Anker Nano ドッキングステーションは、13ポートの本体に、取り外せる6ポートのUSB-Cハブを搭載した1台です。この記事では、5台を用途で分けました。分けた用途は、モニター3台、ノートPCの2画面、Thunderbolt 4での転送、持ち歩きの4つです。5台のポート数と映像の出し方、4台は給電のW数まで紹介します。
この記事でわかること、先に3つだけ。
- モニター3台・2台・1台、それぞれに合うドッキングステーション
- ノートPCへ何Wまで給電できるか
- つなぐ前に知っておきたい映像出力の注意
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Anker Nanoの映像はHDMIとDisplayPortから
商品の紹介に入る前に、映像や接続まわりの注意を4台ぶんまとめておきます。モニターの台数やPCの種類によっては、ここで候補が変わります。
まずAnker Nano ドッキングステーションです。映像が出るのはHDMIとDisplayPortだけで、USB-CとUSB-Aのポートからは映像が出ません。もう1つ、macOSでは複数のディスプレイにそれぞれ違う画面を表示できません。Macで3画面に別々の作業を広げたい人は、ここで一度立ち止まってください。
エレコム DST-W07は、映像を最大8K/30Hzまで出せる1台です。ただし、HDMIとDisplayPort、HDMIとThunderbolt 4、DisplayPortとThunderbolt 4のように2つを同時につなぐと、対応する解像度は最大4K(3840×2160)/60Hzになります。
Belkin INC002qcBKには「機能は接続パソコンにより異なります」という注意書きがあります。同じドックでも、つなぐノートPCによって使える機能が変わるということです。
サンワサプライ 400-DKM2BKは、SDカードとmicroSDカードを同時には読み込めません。それから、つなぐ先はPC本体にある、USB 5Gbps以上の転送速度に対応したType-Cポートです。USBハブや増設したUSBポートを経由すると使えません。
5台の違いはこの表で
用途ごとに分けると、こうなります。2列目が映像の出し方、3列目が向いている使い方です。2列目には、映像を出す端子の内訳もかっこで添えています。
| 商品 | 映像の出力 | ポートと持ち味 |
|---|---|---|
| Anker Nano ドッキングステーション | 最大3画面(HDMI×2・DisplayPort) | 13ポート・着脱式USB-Cハブ(6ポート)付き |
| UGREEN Revodok | 3画面出力(HDMI×2・DP) | 型番35625・280g |
| エレコム DST-W07 | 最大8K/30Hz(Thunderbolt 4) | 14ポート・最大40Gbps |
| Belkin INC002qcBK | 2画面(HDMI 1.4×2) | 8ポート・135W電源付属 |
| サンワサプライ 400-DKM2BK | 1画面(HDMI・4K/30Hz) | 8ポート・約60g |
モニター3台まで広げる2台
画面を3つに広げたい人には、この2台です。どちらも映像の端子はHDMIが2つとDisplayPortが1つです。Anker Nanoには、取り外して持ち出せるUSB-Cハブも付いています。

