ZEN Camps アッシュキャリーMレビュー|使い方と弱点

キャンプの焚き火台で燃える炎

袋から出したアッシュキャリーMを初めて広げたとき、思っていたより薄くて、表面がさらっとしたマットな手ざわりなのが意外でした。それでいて、耐熱温度は約550℃あります。

焚き火やBBQの燃えカスを、火消し壺なしで片づけたい人にちょうどいい袋です。使わない日は畳んでリュックの横に差しておけます。

この記事でわかること

  • 燃えカスの火を消していく仕組み
  • 焚き火のあとの僕の使い方
  • 入れてはいけない炭の状態
  • 火消し壺2つとの違い

僕が使っているのは、このMサイズです。

ZEN Camps アッシュキャリー Mサイズ(幅29cm×高さ32cm)

ZEN Camps アッシュキャリー Mサイズ(幅29cm×高さ32cm)

参考価格 3,980円前後

荷物を増やさず、焚き火やBBQの燃えカスを持ち帰りたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

アッシュキャリーMの基本情報

ZEN Camps の火消し袋で、S・M・Lの3サイズのうち真ん中がこのMです。数字で見るとこうなります。

項目内容
ブランドZEN Camps
商品名アッシュキャリー Mサイズ
サイズ幅29cm×高さ32cm
素材ガラス繊維(シリコンコーティング)
耐熱温度約550℃(瞬間耐熱温度は約1500℃)
価格3,980円(ZEN Camps直営EC)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

耐熱の2つの数字の読み方と、サイズの選び方は後半に書きました。Mの値段は、下のリンクから確かめられます。

ZEN Camps アッシュキャリー Mサイズ(幅29cm×高さ32cm)

ZEN Camps アッシュキャリー Mサイズ(幅29cm×高さ32cm)

参考価格 3,980円前後

荷物を増やさず、焚き火やBBQの燃えカスを持ち帰りたい人向け。

アッシュキャリーMの特徴

アッシュキャリーは、BBQや焚き火で使ったあとの、まだ熱が残る炭や薪を入れておく袋です。薪や炭の燃えカスは、土に埋めても分解されずに残り続けると ZEN Camps は説明しています。埋めずに袋に入れて片づける。この袋の役目はそこにあります。

アッシュキャリーは口を閉じて火を消していく

この袋は、密閉しやすい縫い方で作られています。口を閉じると中が酸欠になる、というしくみです。

使い方で覚えることは多くありません。空気を抜いて密閉したら、あとは置いておくだけ。それで、まだ熱い炭や薪の鎮火を促してくれます。ただ、入れていい炭の状態には線があります。そこは後の弱点の節で書きました。

素材はガラス繊維で、表面にシリコンのコーティングがかかっています。熱の残る燃えカスを受け止める袋なので、使われているのは熱に強いガラス素材です。

アッシュキャリーは畳むと火消し壺の10分の1ほど

使わないときは小さく折りたためます。リュックの端やポケットにも入る大きさです。

火消し壺と比べると、しまったときの大きさは10分の1ほど。荷物を軽くしたいキャンパーにすすめられている火消し袋です。

紐と付属のカラビナも付いていて、引っ掛けるだけで手間なく収納できるつくり。Mは3サイズの中の基本サイズで、ソロキャンプからグループ、ファミリーのキャンプまで幅広く使えるとされています。

アッシュキャリーは底を広げると自立する

袋の底には、手で広げられるマチが付いています。広げると袋がひとりで立つので、両手が空くんです。焚き火台や焚き火シートから燃えカスを移すのも楽になります。

炭捨て場があるキャンプ場なら、燃えカスや灰をこの袋に入れて運べます。焚き火台ごと持って歩くより楽で、灰が舞うこともありません。焚き火シートと組み合わせる使い方も提案されています。シートに落ちた灰をそのままアッシュキャリーに入れれば、地面に灰を落とさずに片づけられる、という考え方です。

表面のシリコン加工は撥水性が高く、汚れても丸洗いできます。MかLのサイズなら、焚き火シートの代わりに敷いて使うこともできます。その使い方をするときは、ZEN Camps の焚き火シートの販売ページにある方法に沿ってください。

焚き火のあとに使ってみて

使い方で僕が意識しているのは、焚き火を終える少し前に、底のマチを広げて袋を立てておくことです。立っていれば両手が空くので、燃えカスを移すことだけに集中できます。僕は焚き火シートを敷いて焚き火をしているので、シートに落ちた灰も最後にまとめてこの袋へ入れています。

移し終えたら、空気を抜いて口を閉じ、そのまま置いておくだけ。やっていることはそれだけです。ややこしい手順が無いので、疲れている撤収の時間でも面倒に感じません。

畳めば荷物にならない

火消し壺を持っていくと、それだけで荷物がひとつ増えます。この袋は畳んでリュックの横に差しておけるので、「今日は持っていくか」と迷う場面がなくなりました。

手に持つと軽く、表面はさらっとしています。カラビナが付いているので、畳んだ袋をリュックの外側に引っ掛けておくこともあります。焚き火のときだけ出して、終わったらまた畳む。この出し入れの気軽さが、僕には合っていました。

