箱から出して最初に目が行ったのは、画面に大きく出ているCO2の数字でした。冬に窓を閉め切って机に向かっていると、換気をいつするか決めないまま夕方になります。SwitchBotのCO2センサーは、そのタイミングを数字と音で教えてくれる1台です。
この記事でわかること
- CO2センサーの画面で見られる数字と、知らせ方
- 部屋に置いてみて分かった使いどころ
- ハブが要る機能と、本体だけで使える機能
- 温湿度計Pro・温湿度計プラスとの違い
換気の目安を数字で見たい人に、僕が真っ先にすすめるのがこれです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
CO2センサーW4900010の基本情報
サイズと電源、測れる範囲はこの表で確かめてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | SwitchBot CO2センサー(温湿度計)W4900010 |
| 測れるもの | CO2濃度 400〜9999ppm・温度 -20〜80°・湿度 0〜99% |
| センサー | NDIR方式のCO2センサー・スイス製の温湿度センサー |
| サイズ・重さ | 92×79×25mm・154g(電池を含む) |
| 電源 | 単3電池×2、5V1A電源アダプター(Type-C給電) |
| 価格(税込) | 7,980円(公式) |
154gは電池を入れた状態の重さです。本体の素材はABSで、電池でもケーブルでも動きます。
取り扱いのある通販サイトは、下のボタンから開けます。
このCO2センサーでできること
ひと言でいえば、部屋の空気の状態を数字にして、換気のタイミングを知らせてくれる機械です。温湿度計の役目も1台でこなします。
NDIR方式のCO2センサーで換気の目安が見える
画面に出るのは、CO2濃度、温度、湿度、快適指数、日時の5つです。SwitchBotのハブ製品とつなぐと、ここに天気予報も加わります。
CO2を測るセンサーはNDIR方式です。メーカーは、厚生労働省が推奨している方式だと説明しています。温度と湿度のほうは、スイス製のセンサーです。
換気の目安は、CO2濃度1,000ppm。厚生労働省は、室内の良好な換気状態を保つにはこの数字以下にすることを推奨しています。このセンサーの測定範囲は400〜9999ppm。1,000ppmの手前なのか、もう超えているのかが、画面でそのまま分かります。
快適度の数値範囲は、アプリから自分で決められます。どこから気にするかの線を自分で引けるのは、ありがたいところです。
CO2センサーが知らせてくれる3つの方法
アラートは3種類あります。本体の警告音、画面の数値の点滅、そしてアプリへの通知です。このうち警告音と点滅の2つは、本体だけで動きます。
画面を見ていなくても音で気づけるので、作業に集中しているときほど助かるんです。音に気づかなくても、次に画面を見たときに数字が点滅していれば、換気が遅れていると分かります。
ほかの機器と組み合わせると、できることが増えるのもこのセンサーの面白いところです。アレクサやGoogleアシスタントなどのスマートスピーカーと連携させれば、声をかけるだけで温度や湿度を確かめられます。ハブ製品とスマートサーキュレーターをそろえると、指定したCO2濃度を上回ったり下回ったりしたときに、サーキュレーターが自動でON/OFFして換気してくれます。
CO2センサーの給電と、記録の残し方
給電は2通りです。Type-Cでつなぐと、電池切れを気にせずにデータを1秒ごとに更新します。単3電池2本で動かせばケーブルがいらないので、置き場所を選びません。
記録は本体に最大38日間分、アプリには最大2年間分を残せます。CO2濃度と温度・湿度の変化はグラフで見られて、CSVファイルで書き出すこともできます。季節をまたいで部屋の変化を比べたい人にとって、2年分は十分な長さです。

部屋に置いて使ってみて
机の横のCO2センサーで最初に気づいたこと
置いてみて最初に気づいたのは、CO2の数字が思っていたよりよく動くことでした。窓を閉めて机に向かっていると、少しずつ数字が上がっていきます。窓を開けると、今度は下がっていくのが画面で見えました。
それまで換気は「なんとなく空気が重いな」と感じたときにしていました。いまは数字が上がってきたら窓を開ける、と決めています。迷わなくなったのが大きな変化です。
Type-Cでつないで机の横に置いているときは、画面の数字がこまめに切り替わります。数字は大きめで、椅子に座ったままでも読めます。警告音が鳴ったら窓を開ける、という流れが自然にできました。音は作業中でも聞き逃さない程度にはっきりしていて、静かな部屋だと少しびくっとするくらい。
