コロナの衣類乾燥除湿機 Sシリーズ CD-S6326は、僕が部屋干しの夜に回している除湿機です。幅や除湿量の数字は、すぐ下の基本情報の表で見られます。幅170mmの細い本体に、コンプレッサー式の除湿と衣類乾燥の運転が入っています。置き場所の横幅が限られた部屋で、洗濯物を乾かしたい人に向く1台です。
この記事でわかること
- 衣類乾燥約136分が出た試験の条件
- 電気代のめやすと自動モードの節電
- 運転中に部屋が暖まるなどの弱点
- Pシリーズ、アイリス IJD-I50との違い
色は2つあって、下のボタンの先で選べます。
コロナ 衣類乾燥除湿機 Sシリーズ CD-S6326(W ホワイト/C グレイッシュベージュ)
参考価格 29,480円前後
狭い部屋の部屋干しを、スリムな除湿機で早く乾かしたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
CD-S6326の基本情報
除湿能力は、電気の周波数が50Hzか60Hzかで数字が変わります。自分の地域がどちらかを先に見ておくと、表の数字が読みやすくなるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | コロナ(CORONA) |
| 商品名 | 衣類乾燥除湿機 Sシリーズ CD-S6326(家電量販店モデル) |
| 方式・除湿能力 | コンプレッサー式・1日5.6L(50Hz)/6.3L(60Hz) |
| 本体サイズ・質量 | 高さ533×幅170×奥行365mm・8.3kg |
| カラー | ホワイト CD-S6326(W)/グレイッシュベージュ CD-S6326(C) |
| 価格(税込) | オープン価格(通販では26,775〜29,480円) |
コロナ 衣類乾燥除湿機 Sシリーズ CD-S6326(W ホワイト/C グレイッシュベージュ)
参考価格 29,480円前後
狭い部屋の部屋干しを、スリムな除湿機で早く乾かしたい人向け。
Sシリーズ CD-S6326の特長
CD-S6326は幅170mmで3.0Lタンク
本体の幅は170mmです。高さは533mm、奥行は365mmで、重さは8.3kg。
タンクは約3.0Lで、いっぱいになると満水メロディーが鳴って運転が止まります。持ち運び用には、両手で持てる大型のとってが付いています。電源コードは1.8mです。
湿度表示は3段階のランプです。風向ルーバーは、上下に自動で動くオートルーバー。
衣類乾燥は約136分という試験値
衣類乾燥モードの目安は、約136分です。1回あたりの消費電力量は約553Whとされています。
この2つは、日本電機工業会の自主基準(JEMA-HD 090:2017)にもとづく試験値です。条件は6畳の部屋、室温20℃・湿度70%、洗濯物2kg相当、60Hz地区。実際に使うときの乾燥時間は、使う環境や条件で変わります。
運転モードは、衣類乾燥が「速乾」と「おまかせ」の2つ。衣類乾燥オートストップと内部乾燥も付いています。切タイマーは2・4・8時間から選べて、24時間の切り忘れ防止機能もあります。
電気代のめやすと自動モード
コンプレッサー式なので、1時間あたりの電気代のめやすは除湿時で5.6円(50Hz)/6.4円(60Hz)です。衣類乾燥時は5.9円/6.7円。どれも電力料金の目安単価31円/kWh(税込、2022年7月改定)で試算した数字です。
除湿には「標準」と「自動」の2つのモードがあります。標準モードは、しっかり除湿したいときの運転です。自動モードは、部屋の湿度を60%に保つように運転します。8畳相当・室温20℃・湿度80%・50Hz地区で8時間回した試算では、標準モードの1,556Whに対して自動モードは948Wh。約40%の節電になるという数字です。
運転音は本体の前1mで、除湿の標準が34dB、衣類乾燥の速乾が36dBです。
もうひとつ、熱交換器のアルミフィンにはクリアフィンコートが使われています。汚れがつきにくく、ついても結露水で流れ落ちやすくするための加工です。フィンの表面には抗菌・防カビ処理もされています。ただし、ついた汚れを全部落とす機能ではありません。

CD-S6326を部屋干しで使ってみて
届いた日に最初に気づいたのは、横幅の細さでした。洗濯物を干している突っ張り棒の下、棚とのすき間にそのまま収まって、置き場所で悩まずに済んでいます。
夜に回して、朝に取り込む
僕は夜に洗濯物を干したら、衣類乾燥の「おまかせ」にして寝ます。寝室とは別の部屋に置いているので、音が気になったことはありません。ルーバーが上下に動いてくれるので、本体の向きを洗濯物のほうへそろえておくだけで済んでいます。
薄手のシャツやタオルなら、朝にはさらっと乾いています。厚手のパーカーは袖口が少ししっとりしていることがあって、そういう朝は2時間のタイマーでもう一度回すようにしました。
雨の日が続く時期は、洗濯物がない日も除湿の自動モードにしています。湿度のランプが3段階なので、部屋のじめっとした感じが数字を見なくてもなんとなく分かります。
動かすときは、とってを両手で
