朝の電車でも在宅の仕事中でも、僕の耳にはたいていEarFun Air Pro 4が入っています。この記事では、つなぐスマホの種類を軸に話を進めます。Androidのスマホで、音のよさとノイズキャンセリングをどちらも取りたい人に、まずすすめたいイヤホンです。iPhoneでは使えない機能が2つある点も、隠さず書きました。
この記事でわかることを先に挙げます。
- 音とノイズキャンセリングの中身
- 通勤と在宅で使ってわかったこと
- iPhoneで使えない2つの機能
- Air Pro 4+・4iとの違い
値段は、ここから確かめられます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
EarFun Air Pro 4の仕様
数字で確かめたい人は、この表からどうぞ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | EarFun |
| 商品名 | EarFun Air Pro 4(ブラック) |
| 価格(税込) | 9,990円(公式価格) |
| 対応コーデック | aptX Lossless/aptX Adaptive/LDAC/SBC/LC3 |
| 再生時間(ANCオフ) | イヤホン単体11時間・ケース込み52時間 |
| 重さ | 片側5.2g・ケース込み56g |
色はブラック、ネイビー、光沢ホワイトの3色で、この記事で書いているのはブラックです。Bluetoothは5.4、ドライバーは10mm径のダイナミックドライバー。障害物がなければ、15mまで届きます。
仕様に書かれたサイズは62.4×46.6×29.2mmです。表で引っかかる数字がなければ、いまの値段を見てみてください。
Air Pro 4のいいところ
いいところは大きく分けて、音、ノイズキャンセリングと通話、電池とつなぎ方の3つです。順に見ていきます。
Air Pro 4はLDACとaptX Losslessに対応
音の面で目を引くのは、対応しているコーデックの幅です。LDAC、aptX Lossless、aptX Adaptiveの3つの高音質コーデックに対応していて、日本オーディオ協会のハイレゾワイヤレス認証も取っています。
aptX Losslessは、通信が安定している環境なら最大16bit/44.1kHzのCD音質で音を届ける方式です。チップはQualcommのQCC3091で、高音質と低遅延をうたうSnapdragon Soundにも対応しました。再生周波数帯域は20Hz〜40kHz。
ワイヤレスでも音の細かいところまで聴きたい人には、ここが決め手になるはずです。LDACで聴くつもりなら、手持ちのスマホがLDACに対応しているかを先に確かめておいてください。
ノイズキャンセリングは最大50dB
ノイズキャンセリングは、EarFun独自のQuietSmart 3.0です。ハイブリッド・アダプティブ式で、最大50dBのノイズを低減します。電車の走行音やカフェのざわつきが気になる人に、まず見てほしい数字です。
通話のマイクは左右に3基ずつ。話し声と周りのノイズを聞き分けて取り除くAI技術に、cVc 8.0のノイズキャンセリングを組み合わせています。騒がしい場所でも、クリアな声で話せるようにしたつくりです。
外を歩きながら電話を受けることがある人なら、マイクの数まで公表されているのは選ぶときの安心材料になるでしょう。
電池の持ちと、つなぎ方の幅
再生時間は、ANCをオフにするとイヤホン単体で11時間、ケース込みで最大52時間です。ANCをオンにすると、単体7.5時間、ケース込み35時間になります。LDACもオンにした場合は、ANCオフで最大8.5時間、ANCとLDACの両方をオンにすると最大6時間。
音質とノイズキャンセリングを両方上げるほど、1回の充電で使える時間は短くなるわけです。そのぶん、10分の充電で2時間使える急速充電と、ワイヤレス充電に対応しています。
つなぎ方では、マルチポイント接続に対応していて、1台を音楽用、もう1台を電話の待ち受け用に分けられます。AndroidならGoogle Fast Pairで、イヤホンを近づけるだけでペアリングの表示が出る仕組みです。新しい規格のLE AudioとAuracastにも対応。ただ、iPhoneはLDACにもLE Audioにも対応していないので、iPhoneでつなぐとこの2つは使えません。
ほかにも、50msの低遅延ゲームモード、装着検出、イヤホン本体のIPX5防水がついています。EarFunアプリはAndroidとiOSの両方にあり、登録を強制されないまま、イコライザーやタッチ操作の割り当てを変えられます。
