って考える椅子だと思っています。通販での今の値段は、こちらから見られます。
STOKKE トリップ トラップ チェア(ハイチェア本体・ビーチ材・ナチュラル)
参考価格 37,730円前後
お子さまの成長に合わせて座面を調整しながら、長く使える椅子を探す人向け。
赤ちゃんから大人まで座れる理由
1脚を長く使えること。トリップ トラップを選ぶ理由は、ほぼこれです。何がそれを支えているのか、順に見ていきましょう。
トリップ トラップは座板と足のせ板が動く
座板と足のせ板は、どちらも高さを変えられます。子どもの成長に合わせて座る位置と足を置く位置を上げ下げできるので、体が大きくなっても座り心地を合わせ直せるのが強みです。年齢ごとにどの位置にすればいいかのガイドも付いています。どの高さにするか迷ったら、このガイドに合わせれば済みます。
デザインはピーター・オプスヴィック。1972年以来、親子の絆を深めるためにデザインされてきました。時代を超えたスカンジナビアンデザインのアイコンとも呼ばれる、木の椅子です。北欧の家具や小物で部屋をそろえていく話は、北欧のインテリア雑貨のおすすめに書いています。
安全性や調整機能、人間工学にもとづく厳しい基準のもとで、50年以上にわたって信頼されてきた椅子です。
136kgまで支える木の本体
木材はヨーロッパ産で、FSC認証材が使われています。原産国はスロベニア。最大136kgまで対応できる、頑丈で長く使うための作りになっています。
塗料は毒性のない水性塗料で、有害物質やビスフェノール、フタル酸を含みません。本体はEN規格12520:2015に準拠していて、Intertek GSの認証表示もあります。保証は7年間で、木製部分については7年間の保証延長ができる、という説明付きです。
別売りのセットで生後すぐから使える
赤ちゃんの時期は、本体に別売りのセットを足して使います。ニューボーンセットを組み合わせれば、生後すぐから赤ちゃんと一緒に食卓を囲めます。
6ヶ月頃から、または赤ちゃんがひとり座りできるようになったら、出番はベビーセットです。付けるとハイチェアとして使えて、トレイやハーネスとも組み合わせられます。ベビーセット、ハーネス、トレイと組み合わせて使う場合は、EN規格14988:2017+A1:2020に準拠しています。年齢ごとにそろえるものは、下の表のとおりです。
| 時期 | そろえるもの |
|---|---|
| 生後すぐ | 本体+ニューボーンセット |
| 6ヶ月頃から、またはひとり座りができたら | 本体+ベビーセット(トレイ・ハーネスも組み合わせ可) |
| ベビーセットの対象 | 一人で座れる3歳まで・体重15kg以下 |
| その先から大人まで | 本体の座板と足のせ板の高さを合わせて使う |
赤ちゃんの時期だけセットを足して、あとは本体の高さを変えていきます。これがトリップ トラップの使い方の流れです。
食卓で使ってみて
使い方のコツというほどではありませんが、高さを変えるときは付いてくる位置調整のガイドを手元に置いてやると迷いません。座板と足のせ板は両方とも動くので、片方だけ合わせると座ったときにちぐはぐになりやすいです。2枚をセットで見直す、と覚えておくと楽でした。
もう1つは拭き方です。よく絞った布で拭いたあと、乾いた布で水分が残らないように拭き取ります。この2回拭きを守っていると、木の表面がべたつかず、さらっとした手ざわりのままでした。食事のあとにさっと拭くだけなので、手間に感じたことはありません。
座ったときの感じ
僕も試しに座ってみましたが、足のせ板に足裏がしっかり乗るので、足の置き場に困りません。脚がぶらぶらしないぶん、食事のあいだ座っていて落ち着きます。座板の高さを変えるとテーブルとの距離も変わるので、しっくりくる位置が決まるまでは少し調整し直しました。
本体を手で揺すってもぐらつきは感じず、木の椅子らしいしっかりした手応えがあります。ダイニングテーブルに寄せたり引いたりするのも、ふつうの木の椅子と同じ感覚でできました。朝ごはんのときも夕飯のときも、食卓に出しっぱなしです。
ナチュラルを選んだのは、ほかの木の家具と並べたかったからです。実際に置いてみると、木目が素直に見えてよくなじみました。子ども用の椅子を置いたという感じが出にくいのは、使っていてうれしいところです。

