EDIFIER MR3を使ってみた。M60・MR5との違いも解説

パソコンに向かう眼鏡の男性

3.5インチの中低音ドライバーと1インチのシルクドームツイーターを、幅125.5mmの箱に収めたのがEDIFIERのMR3です。僕がいま机の左右に置いているのも、このMR3のブラックです。音楽も動画の音も机の前で聴く人に、まずすすめたい1台。置き場所に合わせて中低音を補正する機能まで付いています。

この記事でわかること

  • MR3の音とルーム補正
  • 机で使ってみた感じ
  • BluetoothがSBCのみという弱点
  • M60・MR5との違いと色の見分け方

僕が使っているブラックはこちらです。

EDIFIER MR3(ブラック/ED-MR3-BK)

EDIFIER MR3(ブラック/ED-MR3-BK)

参考価格 14,980円前後

机の上で音楽制作や動画編集もしたい、小型のモニタースピーカーを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

MR3の基本情報

MR3は2.0chのモニタースピーカーで、アクティブスピーカーとパッシブスピーカーの2本で1セット。色はブラックとホワイトの2色があり、この記事で取り上げるのはブラックのED-MR3-BKです。

項目内容
ブランドEDIFIER(エディファイア)
商品名・型番MR3 ブラック(ED-MR3-BK)
ドライバー3.5インチ PPコーン(中音)+1インチ シルクドーム(高音)
出力合計36W(18W×2・クラスDアンプ)
サイズ幅125.5×高さ220×奥行185mm(アクティブ側)
価格(税込)14,980円(公式ストア)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

奥行はアクティブ側が185mm、パッシブ側が176mmで、2本で少しだけ違います。製品重量は、スピーカー重量で約3.85kgです。箱にはスピーカー本体1セットと電源ケーブル、2本をつなぐスピーカー接続ケーブル(約2.5m)が入っています。RCA⇔3.5mmと3.5mm⇔3.5mmのオーディオケーブル(どちらも約1.7m)も付いていて、保証は1年です。

ブラックの今の値段は、こちらで確かめられます。

EDIFIER MR3(ブラック/ED-MR3-BK)

EDIFIER MR3(ブラック/ED-MR3-BK)

参考価格 14,980円前後

机の上で音楽制作や動画編集もしたい、小型のモニタースピーカーを探す人向け。

MR3のここがいい

MR3の音はフラット寄り

MR3は、フラットなサウンドチューニングで作られたモニタースピーカーです。周波数特性は52Hzから40kHz。この幅をフラットに出す作りで、ニュートラルで透明感のある音を再現できます。

有線ではハイレゾオーディオの認定を受けていて、24bit/96kHzに対応しています。音の変換と増幅を受け持つのは、テキサス・インスツルメンツ社製のクラスDアンプと内蔵DSPです。

高音側の1インチのシルクドームツイーターには、ディンプル加工のウェーブガイドが付きます。高い音を平らに伸ばして、より広いリスニングエリアで同じような音に聴こえるようにするためのものです。

出力は18W×2で、1m離れたところで92.5dB SPL(ピーク)。机の近くで聴くニアフィールドに合っていて、中くらいの部屋なら満たせるだけのパワーもあります。音楽づくりから動画編集、ふだんのリスニングまで、同じ2本で幅広く使える作りです。

MR3は置き場所に合わせて補正できる

本体の背面ノブと専用アプリ「Edifier ConneX」で、ルーム補正の設定を選べます。用意されている設定は次の3つです。

  • ローカットオフ:部屋の形や大きさに合わせて、指定した低い周波数を弱める
  • 音響空間:スピーカーの配置に合わせて、中低音のブーストを補正する
  • デスクトップ制御:机の上での音の反射を補正する

置き場所を自由に選べない机でも、設定のほうで合わせ込めます。アプリのEdifier ConneXでは、ルーム補正のほかの機能も使えます。

MR3はつなぎ口が多い

入力は、TRSのバランス入力、RCA、AUX、Bluetoothの4つです。TRS入力は信号を運ぶときのノイズが低く、オーディオインターフェースやミキサーとつなぐのに向いています。RCAとAUXもあるので、複数の機器を同時につないでおけます。

Bluetoothは5.4で、マルチポイントにも対応。2台のデバイスに同時につなげます。ヘッドフォン出力も付いているので、夜に音を出しにくいときでもMR3からそのまま聴けます。

入力が4つあるので、PCはTRSやAUXのケーブル、スマホはBluetoothと、機器ごとにつなぎ口を分けておけるつくりです。

MR3を机で使ってみて

MR3を手に取ったのは、机で動画を編集する時間が増えてきたからです。ノートPCのスピーカーでは、音の細かいところを聴き分けにくくなっていました。ヘッドフォンを外して作業したい日もあって、机に置けるモニタースピーカーを探していたんです。

