衣替えの収納は何をしまうかで道具が変わる|圧縮袋から衣装ケースまで14点

木製ハンガーが並んだクローゼットのラック

衣替えでいちばん時間を食うのは、服をたたむ作業ではありません。「これはどこにしまうんだったか」と手が止まる時間です。私は洋服にかなりの金額を使ってきましたし、アパレルの本部で在庫や保管の話にも関わってきましたが、家のクローゼットでは毎年ここでつまずいていました。

原因を突き止めてみると、道具の選び方が逆だったのです。収納グッズを先に買って、そこへ入るものを探していました。順番が反対でした。先に決めるのは「何をしまうか」で、道具はそのあとに付いてきます。しまうものが薄手のシャツなのか、厚手のコートなのか、掛け布団なのか、革靴なのか。ここが変わると、必要な寸法も素材もまるで別物になります。

この記事では14点を、しまうものの種類で分けて並べました。価格は539円前後から3,980円前後までで、全部そろえてもおよそ2万4千円です。もちろん一度に買う必要はありません。今年つまずいた場所の道具だけを足していけば、来年はもっと速く終わります。

一つだけ先に言っておきます。衣替えの道具選びは、寸法と容量がほぼすべてです。見た目や口コミよりも、しまい先のクローゼットや押入れを実際に測ることのほうが効きます。以下では公式に出ている寸法を、できるだけそのまま載せました。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

衣替えの収納は「何をしまうか」で道具が変わります

まず全体の地図を置きます。しまうものは大きく四つに分かれます。たたんでしまう衣類、かさばるニットやコート、布団、それに靴や季節小物です。そして、しまい終わったあとに効いてくる防虫と除湿がもう一段あります。

しまうもの先に測るところ合う道具の系統
たたむ衣類しまい先の奥行と高さ引き出し式ケース・フタ付きボックス
ニットやコートかさばる量と掛ける長さ圧縮袋・衣類カバー
布団や靴収まる幅と床からの高さ布団用圧縮袋・薄型ケース・すのこ
寸法は各社の公式記載によります。外寸と内寸は別物なので、入れる側は内寸で考えてください

この表で言いたいことは一つです。同じ「収納ケース」という名前でも、奥行が53cmのものと18cmのものでは用途がまったく違います。 ここを混ぜたまま買うと、押入れの手前に隙間が余ったり、逆に扉が閉まらなくなったりします。

たたむ衣類は、しまい先の寸法からケースを決めます

シャツやカットソーのようにたためる衣類の行き先は、引き出し式かフタ付きのボックスです。選ぶ基準は容量ではなく、しまい先の奥行と高さです。奥行の合わないケースを買うと、その手前がまるごと死にスペースになります。

天馬 フィッツケース 53サイズ|3,980円前後、奥行いっぱいまで使う

天馬のフィッツケース53サイズは、外寸で奥行53cmある引き出し式のケースです。幅は30・44cmなどから、高さは18・23・30cmから選べる仕組みになっています。クローゼットの奥行をいっぱいまで使えるので、たたんだ衣類をタンス代わりにまとめて置けます。

逆に言えば、奥行の浅いクローゼットや押入れには収まりません。買う前に必ず内寸を測ってください。奥行53cmが入るかどうかが、この一台を選べるかどうかの分かれ目になります。

私が使ってみて良かったのは、引き出しなので上に積んだまま下段を開けられる点でした。季節の変わり目に何度も出し入れする衣類ほど、この形が効いてきます。

フィッツケース 53サイズ ホワイトクリア

フィッツケース 53サイズ ホワイトクリア

参考価格 3,980円前後

クローゼットの奥行いっぱいまで使える引き出し式の衣装ケースで、たたんだ衣類をタンス代わりに収納できます。

アイリスオーヤマ 押入れチェストI L|2,580円前後、押入れの奥まで届く

押入れは奥行が深いぶん、奥がデッドスペースになりがちです。押入れチェストI Lは外寸で奥行約74cmあり、その深さをそのまま引き出しに変えてくれます。引出内寸は幅約32.5×奥行約67.5×高さ約15cmで、引出容量は34Lと公式に出ています。

素材はポリプロピレンで、中身が見えるクリアタイプです。何をしまったかを開けずに確認できるのは、衣替え後の管理でかなり助かりました。積み重ねは4段までとされています。

