初めて手のひらに出したとき、まず来たのは花と石けんを合わせたような香りでした。汗をかいた日の夜、頭皮のにおいやかゆみが気になっている人に向けて書いています。
ふけ・かゆみと頭皮の汗くささを防ぎたいなら、毎日の1本にしていいシャンプーです。ただし髪と頭皮を分けて2回洗うので、その手間が合うかどうかで分かれます。
この記事でわかること
- 有効成分と期待できること
- 2度洗いで感じた泡と香り
- 合わない人のポイント
- コンディショナーやDHCとの使い分け
僕が使っているのは、この270mLの単品です。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
アートブラック シャンプーの基本情報
まずは中身の基本から。容量と有効成分、値段はこの表のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | アートネイチャー ラボモ |
| 商品名 | ラボモ アートブラック シャンプー |
| 内容量 | 270mL |
| 有効成分 | イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム |
| 区分 | 医薬部外品(販売名 AN 薬用シャンプーM2・日本製) |
| 価格(税込) | 2,970円(公式・税抜2,700円) |
シャンプー1本に2,970円を出すかどうかは、このあとの特徴を読んでから決めても遅くありません。今の値段はこちらで確かめられます。
アートブラックで期待できること
アートブラックの有効成分はふけ・かゆみと汗臭に
アートブラックは薬用シャンプーで、有効成分はイソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸ジカリウムの2つです。
効能として書かれているのは「ふけ・かゆみを防ぐ。毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ。毛髪・頭皮を清浄にする。毛髪・頭皮をすこやかに保つ。」の4つです。汗をかいた日の頭皮のにおいや、ふけ・かゆみを防ぎたい人にとっては、狙いがはっきりした中身になっています。汗臭とふけ・かゆみ、どちらも「防ぐ」と書かれた効能が1本に並んでいるのが、このシャンプーのいいところです。
裏を返すと、この4つに抜け毛の話は入っていません。そこは弱点の節でくわしく書きますね。
アートブラックの泡と保湿成分
汚れを落とす役目は泡が受け持ちます。濃密な泡で頭皮の汚れを落とし、さっぱり洗い上げるシャンプーとして説明されています。
保湿成分はカンカエキスやエゾウコギエキスなど。有効成分と一緒に「頭皮角質層まで浸透」するとされているのが、このシャンプーの売りの1つです。アートネイチャー独自の乳化技術で、界面活性剤を使わずにナノカプセル化している点も挙げられています。
全成分を見ると、チンピやセージ、ホップ、コーヒーのエキス、スクワランも入っているんです。さっぱり洗い上げるシャンプーでも、成分表にはこれだけエキスの名前が並んでいます。
アートブラックの香りはフローラルと石けん
香りは「優雅なフローラルブーケと石けんの香り」。全成分にも香料が入っていて、香りつきのシャンプーです。無香料を探している人は、ここで候補から外れます。香りを実際にどう感じたかは、次の節で書きます。

夜の風呂で使ってみて
僕がアートブラックを使うのは、仕事から帰って入る夜の風呂です。汗をかいた日の頭皮をそのままにして寝るのが嫌で、シャンプーは夜にしています。湯船につかって体が温まってから洗うと、泡立てるのも急がずにできます。
アートブラックは2度洗いで使う
洗い方は、すすめられている手順のままです。最初にぬるま湯で、髪のほこりや汚れを流しておきます。1回目のシャンプーは髪の分で、洗ったらいったん流します。2回目が頭皮の分。よくすすいだら終わりです。
最初は「2回も洗うのか」と正直思いました。でも1回目で髪の汚れを落としておくと、2回目は頭皮だけに集中できます。指の腹で頭皮をこする時間をゆっくり取れるので、洗った実感があるんです。1回目は泡が少なめでも気にせず、髪全体になじませるくらいのつもりで済ませています。
泡は2回目のほうがもこもこして、頭全体に広げやすく感じます。洗い上がりはさっぱり系。ドライヤーをかけるころには、頭皮が軽くなったような感覚があります。このシャンプーのあとに、同じシリーズのコンディショナーを使う日もありました。
すすぎは2回とも丁寧にしています。泡が多いぶん、生え際や耳の後ろに残っている気がして、そこは意識して流すようにしました。
