マーナの「SLIM トイレブラシ」は、500人のモニター調査で出た不満点から設計されたトイレブラシです。ケース付きの4本を見比べて、僕が最初にすすめたいのもこのSLIM トイレブラシでした。ただ、ブラシの形は4本でそれぞれ違います。自分のトイレで気になる場所に合う1本を、ここで見つけてください。
この記事でわかること
- フチ裏や排水溝の奥に届く形
- 便器を傷つけにくい、やわらかいブラシ
- 大小2本を使い分けるセットの中身
- 注文の前に知っておきたい注意書き

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
4本のトイレブラシ、何が違う?
ここで紹介するのは、ケースが付いたトイレブラシです。違いが大きく出るのはブラシの作りのほう。カーブしたネック、たまご型、全面植毛、繊維の束、硬い先端と、形がばらばらで、届きやすい場所も変わってきます。SLIMとKAKUはフチ裏、サンコーはふち裏と水たまりの奥、2in1は便器の奥とすみずみと、説明の中で挙げている場所もそれぞれです。
| トイレブラシ | ブラシの作り | 得意な場所 |
|---|---|---|
| マーナ SLIM トイレブラシ | カーブしたネックとたまご型のブラシ | フチ裏・排水溝の奥 |
| マーナ 2in1 トイレブラシ | 全面植毛の大きなブラシとミニブラシの2本 | 便器の奥・すみずみ |
| サンコー やわらかトイレブラシ | 繊維の束でできたやわらかいブラシ部 | ふち裏・水たまりの奥 |
| レック KAKU ケース付 トイレブラシ | 先端が上向きの硬い植毛、全体はソフト | フチ裏にこびりついた汚れ |
毛の素材にも違いがあって、サンコーの毛はポリエステル、ほかの3本のブラシはポリプロピレンです。
ケースの作りも、4本で同じではありません。2in1はしまったときにブラシがケースの底に触れない作りで、サンコーはしまうとクリーナーがケースの中で浮いた状態になります。KAKUは柄を本体に引っ掛けて、ブラシを吊り下げておく形です。掃除のあとに濡れたブラシをどう置いておくかも、選ぶときの見どころになります。
便器がパナソニックのアラウーノなら、アラウーノへの対応がはっきりしているSLIMとKAKUから見ていくのが早いです。SLIMは汚れの付きにくい特殊な素材にも最適とアラウーノに認められていて、KAKUはアラウーノを掃除しても傷がつかないとされています。コーティングした便器を傷つけないことをうたっているのは、サンコーのやわらかトイレブラシのほうです。
表に入れきれなかった4本の特徴を、1行ずつ書き出すとこうなります。
4本の特徴
- マーナ SLIM トイレブラシ → カーブしたネックとたまご型のブラシ、交換用のリフィルは別売り
- マーナ 2in1 トイレブラシ → 全面植毛の大きなブラシとミニブラシの2本入り
- サンコー やわらかトイレブラシ → 繊維の束のブラシ部、コーティングした便器を傷つけないとうたう
- レック KAKU ケース付 トイレブラシ → 柄を本体に引っ掛けて、ブラシを吊り下げておける
おすすめのトイレ掃除ブラシ4本
マーナ「SLIM トイレブラシ」はフチ裏と排水溝の奥に届く
フチ裏の奥まで届かせたいなら、まずこのSLIM トイレブラシです。
ネックがカーブしていて、ブラシはたまご型。この形のおかげで、フチ裏や排水溝の奥までしっかり届くように作られています。SLIMは、500人のモニター調査で今あるトイレブラシとポットの不満点を洗い出してから設計されています。
サイズは約80×380×102mmです。ケースはABS樹脂、底・柄・植毛部・ブラシはポリプロピレンでできています。耐熱温度は80℃で、ケースは日本、ブラシは中国でつくられています。汚れの付きにくい特殊な素材にも最適と、パナソニック製アラウーノに認められているのもポイントです。フチ裏と排水溝の奥、2つの場所を名指しして作られている1本です。
価格は税込1,980円で、ブラシとケースがセットになっています。交換用のブラシは、別売りの「SLIM トイレブラシ リフィル」です。
替えのブラシだけ買い足せるので、ケースはそのまま使い続けられます。
大小2本で洗い分ける、マーナ「2in1 トイレブラシ」
税込2,200円で、ブラシが大小2本入っているのがマーナの2in1 トイレブラシです。
大きなトイレブラシは全面植毛で、どんな所でも洗いやすいとマーナは説明しています。柄はカーブしていて、便器のフチに当たらず奥までしっかり洗えるとされています。広い面は大きなブラシ、細かいところは小さいミニブラシ。大小を使い分けて、すみずみまで掃除できるセットです。
サイズは約430×114×129mmです。本体はABS樹脂で、柄・底・植毛部・ブラシはポリプロピレン、ミニブラシの線はステンレスでできています。耐熱温度は本体とミニブラシが80℃、大きなブラシが90℃と分かれています。日本製です。