Anker Nano ドッキングステーションは外出先にも連れ出せる
家ではモニター3台につなぎ、外ではハブだけを持ち出せます。その両方を1台でこなすのが、Anker Nano ドッキングステーション(13-in-1)です。
ポートは合計13。USB-Cが2つ、USB-Aが3つ、最大4K対応のHDMIが2つ、DisplayPortが1つ、それに1Gbps対応のイーサネットまで入っています。ドッキングステーションとして使うときは、最大3画面への同時出力に対応しています。取り外したUSB-Cハブのほうは6ポートで、こちらは1画面の出力に対応です。
ノートPCへは最大100Wのパススルー充電ができます。大きさは約140×95×40mmで、重さは約408g。保証は18ヶ月で、Ankerで会員登録するとさらに6ヶ月延びます。発売は2026年1月で、価格は16,990円です。
Macで3画面を別々に使いたい人は、冒頭の注意をもう一度見てから決めてください。そこを確かめたうえで、自宅のデスクではドックとして、外出先ではハブとして、同じ1台を使い分ける作りです。
ドックとハブの2役を持つAnker Nanoは、こちらから見られます。
Anker Nano ドッキングステーション (13-in-1, 着脱式USB-C ハブ)
参考価格 16,990円前後
デスクでは据え置き、出先では本体だけ持ち出したい人に。
UGREEN Revodok(3画面出力 HDMI×2+DP)
UGREEN Revodokは、名前のとおり3画面出力をうたうUSB-Cハブ兼ドッキングステーションです。映像の端子はHDMIが2つとDisplayPortが1つで、Anker Nanoと同じ組み合わせになっています。
型番は35625です。重さは280gで、大きさは13.4×5.7×1.6cmあります。価格は、リンク先の販売ページで確かめてください。
映像の端子が3つそろっているのが、この1台の持ち味です。3画面出力をうたうドックとして、Anker Nanoと並べて比べられます。
3画面の机を組むなら、こちらもあわせて比べてください。
UGREEN Revodok USB-C ハブ ドッキングステーション 3画面出力 HDMI×2+DP
参考価格 6,599円前後
モニターを3台つないで、広い作業画面で仕事したい人に。
40Gbpsで送れるThunderbolt 4の1台
画面の数より、データを送る速さを重く見る人に向けた1台です。
エレコム DST-W07は14ポートの据え置き型
エレコム DST-W07は、パソコンの機能を大幅に広げる据え置き型のドックです。
Intel Thunderbolt 4を含む14ポートを搭載しています。Thunderbolt 4ケーブルが付属していて、最大40Gbpsの転送速度に対応しています。周辺機器とのやり取りを、このケーブル1本にまとめる作りです。
映像は最大8K/30Hzまで出せます。ノートPCへは最大60Wで給電でき、保証期間は1年間です。
メーカーの標準価格は50,457円となっています。
HDMI・DisplayPort・Thunderbolt 4のうち2つを同時につなぐと4K/60Hzまでになる点は、冒頭で書いたとおりです。そのうえで、データの転送はThunderbolt 4の最大40Gbpsに対応しています。
転送の速さを優先する人は、この1台をチェックしてみてください。
エレコム ドッキングステーション Thunderbolt 4対応 14in1 DST-W07
参考価格 23,760円前後
外付けSSDなど、大きなデータを速くやり取りしたい人に。
ノートPCを2画面にする1台
外付けのモニターを2台並べて、ノートPCを据え置きのデスクとして使いたい人向けです。
Belkin INC002qcBKはWindowsもMacも2画面に
Belkin 8 in 1 USB-C ドッキングステーション(INC002qcBK)は、Windows、Mac、Chromeデバイスで、2台の高解像度モニターを使うためのドッキングステーションです。
映像の端子はHDMI 1.4が2つあり、DisplayLinkテクノロジーを使っています。ポートは全部で8つです。
ノートPCへは最大85Wのパススルー充電に対応していて、135Wの電源が付属します。ケーブル1本でPCを充電しながら、最大5Gbpsの伝送速度でデータをやり取りできます。公式ページには価格の表示がなく、販売サイトとしてAmazonと楽天が案内されているだけです。
お仕事や勉強、テレワークなどの用途に合わせて、さまざまなノートパソコンとの互換性を備えています。給電と2画面とデータを、ケーブル1本にまとめられるのがこのドックの強みです。
ノートPCを2画面にしたい人は、ここから選んでください。
Belkin 8 in 1 USB-C ドッキングステーション デュアルディスプレイ対応 INC002qcBK
参考価格 19,906円前後
ノートPCをつなぐだけで、2画面の据え置きデスクにしたい人に。
持ち運べるモバイルタイプの1台

サンワサプライ 400-DKM2BK、約60gに8ポート
サンワサプライ 400-DKM2BKは、持ち運びにも便利なモバイルタイプのドッキングステーションです。
約60gのモバイルタイプに、8つのポートが入っています。内訳はHDMI、USB-C、USB-Aが2つ、PD給電専用のUSB-C、SDカード、microSDカード、有線LANです。USB-Cケーブル1本でつなぐタイプで、PD100Wの充電にも対応しています。
映像は1画面で、4K/30Hzまで出せます。データはUSB 5Gbpsです。大きさは約W12.8×D4.5×H1.6cmで、保証は購入日から1年あります。
価格は4,980円です。8-in-1を、お求めやすい価格に抑えたエントリーモデルで、WEB限定商品になっています。
映像はいらず、USBの口だけ増やしたい人はUSBハブのおすすめも比べてみてください。
SDカードとmicroSDカード、有線LANの口まで、約60gの本体1つに入っているのがこのドックの持ち味です。
1画面出力のモバイルドックは、こちらから見られます。
サンワサプライ USB-C モバイルドッキングステーション 8-in-1 HDMI 1画面 PD100W 400-DKM2BK
参考価格 4,980円前後
モニターは1台で、必要なポートをひとまとめにしたい人に。
迷ったら表の真ん中の列を
5台の違いを1行ずつ並べたのが、上の表です。映像の出し方は2列目、ポートの数や付属品は3列目で見比べられます。
デスクまわりをまとめて整えたい人は、ノートPCスタンドのおすすめもあわせてどうぞ。
僕がすすめたい見方は1つだけです。上の表の「映像の出力」の列をもう一度見てください。画面の数か解像度と、映像を出す端子がそこに並んでいます。給電のW数は、UGREEN Revodokを除く4台ぶんを表の注記に入れています。
※本記事はプロモーションを含みます

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