1.6mmの鉄板に窒化の熱処理をかけたフライパンが、リバーライトの極JAPANです。この記事の軸は「さびにくさ」です。さびと空焼きの手間を減らして鉄のフライパンを使いたい人に、僕はこの26cmをすすめます。熱をしっかり蓄えるので、炒め物はシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がりやすい1枚です。
この記事でわかることを、4つに絞りました。
- さびにくさと、空焼きがいらないわけ
- 油返しと、熱いうちの洗い方
- IHと、料理の入れっぱなしの注意
- 厚板タイプやスーパー鉄との違い
まずは26cmのページをのぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
極JAPAN 26cmはどんなフライパン?
リバーライトは、極JAPANを「最もベーシックなデザインのフライパン。」と紹介しています。形は浅型で、持ち手は木のハンドルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | リバーライト(RIVER LIGHT) |
| 商品名 | 極JAPAN フライパン 26cm(日本製) |
| サイズ | 外径26.0cm・高さ5.0cm・底面直径17.5cm・全長46.0cm |
| 板厚・重さ・満水容量 | 1.6mm・950g・2.0L |
| 材質 | 本体 冷間圧延鋼板・ハンドル 木製(ウレタン塗装) |
| 価格 | 公式ページに価格表示なし(販売ページで確認) |
表のサイズと重さは、メーカーが概算値として出している数字です。本体は冷間圧延鋼板という鉄の板で、ハンドルにはウレタン塗装がかかっています。
極JAPANのフライパンは、16cmから28cmまでサイズが分かれています。販売店のページにはサイズを選ぶ形のものもあるので、26cmになっているかを見てから進んでください。
鉄なのにさびにくい、極JAPANの特徴
極JAPANを含む極シリーズは、鉄に特殊熱処理をかけたフライパンです。僕が良いと思っているところは、次の3つです。
極JAPANの表面は窒化鉄層と酸化鉄層
鉄板の表面に「窒化鉄層+酸化鉄層」を作る熱処理がかかっています。これで極めて錆びにくく、しかも強いフライパンになる、とリバーライトは説明しています。
油なじみが良いのも、この表面の特徴です。摩耗にも強いつくりなので、削れることもありません。
公式は、極めて錆びにくく、かつ強靭、と説明しています。
空焼きなしで使い始められる極JAPAN
買ってすぐの空焼きはいりません。油ならしをすれば、その日から使い始められます。
油ならしのやり方は、こうです。まず中性洗剤で内側と外側をていねいに洗い、よくすすぎます。次に油を鍋の深さの1/3くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱しましょう。火を止めたら油を容器に戻し、残った油をキッチンペーパーで鍋肌にすり込むように拭けば終わりです。
使い終わったあとも、洗って拭くだけで大丈夫。洗ったあとの空焼きや、油で保湿する手間はかかりません。
極JAPANは熱をためて食材に伝える
極JAPANは熱をしっかり蓄えて、食材に熱をたっぷり伝えます。だから炒め物はシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がる、というのがこのフライパンの売りです。
熱源は、IH(電磁調理器)を含む全ての調理用熱源に対応しています。ガス火の家でもIHの家でも、同じ1枚をそのまま使えます。炒め物の仕上がりを家で上げたい人には、この熱のため方が役に立つでしょう。

極JAPANを使ってみて
焼く前に僕が欠かさないのは、油返しです。中火で充分に温めてから、お玉一杯ほどの油を入れて鍋肌になじませます。その油をオイルポットに戻し、料理に使う分を入れ直してから焼き始めます。
最初のうちは、正直ちょっと面倒でした。それでも油返しをした日は、肉が鍋肌に貼りつきにくい手応えがあります。いまでは火にかけたら手が勝手に動くくらい、当たり前の手順になりました。
極JAPANでよく作る料理
よく作るのは、豚肉とキャベツの炒め物です。ガスの火を強めにして一気に炒めても、キャベツの歯ごたえがちゃんと残るんです。
厚揚げやソーセージを焼くときは、表面につくこんがりした焼き色が気に入っています。焼き目がつくまでは、あまり触らずに待つのが僕のやり方です。
持ち上げると、鉄らしいずしっとした重さを感じます。950gあるので、僕は鍋を振るより、フライ返しで返しながら焼くほうが多いです。木のハンドルは握ったときに手になじんで、持ちやすいと感じました。
洗うときと、しまうとき
料理を皿に移したら、熱いうちにフライパンを流しへ持っていきます。お湯をかけてタワシでこすれば、汚れはだいたい落ちます。洗剤は使っていません。
水気を切って、布巾で水滴を拭いたら片付けは終わり。最初はさびが出てこないか様子を見ていましたが、僕の使い方ではさびに困ったことはありません。
向かなかったのは、カレーやトマト煮のように、作ったあと鍋ごと置いておきたい料理です。そういう日は、はじめからほかの鍋を出すようにしています。
極JAPANの泣きどころ
まず気をつけたいのは、IHでの火加減です。IHにのせて、いきなり【強】にするのは避けてください。【から焚き】も絶対にしないように、と取扱説明書にあります。
IHでは、まず【弱】でしばらく熱してから【中】へと少しずつ上げ、適温になってから調理を始めてください。底面が変形すると、凹んだところに料理油がたまりやすくなり、IHの上でカタカタして安定が悪くなります。変形した底面は平らに直せません。
食洗機も使えません。洗剤で洗うと、なじんだ油膜まで落ちやすくなります。
料理を入れたままにしておくのも禁物です。料理の塩分や酸で鉄肌が侵されて、穴が開くことがあります。できあがったら、すぐ器に移してください。
木のハンドルは、使っているうちにボルトがゆるんでガタつくことがあります。ハンドルは交換できますが有料で、交換部品は販売店に頼む形です。
ゴボウやレンコンのようなアクのある食材は、鉄分を吸って黒っぽく仕上がることがあります。
IHを強から使うくせがある人や、洗い物を食洗機にまとめて任せたい人には、合わないフライパンです。
厚板タイプやスーパー鉄との違い
同じ26cmの鉄フライパンで比べる相手は、2つあります。
1つ目は、同じ極JAPANの厚板フライパン 26cmです。板厚は3.2mmで、重さは1700gあります。外径は同じ26.0cmで、高さは4.2cm、底面の直径は21.0cm、満水容量は1.6Lです。リバーライトは「プロも使用する本格的な3.2mm厚で美味しく調理。ハンバーグや餃子にも。」と紹介しています。
2つ目は、ビタクラフトのスーパー鉄 フライパン 26cm(No.2002)です。価格は8,800円(税抜)。内径26.0cm、深さ4.3cmで、独自の窒化4層加工がされています。ハンドルはステンレスで、ガスと200VのIHクッキングヒーターで使えます。全工程を国内で行う日本製で、焼き入れや油ひきといった手入れがいらないのが売りです。
極JAPANの26cmは、板厚1.6mm、重さ950gで、ハンドルは木製です。ハンバーグや餃子をじっくり焼く日が多いなら、厚板タイプも候補に入ります。持ち手の素材で選ぶなら、木がいい人は極JAPAN、ステンレスがいい人はスーパー鉄という分け方です。
鉄以外の素材とも見比べたいときは、フライパンのおすすめが参考になります。
販売店で見かける色とJAN
販売店のページを見ると、26cmに「ナチュラル」と「ダーク」の2つの選択肢が並んでいることがあります。ところが、リバーライトの極JAPANのページには、この2つの呼び名は出てきません。
この記事で書いているのは、JAN 4903449125050の26cmです。ナチュラルの選択肢にこのJANを付けている販売店があり、品番をJ1226と書いているページもあります。注文画面でJANか品番が合っているか、ひと目見ておくと安心です。
同じ極JAPANのページには、炒め鍋 26cm、厚板フライパン 26cm、クレープパン 26cmも載っています。どれも26cmですが、この記事のフライパンとは別の商品です。
リバーライトは、類似品にも注意するよう呼びかけています。「極・フライパン」と見間違うフライパンが販売されている、という問い合わせが増えているそうです。メーカー名と商品名がリバーライトの極JAPANになっているかを確かめてから買ってください。
届いた本体に色むらがあっても、それは特殊熱処理で出る特有のものです。性能には全く問題ないとされています。
極JAPAN 26cmのまとめ
リバーライトの極JAPAN 26cmは、1.6mmの鉄板に熱処理をかけて、さびにくくした鉄フライパンです。空焼きはいらず、油返しをしてから焼き、熱いうちにお湯で洗って拭くだけで続けられます。IHでいきなり強にしない、料理を入れたままにしない、食洗機を使わない。この3つが守れるなら、僕は迷わずすすめます。サイズや重さをもう一度確かめたいときは、上の基本情報の表に戻って見てください。
※本記事はプロモーションを含みます

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