箱から出したJBS-G055は、マットブラックの表面がさらっとしていて、天面が平らなのが最初に目に入りました。炊けるのは0.5〜3合です。
一人暮らしで、朝のごはんも冷凍用も1台で炊きたい人に、僕はこれをすすめます。決め手は、厚さ約3mmの釜とメニューの多さでした。
この記事でわかることは、下の4つです。
- 釜とメニューでできること
- 炊き上がりと手入れの使い心地
- 使っていて気になった弱点
- JBS-B055・象印NS-NH05との違い
僕はマットブラックを選びました。
TIGER マイコンジャー炊飯器〈炊きたて〉JBS-G055(3合)マットブラック
参考価格 14,300円前後
1〜3合を炊く、低温調理やパン作りにも使える炊飯器を探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
JBS-G055の基本情報
JBS-G055は、タイガー魔法瓶のマイコン式の炊飯器です。ごはんは釜包みヒーターで加熱します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | TIGER(タイガー魔法瓶) |
| 型番・色 | JBS-G055(マットブラック<KM>・マットホワイト<WM>) |
| 炊飯容量 | 0.5〜3合(容量0.54L) |
| サイズ・質量 | 幅24.7×奥行27.8×高さ19.2cm(約)・約2.7kg |
| 定格消費電力 | 350W |
| 価格 | 公式サイトに記載なし。通販では9,770〜15,800円の幅 |
ふたを開けたときの高さは約38.5cm、コードの長さは約1.20mです。タイガー魔法瓶の公式ストアは、楽天とYahoo!ショッピングに出店しています。
奥行き27.8cmが置きたい場所に収まりそうなら、いまの値段を見ておくと決めやすいはずです。
TIGER マイコンジャー炊飯器〈炊きたて〉JBS-G055(3合)マットブラック
参考価格 14,300円前後
1〜3合を炊く、低温調理やパン作りにも使える炊飯器を探す人向け。
JBS-G055の特徴
特徴を絞ると、釜の厚さ、メニューの多さ、洗う部品の少なさの3つになります。
厚さ約3mmの土鍋コート特厚釜
JBS-G055の内なべは「土鍋コート特厚釜」という名前で、厚さは約3mmあります。蓄熱性が高く、お米にしっかり熱を加えられるのがこの釜の売りです。
表面には、土鍋素材の遠赤コーティングがかかっています。遠赤効果を高めて、お米一粒ひと粒にまで熱を伝え、ごはんの甘みを引き出すつくりです。
この釜は、マイコンタイプで新しく登場したものです。厚さ約3mmの釜を、IHではないマイコン式の炊飯器で使えるようになりました。
極うま・早炊きから低温調理までのメニュー
ごはんのメニューで目を引くのは「極うま」です。吸水に通常の「白米」メニューの2倍の時間をかけて、甘み、香り、ねばり、やわらかさを引き出すぜいたくなメニューとして用意されています。
「冷凍ご飯」は、冷凍しておくごはんのためのメニューです。白米よりも時間をかけて吸水させ、冷凍用のごはんがおいしく炊けるプログラムになっています。
急ぐ日向けには「早炊き」があります。炊きあがりの目安は0.5合で約24分、3合で約41分。「白米」メニューだと0.5合で約46分、3合で約57分かかるので、時間がない日のためのメニューです。どちらも室温23度、水温23度で炊いたときの目安です。
電気代が気になるなら「エコ炊き」があります。2合炊飯時の比較で、標準の「白米」メニューより少ない消費電力量で炊けるメニューです。ほかに「玄米」と、炊込みごはんやおこわに使う「炊込み」もあります。
炊く以外の使い道が多いのも、このモデルのいいところです。「クッキング低温」ではサラダチキン、ローストビーフ、ゆで豚が作れます。「クッキング高温」はポトフ、豚の角煮、トマトソース煮に。
内なべに水とレトルトパックを入れて「クッキング高温」を選べば、レトルト食品のあたためにも使えます。低温調理とレトルトあたためは、従来の調理機能に加えて新しく載った機能です。「パン発酵」「パン焼き」まであるので、マルチクッカーとしても使えます。
洗う部品は内なべと内ぶたの2点だけ
お手入れで外して洗う部品は、内なべと内ぶたの2点です。スチームキャップのない構造なので、外して洗うのはこの2点で済みます。
「お手入れシボフレーム」も、おねばがついてもはがれやすい仕様になっています。天面はフラットなパネルで、表示はクリアなグレー液晶。形はコンパクトで上質感があり、インテリアにもなじむように作られています。

一人暮らしの台所でJBS-G055を使ってみて
一人暮らしを始めてから、大きな炊飯器は洗うのも置くのも持て余すと感じていました。そこで3合炊きに絞って探し、炊く以外のメニューが多いところでJBS-G055に決めました。
平日は朝に炊くことが多く、休みの日には冷凍しておくぶんをまとめて炊いています。
朝は早炊き、余裕のある日は極うま
手順はかんたんです。研いだお米と水を内なべに入れて本体に戻し、メニューを選んで炊き始めるだけ。液晶は落ち着いたグレーの表示で、寝起きの目でもメニューの文字を読み取れました。
朝は早炊きに頼っています。白米メニューより待つ時間が短いので、身支度をしているあいだに炊き上がるのがありがたいところです。
時間に余裕のある日は、極うまで炊きます。粒がしっかりしていて、噛むと甘みを感じました。早炊きの日と食べ比べると、僕の好みは極うまのほうです。