注意したいのは積み重ねたときの使い勝手です。段を重ねると引き出しが天面に触れやすくなり、4段以上にすると最上段の出し入れが窮屈になります。高く積むより、横に並べるほうが結局は楽でしょう。

押入れチェストI L

参考価格 2,580円前後

奥行74cmと押入れの奥まで使える引き出しタイプのチェストで、中身が見えるクリア素材なので衣替え後の管理もしやすいケースです。

山善 収納ボックス フタ付き 折りたたみ YTCF-2PF|2,599円前後、使わない季節は畳める

山善のYTCF-2PFは、不織布の柔らかい収納ボックスが2個セットになったものです。サイズは1個あたり幅38×奥行25×高さ25cmで、カラーボックスの棚にちょうど収まる寸法になっています。容量は公式に記載がなく、寸法から計算するとおよそ23.8Lにあたります。

いちばんの利点は、中身を出せば畳んでしまえることです。プラスチックケースは空でも場所を取りますが、こちらは季節が変われば厚みがほぼなくなります。収納道具そのものが収納を圧迫する問題から抜けられるのは、狭い部屋ではかなり大きい違いでした。

本体は不織布と厚紙芯なので、プラスチックほどの防水性や耐荷重はありません。水気のある場所や重い物には使わないでください。

収納ボックス フタ付き 折りたたみ カラーボックス対応 2個セット YTCF-2PF

収納ボックス フタ付き 折りたたみ カラーボックス対応 2個セット YTCF-2PF

参考価格 2,599円前後

カラーボックスの棚にぴったり収まる、不織布素材の柔らかい衣装ケースです。オフシーズンの衣類をたたんでしまうのに向いています。

アイリスオーヤマ 積み重ねBOX Sサイズ|1,150円前後、上段の余りを埋める

クローゼットの上段には、たいてい中途半端な高さの余白が残ります。アイリスオーヤマのフタ付き積み重ねBOX Sサイズは、外寸が幅約29.5×奥行約22.4×高さ約13.3cmと小さく、その余白を埋めるのに向いています。

内寸は幅約27×奥行約19.9×高さ約11.3cmで、容量の公式記載はありません。内寸から計算するとおよそ6.1Lです。厚手のニットやコートをまとめて入れるには足りませんので、そこは割り切ってください。薄手の衣類や小物の定位置として使うと生きてきます。

1,150円前後という価格なので、まず一つ試してから買い足す判断ができます。積み重ねられる形なので、余白の高さに合わせて段数を決められるのも扱いやすいところです。

収納ボックス フタ付き 積み重ねBOX Sサイズ

収納ボックス フタ付き 積み重ねBOX Sサイズ

参考価格 1,150円前後

クローゼット上段の小さめのスペースに積み重ねて置ける、フタ付きのプラスチックケースです。小物や薄手の衣類の収納に向いています。

かさばるニットとコートは、つぶすか掛けたままかで分かれます

厚手のものは、たたんでケースに入れようとすると一気に場所を食います。ここでの選択は二つです。圧縮してしまうか、掛けたまま覆ってしまうか。素材によって答えが変わります。

東和産業 上から押すだけ圧縮パック 衣類用 M 3枚組|1,929円前後、掃除機が要らない

東和産業の圧縮パックは、手で上から押すだけで空気が抜ける衣類用の袋です。サイズは1枚あたり約80×80cmで、マチが約32cmあります。3枚組なので、ニット類をまとめて片づけるにはちょうどよい枚数でした。

掃除機を出してこなくていいのは、想像以上に楽です。衣替えの途中で掃除機のホースを探しに行く手間がなくなるだけで、作業が止まりません。素材はポリエチレンとナイロンです。

ただし掃除機には非対応で、手押し圧縮のみになります。ふとんのような大きい物には力が足りませんので、そちらは次の章で紹介する布団用を使ってください。なお、カシミヤのような繊細な素材は強く圧縮すると風合いが戻りにくいため、圧縮する対象は選んだほうが安全です。

