TIMEMORE C2S レビュー|36段階の挽き目と使い心地

ドリップポットでコーヒーを淹れる

430gのアルミボディに、豆が25gまで入る手挽きミル。休日の朝に豆を挽くとき、僕が手に取るのはTIMEMOREのチェスナッツ C2Sです。挽き目を36段階で変えられるので、ハンドドリップ用からフレンチプレス用の粗挽きまで、この1台で回しています。ドリップもフレンチプレスも楽しみたい人に向くミルです。

この記事でわかること

  • 円錐刃と36段階の挽き目でできること
  • 実際に挽いてみて気づいたこと
  • 25gまでの容量が合わなかった場面
  • C3S・C3S PROとの違い

販売ページは、楽天にあるTIMEMOREの公式ショップにあります。

TIMEMORE チェスナッツ C2S 手挽きコーヒーミル 容量25g

TIMEMORE チェスナッツ C2S 手挽きコーヒーミル 容量25g

参考価格 10,980円前後

エスプレッソからハンドドリップまで、挽き目を選んで手挽きしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

チェスナッツ C2Sの基本情報

チェスナッツ C2Sは、ハンドルを手で回して豆を挽くTIMEMOREのコーヒーミルです。本体はアルミニウム合金で、重さは430g。刃はステンレス製の円錐型で、粗さは36段階で調整できます。

豆は一度に25gまで。何杯分もまとめて挽きたい日は、25gずつ分けて回すことになります。

項目内容
ブランドTIMEMORE
商品名チェスナッツ C2S 手挽きコーヒーミル
型番C2S
容量25g
本体430g・アルミニウム合金
価格10,980円
数字は各商品ページの表記にもとづきます
TIMEMORE チェスナッツ C2S 手挽きコーヒーミル 容量25g

TIMEMORE チェスナッツ C2S 手挽きコーヒーミル 容量25g

参考価格 10,980円前後

エスプレッソからハンドドリップまで、挽き目を選んで手挽きしたい人向け。

挽き目を選べる円錐刃のミル

押さえておきたいのは、刃と挽き目の幅、それから握りやすい胴まわりの3つ。まずは刃の話からです。

55〜58HRCのステンレス円錐刃

刃はステンレス製のコニカル刃、つまり円錐型の刃です。五軸CNC加工で仕上げられていて、硬さは55〜58HRCあります。

粒の大きさが均一にそろいやすく、微粉も少ないのがこの刃の持ち味です。そのぶん、クリアで雑味のない味わいを目指せます。

刃の素材と硬さ、加工の方法まで数字と名前で示されているので、ほかのミルと並べるときの目安にもなるでしょう。

36段階で挽き目を変えられる

粗さは本体の内側で36段階に調整できます。ダイヤル式の調整リングを回して、細挽きから粗挽きまで好みの粗さに合わせる仕組みです。

対応する淹れ方は、エスプレッソからフレンチプレスまで。ハンドドリップも、もちろんこの幅に入ります。

淹れ方を1つに決めていない人にとって、この幅はうれしいはず。ドリップの日とフレンチプレスの日で、ミルを替えずに済みます。粗さ調整が細かくできるので、「もう少しだけ粗く」という小さな直しもしやすくなっています。

430gのアルミボディとダブルベアリング

ボディには高級感のあるアルミニウム合金が使われていて、重さは430gです。胴の幅は52mmとコンパクトで、手の小さい人でも握りやすい太さに作られています。表面にはダイヤモンドパターンの加工があり、手が滑りにくいのも特長です。

ダブルベアリングを内蔵していて、手を離してもハンドルがしばらく回り続けるほど、回転がなめらかです。

付属の説明書は日本語。

しばらく挽いてみて

最初に気づいたのは、胴を握ったときの細さでした。手のひらにすっと収まって、指がちゃんと回り込みます。表面の細かい模様が指先に軽く引っかかるので、片手で胴を押さえながらハンドルを回しても、手の中でずれにくいと感じました。持ち上げたときも、腕が疲れるような重さは感じません。

使わないときは、台所の棚に出したままにしています。アルミの胴に細かな模様が入った見た目は、しまい込むより目に入るところに置いておきたくなりました。ほこりが気になる日は、使う前に胴をさっと拭いてから回しています。

休日の朝に、お湯を沸かしながら

平日の朝は、豆を挽く時間までは取れません。なので、C2Sの出番は休日の朝が中心です。ケトルを火にかけたら、豆を入れてハンドルを回し始めます。

回し始めから、引っかかりの少ない回転でした。腕に力を込めるというより、一定のペースで回していく感覚に近いです。手を離すと、ハンドルが少しのあいだ惰性で回り続けます。最初はそれが面白くて、何度か手を離して眺めてしまいました。ゴリゴリという控えめな音も、休日の朝なら悪くありません。挽いているあいだは、豆が少しずつ減っていく手応えが手のひらに伝わってきます。最後のほうで回転がふっと軽くなるのが、挽き終わりの合図。お湯が沸くころには挽き終わっていて、挽きたての粉の香りが台所に広がります。それだけで、休みの日の朝らしくなりました。

