部屋干しの洗濯物を早く乾かすには、何を置けばいいでしょう?雨の日や夜に洗濯すると、干す場所はどうしても部屋の中になります。僕はそこに、アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50をすすめます。乾燥風を洗濯物に直接当てながら除湿できて、デシカント式なので寒い季節も除湿できるからです。
この記事でわかることを、部屋干しの目線で挙げます。
- 風と除湿を1台で使うしくみ
- 部屋干しで楽だったこと・困ったこと
- 8L型やコンプレッサー式との違い
- 3色の型番の見分け方
色はここで見比べられます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
IJD-I50の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | アイリスオーヤマ |
| 商品名 | サーキュレーター衣類乾燥除湿機 |
| 型番 | IJD-I50 |
| 除湿方式 | デシカント式 |
| 定格除湿能力 | 5.0L/日 |
| 価格(税込) | 21,800円(公式通販) |
定格除湿能力の5.0L/日は、室温20℃・相対湿度60%を保ち続けたときに1日で取れる水の量です。
本体は幅287×奥行234×高さ640mmで、重さは7.8kg。消費電力は590Wです。電源はAC100V(50/60Hz共用)なので、50Hzと60Hzのどちらの地域でも使えます。
保証はお買い上げ日から1年間。今の値段と在庫は、下のボタンから確かめられます。
IJD-I50でできること
IJD-I50は、サーキュレーターと除湿機を1台にまとめた衣類乾燥除湿機です。風で乾かす力と、湿気を取る力を一緒に使えるのが売りになっています。
IJD-I50は乾燥風を洗濯物に直接当てる
部屋干しの乾きを早めるために、IJD-I50は大風量のサーキュレーターで乾燥風を洗濯物に直接当てます。部屋干しで出た湿気を取るのは、除湿機の役目です。
風の向きと角度は自分で変えられます。首振りは50°・70°・90°の3段階です。干した量が少ない日は狭く、多い日は広く、と首を振る幅を決められます。
強さは、サーキュレーターと除湿のそれぞれで弱・中・強から選べます。
IJD-I50はデシカント式で寒い季節も除湿できる
除湿の方式はデシカント式です。ヒーターを使って除湿するので、寒い季節でも除湿できて、1年を通して使えるとアイリスオーヤマは説明しています。
使い道は洗濯物だけではありません。押入れの除湿や結露対策にも使えます。静音をうたっているので、夜の部屋干しに回しておく使い方も想定されています。
除湿できる広さの目安は、木造なら6畳(10m²)、プレハブで10畳(16m²)、鉄筋なら13畳(21m²)です。干す部屋の広さと、ここだけは見比べておいてください。
IJD-I50はサーキュレーターだけでも動かせる
サーキュレーターと除湿は、それぞれ単独でも運転できます。洗濯物がない日は、サーキュレーターとして部屋の空気を回すのに使えます。サーキュレーターと除湿機を別々に置かなくて済むので、床に置くのは1台だけです。
切タイマーは2・4・8時間の3つから選べます。水タンクは約2.5Lで、引き出しやすい作りです。
今のIJD-I50はリニューアル後のモデルです。水タンクのふたの密閉性が上がって、水がこぼれにくくなりました。ふたの端だけが開くので、ふたを全部開けなくても排水できます。本体の見た目も、マットな仕上げから光沢のあるツヤのある仕上げに変わっています。

僕の部屋干しで使ってみて
IJD-I50を使い始めたのは、部屋干しのたびに扇風機と除湿機を両方出していて、床がふさがるのが嫌になったからです。1台で済むなら片づけも楽だろう、と思って選びました。
洗濯物を干したら、その横に本体を置いて首振りの幅を物干しに合わせます。あとは風の強さを選んで回すだけなので、毎回の準備で迷うことはありません。干す量が少ない日は、50°の首振りで十分届いています。
夜のうちに回しておける
僕が助かっているのは、寝る前に回しておけることです。タイマーをかけて寝てしまえば、朝に止め忘れることもありません。動いている音も、寝室で回していて気になるほどではありませんでした。
風が洗濯物にまっすぐ当たるので、厚手のパーカーやジーンズのように乾きにくいものも、前より朝の時点で乾いていることが増えました。洗濯物がない日は、サーキュレーターだけで部屋の空気を回しています。