アプリのグラフも、ときどき見返しています。一日のうち、どの時間帯に数字が上がっているかが線で分かるので、換気する時間を決める材料になりました。
CO2センサーを寝室にも持っていく
電池でも動くので、夜は寝室へ持っていくこともあります。コードを抜いてそのまま運べるのは、思っていた以上に楽でした。電池で置いている夜は画面をあまり見ないので、そのぶん警告音のほうを頼りにしています。
寝室では画面の数字を見るより、朝起きてからアプリのグラフで夜の変化を見返す使い方に落ち着いています。リビングと寝室で数字の動き方が違うのも、置いてみて初めて分かったことです。
逆に、1台を家じゅう持ち回すのは少し面倒でした。ずっと同じ部屋の数字を追うなら、1か所に置きっぱなしのほうが気が楽でした。
アプリ通知と外出先の確認はハブが必要
アプリへの通知と、外出先から数字を確かめる機能には、SwitchBotのハブ製品が要ります。警告音と画面の点滅は本体だけで動くので、部屋にいるあいだの換気の合図はハブなしでも受け取れます。
ハブが必要になるのは、次の4つです。
- アプリへの通知
- 外出先からCO2濃度を確かめること
- 12時間先までの天気予報の表示
- スマートサーキュレーターとの自動連動
天気予報は、ハブ製品と連携したうえで、位置情報をもとに12時間先までの天気をアイコンで出す機能です。対応しているハブは、ハブ3、ハブ2、ハブミニ(Matter対応)、ハブミニ、AIハブ。ハブをまだ持っていない人は、その分も予算に入れて考えてください。
電源まわりも見ておきます。電池寿命は約1年ですが、これは30分ごとにCO2濃度を検知する場合の目安です。付属の電源コードは0.9mなので、コンセントから離れた場所に置くなら電池で動かすことになります。
僕の場合、本体の警告音だけでも換気のきっかけとしては十分でした。外出中に家の数字を見たい人や、スマホで通知を受けたい人は、ハブがあるかどうかで満足度が変わります。
このCO2センサーが合う人・合わない人
- 換気のタイミングを数字と音で知りたい人
- CO2と温度・湿度を1台で見たい人
- 記録をCSVで書き出して見返したい人
- 温度と湿度だけ分かれば十分な人には合わない
温湿度計Pro・プラスとの違い
同じSwitchBotには、温度と湿度だけを測る温湿度計もあります。比べる相手になるのは、温湿度計Proと温湿度計プラスの2つです。
温湿度計Proは、CO2は測りません。電源は単3電池2本で、電池寿命は約1年。価格は税込3,980円です。
温湿度計プラスもCO2測定はありません。本体は79×65×22mmで64g、電源は単4電池2本、電池寿命は約1年です。型番はW2201500で、価格は税込2,980円になっています。
分かれ目はCO2を測るかどうか、この1点です。部屋の空気の入れ替えまで数字で見たいならCO2センサー。温度と湿度の管理が目当てなら、温湿度計のどちらかで用が足ります。
W4900010の型番と同梱品
W4900010という型番は、SwitchBotの公式サイトの商品ページには書かれていません。SwitchBotのYahoo!ショッピング公式店で、商品名に付いている番号です。
公式サイトでは、CO2センサー(温湿度計)と温湿度計を組み合わせたセットなど、3種類のセットも出ています。価格は税込9,480〜10,380円。この記事で扱っているのは単品の7,980円のほうなので、注文するときはセットと取り違えないようにしてください。
箱に入っているのは、本体、単3電池2本、0.9mの電源コードの3つです。5V1Aの電源アダプターは同梱品の一覧に入っていません。取扱説明書はPDFでダウンロードする形です。
保証は1年保証期間に加えて、安心保証サービスがあります。公式サイトのほか、楽天とYahoo!ショッピングにもSwitchBot公式店があります。
結局、このCO2センサーは買いか
窓を閉め切りがちな季節に、換気のタイミングを勘ではなく数字で決めたい人なら、買ってよかったと思える1台です。CO2と温湿度を1つの画面で見られて、警告音と点滅は本体だけで動きます。記録もアプリに最大2年間分残せるので、部屋ごとの違いをあとから確かめられます。
家のほかの機器もスマホでまとめて動かしたくなったら、スマートホーム機器のおすすめやスマート家電のおすすめも参考にしてください。
注文の前に見てほしいのは1点だけ。手元にSwitchBotのハブがあるかどうかです。スマホへの通知まで使うつもりなら、ハブのことも決めてから今の値段を確かめてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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