ボディシェーバーは、3,680円で買えるものもあれば、8,991円のものもあります。その中で、約2時間の充電で約90分使えるのがパナソニックのER-GK8A-K。全身もVIOも1台で済ませたくて、刃を肌に直接当てたくないなら、僕はまずこの1台をすすめます。
この記事でわかること
- 4点それぞれの、肌を守る刃の仕組み
- お風呂やシャワーで使えるか
- 剃り切りたい人と、長さを残したい人の選び分け
- 1回の充電で使える時間

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ボディシェーバー4点の違いを表で比べる
刃のまわりの作りは、商品ごとにかなり違うんです。まずは4点を1枚の表で見てください。
| 商品 | 肌を守る仕組み | 水まわりと充電 |
|---|---|---|
| パナソニック ER-GK8A-K | カット刃とガード刃の二層からなる安全カット構造 | 防水設計で水洗いできる・約2時間の充電で約90分 |
| ブラウン XT5000 | スキンガードと前後に動く4Dフレックスブレード | 100%防水・コードレスで45分の連続使用 |
| フィリップス BG3480/15 | 丸い刃先・低刺激性の網刃・スキンガードの3つで守るトリプルプロテクトシェーブシステム | 防水仕様でお風呂やシャワーでも使える |
| MANSPOT モデル003 | 高硬度のセラミック刃 | IPX7で水洗いできる・約2時間の充電で約70分 |
付属品も商品ごとに違います。ブラウンはフェイスコーム、ボディコーム、保護キャップ、スマートプラグ。MANSPOTにはヘッド4つとお手入れ用のブラシが付きます。フィリップスは2mmか3mmにトリミングできる双方向コーム、パナソニックは2mmの肌ガードアタッチメントです。
時間だけを見ると、3,680円のMANSPOTが約70分、ブラウンのXT5が45分。値段が高いほど長く使える、という並びにはなっていません。
肌を守る仕組みも、作り方が違います。パナソニックは、カット刃が肌に触れないように刃を二層にしました。ブラウンとフィリップスは、どちらもスキンガードを積んでいます。MANSPOTの場合は、刃の素材にセラミックを使っているのが特徴です。
剃るのではなく、光で手入れする方法も気になっている方は、メンズの光美容器の記事も参考になります。この記事で扱うのは、剃る道具の4点です。それぞれの得意なことを1行ずつにすると、次のとおりです。
4点それぞれの得意なこと
- パナソニック ER-GK8A-K → カット刃が肌に直接触れない二層の刃で、全身からVIOまで
- ブラウン XT5000 → 前後に動く刃で凹凸にフィットし、顔まわりと体の両方に
- フィリップス BG3480/15 → お風呂やシャワーでも使えて、双方向コームで2mmか3mmにも
- MANSPOT モデル003 → VIO用の1.5mmのアタッチメントとヘッド4つが付属
メンズにすすめたいボディシェーバー4点
ここからは1点ずつ、何に強いのかを見ていきます。値段は、メーカーやブランドが楽天に出している店の額です。
パナソニック ラムダッシュ ボディトリマー ER-GK8A-Kは刃が肌に直接触れない
全身からVIOまで1台で剃りたいなら、パナソニックのラムダッシュ ボディトリマー ER-GK8A-Kが第一候補です。値段は8,991円。
選ぶ理由は、カット刃とガード刃の二層からなる「安全カット構造」にあります。ガード刃で肌を押さえ、その上でカット刃が体毛を剃る作りです。カット刃は肌に直接触れません。パナソニックはこれを「しっかり剃れて肌にやさしい安全カット構造」と呼んでいます。
パワフルモーターを積んでいて、全身のムダ毛からVIOまで、この1台で整えられます。充電は約2時間で、使える時間は約90分。リチウムイオン電池で、容量は600mAhです。
アタッチメントは、2mmの肌ガードアタッチメントが1つ付いてきます。本体の重さはアタッチメントを除いて約125g。防水設計なので、使ったあとはそのまま水洗いできます。
ブラウン ボディ&フェイスグルーマー シリーズXT5 XT5000、顔と体を1台で
顔まわりと体の両方を1台で済ませたいなら、ブラウンのボディ&フェイスグルーマー シリーズXT5 XT5000です。ブラウンの公式ページには価格の表示がありません。国内の家電量販店が同じ型番を扱っているので、値段はそちらで見てください。
刃は「4Dフレックスブレード」。スキンガードを積んでいて、刃が前後に動きます。体の凹凸に沿って刃が動くので、肌を守りながら密着して剃る作りです。カッティングエリアが広く、刃は1秒間に450回動きます。短い時間での手入れを狙った作りです。
形はT字型です。剃りやすい形なので、刃を当てにくい難しい部分でもきれいに剃り上げられる、というのがブラウンの説明でした。付属品はフェイスコームとボディコームの2つ、それに保護キャップとスマートプラグ。顔用と体用でコームが分かれているのは、名前どおり「ボディ&フェイス」の1台らしいところです。
100%防水なので、お手入れも簡単です。コードレスで45分続けて使えます。
顔まわりと体の両方を、このXT5の1台でまかなえます。
フィリップス ボディーグルーマー 3000シリーズ BG3480/15はシャワー中にも使える
お風呂やシャワーのついでに剃りたいなら、フィリップスのボディーグルーマー 3000シリーズ BG3480/15です。値段は8,061円です。防水仕様で、お風呂やシャワーでも使えます。
肌を守る仕組みは「トリプルプロテクトシェーブシステム」です。丸みを帯びた刃先、低刺激性の網刃、肌を守るスキンガードプロテクション。この3つで、ワキの下のような肌の柔らかい場所にも対応しています。
もう1つの特徴は、2方向トリマーです。長めの毛を先にカットしてからシェービングするので、グルーミング中に毛が絡まりにくくなっています。深剃りは0.2mmをうたっています。
体毛を全部なくすか、少し残すか。この1台はどちらにも使えます。双方向コームを付けると、2mmか3mmで止められるからです。剃り切る場所と、短くそろえるだけの場所を1台で使い分けられます。
MANSPOT ボディーシェーバー(モデル003)、VIO用アタッチメントが最初から付く
3,680円で、VIO用のアタッチメントまで最初から付いてくるのがMANSPOTのボディーシェーバー モデル003です。VIOに当てるための付属品まで、最初から箱に入っています。
刃は、高硬度のセラミック刃です。販売ページでは、刃先のなめらかさで肌への刺激を抑える、と説明されています。VIOのデリケートな肌と体毛に合わせた1.5mmのアタッチメントが、標準で付いてきます。
箱の中身は、本体、USB充電ケーブル、ヘッド4つ、お手入れ用のブラシ、日本語の取扱説明書。保証は購入日から1年で、PSEの認証も取得済みです。届出事業者として、合同会社aofaの名前も販売ページに載っています。
防水はIPX7なので、水洗いもOKです。VIOのほか、胸や腕など全身のムダ毛にも使えます。USBで約2時間充電すれば、続けて約70分使えます。

VIOとワキの手入れに使える刃
VIOまで整えられると書いているのが、パナソニックのER-GK8A-Kです。MANSPOTのモデル003も、VIO用の付属品を付けています。
パナソニックは、全身のムダ毛からVIOまで思い通りに整えられる1台です。ガード刃で肌を押さえてカット刃で剃る二層の作りは、VIOに当てるときも変わりません。
MANSPOTは、VIOのデリケートな肌と体毛に合わせた1.5mmのアタッチメントを、最初から付けています。VIOに合わせたアタッチメントが標準で付くのが、この1台の強みです。
ワキの下のような肌の柔らかい場所なら、フィリップスのBG3480/15も候補に入ります。丸い刃先と網刃、スキンガードの3つで守るトリプルプロテクトシェーブシステムが、そうした場所にも対応しているからです。
防水の表記と深剃りの注記
4点を比べるときに見落としやすいのが、防水の書き方です。商品ごとに表記が違います。フィリップスのBG3480/15は、お風呂やシャワーでも使えると書いています。パナソニックは防水設計で水洗いができる、ブラウンは100%防水、MANSPOTはIPX7という表記でした。シャワーを浴びながら剃るつもりなら、フィリップスの「お風呂やシャワーでも使える」という表記がひとつの目安になります。
もう1つは、フィリップスの深剃り0.2mmです。この数字には「使用する部位や毛質により異なる場合があります」という注記が付いています。0.2mmはあくまで目安です。剃る場所や毛質によって仕上がりは変わる、と考えておいてください。
長さを残す日はコームを付けてから
毛を剃り切る日と、短くそろえるだけの日。この2つを分けるのがコームです。長さの調節について書いているのは、フィリップスのBG3480/15です。双方向コームを付ければ、2mmか3mmの長さにトリミングできます。顔のヒゲも同じように長さを残すか迷っているなら、髭トリマーの選び方の記事もあわせてどうぞ。
コームを外せば、フィリップスは0.2mmの深剃りをうたう刃でそのまま剃れます。2方向トリマーが長めの毛を先にカットしてから、シェービングに移る作りです。
ブラウンのXT5にも、フェイスコームとボディコームの2つが付属します。顔まわりと体で、付けるコームを替える形です。
使い方で覚えておくのは、1つだけ。長さを残したい日は、肌に当てる前にコームを付けておくことです。フィリップスなら、コームを付ければ好みの長さに仕上がりを調節できます。
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