夜、寝る前にNature Remo E2 liteのアプリで、その日の家の電気をグラフで見るのが僕の日課です。本体は67×43×38mm・75gの小さな箱で、コンセントに挿せば家全体の電力消費量をスマホに出してくれます。工事なしで家1軒分の電気が見える。電気の使いすぎが気になる人に、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- 家の電気がどこまで見えるようになるか
- 使い始めるまでにやっておく準備
- 使ってみて便利だったことと困ったこと
- Remo E2・Remo mini 2との違い
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このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Nature Remo E2 liteの基本情報
スマートメーターと無線でつながって、家全体の電気の使い方をスマホに届ける機器です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Nature(ネイチャー) |
| 商品名 | Nature Remo E2 lite(電力モニタリングシステム) |
| 価格(税込) | 19,800円(公式サイトの価格) |
| サイズ・重さ | 67×43×38mm/75g |
| 通信 | Wi-SUN(920MHz帯特定小電力無線方式)・Bluetooth Low Energy・無線LAN(2.4GHzのみ) |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
設計は日本のNatureで、組み立ては中国。スマホのアプリはNature Homeを使います。
いまの値段は、下のボタンからショップごとに確かめてください。
家の電気がどう見えるようになるか
Remo E2 liteは家全体の電気をリアルタイムで見せる
この小さな箱の仕事は、家の電力消費量をリアルタイムでスマホに出すことです。1台で家全体の電気が確認できて、日・週・月・年ごとのグラフで比べることもできます。
電力会社と料金プランを設定すると、電気料金の概算まで表示されます。使った電気の量を、料金の目安に置き換えて見られるわけです。
使いすぎに気づければ、電気をかしこく使うきっかけになります。ムダな出費を抑えたい人にとって、まず数字で見えることが入り口になるでしょう。
Remo E2 liteは工事なしでコンセントに挿すだけ
配線工事も専門の業者もいりません。家のコンセントに挿せば、設置はそれで終わりです。
その代わり、使う前に準備が2つあります。1つ目は、電力会社が発行するBルートサービスのIDとパスワードを取ること。2つ目は、Nature Homeアプリでアカウントとデバイスを登録することです。Bルートの申し込みと利用料は無料で、スマートメーターの設置にもお金はかかりません。
あとは家のWi-Fiがあれば動きます。
Remo E2 liteはほかのRemoや太陽光ともつながる
別売りのNature Remoシリーズと一緒に使うと、消費電力が一定を超えたときにエアコンを自動で切れます。使い方に合わせて、外出先からスマホで家電を動かすことも可能です。
太陽光パネルを入れている家なら、売買電モニターとしても使えます。売った電気と買った電気はNature Homeアプリで確認でき、データはCSVでダウンロードも可能です。
それから、Nature Remo Eシリーズは、IPAが定めるJC-STARの基準「★1」に適合しています。ネットにつないで使う機器なので、買う前に見ておいて損はありません。

僕がE2 liteを使ってみて
この箱を手に取ったのは、毎月の電気代の明細を見ても、何にどれだけ使ったのかがさっぱり分からなかったからです。合計の金額だけ見せられても、どこを見直せばいいのか決められませんでした。家の電気を、その場で目で見られるようにしたい。始まりはそれだけです。
Bルートの準備から挿すまで
最初にやったのは、Bルートの申し込みでした。IDとパスワードが届くまでは少し待ちましたが、届いてからは早かったです。Nature Homeアプリで登録を済ませて、スマートメーターに近い部屋のコンセントに挿しました。
つまずいたのはWi-Fiのほう。うちのルーターは2.4GHzと5GHzの両方を出していて、最初は5GHz側を選びかけました。2.4GHz側につなぎ直したら、そのあとはすんなり進んでいます。
本体は手のひらにのる大きさで、コンセントに挿したままでも邪魔になりません。家具の陰の目立たないところに収まっていて、ふだんはそこにあることも忘れています。
