箱から出したvívoactive 5を初めて腕に巻いたとき、思っていたより小ぶりで軽い時計だなと感じました。改札のSuica、スマホを持たずに聴く音楽、走った記録まで腕1本に任せたい人に、僕がすすめたいのはvívoactive 5です。
この記事でわかることは、ざっくり言うと次の4つです。
- できることと、電池のもち
- 使って便利だった場面と、向かなかった場面
- vívoactive 6やAmazfitとの違い
- 4色の見分け方
毎日つける1本なら、僕はこれを選びます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
vívoactive 5の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド・商品名 | GARMIN(ガーミン) vívoactive 5 Black / Slate |
| 商品番号 | 010-02862-40 |
| サイズ・重さ | 42.2×42.2×11.1mm・23g(標準付属バンド込み36g) |
| ディスプレイ | 1.2インチ(30.4mm)のAMOLEDタッチディスプレイ・390×390ピクセル |
| 稼働時間 | スマートウォッチモード約11日間・GPSモード約21時間 |
| 価格(税込) | 29,800円(公式サイトの表示) |
手首周りは125〜190mmに合わせられます。防水等級は5ATMで、ストラップはシリコンです。20mm幅のクイックリリースバンドに対応しています。
値段は、公式サイトの表示が29,800円(税込)です。販売ページでは、27,064〜27,066円の幅で出ていました。
色はBlack / Slateのほかに3色あります。好きな色の値段も、ここでまとめて見ておくと早いです。
vívoactive 5でできること
vívoactive 5のいいところは、改札・音楽・運動の記録を、スマホに頼らず腕1本で済ませられるところです。iPhoneにもAndroidにも対応しています。ここでは、できることを3つに絞って紹介します。
vívoactive 5はSuicaと音楽を腕だけで使える
まず便利なのが、Garmin PayとSuicaに対応していることです。財布やスマホを出さずに、腕の時計で済ませられる場面が増えます。
音楽は本体に保存できます。保存できるのは最大500曲で、これは1曲4MB・128kbpsで計算した場合の数字です。Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどの音楽配信サービスから、プレイリストを同期して時計に入れられます。
聴くときに使うのはBluetoothイヤホン。スマホを持っていなくても、時計とイヤホンだけで音楽が流せます。Wi-Fiの接続にも対応。
スマホに届いた通知も、腕の上で確かめられます。
vívoactive 5の画面と電池のもち
画面は直径1.2インチ(30.4mm)の丸いAMOLEDで、解像度は390×390ピクセルです。タッチで操作でき、常時表示モードもオプションで選べます。レンズはCorning Gorilla Glass 3、ベゼルは陽極酸化アルミニウムです。
電池のもちは、使い方でかなり変わります。
- スマートウォッチモード:約11日間
- バッテリー節約スマートウォッチモード:約21日間
- GPSモード:約21時間
- マルチGNSSモード:約17時間
- マルチGNSS+音楽再生モード:約8時間
ふだん時計として使うだけなら、約11日間もちます。一方で、GPSと音楽を同時に使って走ると約8時間です。長く外で動く日が多い人は、この差を頭に入れておくと安心です。
充電は、Garmin独自の充電ケーブルを使う有線充電になります。
vívoactive 5で記録できること
運動の記録には、30以上のスポーツアプリが入っています。ウォーキング、ランニング、ヨガ、筋トレ、サイクリング、水泳に加えて、車いす向けのアクティビティが入っているのも特徴です。Garminコーチにも対応しています。
位置の測定に使うのは、GPS・GLONASS・Galileo・みちびき(補完信号)。手首の心拍はGarmin Elevateのリスト型心拍計で測ります。
ふだんの体の記録として表示できる項目も多めです。Body Battery、ストレスレベル、睡眠スコアと睡眠コーチ、昼寝検出、HRVステータス、呼吸数、ヘルススナップショット、水分補給トラッキング、女性のための健康トラッキングがあります。瞑想とブレスワークの機能も入っています。
血中酸素トラッキングはスポットチェックが基本です。オプションで、終日や睡眠時の記録にも切り替えられます。
Connect IQにも対応しています。運動の記録と毎日の時計を、1本にまとめたい人向けの中身です。

vívoactive 5を使ってみて
僕はiPhoneとペアリングして使っているので、届いたメッセージは腕で読めても、そのまま返事ができません。テキストへの返信はAndroidだけの機能です。急ぎの返事が必要なときは、結局ポケットからスマホを出しています。
それ以外の場面では、しばらく使ううちに手放せなくなりました。腕に巻いたときの軽さは最初の印象のままで、シリコンのバンドも手首になじみます。
通勤の日はSuicaと通知
出番が多いのは、平日の通勤です。改札で時計をかざすだけなので、スマホやパスケースを探さなくて済みます。両手がふさがっている朝は、これが本当に楽でした。
