薄くて、iPadまでしっかり充電できるモバイルバッテリーはどれだろう?
通勤カバンにスマホとiPad、それぞれのケーブルを入れると、それだけで中はかなり埋まります。
僕が推したいのは、CIO SMARTCOBY Pro SLIM SSです。厚み約16mmで、USB-Cの1ポートなら最大35Wまで出せます。
この記事でわかることを書き出すと、こうなります。
- 薄さと35W出力の中身
- 持ち歩いて感じた使いやすさ
- 同時充電の弱点とAnkerとの違い
- 色違いと非SS版の見分け方
先に値段と在庫を見たい人はこちらから。
CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS 10000mAh 35W(ブラック)
参考価格 6,280円前後
薄いモバイルバッテリーで、スマホとタブレットを外出先で充電したい人向け。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
まずはSMARTCOBYのスペック

この記事で扱うのはブラックで、型番は CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S-BK です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 10000mAh(5000mAh×2セル・39.1Wh) |
| 出力 | USB-C単ポート最大35W・全ポート使用時は合計最大30W |
| ポート | USB-C×2、USB-A×1 |
| サイズ・重量 | 約66.8×98.3×16mm・約187g |
| 本体の充電時間 | 約90分(0〜100%・使用環境で変わる) |
| 価格(税込) | 6,280円(メーカー希望小売価格) |
急速充電の規格はPD3.0に対応しています。箱に入っているのは本体のほか、取扱説明書とUSB-C to USB-Cケーブルです。
表の数字を見て「これなら手持ちの機器に足りそう」と思えたら、販売ページで今の価格を確かめてみてください。
CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS 10000mAh 35W(ブラック)
参考価格 6,280円前後
薄いモバイルバッテリーで、スマホとタブレットを外出先で充電したい人向け。
薄いのに35W出せるのが強み
推したい理由は3つあります。電池の中身、薄さ、そして出力の幅です。
SMARTCOBY Pro SLIM SSの半固体系セル
まず電池そのものの話から。中に入っているのは半固体系のバッテリーセルで、従来のリチウムイオン電池と比べて燃えにくい設計です。セルは業界大手のTier1のものを使っています。
安全性には注記が1つついています。半固体系セルの安全性は、使う環境や条件で変わるということ。正規の使い方で使うのが前提です。
長く使う目安になる数字もあります。約300回の充放電のあとも、初期容量の約80%を維持する設計です。毎日持ち歩くものなので、この数字が出ているのは比べるときの材料になります。
約16mmの厚みと約187gの重さ
厚みは約16mmです。CIOはこの薄さを、10000mAhで入力30W以上のバッテリーと比べた自社調べとして打ち出しています。
サイズは約66.8×98.3×16mm、重さは約187g。厚みを気にしてバッテリーを探している人は、まずこの寸法を手持ちのスマホと並べてみると早いです。
単ポート最大35Wと3つのポート
USB-Cの1ポートだけを使えば、最大35Wで充電できます。iPhoneは12から17までの各シリーズとiPhone Air、iPadはPro・Air・mini・無印の対象世代が挙がっています。XperiaやGalaxyなどのAndroidスマホ、Apple WatchやAirPodsも対象です。一部のMacBook AirなどのノートPCにも対応しています。
PPSにも対応していて、Galaxyなど一部のAndroid端末では超急速充電が使えます。PPSでの出力は最大33Wです。
ポートはUSB-C×2とUSB-A×1。スマホ、イヤホン、タブレットを最大3台まで同時に充電できます。USB-Aは最大22.5Wです。
本体を充電しながら、つないだ機器にも充電できる完全パススルー充電にも対応しています。残量はデジタルの%表示で、ボタン1回で表示、2回で消灯です。ワイヤレスイヤホンのような小さな機器を安定して充電するための低電流モードもあり、ボタンの長押しで入って、ボタン2回で解除できます。自動で解除されるのは、充電を始めてから約2時間後です。
スマホだけでなくiPadまで1台で面倒を見たい人には、この出力の幅が決め手になると思います。
使ってみて感じたこと

使い始めたきっかけは、iPadを外に持ち出す日が増えたことでした。それまでのバッテリーは厚みがあって、カバンの中でいつも場所を取っていたんです。薄くて、iPadにも出力が足りるものを探してたどり着いたのがこれでした。
内ポケットに入れても邪魔にならない
手に取ってまず思ったのは、スマホと重ねて持っても気にならない厚みだということ。ジャケットの内ポケットに入れても、生地が引っぱられる感じが少ないです。カバンでは、iPadの横の細い仕切りにすっと差し込めます。
重さは手に持つと、それなりにずしっときます。ただ、この容量ならこんなものかな、というのが正直なところです。
残量が%で出るのも、地味に便利でした。出かける前にボタンを1回押して、残りを見てから持ち出すかを決めています。
カフェでiPadを充電しながら作業する
よく使うのは、カフェで作業するときです。iPadをUSB-Cでつないでおくと、作業の途中で残量を気にすることが減りました。
夜は、本体を充電器につないだまま、その先にスマホをつないでおくこともあります。パススルーなので、コンセントが1口しかない場所でも両方まとめて充電できるのが助かるところです。
ワイヤレスイヤホンをつなぐときは低電流モードに切り替えています。小さい機器もこれ1台でまかなえるので、イヤホン用の充電器を別に持たなくてよくなりました。
気になったのは同時充電の出力
弱点もあります。僕が気になったのは、ポートを2つ以上使うと出力の上限が下がることです。
2ポートでも3ポートでも、合計の最大は30Wです。3ポート使用時は5V2Aが3つという出力になります。単ポートの35Wは、1台だけつないだときの数字だと思っておいてください。実際、iPadにつないだままスマホも足すと、iPadの残量の伸びがゆるやかになるのは感じました。
本体の充電にも条件があります。最大35Wで蓄電するには、USB PD規格に対応し、35W以上を出せる充電器が要ります。付属品はケーブルと取扱説明書なので、手持ちの充電器の出力を先に見ておいてください。表の約90分も、使用環境で変わると注記されています。
パススルー充電や複数台の同時充電では、通常より充電時間が長くなることもあるそうです。充電の速さは、機器や本体の残量が満充電に近づくにつれて少しずつ落ちていきます。
ノートPCは一部のMacBook Airなどが対象で、何でも充電できるわけではありません。PCを主に充電したい人は、対応機種を先に見ておいてください。
もうひとつ、これは使っていて感じたことです。シャツの胸ポケットに入れると、重さで生地が下がります。持ち歩くならジャケットかカバンのほうが向いていました。
合う人・合わない人
- スマホとiPadを1台のバッテリーでまかないたい人
- 厚みを抑えて持ち歩きたい人
- 3台を同時につないでも単ポートと同じ速さがほしい人には合わない
- ノートPCの充電が主な目的の人は対応機種を先に確認
Anker 2機種との違い
比べる相手は、同じ10000mAhのAnker 2機種です。
Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
Anker Power Bank (10000mAh, 30W) は5,990円(税込)。USB PDで最大30W、ポートはUSB-C×2とUSB-A×1で、3ポート同時のときは合計24Wです。サイズは約99×52×26mm、重さは約220g。ディスプレイがついていて、USB-C to USB-Cケーブル(0.6m)も付属します。
Ankerの10000mAhクラスをもっと広く見たい人は、Ankerのモバイルバッテリー比較で並べています。
ポートの数は同じです。違いは単ポートの上限が35Wか30Wか、3ポート同時が30Wか24Wか、そして寸法です。約99×52×26mmと約66.8×98.3×16mm、どちらがカバンやポケットに合うかで選ぶのが早いと思います。
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) は9,990円(税込)。約15mmの薄型設計で、マグネット式のワイヤレス充電に対応しています。Qi2対応のiPhoneには最大15Wで充電でき、USB PDにも対応。
ほかのメーカーまで含めて探したい人は、モバイルバッテリーのおすすめも参考になります。
厚みは約15mmと約16mmです。分かれ目は、ケーブルなしでiPhoneに貼りつけて充電したいかどうか。iPhoneをワイヤレスで充電したいならMagGo、iPadまでケーブルで35Wを使いたいならSMARTCOBY Pro SLIM SS、という使い分けになります。
型番と色、初期不良の窓口
型番は CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S です。ブラックは末尾が -BK(JAN 4570188386068)、ホワイトは -WH(JAN 4570188386075)で、色ごとに別の商品になっています。色を選んで注文する販売ページもあるので、カートに入れる前に色を見ておくと間違えません。
名前のよく似た非SS版の SMARTCOBY Pro SLIM は、別の商品です。この記事のモデルを買うなら、商品名の最後に「SS」がついているか、型番に SSA10K が入っているかを見てください。
届いた品に初期不良があったときは、CIOの窓口に連絡します。案内ではAmazonの注文番号を伝える形になっています。動作検品のために開封した製品を納品しているので、開封した跡が残っている場合があるそうです。使い終わったあとのバッテリーは、CIOの公式サイトに回収受付の窓口があります。
ブラックを選ぶなら、型番の末尾が -BK かどうかを見ておけば迷いません。
SMARTCOBYが合う人
SMARTCOBY Pro SLIM SSは、厚み約16mmの本体に10000mAhを入れて、USB-Cの1ポートで最大35Wを出せるモバイルバッテリーです。弱点は、ポートを2つ以上使うと合計最大30Wになることと、本体を35Wで充電するには35W以上のPD充電器が要ること。この2つを知ったうえで選べば、届いてから戸惑うことは少ないはずです。
ブラックの在庫と今の価格は、こちらから確かめられます。
CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS 10000mAh 35W(ブラック)
参考価格 6,280円前後
薄いモバイルバッテリーで、スマホとタブレットを外出先で充電したい人向け。
スマホとiPadを、薄い1台でまとめて充電したい人に向くバッテリーです。
※本記事はプロモーションを含みます

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