45度でも甘いサントリー メーカーズマークを家で飲んだ感想

デキャンタとウイスキーグラス

手に取ると、赤い封ろうのでこぼこが指先に当たります。通販で探すと、度数47%の46や750mlのカスクストレングス(Cask Strength)も同じ名前で並びます。ここで話すのは標準品の700ml・45度、レッドトップです。小麦とバニラの甘さがやわらかいバーボンを、家に1本置きたい人にすすめます。

この記事でわかること

  • 冬小麦と湧き水から来る味の特徴
  • ストレートとロックで飲んだ感想
  • 45度の強さと箱なしの店のこと
  • 46やワイルドターキーとの違い

ボトルの写真と販売ページはこの下です。

Maker's Mark メーカーズマーク 700ml(45度・レッドトップ)

Maker’s Mark メーカーズマーク 700ml(45度・レッドトップ)

参考価格 3,216円前後

冬小麦のまろやかな味わいのバーボンを、自宅用に1本そろえたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

メーカーズマーク700mlの基本情報

度数と容量は、通販でよく似た商品と見分けるときにも使う数字です。先に表で押さえておいてください。冬小麦を使ったバーボンで、クラフトウイスキーとして扱われている1本です。

項目内容
ブランドメーカーズマーク(サントリー)
商品名Maker’s Mark メーカーズマーク(レッドトップ)
種類バーボンウイスキー(冬小麦)
容量700ml
アルコール度数45%
希望小売価格3,400円(税別)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

希望小売価格は税別の額です。このあと比べに出すワイルドターキーは税込の額で出ているので、並べて見るときは税の扱いだけ気をつけてください。45%と700mlの2つは、あとで通販の見分け方にもまた出てきます。

Maker's Mark メーカーズマーク 700ml(45度・レッドトップ)

Maker’s Mark メーカーズマーク 700ml(45度・レッドトップ)

参考価格 3,216円前後

冬小麦のまろやかな味わいのバーボンを、自宅用に1本そろえたい人向け。

冬小麦でつくる、やわらかい甘さ

メーカーズマークがほかのバーボンと違うのは、ライ麦の代わりに冬小麦を使うところです。小麦から来るまろやかさと、絹のようにしなやかな口当たり。ふっくらした甘みと香ばしさのある味わいを、すべて手づくりで仕上げています。

冬小麦がふっくらした甘みをつくる

麦は、仕入れ先を慎重に選んだ上質な冬小麦を使っています。この小麦が、メーカーズマークの甘さのもとです。

テイスティングノートを見ると、味の見当がつけやすくなります。色は蜂蜜のような琥珀色。香りはオレンジ、ハチミツ、バニラです。味わいはなめらかで、バニラを中心に複雑で繊細。そこに小麦由来のふっくらした甘みが重なります。余韻は柔らかく、しなやかな印象が続きます。

オレンジ、ハチミツ、バニラ。香りの説明に出てくるのは、甘い食べものの名前です。飲む前に味を思い浮かべるときの、いい手がかりになります。

湖の湧き水と、焦がしたアメリカンオーク

仕込水は、蒸溜所の敷地内に広がるスプリング・フェド湖の湧き水です。石灰岩に磨かれて鉄分が取り除かれた、ライムストーンウォーター。まろやかな味わいを生む、クリアな水です。

熟成に使う樽は、バージンアメリカンオークです。製材してから何年も乾燥させ、そのあと焦がしを施したアメリカンオークの樽。麦と水に加えて、樽の木の扱いにも手間をかけています。

ボトルの赤い封ろうは今も手作業

ボトルは今でも一本一本、手作業で赤い封ろうに浸しています。その赤いロウが、ひと目でメーカーズマークだと分かる目印です。

飲んでみて最初に気づいた香り

グラスに注いで最初に気づいたのは、顔を近づける前から甘い香りが届くことでした。バニラと、焼きたてのパンの耳のような香ばしさ。45度と聞いて少し身構えていたので、この甘さには拍子抜けしました。グラスを置いたまましばらく待つと、オレンジのような香りも感じられるようになりました。

しばらく家に置いて、夜にゆっくり飲む日のお酒にしています。

ストレートは少しずつ口に含む

最初はストレートで、ほんの少しだけ口に含みました。強く感じたのは甘さです。アルコールの熱さは、度数から想像していたより控えめでした。

飲み込んだあとも、キャラメルをなめたあとのような甘さが口の中にやわらかく残ります。テイスティングノートの「しなやかな印象」は、たぶんこの残り方のことだと思います。

ただ、45度は45度です。勢いで飲むお酒ではありません。僕はストレートのときは、小さめのグラスで少しずつ飲むようにしています。

氷を入れると甘さが引き締まる

夜にゆっくり飲むときは、大きめの氷を入れてロックにすることが多いです。冷えると甘さが少し引き締まって、45度の強さも気になりにくくなりました。

氷が溶けてくると、香りのバニラがまた前に出てきます。1杯のあいだに味が少しずつ変わるので、急いで飲まずに済みます。グラスは、大きな氷がそのまま入る広口のものが扱いやすく感じました。

