こんぶ茶の缶を初めて手に取ったとき、思っていたより小ぶりでした。中身は45gの顆粒で、お湯を注ぐとすぐに溶けます。このこんぶ茶は、湯のみで飲むのにも、鍋やお吸い物のかくし味にも使える1缶です。昆布茶を台所に1つ置いておきたい人に、僕はまずこれをすすめます。
この記事でわかること
- ラウス昆布と大粒の顆粒、2つの持ち味
- 飲んだときと料理に入れたときの使い心地
- スタンド袋50g・袋入130gとの使い分け
- 缶45gを選ぶときに確かめたいこと
缶入りの45gは、こちらから探せます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
こんぶ茶 缶45gの基本情報
玉露園のこんぶ茶にはいくつか規格があり、この記事で取り上げるのは缶入りの顆粒タイプです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 玉露園(玉露園食品工業) |
| 商品名 | こんぶ茶 缶入(カルシウム入り・顆粒) |
| 内容量 | 45g |
| 形状 | 顆粒 |
| 標準小売価格(税込) | 432円(本体400円) |
| 賞味期間 | 24ヵ月 |
缶のサイズは62φ×92で、JANは4901518351157です。
粉末の昆布茶が登場したのは1918(大正7)年。作ったのは、玉露園の創業者の藤田馬三氏です。玉露園のこんぶ茶では、赤い缶が最初の頃から使われています。
玉露園のこんぶ茶のいいところ
持ち味は3つあります。原料の昆布、溶けやすい顆粒、そして飲み物以外にも使えることです。
羅臼のラウス昆布が主な原料
玉露園のこんぶ茶は、北海道羅臼産のラウス昆布を主に使っています。ラウス昆布は、知床の国後島側にだけ生えている昆布です。茶褐色で丈があり、リシリ系エナガオニコンブという別の呼び名もあります。
とれる量はわずかで、玉露園は品質がとびぬけてすぐれた高価な昆布だと説明しています。缶45gも、このラウス昆布を主にしたこんぶ茶です。
お湯を注ぐと、茶碗の中にモヤモヤとした雲のような昆布色のものが浮かびます。これが玉露園のこんぶ茶の特徴です。
大粒の顆粒で、お湯にさっと溶ける
業務用と徳用をのぞいて、玉露園のこんぶ茶は大粒の顆粒に仕上げてあります。缶45gもこの顆粒です。量の多い袋入や箱入には粉末の規格もあるので、顆粒か粉末かは、規格を選ぶときの目安になります。
顆粒にしたのには理由があります。お湯を注ぐとさっと溶けること。品質を一定にできること。保存期間を長く保てること。保存期間を長く保てるという言葉のとおり、缶45gの賞味期間は24ヵ月あります。
飲むだけでなく、料理のかくし味にも
こんぶ茶は、調味料としても広く使われています。家庭では鍋物やお漬物、お吸い物のかくし味に。お店では、スパゲッティー専門店やお惣菜店、お弁当店でも使われています。
原材料は、食塩、砂糖、昆布、デキストリン、調味料(アミノ酸等)、コーラルカルシウムです。食塩が入っているので、料理に入れると昆布のうまみと一緒に塩気も足されます。
こんぶ茶を料理に使うのが初めてなら、鍋物やお吸い物のように汁けのある料理から入れてみると試しやすいです。

湯のみと台所で使ってみて
甘いお菓子と一緒に飲む午後のお茶には、僕はこんぶ茶を選びませんでした。塩気がはっきりしているので、ようかんのような和菓子の甘さとはぶつかります。おやつの時間は、いつもの緑茶か紅茶のほうが落ち着きました。暑い日に冷たいものを飲みたいときも、お湯でいれるこんぶ茶には手が伸びませんでした。
そのかわり、ほかの場面ではしっかり出番があります。
寒い朝の1杯に
よく手に取るのは、寒い朝と夜です。お湯を注いでかき混ぜると、顆粒はすぐに見えなくなります。湯のみの中に昆布色のもやが広がって、湯気と一緒に海の香りが立ちのぼるのが好きです。
ひと口目は、まず塩気。そのあとに昆布のうまみがじんわり残って、お吸い物を飲んだときのように気持ちがほっとします。甘い飲み物を飲みたくない朝には、これがちょうどよく感じました。冬の朝は、着替える前にお湯を沸かして1杯いれておきます。身支度をすませて戻るころには、口をつけやすい温かさになっていました。
濃さは顆粒の量で変わるので、僕は少なめに入れてから味を見て、足りなければ足しています。