置いてすぐの音

モニターの左右に1本ずつ置いて、最初に音を出したときの印象は「低い音を盛っていない」でした。ドンと響かせるタイプではありません。声やギターの細かいところが、すっと耳に入ってきます。

動画の編集では、BGMとナレーションの音量の差が分かりやすくなりました。ノートPCで作業していたころは、書き出してから音量を直すことがよくありました。いまは、その手戻りが減っています。

僕は天板に直接置いているので、背面ノブでデスクトップ制御を選びました。少しこもって聴こえていた低い音が軽くなった気がして、それからはこの設定のままです。持ち上げるとずっしりしていて、置いたあと机の上で動きにくいのも安心でした。

つなぎ方と夜の使い方

PCは付属の3.5mm⇔3.5mmケーブルでつなぎ、スマホとタブレットはBluetoothで2台つないだままにしています。作業の手を止めてスマホで音楽を流すときも、ペアリングし直さなくていいので楽です。

夜はヘッドフォンをMR3につないで聴いています。PCの側で出力先を切り替えなくて済むのは、地味ですが助かるところ。昼はスピーカー、夜はヘッドフォンと、1台で回せています。

MR3のBluetoothはSBCのみ

MR3のBluetoothで使えるコーデックは、SBCだけです。ハイレゾオーディオの認定は有線のほうで、Hi-Res オーディオワイヤレスの認証は付いていません。スマホからLDACのようなコーデックで飛ばしたい人には、ここが物足りないはずです。

ハイレゾで聴くなら、ケーブルでつなぐのが前提になります。PCやオーディオインターフェースからTRS、RCA、AUXでつなぐ使い方なら、この弱点はあまり気にならないと思います。

もう1つ気になるのは、大きさと重さ。机に2本を並べることになるので、モニターの両脇に置くつもりなら、基本情報の表の寸法を見ながら机の幅と奥行を測っておくと安心です。

M60・MR5と比べると

同じEDIFIERで比べたくなるのが、M60とMR5です。

M60は公式の税込価格が23,980円。出力は合計66Wで、中音は3インチのロングストローク、高音は1インチのシルクドームです。周波数特性は58Hz〜40kHz。BluetoothはV5.3で、コーデックはSBCとLDACに対応し、Hi-Res オーディオワイヤレスの認証も持っています。入力はAUX・USB-C・Bluetoothで、大きさは1本あたり100×147×168mm、製品重量は3.07kgです。スマホから無線で聴く時間が長い人や、もっと小さな箱を置きたい人は、こちらを見てみてください。

MR5は税込39,980円です。高音・中音・低音のドライバーを分けた3WAYで、出力は合計110W、周波数特性は46Hz〜40kHz。コーデックはLDACとSBC、Bluetoothはバージョン6.0です。入力はXLR・TRS・RCA・AUX・Bluetoothの5つで、製品重量は約10.38kgです。XLRでつなぎたい人には、こちらが候補になります。

MR3の持ち味は、TRSのバランス入力と、背面ノブで選べるルーム補正です。PCやオーディオインターフェースとケーブルでつないで、机の上で音を確かめる使い方なら、MR3が合わせやすいと感じています。

色と型番の見分け方

MR3の色はブラックとホワイトの2色です。ブラックの型番はED-MR3-BKで、JANは4988481891651。ホワイトのJANは4988481891644です。

EDIFIERの直営店には、ブラックとホワイトを1つのページに載せているところがあります。注文するときは、選んだ色がどちらになっているかを確かめてください。

付属のオーディオケーブルはRCAと3.5mmのもので、TRSのケーブルは箱に入っていません。オーディオインターフェースとTRSでつなぐなら、別に用意しておきましょう。

MR3をすすめたい人

机の前で、音楽も動画の音も1組のスピーカーで済ませたい人に向くのがMR3です。52Hzから40kHzをフラットに出す作りで、背面ノブとアプリを使えば置き場所に合わせて補正できます。TRSのバランス入力も付いていて、オーディオインターフェースともつなげます。弱いところを挙げるなら、BluetoothのコーデックがSBCのみな点です。ワイヤレスのハイレゾ認証は無いので、そこを先に知っておけば迷わずに済みます。

ほかのスピーカーまで広げて比べたいときは、PCスピーカーのおすすめやブックシェルフスピーカーのおすすめも参考にしてみてください。

MR3が合う人・合わない人

  • 机で音楽を聴き、動画編集もする人
  • オーディオインターフェースとTRSでつなぎたい人
  • 置き場所を自由に選べない机で使う人
  • スマホから無線でハイレゾを聴きたい人には合わない

届いたら、まず背面ノブでルーム補正を置き場所に合わせてから聴き始めてみてください。

EDIFIER MR3(ブラック/ED-MR3-BK)

EDIFIER MR3(ブラック/ED-MR3-BK)

参考価格 14,980円前後

机の上で音楽制作や動画編集もしたい、小型のモニタースピーカーを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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