オカモトの水とりぞうさん ecoビッグは、1個で1100mLの湿気を吸うタンクタイプの除湿剤です。この記事の軸は、置く場所の広さ。結論を先に言うと、ウォークインクローゼットのような広い空間に、少ない数で置きたい人に向いています。吸湿期間の目安は6〜12カ月です。
この記事でわかること
- 1100mLの吸湿量と替えどき
- プラスチックを減らした容器
- 使って気づいたこと
- 550mL 3コパックとの違い
1パックに2個入りで売られています。
オカモト 水とりぞうさん ecoビッグ 1100mL×2個パック(タンクタイプ・大容量・エコ容器)
参考価格 654円前後
押入れやクローゼットなど広い収納に置く大容量の除湿剤を探している人向け。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
水とりぞうさん ecoビッグの基本情報

この商品は、オカモトの除湿剤「水とりぞうさん」の大容量タイプです。2024年9月2日に全国で発売されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | オカモト(水とりぞうさん) |
| 商品名 | 水とりぞうさん ecoビッグ 1100mL×2個パック |
| タイプ | 置き型・タンクタイプ |
| 吸湿量 | 1個1100mL(2個入り) |
| 吸湿期間の目安 | 6〜12カ月 |
| 価格(税込) | 654円〜1,096円 |
販売店の表記では、1パックの大きさは幅243×高さ146×奥行133mm。重さは1155gで、生産地は日本です。
置き場所を決めるときは、この大きさが目安になります。公式の価格は出ていないので、値段は売り場で確かめてください。
オカモト 水とりぞうさん ecoビッグ 1100mL×2個パック(タンクタイプ・大容量・エコ容器)
参考価格 654円前後
押入れやクローゼットなど広い収納に置く大容量の除湿剤を探している人向け。
ecoビッグの特徴
水とりぞうさん ecoビッグは1個で1100mLを吸う
吸湿量は、1個で1100mLです。オカモトが「当社最大吸湿量」とうたう除湿剤です。1パックに2個入っているので、パック全体の容量は2200mLになります。同じ水とりぞうさんの550mLと比べると、1個で吸える量はちょうど2倍です。
想定している場所は、ウォークインクローゼットのような広い空間。広い場所でも湿気をたっぷり吸うように作られていて、大きな1個をどんと置く使い方に向いています。
吸湿期間の目安は6〜12カ月です。半年から1年は置いたままにできる長さなので、季節が変わるたびに買い足すのが面倒な人にはうれしいところ。
1パックに2個入っているのも、地味に助かる点です。広い収納が家に2か所あれば、1個ずつ分けて置けます。小さい除湿剤をいくつも並べる代わりに、大きいのを少しだけ置く、という選び方ができるのがこの商品の持ち味です。
水とりぞうさん ecoビッグの容器はプラスチックを67%減らした
名前の「eco」は、容器の話です。容器に使うプラスチックの量を、67%減らしています。
販売店の表記では、容器は紙を使ったタイプ。紙が57%、プラスチックが43%という割合です。半分より多くを紙が占める容器、と考えるとイメージしやすいと思います。
家で使うプラスチックを少しでも減らしたい人には、選ぶ理由のひとつになるでしょう。
水とりぞうさんの中身は白い粒の塩化カルシウム
中に入っているのは、白い粒状の塩化カルシウムです。
塩化カルシウムには、空気中の水分を吸って液体になる性質があります。タンクタイプなので、吸った水分は液体になって容器の中にたまっていきます。この性質の名前が、潮解性です。オカモトは、これを除湿剤に応用しています。
使い方はかんたんです。本品を取り出したら、そのまま置いて使います。
使ってみて

手に取って最初に気づいたのは、容器の手ざわりでした。プラスチックのつるっとした感じが少なく、厚めの紙箱を持っているような感覚に近いんです。
ずっしり重いぶん、置いたあとにぐらつく感じもありませんでした。大きさはそれなりにあるので、存在感はあります。僕は服の陰になる位置に置いたので、見た目は気になりませんでした。
ecoビッグをクローゼットと押入れに置いてみて
僕は、ウォークインクローゼットの床の奥と、押入れの下の段に1個ずつ置いています。
やることは、取り出して置くだけ。置くのに迷う時間はほとんどありません。
衣替えで服を出し入れするときも、床の奥に置いてあるので足に当たることはありませんでした。吸湿期間の目安が長いので、置いた月をスマホのメモに残すようにしています。替えどきの見当がつけやすくなりました。
しばらく使っていますが、置いてある数が2つだけなので、見て回るのも気楽です。
雨が続いた時期のクローゼットも、扉を開けたときのむっとした感じが前より気になりにくくなりました。広い場所に大きいのを1個、という置き方が合っていたのだと思います。
置きにくかった場所
反対に、靴箱や引き出しの中には入れにくかったです。押入れでも、上の段の奥は布団とのすき間が狭く、そこに置くのはやめました。パックごと持つとずっしりくるので、高い棚に上げるより、床や下の段に置くほうが僕には楽でした。
