重さ4.0kg、バケット部がアルミでできたスノーダンプが、オギハラ工業のスノーブル アルミKです。向き不向きを分けるのは、雪の重さ。降ったばかりのやわらかい雪を、少ない力でまとめて運びたい人に、僕はこの1台をすすめます。
この記事でわかること
- アルミKが得意な雪と、手こずる雪
- 新雪の日に使ってつかんだ動かし方のコツ
- S型・オールアルミとの重さとサイズの違い
- 型番の呼び名と、送り先の条件の確かめ方
この1台が気になったら、扱っている店を先にのぞいておくと、雪の日に慌てずに済みます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
スノーブル アルミKの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | オギハラ工業(スノーブル) |
| 商品名 | スノーブル アルミK(販売店での呼び名はアルミK型・平型・OSB-AKなど) |
| サイズ | 全長1205mm・全幅600mm |
| バケット | 幅525mm・奥行555mm |
| 重さ | 4.0kg |
| 価格(税込) | 9,897〜15,669円(メーカーの価格表示はなし) |
JANコードは4930628101161。呼び名がばらばらでも、この番号が同じなら同じ商品です。
新雪と屋根の雪に向く理由
スノーブルはオギハラ工業の除雪用品のシリーズで、その中のアルミ製軽量タイプがアルミKにあたります。
アルミKはアルミ製で4.0kg
本体の重さは4.0kg。バケット部がアルミの軽量タイプなので、同じシリーズのスチール製「S型」の5.0kgと比べると、1kg軽くなります。
軽いので女性にも扱いやすい、というのがメーカーの紹介です。
アルミKが得意なのは新雪と屋根の雪
得意分野は、はっきりしています。新雪と、屋根に積もった雪です。メーカーは、この2つに「最適」という言葉を使っています。
使う雪がはっきり絞られた1台です。新雪の朝に玄関先をさっと片づけたい人ほど、この割り切りが合います。降ったばかりの雪を受けて運ぶ場面でこそ、4.0kgの軽さが生きてきます。
アルミKの全長と幅
サイズは全長1205mm、全幅600mm。雪を受けるバケットは、幅525mm・奥行555mmです。
全長と全幅は本体全体のサイズで、雪を受ける部分の大きさはバケットの寸法のほうです。物置や玄関わきに立てかけるなら、全長1205mm・全幅600mmが入る場所を先に決めておくと、シーズン中の出し入れで困りません。
新雪の朝に使ってみて

コツは、降ったその日のうちに、やわらかい雪を動かしてしまうこと。新雪向けの道具なので、雪が締まる前に出すほど、すっと前に進んでくれます。
アルミKは降った日のうちに出す
僕は、夜のうちに積もった朝に、玄関から道路わきまでの雪をアルミKで運んでいます。バケットの先を雪の下に差し込んで、そのまま押していくだけ。新雪なら、腰を大きくかがめなくても、雪がバケットの上にどんどん乗ってきます。道路わきで雪を下ろすときは、バケットを少し傾けると、するりと落ちていきました。
車の前は、タイヤのまわりの雪から先に運ぶようにしています。出かけるまでに片づけたい場所から手をつけると、気持ちにも余裕が出ました。玄関の段差の前では、バケットを手前に引いて雪をかき出してから押しています。
雪が降り続く日は、積もりきるのを待たずに、朝と夕方に分けて出すこともあります。1回あたりの雪がやわらかく軽いうちに動かせるので、結果的に楽でした。
何往復かするうちに気づいたのは、空のまま引き返すときの軽さです。バケットが空になったアルミKは、片手で向きを変えられるくらい。物置から出すのが面倒にならないのも、この軽さのおかげだと感じています。
新雪なら、1回で運べる量にも余裕がありました。ただ、山盛りにすると押す力が一気に要ります。僕は少し余裕を残したところで止めて、往復の回数で稼ぐようにしています。
使い終わったあとは、バケットに残った雪を軽く落としてから物置に戻すようになりました。次に出すとき、そのまま雪を受けられるので気が楽です。
屋根の雪にも向く道具ですが、僕が使っているのは地面の新雪がほとんどです。屋根の上では、まだ使ったことがありません。
アルミKで手こずった締まった雪
向かなかったのは、日中に少しとけて、夜に冷えて締まった雪でした。バケットの先がなかなか入っていかず、押しても表面をなでるだけ。無理に押し込もうとすると、かなりの力が要りました。表面が少し固くなっただけの雪なら、バケットの先を小刻みに押し込むと、なんとか入っていきます。