グラフを見るのが楽しくなった
使い始めて変わったのは、電気を「なんとなく」使わなくなったことです。ドライヤーや電子レンジを動かした瞬間に、アプリの数字がぐっと上がるのが見えます。どの家電が電気を食うのか、体で覚えていく感じでした。
寝る前に日のグラフを開いて、昼と夜の差を見比べるのが楽しみになりました。週や月に切り替えると、先週より多いか少ないかもすぐ分かります。料金プランを入れてからは、電気の量と並んで料金の概算も出るので、グラフの数字がぐっと身近になりました。
僕はほかのRemoを持っていないので、エアコンを自動で切る使い方はまだ試していません。それでも、家の電気を見える化するという役目は、この1台で十分に果たしてくれています。
E2 liteが使えない家の条件
どの家でも使えるわけではありません。スマートメーターの環境によっては使えない場合がある、と販売ページにもはっきり書かれています。確かめるのは次の2つです。
- 家のスマートメーターが、Wi-SUNで通信できるか
- スマートメーターの位置が、本体を置ける場所から離れすぎていないか
離れすぎの例に挙がっているのが、マンションでエントランスの近くにスマートメーターがまとめて付いているケース。マンションに住んでいる人は、自分の家のメーターがどこにあるかを先に見ておくと安心できます。
Wi-Fiは2.4GHzだけの対応で、5GHzにはつながりません。家にWi-Fiが無い場合も使えないので、そこは注意してください。
もう1つの弱点は、買ってすぐには使い始められないことです。BルートのIDとパスワードは、発行に1〜2週間ほどかかります。届いたその日にグラフを眺める、というわけにはいきません。僕も待っている間は、箱を開けたまま少しもどかしい気持ちでした。
Remo E2・Remo mini 2との違い
名前が似ている上位機のNature Remo E2は、公式税込49,940円です。サイズは67×43×38mm、重さは75gで、E2 liteと変わりません。大きく違うのはつなげる相手です。E2はスマートメーターのほか、太陽光発電システムや蓄電システムなど、ECHONET Lite対応の家電につなげます。登録できる家電は最大16台までです。
対してE2 liteの対応家電はスマートメーターです。家全体の電気の量を見たい人にはE2 lite、蓄電システムなどの家電までまとめてつなぎたい人にはE2、という分かれ方になります。
Nature Remo mini 2は公式税込6,480円のスマートリモコンで、役目がまったく違います。家のリモコンをまとめて1つにして、赤外線リモコンで動く家電を外出先からでも操作できるようにする機器です。センサーは温度、サイズは58×58×16mm、重さは23g。電気を見る係がE2 lite、家電を動かす係がmini 2と考えると分かりやすいと思います。
スマートリモコンをほかの機種とも比べたい人はスマートリモコンのおすすめを、家の家電をまとめてスマホで動かす仕組みまで考えている人はスマートホームのおすすめも読んでみてください。
家まるごとの電気をスマホで見る。その1点に絞ったのがE2 liteです。
買う前に見ておくこと
まず、名前の取り違えに気をつけてください。Nature Remo E2とNature Remo E2 liteは名前がほとんど同じですが、別の製品です。注文するときは、商品名の最後に「lite」が付いているかを見ておきましょう。
次に、Bルートの申し込みは早めに動くのがおすすめです。IDとパスワードは電力会社が発行するもので、本体が届いてから申し込むと、そのぶんグラフが見られる日が後ろにずれます。
スマホのOSも確かめておきたいところです。Nature Homeアプリが動くのは、iOS 16.5以降とAndroid 9.0以降。古いスマホを使っている人は、先にOSのバージョンを見ておいてください。
E2 liteはこんな家に合う
Nature Remo E2 liteは、スマートメーターとつないで家全体の電気をスマホに出してくれる機器です。工事はいらず、Bルートの準備を済ませてコンセントに挿せば使えます。日・週・月・年のグラフと料金の概算で、電気の使いすぎに気づきやすくなるのが強み。家のメーターがWi-SUNで通信できるか、本体を置ける場所から遠すぎないか。そこだけは先に確かめてください。
条件が合いそうなら、ここから今の値段を見てみてください。
E2 liteは家の電気を見るための機器で、リモコンの家電をスマホで動かす役目はRemo mini 2が受け持ちます。
※本記事はプロモーションを含みます

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