合わないと感じた場面もあります。辛口で、はっきりした刺激のあるお酒を飲みたい日。そういう日には、このやわらかさが少しおとなしく感じました。

食事と合わせるより、食後に少しだけ飲むほうが、僕にはこの甘さが楽しめました。甘いものをつまみに選ぶ日にも合います。

度数は45%、箱なしで届く店もある

まず知っておいてほしいのは、アルコール度数が45%あることです。比べに出すワイルドターキー スタンダードは40.5%なので、それより高い度数になります。甘い香りに気を許して、ストレートで多めに注がないほうがいい1本です。

ボトルの話もひとつ。目印の赤い封ろうに、僕は最初に開けるとき少し手間取りました。眺める楽しさと引き換えで、すぐ飲みたい夜にはもどかしく感じるかもしれません。

もうひとつは箱です。販売ページに「箱なし・包装不可」と書いている店があります。贈りものにするつもりなら、箱があるかどうかと、包装を頼めるかどうかを販売ページで見ておくと安心です。

値段の決まり方にも一言あります。希望小売価格は税別3,400円ですが、販売店の値付けを縛るものではないと書かれています。店ごとに売値が違ってくるのは、そのためでしょう。

向く人・向かない人

  • 甘い香りのバーボンを家に1本置いておきたい人
  • 赤い封ろうのボトルを棚に飾っておきたい人
  • 刺激の強い辛口のお酒が好きな人には、やわらかすぎるかもしれません
  • 箱入りで贈りたいなら、箱の有無を先に見ておきたいところです

46やワイルドターキーとの違い

同じメーカーズマークのラインナップに、メーカーズマーク 46(Maker’s Mark 46™)があります。容量は同じ700mlで、度数は47%。希望小売価格は5,800円(税別)です。熟成した原酒の樽に、焦がしたフレンチオークの板を10枚沈めて、さらに熟成させています。

ワイルドターキー スタンダードは、容量700ml、希望小売価格2,926円(税込)。アルコール分は40.5%で、裏ラベルの表示は40%です。6年、7年、8年熟成の原酒をブレンドしています。

度数だけ並べると、ワイルドターキー スタンダードが40.5%、レッドトップが45%、46が47%。味の良し悪しではなく、飲む日の気分で選び分けられる3本です。

僕の分け方はこうです。ふだんの夜に開けるのはレッドトップ。フレンチオークの板で後熟させた違いを確かめたい日は46。度数を少し抑えたい日はワイルドターキー スタンダード。冬小麦の甘さを基準の1本にしておくと、ほかの2本との違いもつかみやすくなります。

通販で選ぶときに見る表記

メーカーズマークは容量が5つあります。50ml、200ml、350ml、700ml、1,000mlです。このうち200mlはコンビニ限定なので、通販でこの700mlを探すときは関係ありません。

700mlを空けきれるか不安なら、同じラインナップに350mlと50mlもあります。味を先に確かめてから大きいボトルに進む、という買い方もできます。

似た名前の商品がいくつも並ぶのも、通販ならではです。46™は度数47%、カスクストレングスは750mlなので、度数と容量を見れば見分けられます。46™は容量も同じ700mlなので、容量だけでは区別がつきません。度数が45%か47%かを見るのが確実です。箱なしの品や、封ろうのコースターが付いた付属品セットも、この標準品とは別の商品です。

並行輸入にも少し気をつけてください。通販の商品名には、「正規」「正規品」「正規代理店輸入品」と書いたものがあります。一方で、並行輸入品は度数や容量が異なる場合がある、と注意書きを置いている店もあります。商品名に「正規」の表記があるかどうかは、見ておいて損はありません。

メーカーズマークを選ぶ決め手

メーカーズマーク 700ml(45度・レッドトップ)は、冬小麦から来る甘さとバニラの香りが前に出るバーボンです。仕込水は湖の湧き水で、ボトルは赤い封ろうを一本一本手作業で付けています。45度の強さはあるものの、ストレートでもロックでも甘さがやわらかく残りました。夜に家でゆっくり飲む1本を探しているなら、まずこの標準品から試してほしいバーボンです。

同じように家で飲む700mlのボトルでは、ジャックダニエル ブラックのレビューも書いています。ロックで飲むなら、ウイスキーグラスのおすすめもあわせてどうぞ。

注文の前には、商品名に「45度」と「700ml」が入っているかだけ確かめてください。46™やカスクストレングスとは、そこで見分けがつきます。

Maker's Mark メーカーズマーク 700ml(45度・レッドトップ)

Maker’s Mark メーカーズマーク 700ml(45度・レッドトップ)

参考価格 3,216円前後

冬小麦のまろやかな味わいのバーボンを、自宅用に1本そろえたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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