靴は乾かす時間が要る|においと傷みの両方に効くこと

毎日同じ靴を履いている。そのほうが楽で経済的に思えますが、においも傷みも早くなります。

靴の中は1日でコップ1杯ほどの汗を受け止めています。乾く時間が無ければ湿ったままになる。

この記事でわかること

  • 靴の中で起きていること
  • 休ませることの効果
  • 手入れの手順
  • においが取れないとき
目次

湿ったまま次の日

足の裏には汗腺が多く、1日にかなりの量の汗をかきます。

それを吸った靴が一晩で乾くとは限りません。素材によっては丸一日かかる。

湿ったまま履けば菌が増える条件が続くことになります。

2足で回す

いちばん効くのは1日休ませることです。洗い方を工夫するより効果が大きいことがあります。

2足あれば交互に履ける。それぞれの寿命も延びます

結果として2足を交互に履くほうが長く使えるということになります。

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帰ったらやること

やること時間
1中敷きを外す数秒
2風通しの良い場所に置く
3乾燥剤か新聞紙を入れる数秒
4ブラシでほこりを落とす30秒

全部やっても1分かかりません。玄関でできるので習慣にしやすい。

中敷きを外すだけでも乾き方が変わります。接している面が空気に触れるためです。

中敷きを替える

湿気と菌がいちばん溜まるのは中敷きです。交換できる靴ならそこを替えるだけで変わります。

抗菌や消臭の機能があるものもあります。靴そのものを買い替えるより安い

洗えるタイプなら定期的に洗う。数か月で新しくするという前提でも構いません。

靴下という変数

靴だけでなく靴下も条件を作ります。汗を吸って乾かない素材だと中が湿ったままになる。

5本指の靴下は指の間の汗を吸うのでにおいに効くという人もいます。

日中に一度履き替えると湿った時間が半分になります。替えを1足持つだけです。

素材による違い

革は手入れ次第で長く持ちますが濡れたまま放置すると傷みます。

スニーカーは洗えるものが多い。丸洗いできるなら定期的に洗うのが確実です。

合成皮革は通気性が低いことがある。蒸れやすいぶん休ませる意味が大きい。

革靴の手入れ

ブラシでほこりを落とすのが基本で最も効きます。毎回30秒。

クリームを塗るのは月に1回程度で足ります。やりすぎると油分が溜まります

シューキーパーを入れると形が保てて湿気も吸ってくれるものがあります。

においが取れないとき

中敷きを替えても休ませても取れないなら靴の内側に染み込んでいる可能性があります。

丸洗いできる素材なら洗う。できないなら買い替えを検討する段階です。

足のほうに原因があることもあります。皮がむける、痒いならそちらを先に見てもらう。

玄関のにおい

靴を並べている場所も湿気が溜まります。風を通す、除湿剤を置く。

扉を閉め切っていると湿度が下がりません。時々開けるだけでも違います。

においは自分では慣れてしまうので、外から帰った直後に確かめる。

惜しいと感じたところ

この記事の結論は「2足で回して乾かす」だけです。目新しさはありません。

ただ、消臭スプレーを買う前にこれができているかを確かめる価値があります。

スプレーはにおいを覆うもので原因を減らすものではありません。順番としては後になります。

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靴紐とほこり

紐は汚れがいちばん目立つ部分です。洗えるものは洗う、傷んだら替える。

数百円で新しくできるので靴全体の印象が安く戻せる場所でもあります。

傘立てと湿気

濡れた傘を靴の近くに置くと玄関全体の湿度が上がります。

外で水を切ってから入れる、玄関を換気する。靴の乾き方にも関わってきます。

玄関に置く場所

下駄箱に入れっぱなしだと湿気がこもります。帰ったあとしばらくは外に出しておく。

扉を時々開けて風を通す。除湿剤を置くのも有効です。

革靴のにおい

革は洗えないので乾かすことがほぼ唯一の対処になります。

中敷きを外して風を通す。シューキーパーには湿気を吸うものもあります。

においが取れないなら内側に染み込んでいる可能性が高い。買い替えを検討する段階です。

靴下の替えを持つ

日中に一度履き替えると湿った時間が半分になります。靴の側の負担も減る。

外回りや長時間歩く日は特に効きます。足を拭いてから履き替えるとさらに確実です。

スニーカーを洗う

丸洗いできるものは定期的に洗うのが確実です。中敷きも外して洗う。

洗ったあとは完全に乾かす。生乾きだとかえってにおいが出ます。

陰干しで風を通す。直射日光は素材を傷めることがあります。

サイズが合っていない靴

小さいと足が締め付けられて汗の量も増えます。摩擦も起きる。

大きすぎると中で足が動いてこれも摩擦になります。合っていないこと自体が条件を悪くする。

夕方は足がむくむのでその時間に試すと実際に近いサイズが選べます。

雨の日のあと

濡れた靴は丸一日では乾きません。新聞紙を詰めて風通しの良い場所に置く。

ドライヤーの熱風は革を傷めます。扇風機の風のほうが安全です。

濡れたまま次の日に履くとにおいも傷みも一気に進みます。ここが2足あることのいちばん分かりやすい利点になります。

衣類のほうのにおいは服のにおいの記事にまとめています。

1日休ませる

靴は1日でかなりの汗を吸っています。一晩では乾かないことがある。

2足で回して、中敷きを外して干す。消臭スプレーより先にここを試す。足まわりの話は基本ガイドにもまとめています。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

「かっこよくなりたい」を、ファッション・香水・美容・ガジェット・インテリア・仕事・健康まで丸ごと。大事にしているのは、実際に自分で買って使った"本音レビュー"——良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。テーマは「人生を豊かに生き抜く」。MEN'S EDIT を運営、YouTubeでも動画で発信中です。

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