通勤と在宅で使ってみて
最初に気づいたのは、つなぐまでがあっけないことでした。Androidのスマホのそばでケースを開けたら、画面にイヤホンの表示が出て、ワンタッチでペアリングが終わりました。説明書を開く前に音が出ていた、というくらいの手軽さです。
耳に入れたときの重さも、ほとんど気になりませんでした。ケースもポケットに入れたまま持ち歩いています。

朝の電車ではノイズキャンセリングをオン
通勤の電車では、ANCをオンにして使っています。走る音がすっと遠くなって、音量を上げなくても曲が聴き取れるのがうれしいところです。
駅で片耳を外して乗り換えの案内を聞くときは、装着検出で再生が止まってくれます。止め忘れて曲が先に進んでしまうことがないのは、地味に助かるところでした。
在宅ではパソコンとスマホに同時につなぐ
家では、パソコンとスマホの2台にマルチポイントでつないでいます。パソコンで音楽を流しているときにスマホへ電話が来ても、イヤホンを付け替えずにそのまま出られました。仕事中にイヤホンを耳から外す場面が減ったのは、この機能のおかげです。
アプリでは、イコライザーで低音を少し足して聴いています。タッチ操作も、自分が使いやすいように割り当てを変えました。
一方で、気になったこともあります。LDACにして人の多い駅のホームに立つと、音がプツッと途切れることがありました。EarFunのFAQにも、LDACで接続していると通信する情報量が多くなり、音が途切れやすくなる可能性があると書かれています。いまは混んだ場所ではLDACを切り、家に帰ってからLDACに戻す使い方に落ち着きました。
Air Pro 4+・4iとの違い
同じEarFunの中で比べたくなるのが、名前の近いAir Pro 4+とAir Pro 4iです。
Air Pro 4+は、公式価格が13,990円(税込)。ドライバーはBAとダイナミックを1基ずつ積んだハイブリッド・デュアルドライバーで、Bluetoothは6.0です。ANCオフの再生時間はイヤホン単体12時間、ケース込み54時間。重さはケース込みで54gです。
Air Pro 4iは、7,990円(税込)。11mm径のチタンコーティング複合振動板ドライバーを積み、Bluetoothは5.4です。ANCオフの再生時間は単体9.5時間、ケース込み40時間で、ケース込みの重さは51.3g。シアターモードがあるのも、4iの特徴です。
Air Pro 4は、表のとおり9,990円(税込)で、10mm径のダイナミックドライバーとBluetooth 5.4の組み合わせです。
ドライバー2基の音やBluetooth 6.0が気になる人は4+を、シアターモードを試してみたい人は4iをのぞいてみると、違いがつかみやすいと思います。
名前の似た4iと4+に注意
通販で探すと、Air Pro 4のほかにAir Pro 4iやAir Pro 4+が同じ検索結果に混ざって出てきます。どれもブラックがあるので、商品名の「4」のあとに「i」や「+」が付いていないかを見てください。
迷ったときは、JANコードで照らし合わせると取り違えを防げます。ブラックのJANコードは6974173980503です。
防水の表記にも1つ注意があります。仕様の欄ではIPX5(イヤホンのみ)、同じページの製品比較表ではIP55と書かれていて、ページの中で表記が分かれています。仕様の欄では防水の対象が「イヤホンのみ」なので、充電ケースは防水に含まれないものとして扱ってください。
充電時間は、イヤホン単体が1時間、USB-Cで充電ケースを充電すると2時間、ワイヤレス充電器だと3.5時間です。入力はDC 5V/1Aなので、手持ちの充電器を使う人はここも見ておいてください。
EarFun Air Pro 4が合う人
EarFun Air Pro 4は、LDACとaptX Losslessの音、最大50dBのノイズキャンセリング、マルチポイントを1本にそろえています。iPhoneだとLDACとLE Audioが使えないこと、LDACは混んだ場所で途切れることがあること。この2つを先に知っておけば、選んでから迷うことは少ないはずです。
ほかのイヤホンとも見比べたいときは、ワイヤレスイヤホンのおすすめやノイズキャンセリングイヤホンのおすすめもあわせて読んでみてください。
Androidのスマホで、電車ではノイズキャンセリング、家ではLDACの音を楽しみたい人に向くイヤホンです。
※本記事はプロモーションを含みます

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