色鉛筆のセットは値段がかなりばらばらで、通販で707円〜1,066円の12色もあれば、公式価格が税込5,060円の24色もあります。最初に見てほしいのは、トンボ鉛筆の缶入色鉛筆NQです。
5点の中には、水でのばせる水彩色鉛筆もあれば、消しゴムで消せる全芯タイプもあります。芯のつくりも軸の形もそれぞれ違うので、いいところを1点ずつ見ていきます。
この記事でわかること
- 5点それぞれのいいところ
- 水彩色鉛筆と全芯タイプの違い
- 描きたいもの別の選び分け
- 届いてから困らないための1点

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5点の違いを表でざっと比べる
細かい話の前に、5点を横に置いてみました。色数とセットの中身、それぞれのいいところを1行ずつにしました。
| 商品 | セットの中身 | いいところ |
|---|---|---|
| トンボ鉛筆 缶入色鉛筆 NQ | 36色・丸軸・缶入り | 鮮やかな発色と定着性をうたう色芯 |
| ファーバーカステル 色鉛筆 24色セット | 24色・平缶 | 芯の折れにくいSV製法(販売店の説明) |
| 三菱鉛筆 ユニウォーターカラー | 24色・水彩色鉛筆 | 水でのばすと水彩画の色合いになる |
| ステッドラー エルゴソフト | 24色・三角軸 | 滑りにくい表面加工と芯折れ防止加工 |
| サクラクレパス クーピー色鉛筆 | 12色・全芯タイプ | 消しゴムで消せて広い面も塗れる |
表のとおり、色数も芯のつくりも5点でばらばらです。表で気になった1点があれば、そこから下の紹介を読んでみてください。
水彩色鉛筆と全芯タイプは何が違う?
5点の中には、芯のつくりに特長があるものが2つあります。三菱鉛筆のユニウォーターカラーと、サクラクレパスのクーピー色鉛筆です。名前だけでは違いが分かりにくいので、先にここを押さえておきます。
ユニウォーターカラーは水彩色鉛筆。描いた線を水を含ませた筆でのばすと、水彩画の色合いが引き出せる、という水彩色鉛筆です。線で描くか、にじませるか、1枚の中で決められるのが強みです。
クーピー色鉛筆は全芯タイプで、軸全体が芯になっています。そのぶん折れにくく、クレヨンのように広い面も塗れる、とサクラクレパスは説明しています。消しゴムで消すこともできるタイプです。
重ね塗りについても、この2つには説明があります。ユニウォーターカラーは重ね塗りや混色ができ、クーピーは何色塗り重ねても色が濁らないとされています。
残りのうち、トンボ鉛筆のNQは丸軸、ステッドラーのエルゴソフトは三角軸の色鉛筆。丸い軸と三角の軸で、形がはっきり違う2点です。
色鉛筆のおすすめ5点を1つずつ紹介
トンボ鉛筆 缶入色鉛筆 NQ 36色、黄色い缶のロングセラー
色を一度にたくさんそろえたい人には、トンボ鉛筆の缶入色鉛筆NQです。黄色い缶ケースが目印のNQシリーズは、1970年代の発売から続くロングセラー。鮮やかな発色と優れた定着性をうたう、高品質な色芯が使われています。信頼の品質とデザインで愛用されてきたシリーズだと、トンボ鉛筆は紹介しています。
CB-NQ36Cは、全36色が丸軸で缶に入ったセットです。シリーズには36色のほかに24色、12色、ミニ色鉛筆12色があり、4種類から選べます。36色は、その4種類の中で色数の多いセットにあたります。
公式価格は税込3,036円です。芯をとがらせたときは扱いに注意し、筆記や描画以外には使わないように、と使用上の注意にあります。
36色まではいらないなら、同じNQシリーズの24色や12色、ミニ色鉛筆12色から選ぶこともできます。36色が1つの缶に収まっているのが、このセットの持ち味です。黄色い缶の36色セットはこちらです。
ファーバーカステル 色鉛筆 24色セット(平缶)
販売店の表記では、ファーバーカステルの色鉛筆24色セットは型番TFC-CP/24Cで、平たい缶に24色が入っています。通販での価格は1,240円〜1,844円です。
販売店の商品説明によると、ドイツのファーバーカステル社の色鉛筆で、芯の折れにくい「SV製法」が使われているそうです。軸には名前を書けるスペースがあり、ヨーロッパの玩具の安全基準EN71をクリアしているとも書かれています。
24色が平たい缶に入ったセットは、下のリンクから見られます。
三菱鉛筆 ユニウォーターカラー 24色は水でのばせる水彩色鉛筆
描いた線を、あとから水彩画のようににじませたい。そんな人には三菱鉛筆のユニウォーターカラーです。水で溶かして水彩タッチが楽しめる水彩色鉛筆で、色鉛筆と水彩画のタッチを同時に表現できます。
三菱鉛筆の説明では、色鉛筆として描いた線を、水分を含んだ絵筆でのばしていくだけで、水彩画の色合いが引き出せます。強弱をつけた線は色鉛筆のまま残せるので、1枚の絵の中で線とにじみを使い分けられるわけです。
芯には、水に溶けやすい特殊ワックスと純度の高い顔料が使われています。うすく塗っても色あせしにくく、なめらかに色がのびて重ね塗りや混色ができる、と三菱鉛筆は説明しています。
24色セットUWC24Cの参考価格は、税込4,664円。色鉛筆の線と水彩画の色合いを、1つのセットで使い分けられるのがこの24色です。
ステッドラー エルゴソフト 24色、持ちやすさを考えた三角軸
ステッドラーのエルゴソフトは、持ちやすさに工夫がある色鉛筆です。ステッドラー独自のソフト表面加工と、人間工学に基づく三角形状の軸で、滑らず手によくフィットする、とステッドラーは説明しています。
芯にはABS(芯折れ防止)加工が施されていて、鮮やかな発色も特徴のひとつ。ケースにもひと工夫あり、ふたを開けて折り返すとスタンドとして使えます。
157 SB24はドイツ製の24色セットで、ケースはPP製。サイズは215×185×14mm、重さは228gです。公式価格は税込5,060円です。
このセットの売りは、色数よりも軸の形にあります。157 SB24は、この三角軸のエルゴソフトが24色そろったセットです。滑らずフィットする三角軸の24色セットは、こちらから見られます。
サクラクレパス クーピー色鉛筆 12色、消して直せる全芯タイプ
はみ出したところを消しゴムで直しながら描きたいなら、サクラクレパスのクーピー色鉛筆です。クーピーペンシルは、色鉛筆の描きやすさと、クレヨンの持つ発色の美しさを生かした全芯タイプの色鉛筆。
軸全体が芯になっているので折れにくく、クレヨンのように幅広い面も塗れる、というのがサクラクレパスの説明です。線を描くだけでなく、面を塗る使い方もできる色鉛筆です。何色塗り重ねても色が濁らず、重ねてつくる色合いが鮮やかなことも、特長に挙げられています。消しゴムで消すこともできるので、何度でも直せます。
PFY12は12色のセットで、通販での価格は707円〜1,066円。シリーズは12色のほかに15色、18色、24色、30色、60色まであり、単色も用意されているので、同じシリーズのまま色数を広げられます。
消しゴムで直しながら描けるクーピーペンシルの、12色の入り口にあたるセットです。

色数とケースの違いを見比べる
型番と色数
- トンボ鉛筆 缶入色鉛筆 NQ(CB-NQ36C):36色
- 三菱鉛筆 ユニウォーターカラー(UWC24C):24色
- ステッドラー エルゴソフト(157 SB24):24色
- ファーバーカステル 色鉛筆(TFC-CP/24C):24色
- サクラクレパス クーピー色鉛筆(PFY12):12色
僕が見比べてほしいのは、まず色数です。5点のうち36色入りはNQのCB-NQ36Cで、ほかの4点は24色か12色。12色はクーピー色鉛筆のPFY12ですが、クーピーペンシルのシリーズには60色までのセットがあります。
軸の形で見ると、NQは丸軸、エルゴソフトは三角軸です。クーピー色鉛筆は軸全体が芯になった全芯タイプで、消しゴムで消せるのも特長です。
24色の3点にも、それぞれ違いがあります。ユニウォーターカラーは水彩色鉛筆ですが、強弱をつけたタッチなど、色鉛筆としての表現もできると三菱鉛筆は説明しています。水を使わずに線だけで描くこともできるセットです。ファーバーカステルは、販売店の説明では芯の折れにくいSV製法の色鉛筆。エルゴソフトは、軸の形のところで見た三角軸のセットです。
色鉛筆が何セットか増えてきたら、机の上で立てておける無印のペン立ても見てみてください。夜に塗ることが多いなら、目にやさしいデスクライトの記事も参考になります。
ケースも5点で違います。NQは缶入り、ファーバーカステルは販売店の表記で平缶です。エルゴソフトのケースはPP製で、ふたを開けて折り返すとスタンドとして使えます。
最後に、型番の色数だけ見ておく
同じシリーズでも、色数ちがいのセットがいくつもある点には気をつけてください。NQは36色、24色、12色、ミニ色鉛筆12色の4種類で、クーピーペンシルは単色から60色まであります。名前が似ているので、型番で見分けてください。
この記事の5点なら、CB-NQ36Cが36色、TFC-CP/24CとUWC24Cと157 SB24が24色、PFY12が12色です。注文画面で型番と色数が合っているか、この1点だけ確かめておけば、届いてから色数で迷うことはありません。
※本記事はプロモーションを含みます

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