収納するときは、それぞれのブラシがケースの底に触れない作り。別売りのトイレポットと組み合わせて使うこともできます。大小のブラシを持ち替えて使う前提のセット、というのがSLIM・サンコー・KAKUとの違いです。
ミニブラシには気をつけたい点が1つあるので、このあとの節も合わせて読んでみてください。
コーティングした便器にはサンコー「びっくりフレッシュ やわらかトイレブラシ」
ブラシ部が繊維の束になっていて、やわらかいのがサンコーのやわらかトイレブラシです。メーカーでの商品名は「びっくりトイレクリーナーケース付」、品番はBL-93。
大きな売りは、コーティングした便器を傷つけないとうたっているところです。特殊な形の繊維を使っていて、水だけでも汚れをかき落とせるとされています。洗剤を使う場合も、ごく少量で済む作り。ごく少量で済むぶん経済的、というのもサンコーが挙げている点です。繊維の束がやわらかいので、便器のふち裏や水たまりの奥が洗いやすく、水がはねないとされています。
ケースの作りも見ておきましょう。しまうとクリーナーがケースの中で浮いた状態になり、ケースに入れたまま持ち運べるので、しずくが垂れないとされています。カップが外れるので、たまった水も捨てやすい作りです。
サイズは44.5×12×12cmです。柄・リング・ケースはポリプロピレン、毛はポリエステル。耐熱温度は80度で、日本製です。価格はメーカーのページに出ていないので、リンク先で今の額を確かめてください。
コーティングした便器を傷つけないことと、水だけでも汚れをかき落とせるとされていること。この2つが、サンコーを選ぶ理由になります。
サンコー びっくりフレッシュ やわらかトイレブラシ ケース付 レギュラー ホワイト BL-93
参考価格 1,228円前後
便器に傷をつけにくい、やわらかい毛で掃除したい人に。
レック「KAKU ケース付 トイレブラシ」は先端の硬い毛でフチ裏をこする
価格は税込1,155円。KAKU型のシンプルなデザインで、トイレブラシとケースがセットになっています。
ブラシの先端は上向きの硬い植毛です。フチ裏にこびりついた汚れにもしっかり届く、というのがレックの説明です。先端はハードタイプですが、全体はソフトなブラシ。便器に広くあたる軟らかめのブラシで汚れをとる、とされています。フチ裏は硬い先端で、広い面はやわらかい全体で、と1本の中で役割が分かれています。硬い毛が付いているのは先端部だけで、ほかはソフトなブラシです。毛は水ハネしにくい波形に加工されていて、水切れのよい植毛になっています。
片づけ方もシンプルで、使わないときは柄を本体に引っ掛けるだけ。ブラシを吊り下げておけるので、底に触れずに乾きやすい、というのもレックが挙げている点です。
本体サイズは95×100mm、高さは355mm。ケースはスチロール樹脂、柄・ブラシ・フックはポリプロピレン、ケースの柄はアルミニウム合金で、ベトナム製です。パナソニックのアラウーノにも対応していて、アラウーノを掃除しても傷がつかないとされています。
硬い先端とやわらかい全体を1本に持たせたのが、KAKUの作りです。

2in1のミニブラシにはワイヤー部があります
マーナの2in1 トイレブラシは、ミニブラシの線にステンレスを使っています。ミニブラシは強くこすりすぎると、このワイヤー部で便器などに傷がつく場合があります。細かいところを洗うのに便利な分、力の入れすぎには気をつけてください。
便器の表面がどうしても気になる人は、繊維がやわらかいサンコーのやわらかトイレブラシと比べてから決めるのも手です。
もう1つ、レックのKAKU ケース付 トイレブラシには、防汚加工のトイレの場合は便器の取扱説明書を確認するように、という注意があります。防汚加工の便器を使っている人は、注文の前に説明書を一度見ておくと安心です。
KAKUはアラウーノにも対応しています。それでも防汚加工の便器なら、アラウーノの家も含めて、取扱説明書を一度見ておいてください。
最初の1本はSLIM トイレブラシ
4本を見てきて、トイレ掃除のブラシで迷ったら、僕はやっぱりSLIM トイレブラシをすすめます。ネックとブラシの形そのものが、フチ裏や排水溝の奥に向けて作られているのが決め手でした。
大小2本の2in1、繊維の束のサンコー、先端が硬いKAKUの違いは、上の表で見比べられます。
トイレまわりの小物もそろえたい人は、トイレのインテリアの記事も参考にしてください。
交換用のリフィルも別売りされているので、ブラシだけ替えながら使っていけます。まずはマーナのSLIM トイレブラシから始めてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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