排水は思ったより手間がない
水を捨てるときは、タンクを引き出してふたの端だけを開けて流します。ふたを全部開けなくていいので、こぼしそうになったことはありません。洗濯物が多い日は、寝る前に一度タンクを空にしてから回すようにしています。
逆に手間だと感じたのは、部屋を移すときです。片手でひょいと運べる重さではないので、今は寝室に置きっぱなしにしています。
室温の上昇と本体の重さ
IJD-I50は冷房機器ではありません。閉め切った部屋で使うと、室温は上がります。僕も暑い時期に閉め切って回したときは、部屋がじんわり暖かくなって少しつらく感じました。寒い季節なら、そこまで気になりません。
除湿運転を止めたあとも、内部を冷やすために最大4分間は送風が続き、そのあと電源が切れます。最初は止まらないのかと思いましたが、中を冷ますための決まった動きです。送風しているあいだは電源プラグを抜かないように、と取扱説明書に書かれています。運転中に熱くなる部分があるのも、中のヒーターが動いているためです。
重さは7.8kg、高さは640mmあります。部屋から部屋へ頻繁に動かすつもりなら、この重さは頭に入れておきたいところです。
水タンクは約2.5Lです。満水になると「満水/タンク無しランプ」が点いて、運転が止まります。使える温度は0〜40℃の範囲。コードは約1.6mなので、コンセントから離れた場所に置くつもりなら、長さが届くかを先に見ておいてください。
8L型やコンプレッサー式との違い
IJD-I50と比べやすいのは、同じアイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJDC-K80と、コンプレッサー式除湿機 IJC-R65です。
IJDC-K80も同じデシカント式で、除湿量の多いモデルです。定格除湿能力は8.0L/日、消費電力は720W。除湿できる広さの目安は木造10畳(17m²)・プレハブ15畳(25m²)・鉄筋20畳(33m²)です。水タンクは約3.5L、コードは約2.0mで、重さは11.5kgあります。
IJC-R65はコンプレッサー式の除湿機です。定格除湿能力は50Hzで5.5L/日、60Hzで6.5L/日。水タンクは約2L、重さは約11.5kgで、切タイマーは2・4・6時間です。価格は税込16,800円です。
干す部屋が広くて洗濯物も多い人は、IJDC-K80と見比べる価値があります。乾燥風と除湿を1台で使いつつ、本体は7.8kgに収めたい人にはIJD-I50が合います。コンプレッサー式も気になっている場合は、IJC-R65の除湿量とタンクの大きさを並べてみてください。
除湿の方式ごとの違いをもっと知りたいときは、ハイブリッド式の衣類乾燥除湿機の記事も参考になります。
3色の型番と販売ページの見方
IJD-I50の色は、ホワイト/天面ブラック、ホワイト/天面グレー、グレー/天面ブラックの3つです。仕様はどの色も同じです。ホワイト/天面グレーは、アイリスオーヤマの一覧では IJD-I50-WH と表記されています。型番が少し違って見えても、同じ商品です。
楽天のアイリスプラザ公式店などでは、IJD-I50とIJDC-N50、IJDC-P60のように複数の型番を1ページに並べた【選べる物干しセット】の形で売られていることがあります。物干しが付くかどうかはページごとに違うので、型番と同梱品は注文の画面で確かめてください。
リニューアルで水タンクが変わっているので、旧型が混ざって売られている可能性もあります。販売ページの水タンクの説明を見ておくと安心です。
もうひとつ、IJD-I50は海外では使えません。エアフィルターと水タンク、本体のお手入れは取扱説明書に章があるので、届いたら一度目を通しておくと迷いません。
IJD-I50をすすめる理由
部屋干しにIJD-I50をすすめるのは、乾燥風を洗濯物に直接当てながら除湿できて、寒い季節でも除湿できるからです。首振りの幅を干した量に合わせられるので、少ない日も多い日も同じ1台で回せます。サーキュレーターだけでも動かせて、洗濯物がない日にも出番があります。閉め切った部屋で使うと室温が上がる点と、本体の重さだけは覚えておいてください。
3色のどれにするかは、ここから選べます。
夜に部屋干しをすることが多くて、風と除湿をまとめて1台で済ませたい人に向いています。
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