サントリー角瓶レビュー ハイボールとロックと水割りの味の違い

バーでグラスを持つスーツ姿の男性

角ばった瓶を手に取ると、表面の亀甲模様が指にしっかりかかって、持っただけで角瓶だと分かります。アルコール分は40%で、容量は700mlです。家でハイボールを作るなら、僕はまずこれをすすめます。甘い香りがあって、飲んだあとの口の中がすっと切れるからです。

この記事でわかることは、ざっと次の4つ。

  • 角瓶の味と、中に入っている原酒
  • ハイボール・ロック・水割りで飲んだ印象
  • ブラックニッカ2本との違い
  • 容量違いや復刻版との見分け方

気になった人は、700mlの瓶の値段をここで確かめられます。

SUNTORY サントリーウイスキー 角瓶 700mL(40度)

SUNTORY サントリーウイスキー 角瓶 700mL(40度)

参考価格 1,980円前後

山崎・白州のバーボン樽原酒を使った、ハイボール向けのウイスキーを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

角瓶 700mlの基本情報

角瓶という名前は、瓶の形から誰からともなく呼ばれるようになって、そのまま定着したものだそうです。ラベルにはその「角瓶」の文字が入っていないので、買うときは下の表の中身で確かめるのが早いですよ。

項目内容
商品名サントリーウイスキー 角瓶 700ml瓶
容量・度数700ml・アルコール分40%
原材料モルト、グレーン
純アルコール量100mlあたり32g(30mlあたり9.6g)
希望小売価格1,910円(税別)
誕生した年1937年
通販では1,672円〜1,980円で売られていて、店によって幅があります(2026年10月6日)

希望小売価格は税別の額で、実際の売値は店ごとに決まります。いまの値段はこちらで見られます。

SUNTORY サントリーウイスキー 角瓶 700mL(40度)

SUNTORY サントリーウイスキー 角瓶 700mL(40度)

参考価格 1,980円前後

山崎・白州のバーボン樽原酒を使った、ハイボール向けのウイスキーを探す人向け。

角瓶はどんな味のウイスキー?

ここからは、角瓶の味と中身の話です。ひとことで言うと、甘い香りとしっかりしたコクがあって、後口はドライなウイスキーです。メーカーは角瓶の味を、甘やかな香り、厚みのあるコク、ドライな後口の3つで説明しています。甘さと切れのよさが1本の中に同居しているのが、角瓶らしさです。

山崎と白州のバーボン樽原酒を合わせた角瓶

中身は、山崎と白州の2つの蒸溜所でつくったバーボン樽の原酒を、バランスよく合わせたもの。原材料はモルトとグレーンです。

甘やかな香りとコクの厚みは、この原酒の組み合わせから来ています。1937年に生まれた銘柄ですが、伝統の味を守るために、いまもブレンダーが日々中味を見直しているそうです。

角瓶はハイボールで良さが出る味

メーカーは、角瓶のおいしさはハイボールにするといっそう引き立つと言い切っています。厚みのあるコクとドライな後口で、ハイボールが冴えるように味を決めているそうです。

つまり、炭酸で割って飲む前提で選んでいいウイスキーということ。家で炭酸割りに使うウイスキーを探している人には、メーカー自身がハイボール向けに味を決めている点が、そのまま選ぶ理由になります。

1937年に生まれた角瓶の瓶とラベル

角瓶が生まれたのは1937年。サントリーの創業者、鳥井信治郎が「スコッチに負けない日本のウイスキー」を目指して完成させたものです。

瓶の亀甲模様は、薩摩切子にヒントを得たデザインでした。ラベルには「Suntory Whisky」のロゴと、鳥井信治郎のサインが入っています。日本洋酒酒造組合が決めたジャパニーズウイスキーの表示基準にも合っている製品です。

角瓶を飲んでみて

角瓶を開けたら、僕はまず炭酸で割ります。メーカーがハイボールにするとおいしさが引き立つと言っているウイスキーなので、最初はそれに素直に合わせるのが分かりやすいんです。しばらく家に置いて、ほかの飲み方もいろいろ試してきました。割り方を変えると、甘い香りとコクの感じ方がそれぞれ変わるのがおもしろいところだと思います。

角瓶をハイボールにしたとき

炭酸で割ると、グラスに顔を近づけた時点で甘い香りがふわっと来ます。口に含むとコクがちゃんと残っていて、水っぽくなった感じはしません。飲み込んだあとは、口の中がさっぱり切れます。この切れのよさが、ドライな後口と言われているところだと思いました。

僕が角瓶のハイボールを作るのは、平日の夜ごはんのときが多いです。唐揚げや焼き鳥のような、味の濃いおかずとよく合わせます。脂っこいものを食べたあとでも、後口がしつこく残りません。

炭酸は強めのものを選ぶことが多いです。角瓶のドライな後口と、炭酸の刺激がよく合うと感じています。氷をたっぷり入れたグラスで作ると、最後まで冷たいまま飲めるのも気に入っているところ。

濃さは自分で好きに変えています。ウイスキーを少なめにすると軽くて飲みやすく、多めにするとコクがはっきりしてきます。甘い香りを楽しみたい日は、少し濃いめにすることが多いですね。