冷凍ご飯メニューで炊いたぶんは、小分けにして冷凍庫へ。あたため直して食べても、べたっとした感じは気になりませんでした。
レトルトのあたためも、思った以上に出番があります。内なべに水とパックを入れて「クッキング高温」を選ぶだけなので、鍋を出さずに済むのが気楽です。
洗い物と置き場所
食べ終わったら、内なべと内ぶたを食器と一緒に洗えば片づけは終わり。スチームキャップを外す手間がないぶん、洗い物を面倒に感じにくいです。フレームについたおねばも、ふきんでぬぐうと落ちやすく感じます。
置いているのは、キッチンの棚の下です。ふたを開けると高さが約38.5cmになるので、最初に上の棚に当たらないかだけ確かめました。マットブラックの本体はキッチンの中で目立ちすぎず、出しっぱなしでも気になりません。
弱点は白米メニューの時間とふたの高さ
まず気になったのは、白米メニューの炊飯時間です。3合で約57分、0.5合でも約46分かかります。帰ってすぐ食べたい日は、早炊きに切り替えるのが前提になると思っておいてください。
極うまも、吸水に白米メニューの2倍の時間をかけるメニューです。時間をかけて炊きたい日向けで、急ぐ日には使いにくく感じました。
ふたを開けたときの高さは約38.5cmあります。上に棚がある場所へ置くなら、その高さが空いているかを先に測っておくと安心です。
加熱は釜包みヒーターで、IHではありません。IHの炊飯器と迷っているなら、ここが分かれ目になります。
消費電力量は、炊く量やメニューによって変わります。仕様表の1回当り89.40Whは「エコ炊き」メニューで炊いたときの数字です。極うまや早炊きで炊く日は、同じ数字にならないと考えておいたほうがいいでしょう。
使っていて引っかかったのは、本体の重さです。質量は約2.7kgあり、片手で持ち上げて棚の奥へ動かすときには、少しずっしり感じました。
JBS-G055が合う人・合わない人
- 合う:一人暮らしで0.5〜3合を炊く人
- 合う:ごはんのほかにレトルトや低温調理にも使いたい人
- 合わない:IHの炊飯器を探している人
- 合わない:白米メニューのまま短い時間で炊きたい人
旧型JBS-B055・象印NS-NH05との違い
JBS-G055と並べて見たくなるのは、旧世代のJBS-B055と、象印のマイコン炊飯ジャーNS-NH05です。
JBS-B055は、炊飯容量が0.5〜3合、容量0.54L、定格消費電力350W、加熱方式は釜包みヒーターです。サイズ24.7×27.8×19.2cm、質量約2.7kgも、G055と同じ数字が並びます。
色はメタルブラック<KL>で、G055のマット2色とは違います。数字が違うのは消費電力量で、B055の年間消費電力量は39.0kWh/年、1回当りの炊飯時消費電力量は90.1Wh/回で、G055は38.5kWh/年、89.40Wh/回です。B055も公式ページに価格の記載はありません。
象印NS-NH05は、炊飯容量0.5〜3合(0.09〜0.54L)で、釜は「遠赤黒まる小釜」、釜厚は0.8mmです。炊飯時消費電力は420W、外形寸法は22×25.5×19.5cm、質量は約1.9kg。保温温度を高め・低めから選べて、あったか再加熱と洗える内ぶたも付いています。価格はオープン価格で、2024年8月発売のモデルです。
使い分けるなら、厚い釜で炊きたい人や、低温調理とレトルトあたためまで1台でこなしたい人はJBS-G055。保温の温度を自分で選びたい人は、NS-NH05も見比べてみてください。
3合炊きをほかのメーカーまで広げて見たいなら、3合炊き炊飯器のおすすめも参考になります。
型番と色、旧型の見分け方
型番はJBS-G055で、色はマットブラック<KM>とマットホワイト<WM>の2色です。販売ページでは、JBS-G055KMやJBS-G055-KMのように色の記号まで付いた型番で出ています。届く色を間違えないよう、末尾の記号を見てから選んでください。
JANコードは、マットブラックが4904710450079、マットホワイトが4904710450086です。
通販で探すと、旧世代のJBS-B055やJBS-A055が一緒に出てきます。「JBS-」のすぐあとが「G」になっているかを確かめておくと安心です。
もう1つ、公式ページの特長欄にある画像の一部はJBS-Aのものです。フラット天面やシボフレームの画像に「※イメージはJBS-Aのものです。」と注記があるので、画像だけで細かいところを判断しないほうがいいと思います。
メーカーのサイトの製品ページには、価格の記載がありません。値段は販売ページで見てから決めてください。取扱説明書は、製品ページからリンクされています。
JBS-G055をすすめたい人
JBS-G055は、0.5〜3合を厚さ約3mmの土鍋コート特厚釜で炊くマイコン炊飯器です。早炊きや冷凍ご飯のメニューに加えて、低温調理やレトルトのあたため、パン作りまで1台でこなせます。白米メニューの炊飯時間と、ふたを開けたときの高さだけは先に確かめておいてください。
一人暮らしの朝ごはんと作り置きを、場所をとらない1台で回したい人に向く炊飯器です。
TIGER マイコンジャー炊飯器〈炊きたて〉JBS-G055(3合)マットブラック
参考価格 14,300円前後
1〜3合を炊く、低温調理やパン作りにも使える炊飯器を探す人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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