上から押すだけ圧縮パック 衣類用 M 3枚組

上から押すだけ圧縮パック 衣類用 M 3枚組

参考価格 1,929円前後

厚手のニットやコートも掃除機いらずで圧縮できる、衣替えの定番アイテムです。クローゼットの隙間収納に向いています。

ニトリ デコホーム コート・ワンピース用防虫衣類カバー 5枚入|999円前後、掛けたまま守る

圧縮に向かない服は、掛けたまま覆うのが正解です。ニトリのデコホーム防虫衣類カバーは、サイズが約幅60×高さ130×マチ10cmあり、ロング丈のコートも掛けたまま入ります。薬剤にはフェノトリン製剤(ピレスロイド系)が使われていて、ほこりと虫の両方を同時に押さえてくれるのが利点です。

5枚入で999円前後という価格なので、冬物のコートを何着か持っている人ならまとめて掛けられます。しまい込まずにクローゼットへ残す服にこそ、この一手間が効きました。

有効期限は使用開始後およそ10ヶ月とされています。防虫剤のような1年単位ではないので、年に一度は交換する前提で考えておいてください。

デコホーム コート・ワンピース用防虫衣類カバー 5枚入

参考価格 999円前後

ロング丈のコートやワンピースをハンガーに掛けたまま覆える、防虫剤配合の衣類カバーです。衣替えでクローゼットに掛けっぱなしにする服のほこり・虫対策に向いています。

布団は、袋と置き場所と床からの湿気で決まります

オフシーズンの寝具は、家の中でいちばん場所を取る荷物です。ここは圧縮と収納場所、そして底面の湿気対策の三つで組み立てます。

東和産業 圧縮袋 シングル掛けふとん用 2枚入|660円前後、まず体積を半分にする

東和産業の布団用圧縮袋は、サイズが1枚あたり約80×120cmあり、シングルサイズの掛け布団を圧縮できます。2枚入で660円前後ですから、衣替えの道具のなかではもっとも安い部類です。

対応は掛け布団シングル1枚あたりが目安になります。敷布団や大判の羽毛布団では容量が足りないことがありますので、しまいたい布団のサイズを先に確認してください。素材はポリエチレンとナイロンです。

圧縮袋 シングル掛けふとん用 2枚入

圧縮袋 シングル掛けふとん用 2枚入

参考価格 660円前後

シングルサイズの掛け布団を圧縮してしまえる、衣替え時期の布団収納に向いた袋です。

ニトリ キャスター付き ベッド下/押入収納|1,990円前後、床の低い空間を使う

圧縮した布団の置き場所として使いやすいのが、ベッド下です。ニトリのキャスター付き収納は外寸が幅40×奥行74.7×高さ18cmと薄く、ベッドの下や押入れの下段に滑り込ませられます。内寸は幅32.8×奥行66.5×高さ13.4cmで、容量の公式記載はありません。内寸から計算するとおよそ29.2Lになります。

キャスターが付いているので、奥に入れても引き出して取り出せます。掃除のときに動かせるのも助かるところです。材質はポリプロピレンです。

耐荷重は約6kgで、積み重ねは3段までとされています。重い毛布やコートを詰め込む使い方には向きませんので、軽いものを入れる箱と決めておくのが無難でしょう。

キャスター付き ベッド下/押入収納

参考価格 1,990円前後

薄型でベッド下や押入れの下段に滑り込ませられる、キャスター付きの衣装ケースです。出し入れがしやすく、衣替えのたびに使う衣類の保管に向いています。

コーナンオリジナル 桐すのこ 万能タイプ|1,730円前後、底面から風を通す

押入れの下段は、床からの湿気がたまりやすい場所です。コーナンオリジナルの桐すのこはサイズが約85×45×3.7cmで、押入れや衣装ケースの底に敷くだけで底面に空気の通り道を作れます。天然の桐材が使われています。

私は布団を直接床に置いていた年に、春先の底面が湿っていて焦ったことがありました。すのこを一枚挟むだけで、この不安はかなり減ります。しまう前の一手間としては、いちばん費用対効果が高い部類だと感じています。

厚みは約3.7cmで、耐荷重の記載はありません。上に人が乗ったり重量物を直接載せたりする使い方はできませんので、あくまで敷き板として使ってください。

桐すのこ 万能タイプ

参考価格 1,730円前後

押入れや衣装ケースの底に敷くだけで通気性を確保できる、天然桐材のすのこです。衣替えで詰め込んだ収納の底面の湿気・カビ対策に向いています。

靴と季節小物は、中身の見える箱に移します

サンダルやブーツ、季節の小物は、しまった場所を忘れやすいものの代表です。ここは「見える」ことを優先して選びます。

サンコープラスチック スカイケース No.400|1,828円前後、ロック式で積める

スカイケースNo.400は、サイズが約幅28.5×奥行40.7×高さ18.5cmの日本製ケースです。半透明なので中身が見え、ロック式のフタでほこりを防げます。容量の公式記載はなく、外寸から計算するとおよそ21.4Lにあたります。