角瓶をロックや水割りで飲んだとき

ロックで飲むときは、ロックグラスに大きめの氷を入れて注いでいます。ロックにすると、ハイボールのときより甘い香りとコクが分かりやすくなります。氷が溶けてくるにつれて、アルコールの強さがだんだんやわらいでいくのも楽しいところ。休日の夜に、ゆっくり飲みたいときはこれにしています。

水割りは、香りがおだやかになって、食事の味を邪魔しません。甘い香りはひかえめになりますが、ドライな後口はちゃんと残ります。和食のように味の薄いおかずと合わせるなら、ハイボールより水割りのほうが落ち着くと感じました。

角ばった瓶は手に持つと亀甲模様の凹凸が指にかかるので、注ぐときに持ちやすいと感じています。ラベルを見なくても、棚の中からすぐ取り出せるのも地味に助かるところです。

ストレートでも飲んでみましたが、40%の強さがかなり目立ちます。甘い香りは感じられるものの、僕には少しきつく感じました。角瓶は、何かで割って飲むほうが良さが出るウイスキーだと思っています。

角瓶で気になるところ

まず、ストレートで飲みたい人には強く感じやすいことです。アルコール分は40%あります。上で書いたとおり、僕は割って飲むほうが好きでした。

もうひとつは香りの好みです。僕が飲んだ印象では、煙のような香りはほとんど感じませんでした。甘くてすっきりした味なので、クセの強いウイスキーを探している人には物足りないかもしれません。

飲む量の目安になる数字も書いておきます。純アルコール量は30mlあたり9.6gです。ハイボールを濃いめに作る日は、この数字を思い出すようにしています。メーカーも、こんなふうに呼びかけています。

「ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。お酒はなによりも適量です。」

角瓶が合う人・合わない人

  • 家でハイボールを作って飲みたい人に合う
  • 甘い香りとドライな後口が好きな人に合う
  • 煙のような香りを求める人には物足りない
  • ストレート中心の人には強く感じやすい

ブラックニッカの2本と比べると

比べる相手は、ニッカウヰスキーのブラックニッカ クリアとブラックニッカ リッチブレンドの2本です。どちらも700mlで、アサヒビールが扱っています。クリアは度数と原酒が角瓶と違い、リッチブレンドは度数が同じで原酒が違います。

銘柄アルコール分味の特徴
角瓶40%山崎と白州のバーボン樽原酒。甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライな後口
ブラックニッカ クリア37%ノンピートモルトを使用。やわらかな香りとまろやかな味わい
ブラックニッカ リッチブレンド40%シェリー樽で熟成したモルトを使用。甘い香りとなめらかなコク、おだやかな余韻
3本とも容量は700mlです

ブラックニッカ クリアは、アルコール分が37%と角瓶より低めです。ノンピートモルトを使って、クセのないクリアな飲み心地に仕上げたウイスキーとして売られています。

ブラックニッカ リッチブレンドは、角瓶と同じ40%。シェリー樽で熟成を重ねたモルトと、樽熟成したグレーンを使ったブレンデッドウイスキーです。メーカーは、ロックにぴったりの甘い香りとなめらかなコクがあると紹介しています。

使い分けるなら、メーカーの説明に沿って考えるのが分かりやすいと思います。炭酸で割るなら角瓶、ロックが中心ならリッチブレンド。クセの少なさを優先して、度数も少し低いほうがいいならクリアです。

グラスから見直したい人は、メンズ向けのウイスキーグラスの記事も参考にしてみてください。

似た名前の角瓶との見分け方

角瓶にはいくつか容量があります。180mlの瓶、700mlの瓶、1.92Lと2.7Lのペットボトルです。この記事で紹介しているのは、700mlの瓶でアルコール分40%のもの。

名前が似ていて間違えやすいのが、「角瓶 復刻版 43度」です。度数が43度で、40度の角瓶とは別の商品です。700mlを3本や12本でまとめたセットも、1本ずつの商品とは別に売られています。

通販では、商品名に「箱なし」と書かれたものもあります。贈り物にするなら、箱が付くかどうかも見ておくと安心です。JANコードは4901777284289なので、迷ったらこの番号で確かめてください。

値段を比べるときは、希望小売価格の1,910円が税別の額だという点も覚えておくと便利です。税込の希望小売価格は示されていません。店の売値と比べるときは、税が入っているかどうかをそろえて見れば見誤りません。

角瓶 700mlはこんな人に

角瓶は、甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライな後口をあわせ持つウイスキーです。メーカーもハイボールで飲むのをすすめていて、僕自身も炭酸で割って飲むことが多いです。家でハイボールを作りたい人、甘さと切れのよさの両方がほしい人に向いています。

注文するときに見るのは、商品名の表記ひとつです。「700ml」「40度」に加えて、1本売りかどうかまで書いてあるかを確かめてください。復刻版の43度やペットボトル、3本・12本のセットも同じ角瓶の名前で並ぶので、表記を読めば取り違えにくくなります。

SUNTORY サントリーウイスキー 角瓶 700mL(40度)

SUNTORY サントリーウイスキー 角瓶 700mL(40度)

参考価格 1,980円前後

山崎・白州のバーボン樽原酒を使った、ハイボール向けのウイスキーを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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