夜は、夕ごはんのあとに甘いものを口にしたくないときの1杯です。湯のみを両手で持って、もやがゆっくり沈んでいくのを眺めていると、1日の終わりの区切りになります。コーヒーや紅茶とは違う、だしに近い味なので、飲んだあとに口の中がさっぱりするのも気に入った点でした。
鍋やお吸い物、浅漬けに
料理では、お吸い物の味がもうひとつ決まらないときに少しだけ足しています。昆布のうまみが入ると、味に丸みが出ました。具がわかめや豆腐だけのときほど、昆布の味が足されたのがよく分かりました。
鍋物では、具を煮ている途中にスープへ入れます。顆粒なので、入れるとすぐ溶けてくれました。寄せ鍋や湯豆腐のように、だしの味を楽しむ鍋とは相性がいいと感じます。塩気が足りないときの調整役としても、しょうゆより先にこんぶ茶を足すことが増えました。
きゅうりや白菜の浅漬けにまぶすのも好きな使い方です。塩もみのかわりに使うと、昆布の味がしみた漬物になります。漬けてから少し置くと、塩気がなじんで食べやすくなりました。
どれも、こんぶ茶自体に塩気がある点だけは気をつけています。ほかの塩やしょうゆを控えめにしてから、最後に味を見るようにしました。
気になったのは、缶の小ささです。湯のみの分に加えて料理にも使っていると、思っていたより早く缶の底が見えてきます。料理にもよく使う時期は、次の缶を早めに用意しておくと切らさずにすみました。
向く人・向かない人
- 寒い朝や夜に、温かい1杯を手早くいれたい人
- 鍋やお吸い物に昆布の味を足したい人
- 台所の棚に小さな缶を1つ置いておきたい人
- 甘いおやつに合わせるお茶がほしい人には向きません
スタンド袋・袋入との使い分け
玉露園のこんぶ茶には、缶45gのほかにも規格があります。比べやすいのは、同じ顆粒のスタンド袋50gと、粉末の袋入130gです。
スタンド袋(顆粒)50gは、標準小売価格が税込356円(本体330円)。サイズは160×110×30で、JANは4901518351164です。内容量は缶より5g多い50g。形は缶と同じ顆粒で、賞味期間も同じ24ヵ月です。商品名を見ると、「カルシウム入り」と付いているのは缶のほう。スタンド袋の名前には、この言葉がありません。
袋入(粉末)130gは、標準小売価格が税込605円(本体560円)。サイズは215×150×20、JANは4901518350617で、賞味期間は24ヵ月です。こちらは顆粒ではなく粉末で、量が多い規格になります。
外に持ち出して飲むお茶を探しているなら、ペットボトルのお茶のおすすめもあわせて読んでみてください。
僕の使い分けはこうです。湯のみで飲む分と、ときどき料理に足す分は缶45g。缶は片手で持てる大きさなので、コンロの横に置いておくと料理の途中でもさっと手が伸びます。料理にたっぷり使いたい時期なら、量の多い袋入130gを選ぶと、買い足す回数が減るはずです。
缶もスタンド袋も袋入も、賞味期間は24ヵ月。まず130gの粉末にするか、少ない量の顆粒にするかを決めます。顆粒なら、カルシウム入りの缶45gか、スタンド袋50gかで選ぶ流れです。
缶45gを選ぶときの確認
こんぶ茶の規格はたくさんあって、缶45gのほかにスタンド袋(顆粒)50g、お徳用スタンド袋(顆粒)95g、スティック(顆粒)2g×12、袋入(粉末)130g、箱入(粉末)400gなどが並んでいます。名前が似ているので、注文するときは「缶入」「45g」の2つを見てください。JANの4901518351157でも見分けられます。
5缶をまとめた形で売られていることもあります。1缶だけほしいのか、まとめて置いておきたいのかで選び分けましょう。
以前は缶にスプーンが入っていましたが、いまは同梱されなくなりました。量をはかるスプーンは、家にあるものを用意しておくと迷いません。
賞味期限は缶の底に書いてあります。保存するときは、高温と多湿の場所を避けてください。
こんぶ茶 缶45gのまとめ
玉露園のこんぶ茶 缶45gは、羅臼のラウス昆布を主に使った顆粒の昆布茶です。お湯にさっと溶けるので、寒い朝の1杯がすぐにできます。鍋やお吸い物、浅漬けに入れれば、昆布のうまみと塩気を料理に足せます。甘いおやつに合わせるお茶にはしませんでしたが、温かい飲み物と台所の味つけの両方で使える1缶でした。缶をひとつ台所に置いておけば、湯のみにも鍋にもすぐ使えます。
昆布の味を、湯のみにも料理にも気軽に足したい人に向いています。
※本記事はプロモーションを含みます

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