材質はポリプロピレンで、スタッキングできる形です。玄関やクローゼットの下段に積んでおけば、季節が来たときに開けずに中身を確認できます。

本体はコンパクトなので、ブーツのように丈の長い靴を立てて入れることはできません。そこは別の方法を考えてください。

スカイケース No.400

スカイケース No.400

参考価格 1,828円前後

ロック式のフタでほこりを防ぎながら中身が見える、日本製のスタッキング収納ケースです。玄関やクローゼット下段での靴・小物の衣替え収納に使えます。

炭八 一重小袋 3袋セット|1,980円前後、繰り返し使える調湿材

靴箱や衣装ケースの隙間は、湿気とにおいがこもりやすい場所です。炭八の一重小袋は調湿木炭を使った除湿材で、サイズは19cm×19cm×厚み約4cm、内容量は1袋あたり調湿木炭700mLとなっています。調湿能力は22.9mg/gとJISの測定方法で公表されています。

いちばんの特徴は、天日干しをすれば吸湿力が戻ることです。使い切りの除湿剤のように毎シーズン買い替える必要がありません。3袋セットなので、靴箱とケースに分けて置けます。

引き換えに手間はかかります。置きっぱなしにして交換するだけ、という手軽さはありませんので、そこを面倒に感じる人は使い切りタイプのほうが合うでしょう。

炭八 一重小袋 3袋セット

炭八 一重小袋 3袋セット

参考価格 1,980円前後

調湿木炭を使った繰り返し使える除湿剤で、天日干しすれば何度でも吸湿力が戻ります。靴箱や衣装ケースの隙間など、狭いスペースの湿気・におい対策に向いています。

しまい終えたあとの虫と湿気は、置き方ごとに担当が違います

防虫剤と除湿剤は、どれも同じに見えて置き方が違います。吊るす場所、引き出しの中、クローゼット全体。この三つを取り違えると効きません。

エステー ムシューダ クローゼット用 3個入×2箱セット|1,628円前後、吊るして1年

ムシューダのクローゼット用は、ハンガーパイプに吊るすタイプの防虫剤です。防カビ剤も配合されているので、衣類を詰め込んだクローゼットのカビ対策にもなります。有効期間は使用開始後およそ1年間です。

3個入が2箱のセットなので、クローゼットが複数ある家でも一度にそろいます。無香タイプなので、服ににおいが移るのが苦手な人でも使いやすいはずです。

その無香が弱点にもなります。においで交換時期を判断できないため、いつから使い始めたかを自分で記録しておく必要があります。私は袋に日付を書いて吊るすようにしました。

ムシューダ クローゼット用 防虫剤 防カビ剤配合 無香タイプ 3個入×2箱セット

ムシューダ クローゼット用 防虫剤 防カビ剤配合 無香タイプ 3個入×2箱セット

参考価格 1,628円前後

吊るすだけで1年間衣類を虫から守る防虫剤です。防カビ剤も配合されているので、衣替えで詰め込んだクローゼットのカビ対策にもなります。

白元アース ミセスロイド 引き出し用 32個入|678円前後、ケースの四隅に置く

吊るせない場所には、置くタイプを使います。ミセスロイドの引き出し用は、衣装ケースや引き出しの四隅に置くだけで1年間の防虫ができるタイプです。32個入で678円前後ですから、ケースの数が多い家でも足りなくなりません。

前の章で紹介した引き出し式のケースと組み合わせると、そのまま四隅に収まります。個包装が小さいシート状なので、衣類の上に重ねても厚みが気になりません。

ただし形の都合で、クローゼットの吊り下げ収納にはそのままでは使えません。吊るす場所にはムシューダ、引き出しの中にはミセスロイドと、置き方で分けて考えてください。

ミセスロイド 引き出し用 1年防虫 32個入

ミセスロイド 引き出し用 1年防虫 32個入

参考価格 678円前後

衣装ケースや引き出しの四隅に置くだけで1年間防虫できる、衣替え後の収納ケースに合わせやすいタイプです。

白元アース ドライ&ドライUP クローゼット用 2シート入|539円前後、吊るして湿気を取る

ドライ&ドライUPのクローゼット用は、吊るすタイプの除湿剤です。成分は塩化カルシウムと保水剤、それにワサビ由来成分の防カビダニよけ剤が入っています。湿気とカビ、ダニよけを一枚でまとめて担当してくれる構成です。