大きさがあるので、棚の間が狭い場所や、浅い引き出しには収まりません。小さいすき間に分けて置きたいなら、別のタイプのほうが向いています。
置き場所を選ぶ大きさ
気をつけたいのは、やはり大きさです。
1パックは幅243×高さ146×奥行133mm、重さは1155gあります。靴箱の棚や衣装ケースの中に入れたい人には、大きすぎることがあります。
実際に置いてみると、収納の床の一角はしっかり埋まりました。床に余裕のない押入れでは、ほかの物を少し詰めて場所を空けています。
置く前に、置きたい場所の高さと奥行きを一度測っておくと安心です。
売られ方も2個入りのパックです。1か所だけに置きたい人は、もう1個を控えとしてしまっておくことになります。
使う前の保管にも注意書きがあります。直射日光と高温多湿の場所を避けて保存してください。
もう1つ、中の薬剤は取り出したり、分解したりしないようにと書かれています。中身を移しかえるような使い方はできません。
550mL 3コパック・スキットとの違い
同じ水とりぞうさんには、550mL 3コパックがあります。エステーのドライペット スキット(3個パック)も、同じ塩化カルシウムを使う除湿剤です。ほかのタイプも含めて見比べたい人は、除湿剤のおすすめの記事で比べられます。
| 項目 | 水とりぞうさん 550mL 3コパック | ドライペット スキット(3個パック) |
|---|---|---|
| 吸湿量・除湿量 | 1コ550mL | 1個420mL(水換算・25℃湿度80%) |
| 入数 | 3コ | 3個 |
| 大きさ | パック 幅282×高さ88×奥行143mm | 1個 幅約119×高さ約75×奥行約92mm |
水とりぞうさん 550mL 3コパック
550mL 3コパックは、1コの吸湿量が550mL。この数字は、JIS S 3106に基づいた試験方法による標準吸湿量です。3コ入りで、パックの大きさは幅282×高さ88×奥行143mm、重さは977gです。
日本製のタンクタイプで、水捨てシールが付いています。希望小売価格はオープンです。
ecoビッグとの使い分けは、置く場所の数です。広い1か所にまとめて置くならecoビッグ。収納を3か所に分けて置きたいなら、3コ入りの550mLのほうが数が合います。
ドライペット スキット(3個パック)
ドライペット スキットは、1個の除湿量が420mL(水換算。25℃・湿度80%の場合)です。有効期間は3〜6ヵ月で、ecoビッグの吸湿期間の目安は6〜12カ月です。替えるまでの長さにも差があります。
1個の大きさは幅約119×高さ約75×奥行約92mm。ecoビッグより小さな作りです。
小さいすき間に分けて置くならスキット、という分け方になります。スキットは1個の幅が約119mmで、ecoビッグのパックの幅243mmと比べると半分ほどです。
3つの違いは、1個の大きさと、何か所に分けて置くか。ecoビッグは、広い場所に少ない数で置くための大きさだと覚えておくと選びやすくなります。
2個パックとセット品の見分け方
楽天では「ECOビッグ 1100mL×2コパック」と書かれていることがあります。中身は同じ、1100mLが2個入ったパックです。
気をつけたいのは、この2コパックを2つ束ねたセット品。届く数が倍になるので、数と値段を見比べてください。商品名の「×2コパック」のあとに、さらに「×2個セット」と続いていないかが見分けどころでした。
名前が近い550mL×3のスタンダードは、別の商品です。1個あたりの吸湿量も入数も違います。
JANコードは4547691807212です。迷ったら、この番号で探すと間違えにくくなります。
2024年9月2日に出た現行の商品で、後継や新型の案内は見当たりません。古い型と混ざる心配は、今のところ少なそうです。
ecoビッグ単独の商品ページは、オカモトの公式サイトに見当たりません。大きさや重さは販売店の表記なので、気になる人は売り場の記載もあわせて見ておくと確実です。
まとめ
ecoビッグが合う人・合わない人
- ウォークインクローゼットのような広い場所に置きたい
- 買い替えの回数を減らしたい人
- 容器のプラスチックが減ったものを選びたい
- 引き出しや靴箱に入れるなら別のタイプ
水とりぞうさん ecoビッグは、1個で1100mLを吸うタンクタイプの除湿剤です。吸湿期間の目安は6〜12カ月で、容器のプラスチックは67%減らしてあります。
2個入りなので、広い収納の2か所に1個ずつ置けるのも使いやすいところ。そのぶん大きさがあるので、置き場所の高さと奥行きは先に測っておいてください。
広い収納の湿気を、少ない数で受け止めたい人に向く除湿剤です。
オカモト 水とりぞうさん ecoビッグ 1100mL×2個パック(タンクタイプ・大容量・エコ容器)
参考価格 654円前後
押入れやクローゼットなど広い収納に置く大容量の除湿剤を探している人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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