箱から出して首にかけたとき、左右をつなぐケーブルが細くてしなやかで、思っていたより軽いなと感じました。それが、Beatsのネックバンド型ワイヤレスイヤフォン、Beats Flexです。ケースを持ち歩かずに、iPhoneで音楽を聴く時間が長い人なら、僕はこれをすすめます。
この記事でわかることを、短く挙げておきます。
- 使って分かった良さと、合わなかった場面
- 再生時間など押さえたい仕様
- Solo Buds・WI-C100との違い
- 型番と国内正規品の確かめ方
僕が使っているのは、Beatsブラックです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Beats Flexの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Beats Flex ワイヤレスイヤフォン(Beatsブラック) |
| 形 | ネックバンド型・インイヤー型 |
| 価格(税込) | 10,800円(4色とも同額) |
| 重さ | 18.6g |
| 再生時間 | 最大12時間(Fast Fuelは10分の充電で1.5時間) |
| 接続 | Apple W1チップ・Class 1 Bluetooth |
箱に入っているのは、イヤフォン本体、イヤーチップ4サイズ、USB-C – USB-C 充電ケーブル、クイックスタートガイドの4つです。電池は充電式のリチウムイオン電池で、USB-Cの口から充電します。
iPhoneだけでなくAndroidでも使えて、iOSの「探す」にも対応しています。パッケージは87%が植物由来の素材です。
表を見て使い方に合いそうなら、ここから今の値段を確かめられます。
Beats Flexのいいところ
推したいのは、音、マグネット式のイヤーバッド、電池とつながりやすさの3つです。
Beats Flexの音は低音まで細かい
Beats Flexは、独自の複層構造ドライバを使った音響プラットフォームを積んでいます。歪みをぐっと抑えて、緻密な低音域を出せるようにした作りです。
もう1つ挙げたいのが、オーディオ共有。タップひとつで、ほかのBeatsヘッドフォンやAirPodsと同期して、同じ音を分け合える機能です。手元にAirPodsがある人なら、試してみる価値があります。
耳から外すと止まるマグネット式
イヤーバッドはマグネット式で、自動再生と一時停止の機能つき。イヤフォンを耳から外すと再生が止まり、耳に戻すとまた流れます。
左右をつなぐのは、ニチノール製のFlex-Formケーブルです。音量の調整や、音楽と通話の操作は、手元のオンデバイスコントロールでできます。
内蔵マイクには、風切音を減らす機能があります。外を歩きながら電話に出ることがある人には、うれしいポイントです。
最大12時間の再生とつながりやすさ
再生時間は最大12時間です。電池が減ってきても、Fast Fuel機能で10分充電すれば1.5時間聴けます。
接続はApple W1チップのおかげで簡単です。BluetoothはClass 1で、対応レンジが広く、ドロップアウトも減らしてあります。
Beats Flexを使ってみて
まず、合わなかった場面から書きます。ベッドで横になって聴いたときです。首の後ろを通るケーブルが枕に当たって、頭の向きを変えるたびに気になりました。寝転がって聴くなら、ケーブルのないタイプのほうが楽です。
もう1つは持ち運びです。箱にケースは入っていません。バッグにそのまま入れたら、ほかの荷物と絡まりかけたことがありました。それからは、首にかけたまま出かけるようにしています。

通勤の電車で助かった、外すと止まる動き
気に入っているのは、通勤の電車での使い勝手です。駅のアナウンスを聞きたいときは、イヤホンを耳から外すだけ。音楽が止まるので、聞き逃しません。
聞き終わって耳に戻せば、続きから流れます。外したイヤホンを首にかけておくと、左右がマグネットでくっついて、ぶらぶらしないのも地味に助かっています。
電池が少ないと気づいた朝は、着替えている間だけ充電して出かけたこともありました。Fast Fuelがあるので、こういう日でもあわてずに済んでいます。
低音の聞こえ方と付け心地
音は、低音がしっかり聞こえます。ベースの動きを追いやすいので、ロックやヒップホップを流すことが多くなりました。
付け心地は、イヤーチップしだいだと感じました。最初についていたサイズでは少しゆるかったので、付属の4サイズから合うものに替えています。替えてからは、歩いていても耳から抜けにくくなりました。