アートブラックの香りは強すぎない
香りは、花の甘さに石けんのようなすっきりした香りが混ざった感じです。泡立てている間はしっかり香りますが、むせるほどではありません。風呂上がりにタオルで髪を拭くと、ほんのり残っているくらいでした。そのまま布団に入っても、枕のあたりで香りが気になって寝つけない、ということはありませんでした。
香水をつける日でも、香りがぶつかって気になったことはありません。ただ、男っぽい香りを想像していると、少し甘く感じるかもしれません。
2度洗いの手間と香りの好み
まずは手間の話から。アートネイチャーは2度洗いをすすめていて、1回目は髪、2回目は頭皮と役目を分けています。毎日のシャンプーもすすめられているので、続けるなら2度洗いが毎晩の習慣になります。疲れて帰った夜は、2回目を省きたくなる日も正直ありました。
2回洗うぶん、1回で済ませるシャンプーより1本の減りも早く感じます。270mLで税込2,970円なので、続けるつもりなら使うペースも頭に入れておくと安心です。
次に香り。香料が入っているので、無香料のシャンプーが好きな人には合いません。花の甘さが苦手な人も、少し気になるかもしれません。
もう1つは、抜け毛の対策をするシャンプーではないことです。効能はふけ・かゆみ、汗臭、清浄、すこやかに保つの4つ。シリーズの中ではシャンプー、コンディショナー、ローションで役割が分かれていて、抜け毛が気になる人には別売りのローション(90mL・税込6,600円)が案内されています。シャンプーを替えるだけで抜け毛まで何とかしたい人は、ここで期待とずれるはずです。
アートブラック シャンプーが合う人・合わない人
- 汗をかいた日の頭皮のにおいや、ふけ・かゆみを防ぎたい人に合う
- 髪と頭皮を分けて洗う手間をかけられる人に合う
- 無香料のシャンプーを探している人には合わない
- 抜け毛の対策を探している人は、シリーズのローションも見る
コンディショナーやDHCとの違い
まずは同じシリーズのラボモ アートブラック コンディショナー。容量は同じ270mLで、値段も税込2,970円と同額です。販売名はAN 薬用コンディショナーM2で、有効成分はグリチルレチン酸ステアリル。有効成分は、シャンプーに入っている2つとはまったく別のものです。
もう1つ比べたいのが、DHCのブラックコンディショニングシャンプーです。こちらは480mL入りで、「リンス不要」と説明されています。容量で比べると、アートブラックの270mLより多く入っています。
コンディショナーを別に買わず、1本で済ませたい人はDHCのほうが話は早いです。アートブラックは有効成分を2つ入れた薬用で、2度洗いの手間ごと付き合える人向けです。
同じシリーズのシャンプーとコンディショナーは、2本が組になったセットでも売られています。
ほかのフケ向けのシャンプーとも並べて見たい人は、メンズのフケ用シャンプーのおすすめも参考にしてください。年代で選びたい人には50代メンズのシャンプーのおすすめもあります。
単品とセット、返品の条件
この記事で扱っているのは単品の270mLです。シャンプー&コンディショナーのセットや3点セットは別のページなので、カートに入れる前に商品名と容量を見ておくと安心です。公式の通販、楽天、Yahoo!ショッピングのどれで買っても、売り手はアートネイチャーの自社店になります。
返品は商品が届いた日を含めて8日以内で、未開封のものに限られます。開けてみて香りが合わなかった、という理由では戻せないと考えておいたほうがいいでしょう。香りがはっきりあるシャンプーなので、無香料派の人はとくにここを頭に入れておいてください。
使うときの注意は、目に入ったらこすらず、水かぬるま湯でよくすすぐこと。全成分には香料のほか、エタノールやパラオキシ安息香酸メチル、フェノキシエタノールも入っています。避けている成分がある人は、表示を一度見てから選んでください。
アートブラックはどんな人に合うか
ラボモ アートブラック シャンプーは、ふけ・かゆみや頭皮の汗臭を防ぎたい人に向けた薬用シャンプーです。有効成分は2つで、泡で頭皮の汚れを落としてさっぱり洗い上げる作り。2度洗いの手間と、花と石けんの香りが気にならなければ、毎日の1本にしやすいと僕は思います。汗をかいた日の頭皮のにおいが気になり始めたなら、まずは単品の270mLから試してみるのがおすすめです。
容量と有効成分、値段は、記事のはじめにある基本情報の表に載せています。注文の前に、そこで単品の270mLかどうかだけ見直してから進んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント