SwitchBot ハブ3は、エアコンやテレビのリモコンをまとめて、本体のダイヤルで動かせるスマートリモコンです。この記事では、ハブ3を「操作のしかた」で分けて見ていきます。僕が気に入っているのは、ダイヤルを回すだけでエアコンの温度を変えられるところ。アプリを開かずに家電を動かしたい人に、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- ハブ3でできる3通りの操作
- リビングで使ってみた感想
- 別売品がないと動かない自動操作
- ハブ2・ハブミニ(Matter対応)との違い
僕が使っているのは、この黒いハブ3です。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
SwitchBot ハブ3の基本情報
黒いボディに丸いダイヤルと2.4インチのディスプレイを載せたスマートリモコンで、Matterにも対応しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SwitchBot |
| 商品名 | SwitchBot ハブ3(ブラック) |
| 本体サイズ・重さ | 126×94×38mm・190g |
| 通信 | 2.4GHz Wi-Fi・Bluetooth Low Energy |
| 価格(税込) | 16,980円(SwitchBot公式サイト) |
| 保証 | 1年保証+安心保証サービス |
箱には本体のほか、台座、スタンド、温湿度センサー搭載ケーブル、5V/2Aアダプター、ネジパック、取付ステッカー、両面テープが入っています。置き場所は、テーブルの上でも玄関の壁でもかまいません。
通販での額は、下のボタンから各ストアで確かめられます。
ハブ3でできること
動かし方は、大きく分けて3通りあります。本体を手で触る、センサーに任せる、スマホや声で離れたところから動かす、の3つです。
ハブ3はダイヤルとボタンで動かせる
本体には「Dial Master」というダイヤルが付いています。軽く回すと、エアコンの温度が1℃ずつ、照明の明るさが10%ずつ変わります。昔のリモコンと同じ感覚で、細かく調整できるのがいいところです。
テレビまわりも、ハブ3の守備範囲です。Fire TV、Apple TV、Android TVのリモコンとして、ダイヤルでチャンネルを切り替えたり、音量を上げ下げしたりできます。
本体には4つのカスタムボタンも付いています。「外出」「帰宅」「シアター」のように自分で作ったシーンを登録しておけば、家電をまとめて動かすのもボタンひとつ。
ネットワークが切れたときやサーバーに障害が起きたときでも、エアコンを操作できる「ローカルコントロール機能」も入っています。ネットにつながらない日でも、エアコンの操作は止まりません。
ハブ3のセンサーで家電が自動で動く
付属のケーブルには温湿度センサーが入っていて、温度は0.1°C、湿度は1%RH単位で表示されます。この数字に合わせて、エアコンや加湿器を自動で動かせます。
ハブ3からは人感センサーが新しく付きました。スマホが家のエリアの外にあり、人感センサーが誰もいないと判断すると、家電の電源を自動で切ってくれます。消し忘れが気になる人にはうれしい機能です。
逆に帰り道では、ジオフェンスのエリアに入った時点でエアコンを自動でONにできます。暗くなったら照明を点けるのは、照度センサーの役目です。
画面には、天気や気温、湿度などが出ます。温度・湿度・照度の履歴はグラフで見られます。決めておいた快適な範囲を超えたときは、本体から音が鳴って数字の色が変わる仕組みです。アプリにも通知が届きます。IPSディスプレイなので、離れたところからでも見やすい画面です。明るさを変えられて、目覚まし時計としても使えます。
ハブ3はスマホや声、Apple Watchからも動かせる
アプリを使えば、帰宅途中にエアコンを先に入れておけます。声で動かすならAlexaかSiri、手首からならApple Watchでもかまいません。
Matter経由なら、最大30個のSwitchBot製品や赤外線家電をiPhoneのホームアプリに連携できます。ホームアプリに入れてある他社のMatterデバイスを、ハブ3の本体から操作できるのも特徴です。

リビングで使ってみて
まずは、合わなかった場面から。ソファに寝転んだまま、手の中で操作したいときです。ケーブルをつないで置いておく機械なので、手に持って歩くリモコンにはなりません。その場面では結局スマホのアプリを開いていました。
「部屋に入ったとき」「部屋を出るとき」に触るものだと分かってからは、置き場所も使い方も迷わなくなりました。
ハブ3のダイヤルは昔のリモコンに近い
僕はテレビ台の横にハブ3を置いています。部屋に入ったらまず画面で室温と湿度を見て、暑ければダイヤルを回してエアコンの温度を下げます。この流れが自然に身につきました。
スマホのアプリだと、ロックを外してアプリを開いてと手間がかかります。ダイヤルなら回すだけです。少しずつ変わるので、上げすぎたと思ったら戻せばいいだけで、気楽に触れます。画面の数字も、ソファに座ったまま読めました。
ハブ3のボタンに「外出」を入れておく
カスタムボタンには「外出」を登録しています。中身はエアコンとテレビを消すシーンです。出かけるときに玄関へ向かいながらボタンを押すだけなので、消したかどうかを気にしながら家を出ることがなくなりました。
夏の帰り道にアプリからエアコンを入れておく使い方も、思った以上に快適でした。ドアを開けたときに部屋が冷えているのは、一度やるとやめられません。
一部の自動操作は別売品と連携します
説明に出てくる自動操作の中には、ハブ3だけでは動かないものがあります。別売のSwitchBot製品との連携が前提になっているのは、次の4つです。
- 留守中に照明やカーテンを決まった時間に動かす使い方は、SwitchBot カーテン3(別売)とSwitchBot シーリングライト(別売)との連携が必要
- 日が暮れたら照明を自動で点ける使い方は、SwitchBot スマート電球(別売)との連携が必要
- 湿度に応じて除湿器やエアコンを自動で動かす使い方は、SwitchBot ボット(別売)との連携が必要
- CO2濃度やドアロックの状態を画面に出すには、対応するSwitchBot製品(別売)との連携が必要
僕の部屋の照明はSwitchBotの電球ではないので、日暮れに自動で点く使い方はまだ試せていません。本体を買えば全部そろうわけではない、という点は先に知っておいたほうがいいです。
もうひとつ、Wi-Fiは2.4GHzの802.11b/g/nに対応しています。保証期間は1年です。
ハブ3が向く人・向かない人
- 向く:エアコンやテレビのリモコンを1台にまとめたい人
- 向く:スマホを出さずにダイヤルで家電を動かしたい人
- 向かない:手に持って歩けるリモコンが欲しい人
- 向かない:別売品なしで照明やカーテンまで自動にしたい人
ほかのSwitchBotハブとの違い
同じSwitchBotのハブには、ハブ2とハブミニ(Matter対応)もあります。3台とも赤外線リモコンの機能があり、Matterにも対応しています。
ハブ3とハブ2の違い
ハブ2は公式サイトで税込9,980円です。温湿度センサーと照度センサーが付いていて、本体は80×70×23mm、63gです。ハブ3は126×94×38mm、190gで、ダイヤルと4つのカスタムボタン、2.4インチのディスプレイが付きます。
温湿度センサーと照度センサーで家電を動かせれば足りるなら、ハブ2も候補に入ります。画面で数字を見ながらダイヤルで動かしたいなら、ハブ3を選んでください。
ハブ3とハブミニ(Matter対応)の違い
ハブミニ(Matter対応)は公式サイトで税込5,980円です。赤外線リモコンとMatterの機能はありますが、温湿度センサーと照度センサーは付いていません。室温を見て家電を自動で動かすより、リモコンをスマホにまとめられれば十分という人に合う1台です。
ほかのメーカーのスマートリモコンも並べて見たいときは、スマートリモコンのおすすめで比べています。照明や家電そのものを買い替えるなら、スマート家電のおすすめもあわせてどうぞ。
温度や人の動きで家電を自動にしながら、本体のダイヤルと画面でも操作したい。そういう使い方には、ハブ3が合います。
型番の表記が2つあります
店によって、ハブ3の型番の書き方が違います。楽天やYahoo!ショッピングの商品ページの題では「W7202101」、Yahoo!ショッピングのSwitchBot公式ショップの商品コードは「W7202100」です。
どちらの表記で並んでいても、注文画面で商品名が「ハブ3」、色がブラックかを見ておけば安心です。JANは0810150544046で、ページによっては810150544046と書かれています。
公式サイトでは、1個と2個を選べます。2個は税込32,160円です。部屋ごとに置きたいなら2個を選ぶ手もあります。
名前が似ている「ハブ2」「ハブミニ(Matter対応)」「ハブミニ」は別の製品です。数字の「3」まで確かめてから選んでください。
ハブ3を選ぶ決め手
ハブ3は、赤外線家電やFire TVのリモコンをまとめて、本体のダイヤル・ボタン・画面から動かせるスマートリモコンです。温湿度や人の動きに合わせて、家電を自動で動かすこともできます。スマホを開かずに家電を触りたい人に向いています。
使い始めたら、まず4つのカスタムボタンに「外出」と「帰宅」のシーンを登録してみてください。出かけるときも帰ったときも、ボタンを押すだけで家電がまとめて動きます。
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