キャスターは付いていません。別の部屋へ動かすときは、大型のとってを両手で持って運びます。8.3kgあるので、毎日あちこち動かすより、置き場所を決めて使うほうが僕には楽でした。
タンクの水は、朝に洗濯物を取り込むついでに捨てています。満水のメロディーで止まっていた朝もあって、そういう日は乾きが途中で止まっていました。干す量が多い日は、寝る前に一度タンクを空にしておくと安心です。
運転中は部屋の温度が上がる
除湿機には、部屋を冷やす機能はありません。むしろ運転中は本体が熱を出すので、部屋の温度が上がります。
僕も夏に窓を閉めた部屋で回したときは、部屋がむわっと暖かくなりました。冬は逆に、部屋干しの部屋が少し暖まるのがありがたく感じます。夏の閉め切った部屋で使うなら、暖まることは先に頭に入れておいてください。
周波数による差もあります。除湿能力は60Hzで1日6.3L、50Hzでは5.6Lです。衣類乾燥約136分も、60Hz地区で測った試験値です。
仕様表では、キャスターの欄とフィルターの欄が「—」になっています。転がしては運べず、重さは8.3kg。部屋から部屋へ毎日動かしたい人には、ここが手間になります。
CD-S6326が合う人・合わない人
- 洗濯機の横や棚のすき間など、幅の細い場所に置きたい
- 夜に干して朝に取り込む部屋干しが多い
- 夏に部屋を冷やしながら除湿したい人には向かない
- キャスターで毎日転がして動かしたい人は手間に感じる
Pシリーズ・アイリスとの違い
同じコロナのPシリーズ CD-P6326は、ホームセンターモデルの別シリーズです。除湿量は1日6.3L(50Hzは5.6L)で、Sシリーズと同じ。タンクは3.5Lで、本体は高さ515×幅220×奥行330mm、重さは7.7kgです。除湿時の消費電力は160/180W、除湿のモードは「標準」と「節約」。クリアフィンコートはこちらにも使われています。Pシリーズ単体の話は、コロナ 衣類乾燥除湿機 Pシリーズ CD-P6326の記事で読めます。
アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50-WHは、デシカント式にサーキュレーターを載せた1台です。定格除湿能力は1日5.0L、消費電力は590W、水タンクは約2.5L。本体は幅287×奥行234×高さ640mmで、重さは7.8kgです。風量は弱・中・強の3段階、首振りは50°/70°/90°から選べて、切タイマーは2/4/8時間。保証は1年です。こちらはアイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50のレビューにくわしく書いています。
Sシリーズの消費電力は、除湿時で180/205Wです。3台の数字を見比べて、僕が選ぶときに大事だと思ったのは方式と横幅でした。Sシリーズはコンプレッサー式で幅170mm、アイリスはデシカント式で幅287mmです。Pシリーズは幅220mmで、タンクは3.5Lあります。置ける場所の幅と、洗濯物に風を当てる機能がほしいかどうかで、手に取る1台が変わってきます。
型番・色と使える条件
型番はCD-S6326で、末尾の(W)がホワイト、(C)がグレイッシュベージュです。グレイッシュベージュは新色として出ています。コロナの製品ラインアップでは、2026年モデルとして載っています。
Sシリーズは家電量販店モデルです。名前の近いPシリーズ CD-P6326はホームセンターモデルで、タンクの大きさも本体の幅も違う別のシリーズになります。注文するときは、型番の頭が「CD-S」か「CD-P」かを見ておくと取り違えません。
電源は単相100Vで、使える室温は約5℃〜40℃です。除湿できる広さのめやすは、60Hzでプレハブならおもに12畳(20m2)、木造8畳〜鉄筋16畳(13〜26m2)。50Hzではプレハブでおもに11畳(18m2)、木造7畳〜鉄筋14畳(12〜23m2)です。部屋干しをする部屋の広さを、先にこのめやすと見比べておいてください。
CD-S6326はこんな人の1台
コロナの衣類乾燥除湿機 Sシリーズ CD-S6326は、幅170mmの本体にコンプレッサー式の除湿と衣類乾燥を入れた除湿機です。電気代のめやすが1時間5〜6円台で、自動モードなら湿度60%を保ちながら電力量を抑えられます。部屋が暖まる点とキャスターがない点さえ飲み込めれば、部屋干しの夜を任せやすい1台です。
同じコロナのPシリーズと迷ったら、僕は置き場所の横幅で決めます。タンクはPシリーズの3.5Lのほうが大きいものの、置きたいすき間が幅220mmに届かないなら、幅170mmのSシリーズが候補に残ります。
コロナ 衣類乾燥除湿機 Sシリーズ CD-S6326(W ホワイト/C グレイッシュベージュ)
参考価格 29,480円前後
狭い部屋の部屋干しを、スリムな除湿機で早く乾かしたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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