別売りが多い点と座面の硬さ
まず知っておきたいのは、本体を買ったときに含まれるのはチェアだけだということです。ニューボーンセット、ベビーセット、トレイ、ハーネスはどれも別売り。赤ちゃんの時期から使うなら、本体の値段だけで予算を組むとずれます。
ベビーセットなどと組み合わせて使うときの対象は、一人で座れる3歳までの子ども(体重15kg以下)です。セットはずっと付けておくものではなく、時期が決まっています。
座面は木のままなので、長めに座っていると硬さが気になることがありました。座り心地をもっと良くしたい人向けに、専用クッションが別に用意されています。高さを変える作業も、慣れるまでは少し手間取りました。ガイドを見ながらなら迷いませんが、思い立ってすぐ終わる作業ではありません。
色でワイルドウッドを選ぶ場合は、節や木目、色味の個体差が大きく、それを理由にした返品・交換は受け付けていません。1脚ごとの違いを楽しめるかどうかで決めてください。
トリップ トラップが合う人・合わない人
- 合う:子ども用の椅子を何度も買い替えたくない人
- 合う:木の家具が多いダイニングに置きたい人
- 合わない:本体の値段だけで赤ちゃん期の準備を済ませたい人
- 合わない:クッションなしの木の座面が苦手な人
ノミやステップスとの違い
同じストッケのハイチェアに、ノミとステップスがあります。それぞれの違いはこうです。
ノミの対象は新生児から大人までで、最大110kgです。紹介文は「柔軟性を選ぶ」で、ストッケのハイチェア一覧では42,020円と出ています。
ステップスの対象は6か月から10歳までで、85kgまで。「頑丈なステップスは、赤ちゃんから10代前半までシームレスに適応」と紹介されていて、値段は33,000円です。
トリップ トラップは新生児から大人までで、耐荷重は136kg。大人になっても自分の椅子として座り続ける前提なら、対象が大人まであるトリップ トラップかノミが候補です。10歳ごろまでと区切って考えるなら、ステップスも比べる相手に入ってきます。3つとも同じストッケのハイチェアなので、迷ったら対象の年齢と耐荷重を先に見比べるのが早いでしょう。
本体単品とセット品の見分け方
この記事のトリップ トラップは、ビーチ材・ナチュラルの本体です。JANは7040351001014で、色ごとにJANが分かれています。
ベビーセット付き、ニューボーンセット付き、トレイ付きは、本体だけの商品とは別の商品です。商品名にセットの名前が入っていないかで見分けられます。
材はビーチ、オーク、MoMAから選べます。ビーチだけでも、ナチュラル、ブラック、ホワイト、テラコッタ、ワイルドウッドなど色の選択肢が多め。名入れ刻印も3,300円で付けられます。
買う場所は、ストッケ公式オンラインショップのほか、楽天とYahoo!のストッケの公式店です。楽天の公式店は店名に【公式】、Yahoo!はストッケ公式 Yahoo!店という名前で出ているので、店の名前で見分けられます。商品名に「正規店」「正規販売店」と入れている店もありますが、これはそれぞれの店が付けている表記です。
結局トリップ トラップは買いか
子どもが生まれてから大人になるまで、同じ1脚で食卓に座れること。トリップ トラップの良さはここにあります。赤ちゃんの時期は別売りのセットが要りますが、そこを過ぎれば座板と足のせ板を動かすだけで長く使えます。木の座面の硬さが気になる人は、クッションを足す前提で考えておくと安心です。
カートに入れる前に見るのは1点だけです。商品名に「ベビーセット」や「ニューボーンセット」が入っているかどうか。そこで、本体だけを買うのか、セットまで一度にそろえるのかが決まります。
STOKKE トリップ トラップ チェア(ハイチェア本体・ビーチ材・ナチュラル)
参考価格 37,730円前後
お子さまの成長に合わせて座面を調整しながら、長く使える椅子を探す人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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