炭捨て場まで運ぶとき

炭捨て場のあるキャンプ場では、燃えカスを入れた袋ごと運んでいます。焚き火台を抱えて歩かずに済むので、片づけの往復が一度で終わるのは助かりました。

使ったあとの外側は、すすで黒くなります。それでも水で洗うと、だいたい元の色に戻りました。汚れたまましまわなくていいのは、地味にうれしいところです。

炎が上がった炭への弱さ

アッシュキャリーは、火消し壺とは使い方が違います。炎が燃え上がった状態の炭や薪を入れると、袋が傷ついて穴が空くことがある。これがメーカーの注意書きです。

楽天にある ZEN Camps 公式店の注意書きは、もう少し具体的です。炎が上がっているものや、まだ高温の燃えカスは入れないこと。最悪の場合は破損すること。そのうえで「おおよそ鎮火している炭や薪の燃えカスを入れてください」と書かれています。

耐熱温度の数字も読み違えやすいところです。約1500℃は瞬間的に耐えられる温度で、約550℃が耐熱温度。数字の大きいほうだけを見て、燃えている炭をそのまま入れないでください。

僕がこの弱点を感じたのは、撤収を急いでいる夜でした。火が落ち着くまでは袋に移せないので、早く片づけたい日ほど待つ時間が長く感じます。火消し壺のつもりで、燃えている炭をそのまま放り込む使い方には向いていません。そこは割り切って、火が落ち着くまでの時間を撤収の段取りに組み込むようにしました。

炭をたくさん使ったBBQの日も、Mだと入れる量を考えながら移すことになりました。大量の炭や薪を使う場合には、Lサイズがすすめられています。BBQで炭を多く使う人は、Lも並べて見ておくと迷いません。

アッシュキャリーMが向く人・向かない人

  • 向く:火消し壺を持ち歩きたくない人
  • 向く:炭捨て場まで燃えカスを運びたい人
  • 向かない:炎が残ったまま袋に入れて片づけたい人
  • 向かない:大量の炭を使うBBQが多い人

火消し壺2つとの違い

同じ「燃えカスを消して運ぶ道具」でも、壺と袋ではしまい方がまるで違います。ここでは2つの火消し壺と並べてみます。

ロゴス バックル火消し壺との違い

ロゴスのバックル火消し壺は、アルミ製の壺です。サイズは約直径17×高さ21.8cmで、総重量は約1.4kg。蓋はバックル式で閉じます。通常価格は8,800円(税込)です。

バックルで蓋を留める壺と、空気を抜いて閉じる袋。閉じ方がそもそも違います。ロゴスは形の決まったアルミの壺のまま持ち運び、アッシュキャリーは使い終わったら畳んでしまえます。

キャプテンスタッグ 和膳亭 火消しつぼとの違い

キャプテンスタッグの和膳亭 火消しつぼ MK-1474は、本体も蓋も陶器です。製品サイズは約外径160×高さ130mmで、重さは約1.0kg。メーカー希望小売価格は2,640円(税込)です。

こちらも蓋で閉じる壺なので、使わないときも陶器の形はそのまま残ります。壺の形のまま置いておく道具を選ぶか、畳める袋を選ぶか。僕は荷物を減らしたくて袋のほうを使っています。

キャンプ道具をこれから集めるところなら、最初にそろえたいキャンプ道具の記事もあわせて読んでみてください。

S・M・Lとセット品の違い

アッシュキャリーは、同じ販売ページでS・M・Lの3サイズを扱っています。Sは幅24cm×高さ25cmで3,480円。Lは幅34cm×高さ38cmで4,480円です。この記事のMは幅29cm×高さ32cmで3,980円です。

Sはデイキャンプやソロキャンプ向けの小さなサイズ。Lは連泊や大人数のキャンプ、BBQで炭や薪を多く使う場合に向けたサイズです。Lは薪を入れておく袋としても使い道があります。

もうひとつ、楽天では焚き火シートとのセット品や、アースカラーの出品が、単品とは別のページになっています。単品のMだけがほしい人は、セットのページと取り違えないようにしてください。

アッシュキャリーMのまとめ

アッシュキャリーMは、ガラス繊維にシリコンをかけた火消し袋です。耐熱温度は約550℃で、空気を抜いて口を閉じれば、袋の中で燃えカスの鎮火を促してくれます。畳めば火消し壺の10分の1ほどになり、底を広げればひとりで立ちます。

焚き火シートと一緒に使えば、灰の片づけまでこの袋ひとつで終わる。そこも僕が気に入っているところです。

弱点は、炎が上がっている炭を入れられないこと。僕は火が落ち着くのを待ってから移しています。

注文するときに見てほしいのは1点だけです。選んだバリエーションが「Mサイズ:幅29cm X 高さ32cm」になっているかを確かめてから、カートに入れてください。

ZEN Camps アッシュキャリー Mサイズ(幅29cm×高さ32cm)

ZEN Camps アッシュキャリー Mサイズ(幅29cm×高さ32cm)

参考価格 3,980円前後

荷物を増やさず、焚き火やBBQの燃えカスを持ち帰りたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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