使用基準はクローゼット約2400Lに2シートが目安とされています。大型のウォークインクローゼットを使っている人は、複数セットを用意してください。ここを守らないと、枚数が足りずに効きが弱くなります。

539円前後という価格なので、まず一つ試して様子を見るのがおすすめです。14点のなかではもっとも安く、衣替えのついでに足しやすい一点でした。

ドライ&ドライUP クローゼット用 2シート入

ドライ&ドライUP クローゼット用 2シート入

参考価格 539円前後

クローゼットに吊るすだけで湿気を取り、ワサビ由来の防カビ・ダニよけ成分も配合されている除湿剤です。衣替えで衣類を詰め込んだ後の湿気対策に向いています。

買ってから気づきやすい、寸法と手間の落とし穴

いいところだけを並べても選べませんので、実際に引っかかりやすい点をまとめておきます。

  • フィッツケース53は奥行53cmあり、浅いクローゼットには収まらない
  • 押入れチェストI Lは4段以上重ねると最上段の出し入れが窮屈
  • 山善の不織布ボックスは防水性と耐荷重がプラスチックに劣る
  • アイリスの積み重ねBOX Sは内寸が小さく厚手のニットには足りない
  • 圧縮パック衣類用は掃除機非対応で、布団には力が足りない
  • 布団用圧縮袋はシングル掛け布団1枚が目安で、敷布団には向かない
  • ニトリのベッド下収納は耐荷重約6kgで3段まで
  • 桐すのこは耐荷重の記載がなく、重量物を直接載せられない
  • スカイケースNo.400はブーツを立てて入れられない
  • 炭八は天日干しのメンテナンスが要る
  • ムシューダは無香のため交換時期をにおいで判断できない
  • ミセスロイドは吊り下げ収納には使えない
  • ドライ&ドライUPは約2400Lに2シートが目安で、広い場所では枚数が要る
  • 防虫衣類カバーは有効期限が約10ヶ月で、1年もたない

こうして並べると、引っかかりの大半は寸法と交換時期の二つに集まっています。買う前にしまい先を測っておき、買ったあとは交換時期を書き残しておく。この二つだけで、来年の衣替えはずいぶん楽になるはずです。

衣替えを速く終わらせる三つの下ごしらえ

  • 買う前にクローゼットと押入れの内寸を測り、紙に書いて買い物に持って行ってください
  • 圧縮する服と掛けたまま残す服を先に分けると、袋の枚数を買い間違えません
  • 防虫剤と除湿剤には使い始めた日付を書いておくと、来年の交換で迷わずに済みます

衣類の保管で一緒に見ておきたい記事

しまい方を決める前に、そもそも何を残すかを整理すると作業がさらに速くなります。冬物の種類ごとの扱いはコートの種類の記事にまとめてありますので、あわせて読んでみてください。

続けて読むなら

今年の衣替えは、この順番で手をつけてみてください

最後に手順として並べ直します。最初にやるのはクローゼットと押入れを測ることです。奥行が深いなら押入れチェストI Lかフィッツケース53、上段に余白があるなら積み重ねBOX Sというように、寸法で候補が決まります。使わない季節に畳んで消せる箱がほしいなら、山善のYTCF-2PFが合うでしょう。

次に、かさばるものを圧縮するか掛けたまま残すかを決めます。ニットは圧縮パック衣類用でつぶし、コートは防虫衣類カバーで覆う。この二択で冬物の大半は片づきます。布団は圧縮袋で体積を落としてから、ベッド下収納に入れ、床には桐すのこを敷いてください。

靴と季節小物はスカイケースNo.400に移し、隙間に炭八を置きます。最後に、吊るす場所へムシューダとドライ&ドライUP、引き出しの中にミセスロイドを配置すれば完了です。全部を一度にそろえなくても、今年つまずいた場所から一つずつ足していけば十分に間に合います。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次