挽き終わったら、粉をドリッパーに移してお湯を注ぐだけ。豆を量って、回して、淹れる。この流れが決まりごとになってから、休日の朝が少し待ち遠しくなっています。

挽き目は、最初から正解に当てにいきませんでした。調整リングを触る前に、日本語の説明書でどちらに回すと細かくなるかを確かめておきます。ドリップで一度淹れて、味を見ながら少しずつ粗さを動かしていきます。粗さを細かく合わせられるので、この追い込みが楽しい作業になりました。

最初のうちは、同じ豆で挽き目だけを変えて飲み比べています。粗さが変わると同じ豆でも口当たりが変わるのがわかって、それも楽しみのひとつになりました。フレンチプレスで淹れる日は、粗挽きのほうへぐっと戻します。ドリップ用の位置は、紙に書いて説明書と一緒にしまってあります。戻すときに迷わないので、この小さなメモが意外と役に立ちました。

C2Sが合う人・合わない人

  • 淹れ方を日によって変える人に
  • 握りやすい細めの胴で、手挽きを毎日の習慣にしたい人向き
  • 一度にたくさん挽きたい日が多いなら不向き
  • 挽くのに手を使う時間を取れるかは、先に考えておきたいところ

合わなかったのは、まとめて挽く日

向かなかったのは、何杯分もまとめて淹れたい日です。一度に入るのは25gまでなので、多めに挽くときは豆を足してもう一度回すことになりました。手挽きなので、そのぶん腕も時間も使います。25gを超える量を一度に挽く日が多い人は、そこを先に考えておくと後で困りません。反対に、自分の分だけを挽く休日なら、容量で困ったことはありませんでした。

出かける前の慌ただしい朝も、正直なところ相性はよくありません。豆を入れて回して、粉を出すまでを急いでやると、せっかくの手挽きが作業になってしまいます。C2Sは、時間に余裕のある日に回してこそ気持ちのいいミルだと感じました。急ぐ朝に無理に使うより、手挽きは休日の楽しみに取っておく。僕にはその分け方が合っていました。

C3S・C3S PROとの違い

同じTIMEMOREの手挽きミルで並べやすいのが、C3SとC3S PROです。どちらが上というより、何を重く見るかで選び分ける形になります。

C3Sは、公式の税込価格が13,180円です。刃はS2C 660というステンレス製のバールで、大きさは38mmです。ボディと中軸をアルミにそろえ、蓋も金属製。底面はシリコンの軟底です。

C3S PROは、公式の税込価格が15,460円。こちらはハンドルを折りたためる作りになっています。

C2Sは10,980円で、55〜58HRCのステンレス円錐刃と36段階の挽き目、52mmの胴を持つ430gのミルです。C3Sは金属の蓋とシリコンの軟底、C3S PROは折りたためるハンドルが、それぞれの売りです。

手挽きミルをほかのメーカーとも見比べたいなら、コーヒーミルのおすすめやハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトンも参考になります。

決め手になるのは、握りやすい胴と、挽き目の幅の広さ。ここに惹かれるなら、C2Sで十分に楽しめます。

C2Sの色と販売ページ

色違いのモデルもあり、そちらは別のページで扱われています。注文するときは、ページの色の表記まで見ておくと取り違えを防げるでしょう。

C2Sを扱っているのは、楽天にあるTIMEMORE公式ショップです。

このショップは中国に所在する事業者で、注文の情報が中国へ提供されることがページに書かれています。一方で、商品の発送は国内からです。注文情報が国外へ渡る点が気になる人は、ページのこの注記だけ先に読んでおいてください。

名前の似たモデルが多いので、ページ名に「C2S」と「容量25g」が入っているかを確かめてください。C3SやC3S MAX Proと見分けるときは、ここを見るのが手早いです。

C2Sのまとめ

TIMEMOREのチェスナッツ C2Sは、55〜58HRCのステンレス円錐刃を積んだ、430gのアルミボディの手挽きミルです。挽き目は36段階で、エスプレッソからフレンチプレスまで淹れ方に合わせて変えられます。豆は一度に25gまでなので、まとめて挽く日には向きません。C3Sとの使い分けは、刃の違いで考えています。C3Sは38mmのステンレス製バール、C2Sは円錐刃。挽き目の幅と握りやすい胴を取るなら、C2Sで足りると僕は感じています。

TIMEMORE チェスナッツ C2S 手挽きコーヒーミル 容量25g

TIMEMORE チェスナッツ C2S 手挽きコーヒーミル 容量25g

参考価格 10,980円前後

エスプレッソからハンドドリップまで、挽き目を選んで手挽きしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次