電車の中では、スマホに届いた通知を腕でちらっと見ています。急ぎかどうかだけ分かれば、スマホを出すのは必要なときだけになりました。画面は常時表示モードをオフにして使っています。
走る日はスマホを家に置いていく
休みの日に走るときは、スマホを家に置いて出かけます。前の晩にSpotifyのプレイリストを時計に入れておき、Bluetoothイヤホンをつないで走り出すだけです。ポケットが軽いと、走ることだけに集中できます。
走り終えたら、時計の画面でその日の記録をチェック。GPSと音楽を両方使う日は電池の減りが早いので、走る前の晩に残りを見るようにしています。
充電はGarmin独自のケーブルです。泊まりで出かけるときは、このケーブルを荷物に入れるのを忘れないようにしています。
vívoactive 5の弱点と合わない人
まず気になるのは、iPhoneだと腕からテキストに返信できない点です。返信まで時計で済ませたい人は、Androidで使うことになります。
ほかにも、知っておきたい点がいくつかあります。
- 音楽の同期には、各配信サービスのサブスクリプション契約が必要です。Bluetoothイヤホンも別売りです
- 事故検出機能と援助要請機能は、スマートフォンとのペアリングが必要です
- 温度計の表示には、別のtempeセンサーが必要です
- 充電はGarmin独自の充電ケーブルで行います
血中酸素トラッキングにも注記があります。測った数値は医療目的のものではなく、一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で使うためのものです。病気の治療や診断、予防を目的とした医療機器ではありません。
vívoactive 5が向く人・向かない人
- 向く:改札もランニングも腕時計1本で済ませたい人
- 向く:スマホを置いて、音楽を聴きながら走りたい人
- 向かない:iPhoneで、腕からメッセージに返信したい人
- 向かない:血中酸素の数値を医療の目的で使いたい人
vívoactive 6やAmazfitとの違い
同じガーミンには、数字が1つ上のvívoactive 6があります。公式の価格は52,800円(税込)です。サイズや電池のもちは、5とほとんど同じ数字が並んでいます。
| 項目 | vívoactive 5 | vívoactive 6 |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 42.2×42.2×11.1mm | 42mm |
| 重さ | 23g(標準付属バンド込み36g) | 23g(標準付属バンド込み36g) |
| 内蔵メモリ | 4GB | 8GB |
| スマートウォッチモード | 約11日間 | 約11日間 |
| 防水 | 5ATM | 5ATM |
表の中で数字が違うのは内蔵メモリで、5が4GB、6が8GBです。表に入れていないところでは、6にスマート起床アラームを搭載しているという記載があります。曲をたくさん時計に入れておきたい人は、6も見比べてみてください。改札と音楽と運動の記録がそろえばいい人なら、5で足ります。
もう1つの候補に挙げたいのが、Amazfit Active 2の44mm(プレミアムバージョン)。公式の価格は21,890円で、スタンダードのブラックシリコンなら18,900円です。サイズは約43.9×43.9×9.9mm、バッテリーは最大10日間、防水は5ATMです。対応OSはAndroid 7.0以上とiOS 14.0以上となっています。ガーミンにこだわらず、ほかのメーカーの時計まで含めて選びたい人は比べてみてください。
iPhoneで使う前提でほかの時計も見ておきたい人は、iPhone対応のスマートウォッチの記事も読んでみてください。Androidで使う人には、Android対応のスマートウォッチの記事があります。
色と商品番号の見分け方
vívoactive 5の色は4つで、商品番号は色ごとに別です。
- Black / Slate:010-02862-40
- Ivory / Cream Gold:010-02862-41
- Blue / Blue Met:010-02862-42
- Orchid / Orchid Met:010-02862-43
販売ページの中には、4色の番号を1ページにまとめているものがあります。注文のときは、選んだ色と番号が合っているかを画面で確かめてください。Black / SlateのJANコードは0753759329976です。
楽天の「ガーミン楽天市場店」とYahooの「ガーミン公式オンラインストア」は、日本正規品の表記があります。公式サイトには、公式オンラインストアの購入特典として「+1年延長保証、分割払い選択可能 など」の表示も出ていました。
注文するときは、色と商品番号に加えて、カートに入れたあとの金額まで見てから決めると安心です。
vívoactive 5はこんな人に
改札のSuica、スマホなしで聴く音楽、走った記録を、1本の時計で済ませたい人にvívoactive 5は合います。ふだんの使い方なら約11日間もつので、毎晩の充電から離れたい人にもすすめられます。iPhoneで返信までしたい人と、メモリを多く使いたい人だけは、先に弱点と6との違いを読み返してください。
迷ったら、上の基本情報の表に戻って、サイズと電池のもちをもう一度見てみてください。手首周りが125〜190mmに収まるかも、表のすぐ下で確かめられます。
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