ムシューダの引き出し・衣装ケース用(24個入)は、衣替えのたびに僕が引き出しへ入れている無香の防虫剤です。この記事の軸は「ニオイ」。服に香りを移したくない人には、まずこれをすすめます。衣類にニオイがつかず、出してすぐ着られるのが決め手です。
引き出しを開ける前に、この記事でわかることを並べておきますね。
- 服にニオイがつかない良さと、防カビの中身
- 衣替えで引き出しに入れて使った感じ
- 密閉できる収納で使うなどの弱点
- ムシューダ NOTE、ピレパラアースとの違い
無香の防虫剤なら、僕はこの24個入から始めます。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ムシューダ引き出し用の基本情報

箱の中身と、引き出し1段に使う量を表で先に見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エステー(ムシューダ) |
| 商品名 | ムシューダ 引き出し・衣装ケース用(24個入) 無香タイプ |
| 内容量 | 24個(2個入×12包) |
| 成分 | エンペントリン(防虫成分)、イソチアゾリン系防カビ剤 |
| 有効期間 | 使用開始後 約1年間 |
| 使う量 | 引き出し・衣装ケース 50Lに2個、75Lに3個 |
品名はせんい製品防虫剤<エンペントリン製剤>で、用途は引き出し・衣装ケース用です。価格は公式ページに載っていないので、いまの額はボタンの先で見てください。
無香と防カビ、ムシューダの特徴
ここからは中身の話。押さえておきたいのは、ニオイ、カビ、替えどきの3つです。
ムシューダ無香タイプは服にニオイがつかない
まず分かりやすい良さは、衣類にニオイがつかないことです。防虫成分はエンペントリン。説明には「衣類にニオイがつかないので、取り出してすぐに着られます。」とあります。
朝、引き出しから出したシャツをそのまま着て出かけたい人には、ここがうれしいところです。防虫剤は入れたいけれど、服に別のニオイが混ざるのは避けたい人に向いた作りです。
素材の面では、カシミヤ・ウールにも安心して使えるとされています。冬のニットをしまう引き出しでも、出番がある防虫剤です。
防カビ剤入りでダニも寄せつけにくい
防虫だけでなく、防カビ剤も入っているのもポイントです。中身はイソチアゾリン系防カビ剤で、カビの発育を抑えて衣類をカビから守る、という説明になっています。衣装ケースに入れたまま季節をまたぐ服を、虫とカビの両方に備えられるのはありがたいですね。
もう1つ、収納空間にダニを寄せ付けにくくする働きもうたわれています。ただし、マダニやイエダニを対象とした効果ではない、という注記が添えられています。
ムシューダのおとりかえサインと小分けの包み
有効期間は、使い始めてから約1年間です。窓に「おわり」の白い文字が出たら、新しいムシューダに替える合図。引き出しを開けたついでに目に入るので、替えどきに気づきやすい作りです。
中は2個ずつの小分けで、2個がちょうど引き出し1段分。12包なので、50Lの引き出しなら12段分。使う段の分だけ封を切れば、残りは密封したまま取っておけます。保存は、温度が低くて直射日光の当たらない場所で、と案内されています。
ムシューダを引き出しで使ってみて

袋を開けて最初に気づいたのは、鼻を近づけても、ほとんど何もにおわないことでした。無香タイプなので当然といえば当然です。それでも、防虫剤を開けるときに少し身構えてしまう、あの感じがありませんでした。
衣替えで引き出しに入れるとき
僕が使うのは衣替えのときです。夏のTシャツや薄手のシャツを引き出しにしまったら、その上に2個、おとりかえサインの窓を上にして置きます。やることはそれだけなので、衣替えの手間はほとんど増えません。12包あれば、うちの引き出しと衣装ケースはひと通りまかなえました。服の上に置くだけなので、あとから服を出し入れするときも邪魔に感じたことはありません。
しまう前には、汚れを落としてしっかり乾かしておきます。クリーニングから戻ったシャツは、カバーを外してから入れるようにしました。ここを省かないのが、僕の中の決まりごとになっています。
冬はニットを衣装ケースに入れるときにも使っています。ウールにも使えると分かっていたので、ここは迷わず入れました。
迷ったのは、大きめの75Lの衣装ケースでした。75Lは3個が目安なので、2個入りの包みを2つ開けると1個余ります。ここだけは少し半端に感じました。
季節が変わって引き出しを開けたとき
季節が変わって引き出しを開けても、服から防虫剤のニオイはしませんでした。シャツを顔に近づけてみても、しまう前と変わらない感じです。出したシャツをそのまま着て出かけられるのは、思っていた以上に気楽です。
パッケージは、誤って口に入れたときのために、使っている間は取っておくよう書かれています。なので僕は、箱ごと引き出しの近くにしまっています。
気になったところと合わない収納
まず大事なのは、密閉性のある収納容器で使う品だということです。引き出しや衣装ケースのように閉じられる場所が前提なので、扉の無い棚や、ハンガーに掛けたままの服には合いません。僕もクローゼットに掛けているジャケットには使っていません。扉の無いラックに畳んで置いていたニットは、衣装ケースに移してから入れることにしました。
有効期間の約1年は、温度や収納容器、使い方によって一定しないことがあります。そのため、窓に「おわり」が出ていなくても、1年ごとに取り替えるよう案内されています。僕は窓を見るのと一緒に、入れた季節も覚えておいて、その両方で替えどきを決めるようにしました。
防カビの働きは、衣類の防虫剤として使ったときに限った効果です。注意書きにも、用途以外には使わないこととあります。
それから、本品は食べられません。幼児の手の届くところに置かないこと、衣類を入れ替えるときは部屋の換気をすることも注意書きにあります。香りのある防虫剤を探している人には、無香のこれより、次の節で並べる香りつきのNOTEのほうが近いはずです。
NOTE・ピレパラアースとの違い
同じエステーのムシューダ NOTE 引き出し・衣装ケース用 24個入は、香りつきのシリーズです。香りはホワイトリリー、サボン、ペパーミント&ベルガモット、フリージアの4種類。成分はエンペントリンとイソチアゾリン系防カビ剤に、香料が加わります。
量は24個(2個入×12包)で、引き出し12段分。ここは無香の24個入と同じです。説明の言葉は「上質で清潔感のある香りが広がる」。引き出しを開けたときに香りがあってほしいならNOTE、服に何もにおわせたくないなら無香、という分け方になります。
アース製薬のピレパラアース 引き出し・衣装ケース用 無臭タイプは、48包入りです。ニオイがつかない防虫成分が、すみずみまで広がるという説明になっています。掲げている働きは、防虫・防カビ・ダニよけ・黄ばみ防止・消臭の5つです。ウールマーク認定製品で、目安は50Lの引き出しに2〜4個です。
服にニオイをつけない点は、ムシューダの無香タイプと変わりません。黄ばみ防止や消臭まで1つで見たい人はピレパラアース。引き出し1段に2個、と数を決めて使いたい人は、ムシューダが分かりやすいと思います。
24個入と32個入、香りつきの見分け方
ムシューダの引き出し・衣装ケース用は、この無香タイプ24個入のほかに、無香タイプの32個入があります。2つは公式でも別のページに載っている、別の商品です。香りつきの24個入も、やわらかフローラルの香りとマイルドソープの香りの2種類。商品名の前半が共通しているので、注文するときは「無香」と「24個入」の2か所を見てください。
次に、自分の引き出しが何Lかを見ておくと、置く数で迷いません。目安はこうなっています。
- タンスの引き出し50L(83×40×15cm)は2個
- 衣装ケース50L(33×50×30cm)は2個
- 衣装ケース75L(40×75×25cm)は3個
手持ちの引き出しの容量が分からないときは、この寸法と見比べてみてください。50Lと75Lのどちらに近いかが分かれば、置く数は決まります。
除湿剤と一緒に使うと、防虫・防カビ・除湿の効果で大切な衣類を守る、とも案内されています。湿気も気にしたい衣装ケースなら、組み合わせを考えてみてください。
ムシューダ引き出し用のまとめ
ムシューダの引き出し・衣装ケース用(24個入)は、服にニオイをつけずに、しまった衣類を虫とカビから守りたい人のための防虫剤です。替えどきは窓の「おわり」と1年ごとの取り替えで見ていけますし、2個ずつの包みなので、使う段の分だけ開けられます。弱点は、密閉できる収納でしか使えないことと、マダニやイエダニは対象外なことです。
衣替えでしまう服の置き場所から見直したい人は、衣替えの収納の記事もあわせて読んでみてください。
服に何のニオイも足さずに引き出しへしまいたい人に、僕はこの24個入をすすめます。
あわせて読みたい
※本記事はプロモーションを含みます

コメント