iPhoneとつなぐときも、手間取った覚えはありません。しばらく使っていますが、通勤のある日は首にかけて家を出るのが当たり前になりました。
Beats Flexの弱点と合わない人
引っかかりそうな点は3つです。
耳から外すと止まる自動再生と一時停止は、iOS 14とiPadOS 14以降、macOS 11以降、watchOS 7以降、tvOS 14以降のデバイスで使える機能です。Androidデバイスとの互換性は、デバイスによって異なります。Androidで使う人で、この機能を目当てにしているなら、ここは引っかかるところです。
再生時間の数字にも前提があります。最大12時間と、10分の充電で1.5時間という数字は、2020年8月にAppleが行ったテストの結果です。電池のもちは、設定や環境、使い方などで変わります。
「探す」にも条件があります。位置が分かるのは、iCloudにサインインしているiOSデバイスのBluetoothの範囲内にイヤフォンがあるときだけです。その範囲の外に置き忘れると、探すでは見つけられません。
Beats Flexが合う人・合わない人
- iPhoneで音楽を聴く時間が長い人
- ケースを持たずに首にかけておきたい人
- Androidで外すと止まる機能が目当ての人は、機種しだいなので注意
- 寝転がって聴くことが多い人には合わない
Solo Buds・WI-C100との違い
比べる相手は、同じBeatsのSolo Budsと、ソニーのWI-C100です。
Beats Solo Budsは、ケーブルのない完全ワイヤレスです。価格は13,800円(税込)。再生は最大18時間で、Fast Fuelは5分の充電で最大1時間です。Bluetooth 5.3で、iOSとAndroidの両方に対応しています。重さはイヤーバッドが5.7g、ケースが22gです。
ソニーのWI-C100は、Beats Flexと同じネックバンド型です。価格はオープン価格で、ソニーストアの販売価格は4,950円(税込)。連続音声再生は最大25時間で、10分の充電で60分聴けるクイック充電があります。IPX4相当の防滴で、重さは約20g。Bluetooth 5.0で、SBCとAACに対応しています。
Beats Flexは10,800円(税込)で、再生は最大12時間、重さは18.6gです。
使い分けで考えると、イヤホンをケースに収めて持ち歩きたい人はSolo Budsが候補です。防滴や再生時間の長さを数字で選びたい人は、WI-C100を見てみてください。耳から外すと止まる動きと、首にかけておける身軽さを両方ほしいなら、Beats Flexがぴったりです。
色違いと型番、正規品の確かめ方
Beats Flexの色は、Beatsブラック、スモークグレイ、フレイムブルー、ユズイエローの4色です。価格は4色とも10,800円(税込)で変わりません。
この記事で書いているBeatsブラックは、楽天の販売ページで型番MYMC2PA/Aと書かれています。JANは4549995167825。色ごとに別の番号です。Beatsの公式ページは、開いたときにフレイムブルー(MYMG2PA/A)が表示されます。ブラックがほしい人は、色を選び直してから進んでください。
買う場所も見ておきたいところです。楽天なら、楽天モバイル公式 楽天市場店の販売ページにApple 認定販売店・正規品と書かれています。一方で、販売ページに並行輸入商品の表記がある店もあります。国内正規品がほしい人は、注文の前に販売ページの表記を確かめてください。
Beatsの公式ストアでも買えて、Apple Storeでの受け取りにも対応しています。
首にかけて気軽に聴きたい人へ
Beats Flexは、マグネット式のイヤーバッドを細いケーブルでつないだ、ネックバンド型のワイヤレスイヤフォンです。耳から外すと止まり、戻すと流れる動きには、通勤の電車で何度も助けられました。最大12時間の再生とFast Fuelがあるので、充電を忘れた朝も困りませんでした。iPhoneで使う人なら、この便利さをそのまま受け取れます。
ケースに収まる完全ワイヤレスとも見比べたい人は、ワイヤレスイヤホンのおすすめも参考になるはずです。耳をふさがないタイプが気になる人には、骨伝導イヤホンの記事もあります。
決める前に、もう一度上の基本情報の表で、重さ18.6gと最大12時間の再生を見てみてください。自分の使い方に合っていれば、色を選んで今の値段をのぞいてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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