そういう日は、先にスコップで雪を割ってから、崩した雪だけをアルミKで運ぶようにしました。アルミKだけで全部を片づけようとしないほうが、結局は早く終わります。
水分を多く含んだ、ずっしり重い雪の日も同じです。一度に乗せる量を減らして、ゆっくり運んでいます。時間はかかっても、そのほうが途中で手が止まりません。
固い雪とメーカー情報の少なさ
この1台は、新雪と屋根の雪に向けた製品です。販売ページには、固い雪や重い雪を除雪する際は取扱いに十分注意するよう書かれています。雪の重さで向き不向きが分かれる道具だと、先に覚えておくと買ってから困りません。僕も使い始めのころは締まった雪にそのまま当てて、うまく進まずに手を止めたことがありました。
もうひとつ気になるのは、メーカーが出している情報の少なさです。載っているのは、全長・全幅・バケットの寸法・重さ・JANコードまでです。材質の細かい内訳や、付属品、組み立てが要るかどうかは書かれていません。発売時期や保証、取扱説明についての案内も見当たりませんでした。
届いた形や配送の条件は、販売ページの説明で確かめることになります。比べる材料として確かなのは、寸法と重さの2つです。細かい仕様まで比べてから選びたい人には、物足りなく感じる部分です。
アルミKが向く人・向かない人
- 降ったばかりの雪を、その日のうちに片づけたい
- 物置から出し入れしやすい、軽いスノーダンプがほしい人に
- 固い雪や締まった雪を崩すのが目的なら向かない
- 細かな仕様や保証の情報を先に知りたいなら物足りない
S型・オールアルミとの違い
同じスノーブルには、スチール製の「S型」と、全部がアルミの「オールアルミ」があります。バケットの寸法は、3つとも幅525mm・奥行555mmで同じです。違いは、材質と重さ、それに全長と全幅です。
S型は、スチール製のスタンダードタイプ。全長1165mm・全幅580mmで、重さは5.0kgです。底にあえてリブを入れず、屋根の上での横滑りを意識した作りで、ハンドルも長めにしてあるとメーカーは説明しています。屋根の雪下ろしを中心に考えるなら、こうした作りの違いが選ぶ材料になります。
オールアルミは、その名のとおり全部がアルミの屋根用モデル。全長1160mm・全幅580mmで、重さは2.5kgです。メーカーは超軽量とうたっていて、アルミKとの差は1.5kgあります。
3つの重さを並べると、2.5kg、4.0kg、5.0kg。本体のサイズでは、アルミKの全幅600mmがS型やオールアルミより20mm広く、全長はS型より40mm、オールアルミより45mm長くなります。雪を受けるバケットの大きさは3台とも同じなので、サイズの差が効いてくるのは置き場所のほうです。軽さをとことん求めるならオールアルミ、屋根の上での作りを重く見るならS型、新雪にも屋根の雪にも使いたいならアルミK。3台の差は、何の雪をどこで動かすかに出てきます。
型番の呼び名と送り先
この商品は、販売店によって呼び名が変わります。「アルミK型」「平型」「OSB-AK」はどれもこの商品の呼び名ですが、型番のOSB-AKはメーカーのページには載っていません。注文するときは、JANコードの4930628101161で見分けると確かです。
気をつけたいのが、名前のよく似た「スノーブル オールアルミ」。こちらは重さ2.5kgの別の商品です。商品名に「アルミ」と入っているだけで選ぶと、取り違えることがあります。スチール製のS型も同じスノーブルの名前で並ぶので、重さが4.0kgか5.0kgかを見ると区別がつきます。
もうひとつは送り先の条件です。販売店によっては、商品名に「個人宅配送不可 代引不可」と書かれています。自宅で受け取りたいなら、注文する前に配送の条件を確かめてください。
スノーブル アルミKのまとめ
スノーブル アルミKは、重さ4.0kgのアルミ製スノーダンプ。新雪と屋根の雪に向けた道具で、降ったばかりのやわらかい雪を、その日のうちに軽く運び出したい人に合っています。固く締まった雪には無理をせず、スコップと組み合わせるのが僕の使い方です。S型やオールアルミと迷ったら、重さと材質の違いで見比べると決めやすくなります。
雪かきの日は足もとも冷えます。靴をそろえるなら、メンズのスノーブーツのおすすめも合わせて読んでみてください。
置き場所に入るかどうかは、上の基本情報の表で、全長1205mm・全幅600mmをもう一度見てから決めてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント