夜、化粧水をなじませたあとに、キュレルの泡美容液を手のひらに出すのが僕のいつもの流れになっています。120gの缶から炭酸の泡で出てくる、医薬部外品の美容液です。乾燥でざらついたり、くすんで見えたりする肌を、泡で手軽にケアしたい人にまずすすめたい1本です。
この記事でわかること
- 炭酸泡とセラミド機能成分、有効成分のいいところ
- 泡で使ったときの使い心地と、合わなかった場面
- 同じキュレルのジェル美容液・角層深部バリア美容液との使い分け
化粧水と乳液のあいだに1つ足すなら、僕はこの泡美容液を推します。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
キュレル泡美容液の基本情報
まずは中身をざっと押さえておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 花王 キュレル |
| 商品名 | 潤浸保湿 泡美容液 |
| 容量 | 120g |
| 区分 | 医薬部外品(有効成分 グリチルリチン酸ジカリウム) |
| 発売 | 2025年9月6日 |
| 価格 | メーカー希望小売価格の設定なし |
メーカー希望小売価格は設定されていません。通販で扱っているのは、ドラッグストア系の店が中心です。
決まった値段が無い商品なので、下のリンクからいくつかの店を見比べてから選んでみてください。
泡美容液のいいところ
この美容液が向けているのは、乾燥でざらついて、暗くくすんで見える肌です。乾燥したざらつきとくすみを潤いで満たして、明るくなめらかな肌にする炭酸泡の美容液、というのが花王の説明です。いいところは3つにしぼれます。
炭酸泡でセラミド機能成分を届けるキュレルの泡
この美容液の売りは、まず泡そのものです。セラミド機能成分と炭酸を含んだ濃密泡が、肌の角層深くまで素早く浸透して保水する、という作りになっています。
この仕組みには「高吸着セラミドケア技術」という名前が付いています。セラミドの働きを補って、潤いを与える技術です。セラミド機能成分の正体は、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド。名前は長いですが、潤いを担う成分として入っています。
もう1つの潤い成分がユーカリエキスです。乾燥してキメの乱れた角層まで潤いを補給して、めぐらせる、と説明されています。泡の炭酸は、噴射剤の炭酸ガスです。使い心地については、のばした瞬間にとろけて、肌と一体化するようになじむと説明されています。
グリチルリチン酸ジカリウムで肌荒れを防ぐ
有効成分はグリチルリチン酸ジカリウム。肌荒れを防ぐ有効成分として配合されています。
乾燥しやすい季節は、潤いを足すだけでなく、荒れにくい状態を保ちたいところです。保湿のための成分と、肌荒れを防ぐ有効成分が1本に入っているので、化粧水と乳液のあいだに挟むだけで両方を足せます。
乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計
3つ目は刺激への配慮です。乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計で、無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)。アレルギーテストと、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテストも済んでいます。
ただし、すべての人にアレルギーや皮膚刺激が起こらないわけではない、という注記も付いています。刺激が心配な人ほど、この1行は覚えておいてください。

泡美容液を使ってみて
使い始めたきっかけは、空気が乾いてくる季節に、化粧水と乳液だけだと物足りなく感じたことでした。もう1つ何か足したいと思っていたところで、泡で出てくる美容液が目に入りました。手でのばす美容液はべたつくのが苦手だったので、泡なら軽く使えそうだと思ったんです。
泡の出し方と、のばしたときの感じ
使う順番は、化粧水をなじませたあと、乳液やクリームの前です。缶は振らずに、頭を上にした向きのまま持ちます。ノズルの先を下に向けて、直径2cmくらいの量を手に取るのが目安です。
出てきた泡は、思っていたよりもっちりしています。泡をつぶさないように顔全体へ広げて、マッサージするようになじませます。顔の中心から外側へ、手のぬくもりを伝えるように整えるのが花王の案内している使い方です。
のばしていくと、泡がすっと消えて肌になじんでいきます。ここで少し温かく感じました。炭酸ガスの泡が肌の表面を覆うので、一時的に温かく感じることがあるそうです。無香料なので、においは何もありません。
夜のスキンケアに入れてみて
僕が使うのは、ほぼ夜です。風呂から上がって化粧水を入れたら、そのまま泡の出番です。
なじませたあとは、手のひらで顔を包むようにして少し待ちます。表面にべたつきが残りにくいので、次の乳液にすぐ移れるのが気に入っています。手のひらがぬるっとしたまま残らないのも、泡の楽なところでした。
泡を顔に広げるあいだは、ちょっとしたマッサージの時間になります。スキンケアを急いで済ませがちな僕には、これがいい区切りになっています。
炭酸の泡ならではの弱点
泡と缶ならではの手間も、もちろんゼロではありません。
まず、泡が思ったより膨らみます。最初のうちは出しすぎて、手のひらからこぼれそうになりました。直径2cmくらいという目安は、守ったほうが無駄になりません。
次に、塗ったあとの温かさです。僕はすぐ慣れましたが、初めてだと少し驚くかもしれません。注意書きには「塗布後一時的に肌が赤くなることがある」とあり、しばらくしても赤みやぴりぴり感が続くなら使わないこと、とされています。傷やはれもの、湿疹など異常のある所にも使えません。
もう1つは、缶ならではの手間です。加圧された製品なので、40度以上になる所に置かないこと、火の中に入れないこと、使い切って捨てることが決まっています。捨てるときは、火の気のない屋外でボタンを押してガスを抜きます。航空法で定める航空危険物にもあたるので、航空便で送るときは気をつけてください。
それと、缶は中身が見えません。残りがどのくらいか目で確かめられないのは、地味に気になるところでした。
この泡美容液が合う人・合わない人
- 合う:化粧水と乳液のあいだに、乾燥ケアをもう1つ足したい人
- 合う:香りや色の付いていない美容液を選びたい人
- 合わない:塗ったあとの温かさが苦手な人
- 合わない:缶の置き場所や捨て方に気をつかいたくない人
同じキュレルの美容液と比べると
比べたいのは、同じ潤浸保湿の美容液2つです。泡美容液とは、形も有効成分も違います。
1つ目は潤浸保湿 ジェル美容液です。容量は40gで、ジェルタイプ。有効成分はアラントインです。弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーで、肌のハリ向上成分(保湿剤)としてショウキョウエキスとグリセリンが入っています。乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)とされているのが、この泡美容液との大きな違いです。
2つ目は潤浸保湿 角層深部バリア美容液です。容量は30mLで、有効成分はガンマ-アミノ-ベータ-ヒドロキシ酪酸(GABOB)。ウォーターベース設計で、セラミド機能カプセルPlusを使っています。こちらも弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)です。
泡美容液は120gで、有効成分はグリチルリチン酸ジカリウム。乾燥でざらついてくすんで見える肌に向けて、炭酸泡で届ける形です。泡で使いたいか、ジェルがいいか、ウォーターベースがいいか。形の好みと有効成分の違いで選ぶと、自分に合う1本を決めやすくなります。
キュレル以外のセラミド入り美容液も比べてみたいときは、セラミド美容液のおすすめも参考になります。
名前の似た品とセット売り
キュレルの美容液は名前が似ているので、注文するときは容量で見分けるのが確実です。この記事の泡美容液は120gで、JANコードは4901301458957。ジェル美容液は40g、角層深部バリア美容液は30mLなので、数字を見れば取り違えません。
販売店によっては、×3個のような複数個のセットも並んでいます。1個だけほしいときは、個数の表記を確かめてから選んでください。
ほかに知っておくと役立つのはこのあたりです。
- 販売名は「Curél美容液Ca」
- サイズは48×48×191mm
- 箱は紙、缶はアルミ、キャップはプラスチック(PP)
- 原産地はMade in Japan
肌への刺激が心配で、美容液そのものの選び方から見直したい人は、敏感肌の美容液の記事も合わせてどうぞ。
この泡美容液をすすめたい人
キュレルの潤浸保湿 泡美容液は、化粧水と乳液のあいだに乾燥ケアを1つ足したい人に向いた美容液です。炭酸の泡でセラミド機能成分を届けて、有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムで肌荒れを防ぎます。無香料・無着色・アルコールフリーなので、香りの付いたものを避けたい人にも選びやすい美容液です。気をつけたいのは、弱点の節で挙げた4つです。泡が思ったより膨らむこと、塗ったあとの温かさ(赤みやぴりぴり感が続くときは使わない)、缶の置き場所と捨て方、それに残りの量が見えないこと。
気になったら、まずは120gの1個から試してみてください。
同じ潤浸保湿のジェル美容液とは、狙っている肌悩みで分けるのがおすすめです。乾燥による小じわが気になるならジェル、乾燥でざらついてくすんで見えるのが気になるならこの泡、と覚えておけば迷いません。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント